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記事一覧
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車両情報
ホンダの新型車「CL250」に乗った! レブル250を超えてアメリカン的な自由さあふれるストリートスクランブラー【試乗インプレ】
ホンダは、249ccの水冷単気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL250」を5月18日に発売した。これにやや遅れてプレス向け試乗会が開催されたので、「思ったよりレブル250っぽいよね」と巷で言われるデザインなどについても答えを探ってきた。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外部リンク:ホンダ 見た目はレブルっぽい……? でも跨るとその意…
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車両情報
[’85-]スズキ GSX-R750:衝撃の超軽量ビッグレプリカ【青春名車オールスターズ】
’80年代―あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、スズキのナナハンクラスレーサーレプリカ GSX-R750を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 走る、曲がる、止まる。全ては「軽さ」で決まるんだ〈スズキ GSX-R750〉 ’83年にRG…
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ツーリング
広大なカルスト台地を駆け上がれ! 県道383号四国カルスト公園縦断線
まもなく梅雨明け、夏本番。連日、暑いですよね~。ということで今回ご紹介する「爽快ロード」は、景色はもちろん涼しいのがうれしい、四国の高原ワインディング「愛媛県道・高知県道383号四国カルスト公園縦断線」です。避暑を兼ねて愛車で出かけましょう! 四国カルストにある爽快ロード 四国カルストは、高知県と愛媛県の県境に沿って東西約25㎞、南北3㎞に広がるカルスト台地。 カルスト台地とは、石灰岩な…
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コラム&エッセイ
FZR250Rというフィナーレ【前編】~レーサーレプリカブームを勃興させ、最後まで全力で駆け抜けたヤマハの象徴!~
「レーサーに保安部品を付けただけの市販車」という絶大なインパクトで新時代を切り拓いたのはRG250Γ、GSX-Rを放ったスズキ。しかし、そうして生まれた“レーサーレプリカ”というジャンルを約10年続く“猫も杓子も”な巨大ムーブメントへ高く高く押し上げたのはヤマハです(断言)。2ストが「RZ&TZR」なら4ストは「FZ&FZR」。今回は後者の完熟版に注目してみましょう! バンデ…
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車両情報
裏山からアルプスまで! 使い勝手のいいアドベンチャーバイク・XL750トランザルプインプレッション
最近ブームになっているアドベンチャーバイクの中でも特に注目が集まっているのが、フロント21インチサイズのスポークホイールを装備したオフロード性能の高いモデルたちだ。例をあげればヤマハのテネレ700、スズキのVストローム800DEなどだが、ホンダはなんと既存のCRF1100Lアフリカツインに加え、ミドルクラスのXL750トランザルプをさらにラインナップに追加投入。先日、ホンダの行なったメディア向け試…
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車両情報
ホンダ「GB350」「GB350S」新型が7月6日に発売決定!! 最新エンジンとニューカラーでイメージ深化
ホンダは、2022年にぶっちぎりのクラストップセラーに輝いた「GB350」「GB350S」に一部仕様の変更を施し、2023年モデルとして7月6日に発売すると発表した。最新排出ガス規制に適合したエンジンの出力に変更はなく、GB350は車重がマイナス1kgとなった。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ GB350はマットパールグレアホワイト、GB350Sはプコブルーを追加! 2…
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ツーリング
高速道路延伸でアクセス向上! ライダー注目の山都町ツーリングへ<後編>
前編に続いて、九州中央自動車道の延伸でアクセスが良くなる、熊本県・山都町(やまとちょう)のツーリングスポットを紹介する。山都町は南阿蘇・外輪山の南に位置しており、阿蘇や高千穂といったエリアに隣接している。前編では、蘇陽(そよう)地域や長崎地区のスポットを紹介したが、後編では長崎地区から国道218号に戻って西進し、町の中心市街でもある矢部地区へ向かう。なお、校内で原付免許が交付されたり、バイクの部活…
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ツーリング
ダート林道はもう絶滅!? 宮ヶ瀬湖からヤビツ峠へ裏ルート!!【CRF250Lで行くプチツーリング後編】
前回は町中華の野菜炒めのハナシ みなさん、こんにちは青木タカオです。前回からココでしているのは、レッドバロン葛飾にて購入したホンダ『CRF250L<S>』のおかげで、ボクのバイクライフがより充実しているというハナシ。 神奈川県相模原市にて取材があり、その途中で立ち寄った中華屋「良香」さんで美味しい「野菜炒め」をいただきました。本当は「チャーハン」を食べたかったのですが、メニュー…
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車両情報
ラムエア80馬力、フルパワーのまま国内登場!! カワサキ「Ninja ZX-4R」シリーズはSEとRR KRTの2本立てだっ!
カワサキは、新設計エンジンをZX-25Rベースのフレームに搭載した最強ヨンヒャクスポーツ「ニンジャZX-4R SE」および「ニンジャZX-4RR KRTエディション」の日本仕様をついに正式発表した。早くも2024年モデルを名乗り、発売日は2023年7月15日。価格は112万2000円~115万5000円だ! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 400ccク…
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メンテナンス
ガレージを快適にしたアイテムたち[ロールキャビネットと樹脂製タイル]
筆者があこがれの事務所兼ガレージを手に入れて3年が過ぎました。置き場所があるのでバイクは増える一方で、ついに二桁の大台に乗ってしまいました。さらに物欲の赴くままに増やしたのがガレージ工具の数々です。 エアコンプレッサーや高圧洗浄機、メンテナンススタンドなどは当初から導入済み。ハンドツールは昔から所有していましたが、せっかくなのでガレージを手に入れたタイミングで一新。電動ツールも導入し、作業効率が…
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用品
ROM「ゼロスグラブ エア」が夏のライディングで快適に安全にしてくれる!
素手厳禁!! 暑くたってグローブは必須だ! 前回紹介した「ゼロスヘルメット ジェット2」に続き、またまたROMから新製品が登場。それが「ゼロスグラブ エア」だ。 エアの名称から想像できる通り、「ゼロスグラブ エア」は夏用メッシュグローブである。メッシュ生地を採用することで、夏でも涼しく着用できる。しかしここで、「わざわざ夏にグローブをする必要があるのか?」と思う読者もいるかもしれない。 …
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車両情報
絶版となってさらに人気を集めるハーレーダビッドソン スポーツスター アイアン883〈XL883N〉
現行ラインナップには存在しなくなった魅力的なハーレーたち。同じ名前を冠していても、スタイルや搭載エンジンはその時代によって違う。この企画では、そんな過去の魅力的な車両をレッドバロンの豊富な中古在庫車からピックアップし、そのヒストリーに迫る。 ●文:ウィズハーレー編集部(青木タカオ) ●写真:栗田 晃 ●外部リンク:レッドバロン シンプルな装いの中に強烈な個性も持ち合わせる 初代誕生は1957…
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ツーリング
SLに古い商店街、大正カフェ・・・・・・タイムスリップした町を探索せよ【昭和レトロ紀行 茨城編④】
愛車スーパーカブ110でグダグダと昭和のレトロなスポットを巡る連載シリーズ。埼玉から茨城経由で栃木まで北上するツーリングもいよいよ終盤だ。今回は、駅前のSL展示や、レトロな街並みをウリにしている茨城県太子町をブラついてみた! 昭和レトロ紀行らしからぬ、シャレオツなカフェも必見(笑)。 <前回までの記事はコチラ>自衛隊推しの弁当自販機店で優雅な朝食を【昭和レトロ紀行 茨城編①】「ヤンキーピラフ」で…
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用品
真夏のライディングは「メッシュアイテム」で走行風を味方につける
いよいよ夏本番。今年も猛暑になりそうな雰囲気なので、暑さ対策を万全にしておきましょう。今回は筆者が真夏のライディングで活用している、メッシュアイテムをご紹介します。 ミネルヴァ シートカバー 夏には夏用のライディングジャケットを着用する方も多いでしょう。メッシュ素材とか、パンチングレザーのジャケットとか。 上半身はそれでいいとして、では、下半身は? 筆者が活用しているのは、「ミネルヴァ」と…
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バイクを買う
バイクを購入する友人にレッドバロンをおすすめしたワケ②【ツーリング中も安心のフルオプション】
家族ぐるみで仲良くしている友人 マサト君からバイクショップ選びの相談を受け、レッドバロンをご紹介しました。マサト君は店内に並んでいた客注品の新型エリミネーターを見て「このバイクを買います!」と即決。前回の記事ではオイルリザーブシステム、免許応援キャンペーンについての説明を受けましたが、驚くなかれ。レッドバロンにはまだまだたくさんのメリットがあるのです…! パワーアップした紹介特典 マサト君をレ…
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コラム&エッセイ
バンディットという美学【後編】~転生で魅力をアップさせた400/250。そしてブランドネームは大排気量モデルへ!~
誤解を恐れず言えばとても“ゼファー(χ)ライク”なGSX400インパルスを1994年2月に登場させたスズキ。すでにバブルも崩壊しており、売れ筋モデルを絞っていくのだな……と思いきや! 1995年初頭にバンディット400/250をフルモデルチェンジさせて“走りのネイキッド”を再び世に問います。しかも珠玉のVCエンジンを250へも新たに導入。その顛末やいかに!? バンディットとい…
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用品
レッドバロンのオリジナルヘルメット 【ゼロスヘルメット ジェット2】を使ってみた!
2023月5月1日に発売が開始された『ゼロスヘルメット ジェット2』。モデルチェンジしての新登場時には新製品として概要を紹介したが、今回、実際に使用してみる機会を得たのでそのレビューをお届けしたい。この『ゼロスヘルメット ジェット2』は、他のROM製品同様、インターネットなどでの通信販売は行っておらず、購入できるのは全国のレッドバロン店頭のみとなっている。 『ROM』とは、R…
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車両情報
栄光の20年を振り返る カワサキ「GPZ900R」ヒストリー【1984-2003 全カラーバリエーション収録】
’84年にデビューを果たし、20年にわたるロングセラーとなったGPZ900R。トップガンの第1作と続編を観て、また乗りたくなった人も多いハズだ。その足跡を改めてプレイバックしよう。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 世界最速機としてデビュー、特に日本で人気絶大だった 空冷直4のZ1系に代わる次世代の旗艦として、カワサキが総力を結集したマシンこそG…
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ツーリング
高速道路延伸でアクセス向上! ライダー注目の山都町ツーリングへ<前編>
熊本県の山都町(やまとちょう)は国指定重要文化財「通潤橋(つうじゅんきょう)」や、バイクの部活「二輪車競技部」がある矢部高校などで知られている山間部の町だ。阿蘇外輪山の南側に位置し、国道218号がメインルートとして東西に延びている。 国道218号を西に走れば、やがては熊本市街に向かって山を下り、東に走れば、宮崎県に入ったのち、高千穂峡や延岡市街へと至る。今回のツーリングでは、外輪山をグリーン…
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役立ち情報
レッドバロン本社工場見学レポート【中編】安心して中古車を買える『パーツ保証』を支える職人技をご紹介!!
中古車購入の不安を解消してくれる、レッドバロンの『パーツ保証』をご存じですか?年式が古いバイクには故障や不調といったトラブルがつきもの。しかしメーカーの純正部品は、車両の生産終了から約7年で在庫義務がなくなってしまいます。そこでレッドバロンでは、独自に純正パーツをストックしてバイクの修理に取り組んでいます。レッドバロンでバイクを購入すれば、メーカーから部品が出なくなってしまった絶版車であっても、最…
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ツーリング
津久井湖で目指したのは町中華! 650円のチャーハン頼めず野菜炒め定食に!!【CRF250Lで行くプチツーリング前編】
レッドバロンで買ったCRF250Lが大活躍中 みなさん、こんにちは青木タカオです。カワサキ『W1SA』(1971年式)やハーレーダビッドソン『XR1200』(2010年式)などを所有するボクですが、レッドバロン葛飾にて購入したホンダ『CRF250L<S>』のおかげで、ボクのバイクライフはより充実しています。 仕事ばかりで忙しく、プライベートで乗る時間はあまりないものの、取材など…
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車両情報
[’87-]ホンダ VFR750R:すべてに妥協のない”RC30″【青春名車オールスターズ】
’80年代―あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、ホンダのRC30、もといVFR750Rを紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 レーサー以外の何物でもない!〈ホンダ VFR750R〉 ビッグバイクで空冷直4が全盛だった’82年。ホンダが新…
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用品
安全性も被り心地も大幅進化!! ROM「ゼロスヘルメット ジェット2」がフルモデルチェンジ!
旧モデルとの違いは一目瞭然 レッドバロンではバイクカバーや電熱グローブ、レインウェアなど、さまざまなギアを自社でプロデュースして、オリジナルブランド「ROM」より販売している。どれもがライダーの「こんなのが欲しい!」という細かいポイントをついた秀作なのだが、なかでも僕が気に入っていたのがヘルメットである。 SRやXR BAJAにはクラシックタイプの「ストリートデモ」が似合うが、仕事柄いろい…
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車両情報
[’85-]ヤマハ FZ750:勝利のための”5″バルブ【青春名車オールスターズ】
’80年代―あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、ヤマハの5バルブエンジン搭載車両、FZ750を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 「GENESIS」でゼロからのスタート〈ヤマハ FZ750〉 いかにもヤマハらしい、曲線を多用したフォル…
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