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記事一覧
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ニュース
2024新型ホンダCBR650R&CB650Rが公開【E-クラッチ搭載、もう半クラは不要!|EICMAミラノショー】
2023年11月にイタリアで開催されたEICMA(ミラノショー)にて、ホンダは新型となるCBR650RとCB650Rを公開した。従来型のイメージは踏襲しつつ、各部をリファインしており、さらに世界初となる注目の新メカニズム“ホンダ E-クラッチ”を搭載しているのがトピックだ。 ●文:ヤングマシン編集部 クラッチ操作「する/しない」が状況ごとに選べるぞ!! 648ccの並列4気筒エンジンを搭載し…
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コラム&エッセイ
VFR800FというハイメカV4の貴公子【前編】~ サーキットで生まれた遺伝子を色濃く残し、ホンダV4スポーツの殿(しんがり)を務めた!~
♬「V(ブイ)! V! V! ビクトリィ~~ッ!」と水木一郎アニキたちが熱唱する「コン・バトラーV」のオープニングテーマが今も脳内に深く刻み込まれている筆者。そう、“V”とはVictory(勝利、優勝、克服、征服)の頭文字。ホンダV4エンジンもレースで勝利をもたらすために生まれ、実際に数多くのビクトリーを得てきたのです。そのテクノロジーを全集中して生まれた市販車もまた“勝ち組”でした! &n…
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車両情報
125ccクラスにこんなバイクが欲しかった! ネオレトロなXSR125登場!
排気量250ccで車検のない軽二輪クラスと比べても、ファミリーバイク特約で任意保険が安く維持費がかからないことに加えて、駅などの公共施設によくある駐輪場も利用できるといった特徴を持つ“原付二種クラス”。いわゆる軽二輪の“白ナンバー”に対して、“ピンクナンバー”なんて呼ばれたりするモデルたち。2023年はヤマハがこの原付二種クラスに、本格的なギヤ付きモデルを矢継ぎ早に投入。同年11月には千葉の茂原ツ…
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車両情報
2024新型スズキGSX-8Rが初披露【GSX-8Sの派生型となる新型フルカウルスポーツ|EICMAミラノショー】
ヤングマシンが事前スクープしたように、スズキGSX-8Sをベースとした2024年型の新機種となる派生モデルは、フルカウルまたはハーフカウルのどちらか、あるいは両方と思われていたが、結果的にはフルカウル一択で確定。2023年11月にイタリアで開催されたEICMA(ミラノショー)にて、「GSX-8R」が堂々のデビューを果たした! ●文:ヤングマシン編集部(田宮徹) フェイスデザインはGSX-8Sと…
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ニュース
来場者が大幅増! スズキ「Vストローム ミーティング2023」が開催! <前編>
来場者・台数ともに大幅に増えた第9回ミーティング 11月12日(日)、静岡県浜松市のスズキ本社特設会場にて「Vストロームミーティング2023」が開催された。WEB開催も含めて今年で9回目の開催となったが、昨年に比べて来場者数、来場台数がともに大幅に増え、Vストロームの人気を示すこととなった。※写真は今年の集合写真1枚目●来場者数1,473名(2022年1,031名 ※前回比142.9%)●来場バ…
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コラム&エッセイ
レッドバロンFanFunミーティング② 〜見たり、参加したり、写ったり!! 楽しみ方はいろいろ〜
レッドバロン主催の「レッドバロンFanFunミーティング」は、2023年は合計4回開催された。筆者(佐賀山敏行)はそのうち、7月16日(日)に栃木県・那須モータースポーツランドで開催されたミーティングに参加した。前回は前編としてミーティングの概要をお伝えしたが、今回は後編として、さらに詳しいイベント内容を紹介しよう。※前編はコチラ 「トライアルパフォーマンス」でバイクの動きにビックリ!! …
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役立ち情報
XJRにZRX、CBが登場! 好調の絶版車に乗りまくり ミニインプレ・ネイキッド編【レッドバロン「パーツ保証」の秘密を探る! 後編2】
レッドバロンによる"絶版車を安全に乗るための取り組み”を探るシリーズ。レッドバロンの「パーツ保証」によってコンディション好調な絶版車をめとめて試乗した。今回はネイキッド編をお送りしよう! 取材協力:ヤングマシン 多彩な絶版車がコンディションを維持している レッドバロンでは最長3年間、中古車にパーツ供給を含む修理体制を維持する「パーツ保証」を付帯している(パーツ代・技術料は有償)。その仕組みを…
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車両情報
世界最強の単気筒エンジンを搭載!! ドゥカティ「ハイパーモタード698モノ」誕生!
世界最大のバイク見本市、EICMA(ミラノショー)開催を目前に控えた今、ドゥカティは『ドゥカティ・ワールド・プレミア』と題してニューモデルを続々と発表している。11月2日、その第5弾として世界初公開されたのが、新開発の水冷シングルエンジンを搭載する『ハイパーモタード698モノ』だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:DUCATI ドゥカティがとうとうハイパーシングルエンジンを開…
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ニュース
おもしろい! 絶版4気筒マシン 『R★B』(vol.49)絶賛無料配布中!!
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.49)が、2023年12月1日、無料配布を開始しました。今回は、絶版4気筒マシンに乗るライダーたちを特集しています。4気筒マシンは高回転までよく回り、パワフルな走りが楽しめるところがいいですよね。しかも絶版車となれば希少価値も高い。オーナーのみなさんからどんな話が飛び出すか、ぜひお手に取ってご覧ください! 『R★B』(アール…
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車両情報
まさかのローソンレプリカ?! 欧州ヤマハが2024年型XSR900(=GPじゃない方)を発表!!
欧州ヤマハは2024年モデルのXSR900を発表した。メカニズム面は2023年型を踏襲するようだが、カラーバリエーションは変更され「レジェンドレッド」と「ミッドナイトブラック」の2色展開に。発表時から継続されてきた“ゴロワーズカラー”のファラウェイブルーは姿を消している。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) サロン→レイニーと来て…、エディ・ローソンなの?! 欧州ヤマハは先に発表したハーフカウ…
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コラム&エッセイ
VFR1200FというV4最高到達点【後編】~ 時代の荒波に消えていった“Force V4”……。再びホンダがブイブイ言わせる日は来るのか!? ~
はやぶさ(1号)が大気圏突入で千の風になった2010年、ホンダが持てる最新技術を全投入して開発し、鳴り物入りで登場させた「VFR1200F/Dual Clutch Transmission」……だったのですが、その航海は比較的静かなものとなりました。テコ入れは矢継ぎ早に行なわれ、基本構造を同じくする“クロスオーバーコンセプト”の姉妹車も登場したものの……。V4グランツーリスモの明日はどっちだ!? …
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.56 電子制御サスペンション その2 『セミアクティブサスペンション』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。電子制御サスペンション解説の2回目、前回は基本の仕組みとその効用を解説したが、今回は現在主流となっている『セミアクティブサスペン…
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車両情報
誰よ、アンダーカウルがないって言ったの……? これがヤマハの回答、純正オプションで登場だ!!
1980年代のレーシングマシンをインスパイアしたスポーツヘリテイジモデル「XSR900GP」。ノーマル状態ではハーフカウルだが、なんとそのフルカウルバージョンが登場…と思いきや、これはGPの発表当初から設定が予告されていたオプションパーツ。その姿がようやくお披露目されたというわけだ。マルボロカラーにむせび泣いたレプリカ世代をさらに興奮させる、フルカウルのヘリテイジモデルが爆誕だ!! ●文:ヤング…
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ツーリング
伊豆市長と原動機研究部が山梨県で聖地巡礼ツーリングを体験!<後編>
前編では、伊豆市を拠点に活動する原動機研究部と伊豆市長・市議らがアニメツーリズムの現地視察を兼ねた山梨ツーリングを行ったことをお伝えした。その記事中で触れてはいたが、当地で進められているアニメツーリズムの動きについて、この後編で説明しておきたい。 聖地「スーパーおの」に礼子のスーパーカブ登場! 2021年、山梨県北杜市武川町を舞台に描かれたアニメ「スーパーカブ」は、そのタイトル名からもわかるよ…
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コラム&エッセイ
賛否両論X350だが、70年代までのハーレーには小排気量車は欠かせない存在だった!
いま話題のニューモデルといえば こんにちは青木タカオです。ハーレーダビッドソンのブランニューモデル「X350」&「X500」が話題となっています。 というのも「X350」は普通二輪MT免許で乗れるアンダー400ccモデルで、もう少し詳しく言うと心臓部を水冷パラレルツイン=並列2気筒エンジンとしています。 ハーレーと言えば、ビッグVツイン=大排気量のV型2気筒エンジンであることが従来…
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車両情報
ヤマハ新型「MT-09」日本での発売が決定! 時期は2024年春以降を予定
ヤマハは、欧州で先行発表した新型の「MT-09」について2024年春以降に日本でも発売予定と発表した。エンジンと骨格は従来型を基本としながら外観やライディングポジションの刷新、電子制御と足まわりの強化で新世代となっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ フレームは基本的に踏襲もエンジン懸架などを変更 欧州で発表された新型「MT-09」が、さっそく日本にも導入決定だ! …
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役立ち情報
懐かしのVガンマも! 好調の絶版車に乗りまくり ミニインプレ・フルカウル編【レッドバロン「パーツ保証」の秘密を探る! 後編1】
レッドバロンによる"絶版車を安全に乗るための取り組み”を探ってきたが、いよいよラスト。レッドバロンの「パーツ保証」によってコンディション好調な絶版車は、排気量を問わず多種多様。実際の乗り味を一挙掲載しつつ、まとめをお送りしたい。 取材協力:ヤングマシン 完調なのはホーネットだけじゃない、多彩な絶版車を試乗してみた レッドバロンでは最長3年間、中古車にパーツ供給を含む修理体制を有償で維持する「…
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用品
バイク用電熱グローブ【ゼロスグラブ ヒート2】で寒冷期のライディングに備える
2022年に発売された、レッドバロンのオリジナル用品ブランド・ROMのバイク用電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート2』。高機能素材をふんだんに使用し、指先まで暖かく、操作感も良好と評判がいいので、筆者も導入してみました。これで冬のツーリングがより快適になりそうです。 フルセットで2万円ちょい 収納ケースに入っていたのは、グローブ本体(左右)、専用バッテリー(2,200mAhのものが2個)、…
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車両情報
ヤマハが新型「MT-09」を発表! “削ぎ落とし”ボディに刷新、メーターや3眼顔も新世代に
ヤマハは欧州で、並列3気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「MT-09」をモデルチェンジし、2024年モデルとして発表した。よりスリムでシャープなボディ、よりコンパクトなLEDヘッドライトなど外観を刷新し、さらに官能的なサウンドも手に入れたという。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) よりシャープなルック、新ライディングポジション、先進ITを投入した次世代モデル 2013年秋にケルンショーで…
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コラム&エッセイ
VFR1200FというV4最高到達点【中編】~ 二輪車用で世界初! 有段式自動変速機付き「VFR1200F Dual Clutch Transmission」衝撃的に登場 ~
「うおっ、クラッチレバーとチェンジペダルが……ないっ!」。いやいやいや本当の話、初めて“DCT”搭載車両へ接したときはビックリ仰天、相当なインパクトを受けました。「こんなんでマトモに走るんかいな?」とドキドキしながら、ギヤを“スイッチ”(!)で入れたあと、スロットルをひねっていくと……驚き、桃の木、山椒の木! ブリキにタヌキに洗濯機!! やって来た来た新時代!!!ってなモンですよ(^0^) …
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役立ち情報
動いているから大丈夫!? それは大間違い。定期的な洗浄と注油でワイヤーイキイキ!!
●文/写真:モトメカニック編集部 ●外部リンク:ワイズギア ワイヤーの動きが悪くなる前にグリスを注入 スロットルやクラッチを操作するワイヤーは、ライダーの意思を正確に伝達できることが重要。最近のバイクは、錆びにくいステンレスインナーとアウターワイヤー内側の樹脂製ライナーによって、スムーズな作動性とサビへの耐久性は向上しているが、屋外保管や雨天走行などでホコリや水分が入ることで、作動性が悪化した…
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ツーリング
伊豆市長と原動機研究部が山梨県で聖地巡礼ツーリングを体験!<前編>
アニメツーリズムの成功事例を体感するツーリング 10月28日(土)・29日(日)の両日、バイク誘致に取り組む伊豆市の菊池豊市長と波多野靖幸市議会議員、伊豆市を拠点にモビリティの普及や地域活性などに取り組む原動機研究部の面々が山梨県のアニメツーリズムを体験すべく、聖地巡礼ツーリングを実施した。今回訪れたのは、小説・アニメ・漫画といったメディアミックスで展開されている作品「スーパーカブ」に描かれる舞…
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ツーリング
毛無峠から峠の釜めしとキハを目当てに横川へ! CRF250Lで一気走り!!
絶景の志賀草津高原ルート こんにちは青木タカオです。前回はレッドバロンにて購入したホンダ『CRF250L<S>』で、長野県と群馬県の県境に位置する「毛無峠」(けなしとうげ)を目指すという記事を公開させていただきました。今回はその続き、後編となります。 暗いうちから、都内の自宅を出発。「なんとなく道はわかる」と、地図を見ないままテキトーに走り続けたため、遠回りしてしまうことに。 …
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レース
レギュレーション電撃変更!! 体重の有利は見逃さない?! スーパーバイク世界選手権が2024年から新ルールへ
スーパーバイク世界選手権を運営する『スーパーバイクコミッション』は、2024年から適用される新たなレギュレーションを発表。長期的な視点に立ったWorldSBK=スーパーバイク世界選手権の技術的変更について合意したとしている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:WorldSBKオフィシャルサイト WorldSBKオフィシャルサイトで公表 スーパーバイクコミッションを構成するドルナ、FIM…
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