LIST of ARTICLE
記事一覧
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コラム&エッセイ
BKスライディングスクールで憧れのテールスライドをマスターせよ!
オフロードバイクに乗ったらやってみたいことといったら、やっぱりジャンプにウイリー、テールスライドといったド派手なアクションライディングじゃないだろうか? これら3次元的な動きはオフロードバイクの専売特許といってもいいが、そんな憧れのアクションライディングの一つであるテールスライドを楽しくマスターできちゃうのが、今回紹介するBKスライディングスクールだ。 1日かけてスライドコントロールのイロハを習…
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ニュース
「ジャパンモビリティショー」これだけは見とくべし!<ホンダ・ヤマハ 編>
モーターショーじゃないよ、モビリティショーだよ! 東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー」(以降、JMS)がいよいよ開幕します! ForR読者の皆さんも大勢行かれることと思いますので、まずは開催概要についてご紹介します。高校生以下は無料なので、ぜひご家族でお楽しみください!●会場:東京ビッグサイト●期間:一般公開日/2023年10月28日(土)~11月5日(日)●時間:9~19時 ※日…
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ツーリング
片岡義男が綴った夏を目指しダブワンでタイムスリップ! あてなく辿り着いたのは北海道でお馴染みのあのコンビニ
夏はまだ終わっていない! こんにちは青木タカオです。これを読んでいただいている皆さんは、オートバイで目的や行き場所も決めず、ふらっと出かけたくなることってありませんか? ボクは年がら年中いつもそんな気持ちですが、仕事が忙しくてなかなかそんなことはできません。夏の間も、ずっと「バイクでどこかへ行きたいなぁ〜」と思いつつ、原稿の執筆や取材に追われていました。バイクには頻繁に乗るものの、“あ…
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車両情報
ヤマハが「YZF-R125」「YZF-R15」を正式発表! 51万7000円/55万円で10月16日発売、A&Sクラッチやトラコンで武装
ヤマハは、原付二種クラスおよび軽二輪クラスのフルカウルスポーツ「YZF-R125」&「YZF-R15」を国内正式発表し、価格と発売日を明らかにした。YZF-Rシリーズ共通イメージのデザインをまとい、アシスト&スリッパークラッチやトラクションコントロールシステムなど、クラスを超えた装備を誇る。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ新世代125cc/155ccの先鋒が兄弟そ…
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車両情報
15秒の加速強化『eブースト』付き!! カワサキが新世代ニンジャ&Z「Ninja e-1」「Z e-1」を発表【欧州】
カワサキは欧州で、125ccクラスに相当する新型電動バイク「ニンジャ e-1」および「Z e-1」を発表した。専用バッテリー2個を通常の燃料タンク位置に収納でき、充電方法はバッテリーを着脱してもしなくてもできる3通り。走行モードはロード/エコを備え、歩行モード、加速と最高速を強化する「e-boost(イー ブースト)」などを採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) スタートダッシュは40…
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ツーリング
【宇都宮】次世代型路面電車「LRT」の見学後はやっぱり「餃子」で締めるが吉
2023年8月に運行が始まったばかりのLRT。TVのニュースで知ったのですが、車体が近未来的でカッコいい! これは直接この目で見たいと、愛車で宇都宮へ出かけました。で、どうせ来たならば宇都宮餃子も食べなければ! というお話です。 LRTって何!? 栃木県宇都宮市と芳賀町を結ぶ、宇都宮芳賀ライトレール線。国内で路面電車が新たに開業するのは、実に75年ぶりというじゃありませんか。大きな話題となっ…
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車両情報
ヤマハ新型「トレーサー9GT+」登場! レーダー連動ブレーキ制御、前車追従クルーズコントロール、7インチメーターなど新装備
ヤマハは、スポーツツアラーモデルのトレーサー9 GTに新バージョンとなる「トレーサー9 GT+(TRACER9 GT+)」を追加し、2023年10月6日に発売すると発表した。新たにミリ波レーダーを装備し、各種アシスト機能付きのアダプティブクルーズコントロール、そして二輪車で世界初となるレーダー連動ブレーキアシスト機能を採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 電脳装…
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コラム&エッセイ
DR-Z400SMというバケモノ【中編】~「究極のDR」こと“DR-Z”登場までの熱き道のりをフラッシュバック! 超有名なアイツも出てきますよ(^0^) ~
スズキの4ストローク版デュアルパーパスモデルと言えば、“DR”! ……なのですが、この輝かしいブランドが日本で終了……いや一時休止(と信じたい)してから10数年という月日が流れてしまいました。というわけで、空前のバイクブーム華やかりし1982年に生まれた、始祖である「DR250S」から、「DR-Z400S/SM」に至るまでの道のりをザザザッと振り返ってまいりましょう~!! &…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.53 『ローンチコントロール』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。前回は『ウイリーコントロール』を紹介したが、今回はレースでスタートダッシュをキメるための『ローンチコントロール』を解説していこう…
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ニュース
ガソリン原付がなくなる!? その代わりに新基準原付が登場!?
なぜガソリン原付がなくなってしまうのか ガソリン原付がいよいよなくなりそうだ。2025年11月、原付一種(継続生産モデル)に適用予定の国内第4次排ガス規制をガソリン原付はクリアできないからだ。排ガス検査をクリアできない機械的な理由は、有害物質を浄化する触媒(キャタライザー)の特性にある。こうした触媒はいまや全てのバイクのマフラー内部に装着されているが、この触媒が浄化性能を発揮するためには、そ…
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ニュース
リッターあたり2000キロ超え! 究極の燃費誇るスーパーカブここにあり!!【本田宗一郎杯エコマイチャレ2023全国大会】
速さではなくマシンの燃費性能を競う大会 こんにちは青木タカオです。唐突ですが、みなさんが乗るバイクの燃費ってどのくらいですか? ボクが乗るホンダ『CRF250L』の場合、カタログ値(国土交通省届出値・定地燃費値)で47.5km/L、WMTCモード値では33.7km/Lとなっており、実際は30〜40km/L程度でしょうか。高速道路を一定速度で淡々と走れば良くなりますし、市街地でストップ&ゴーを繰…
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コラム&エッセイ
カワサキが新型6気筒ターボエンジンを開発!! あるぞガソリン版と液体水素版! 新GPZ900Rを思わせる共通項とは
カワサキモータースが仏航空新興メーカーに出資し、エンジンを供給するという。そのエンジン、なんと過給機搭載の「ニンジャH2R」をベースとしたもの。すでに6月のパリエアショー2023で展示されたが、なんとスーパーチャージャーではなくターボを採用している……! ●文:ヤングマシン編集部 “PREPARE FOR TAKE-OFF”って……オイ! 最初に言っておきたい。これは光栄にもバイク界の東●ポ…
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用品
【スーパーカブ110日誌】ホムセン箱ユーザーが憧れのGIVIを装着してみた! 前編
バイク用ハードケースとして超有名なGIVI。その信頼性とスタイルはバツグンで、憧れているライダーも多いことだろう。そこで筆者が愛車スーパーカブ110(JA44)に初めてGIVIを装着。選んだのは定番ベストセラーのモノロックケースだ。まず今回は装着するまでをレポート!●取材協力:Webike 40年以上ベストセラーの実力はダテじゃない! 既にこのForRでは何度も登場しているが、普段はド定番の「…
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車両情報
【限定5台】ラッキーストライクカラーのスズキ「GSX-8S ケビン・シュワンツ エディション」登場! ゼッケン34の王座獲得から30周年【海外】
スズキイタリアは、1993年に世界グランプリでケビン・シュワンツがチャンピオンを獲得してから30周年になることを記念して、3種の『ケビン・シュワンツ エディション』を発表した。お披露目されたのは、トリノで開催された“オートルックウィーク2023”だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:Suzuki Italia S.p.A フランコ・ウンチーニとケビン・シュワンツの500ccマシン…
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ツーリング
那須MSL利用時の前泊ホテルとしてもおすすめ! 那須塩原の格安快適ビジホを紹介
栃木県那須塩原市にあるバイク専用サーキット「那須モータースポーツランド」(那須MSL)。サーキット体験走行やライディングスクール、イベントなど、ライダーにとって魅力的なカリキュラムがいっぱいあります。「行ってみたいけど、自宅から日帰りで行くには遠いし……」。だったら、泊まりがけで行きませんか!? 今回は那須MSLの取材時に筆者が定宿にしている『ビジネスホテルにし那須』を紹介します。 那須MSLま…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第4回】
連載企画の「北海道をハンターカブで走る」【第1回:1日目午前】1〜3本目【第2回:1日目午後】4〜6本目【第3回:2日目】7〜11本目はコチラです. この短期集中連載では、CT125ハンターカブやビッグオフでも走れる北海道の釧路湿原周辺のフラット林道を紹介します。苫小牧港にはハンターカブを積載したルノー カングーで上陸し、釧路湿原近くの逹古武キャンプ場まで一気に走りました。そこでハンターカブを下…
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車両情報
「レブルベースのスクランブラーがずっと欲しかった」 ホンダCL250/CL500開発者インタビュー
CL250/500はレブル250/500を基にスクランブラーに仕立て直したモデル。最初から派生機種の予定はあったのか? スクランブラースタイルを選んだ理由は? そしてレブルとの棲み分けは? 開発者に直撃した。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史/ホンダ ●外部リンク:本田技研工業 【小数賀巧氏】本田技研工業ものづくり統括部商品開発部スタッフエンジニアCL250/500・…
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コラム&エッセイ
DR-Z400SMというバケモノ【前編】~40馬力の398㏄水冷ツインカムシングルをSugoi Majimeなボディへ搭載! 空前絶後の突然変異マシン~
いやぁ、スズキの400スーパーモタード……。知るほどに、調べるほどに「なんでこんな異次元の車両が突然生まれ、流星のように消えていったのか?」と不思議な気持ちになります。ではさっそく、浜松の(とてもいい意味で)大変な変態メーカーが生み出した珠玉のマシンについて語りおろしてまいりましょう! VRXロードスターというレアな名車【後編】はコチラ! ま…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.52 『ウイリーコントロール』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。数回にわたって電子制御システムのトラクションコントロールシステムを紹介してきたが、今回は後輪のスリップではなくフロントタイヤの浮…
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ニュース
テーマは若年層の交通安全教育! バイクラブフォーラムin静岡・浜松が開催<後編>
前編では県内自治体による二輪業界への取組みを、中編では「バイクのふるさと浜松」への浜松市の取組み、バイクラブフォーラム開催実行委員会による二輪市場の動向説明、日本自動車工業会二輪車委員会による二輪車産業政策ロードマップの説明と具体的な施策、日本二輪車普及安全協会による安全運転への取組みなどを紹介しました。後編では、第11回バイクラブフォーラムin静岡・浜松のメインテーマである「バイクカルチャー発祥…
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コラム&エッセイ
アキバにバイク駐めて行こう! シュタインズ・ゲートやラブライブ〜アニメの聖地「神田明神」で甘酒飲んでメグロにうっとり!!
東京在住の人もぜひ行ってみてほしい こんにちは青木タカオです。少し前のハナシになりますが、今年もバイクの日=8月19日に全国各地でバイクにまつわるイベントがおこなわれ、東京・秋葉原では一般社団法人日本自動車工業会(自工会)と一般社団法人日本二輪車普及安全協会(日本二普協)による『8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY』が開催されました。 そのレポートは、ボクも何度も誌面に登…
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コラム&エッセイ
18年で10回の王座を獲得した、ホンダ「NSR500」の変遷 “二輪世界グランプリ Garage Collection”
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールでは、2023年7月22日からMotoGP日本グランプリの決勝レース日となる10月1日まで、「二輪世界グランプリ Garage Collection」を開催。今回はその特別展示の中から、1986~2002年のNSR500を紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:ホンダコレクションホール 驚異の6連覇と…
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役立ち情報
話題の特定原付=電動キックボードに試乗して、バイクの快適さに気づいた件
何かと話題の電動キックボードを含む新モビリティ「特定原付」が'23年7月1日から解禁され、16歳以上なら無免許でも乗車可能になった。乗り味や特性など、同じ公道を走るライダーとして無視できない存在だ。試乗で見えてきたものとは……!?●取材協力:ヤングマシン 免許とヘルメットなしで乗車できる特定原付 一定の条件を備えた電動モデルが「特定原付(特定小型原動機付自転車)」として認められ、16歳以上なら…
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コラム&エッセイ
前代未聞の楕円ピストンから2ストロークへ! NR→NS→NSRへと進化した、1979~1984年のGP500レーサー|二輪世界グランプリ Garage Collection
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールでは、2023年7月22日からMotoGP日本グランプリの決勝レース日となる10月1日まで、「二輪世界グランプリ Garage Collection」を開催。今回はその特別展示の中から、1979~1985年のGP500レーサーを紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:ホンダコレクションホール 前代未聞…
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