LIST of ARTICLE
記事一覧
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ツーリング
話題のアドベンチャースクーター・ホンダ「ADV160」で春の南房総を満喫!!
街乗りからツーリングまで、ちょうどよい大きさとパワーで人気の高い150ccクラス。中でもADV160は、唯一のアドベンチャースタイルを持つスクーターとして、熱い注目を集めているモデルだ。今年1月にフルモデルチェンジを果たしたのを機に、早速ツーリングに出かけてみた。 150ccクラスは高速道路に乗れる!! これまで「スーパーカブC125」「ダックス125」と、僕が個人的に気になるモデルでプチ…
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用品
前作から全方位的に進化した「ゼロスヘルメット ジェット2」速攻インプレ!
レッドバロンの用品ブランド「ROM」からリリースされているゼロスヘルメットがフルチェンジし、「ゼロスヘルメット ジェット2」に進化した。従来型で気になっていた点が改善されており、実にウレシイ! 前作と比較しながら、新型のポイントをチェックしてみよう。 11年ぶりに全面刷新、帽体から完全ニューとなった レッドバロンが展開するオリジナルバイク用品ブランドが「ROM」(REDBARON ORIGIN…
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コラム&エッセイ
C125を購入し〈37年ぶりにリターンライダー〉となった旧友に指導(!?)を頼まれたのだが果たして
就職を機に、バイクを降りてしまった旧友T。それから37年も経ったというのに、いきなり「バイクに乗りたい」と言い出した。理由はふたつ。ひとつは今年、無事に還暦を迎えられた記念に。もうひとつの理由は、スーパーカブC125に一目惚れしてしまったから! C125は確かに美しい スーパーカブC125は、確かに美しい。実用車とは、とても思えない。さらに言えば、サスペンションはしっかりしているし、走行…
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車両情報
スズキVストローム650ABS試乗インプレッション【輝き続ける稀有な存在】
つい先日、水冷パラツインを搭載する新型Vストローム800DEが正式発表&発売されたが、水冷VツインのVストローム650/XTも最新の排出ガス規制に対応し、まだまだ継続販売中だ。傑作の名を欲しいままにするスズキのミドルアドベンチャー、あらためてその魅力に迫ってみよう。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:スズキ 【SUZUKI V-Strom650 ABS】…
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コラム&エッセイ
YZF-R25という有頂天マシン【後編】~ ビッグマイナーチェンジ敢行で、さらにYZR-M1イメージがマシマシに! ~
本格的に発売が開始された2015年から2017年まで、250㏄クラスにおいて3年連続ブッチギリのトップセールスを記録したYZF-R25&MT-25シリーズ。ニンジャやCBR250RRといったライバルが次々にR25の36馬力を凌駕するハイパワーを引っさげて登場するなか、2019年に登場したモデルはマイチェン扱いでエンジンスペックは……35馬力ッ!? しかしそこにもヤマハの深慮遠謀と誠意アリ! …
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コラム&エッセイ
ビッグ・アドベンチャーバイク・デイ(B・A・D)は憧れのオフロードデビューの最短ルート!
最近、流行りのアドベンチャーバイク。高速道路を楽に移動できる排気量と車格を持ち、荷物をたくさん積めることで長旅もしやすい……。それだけなら「高速ツアラー」と呼ばれるジャンルのバイクも一緒なのだが、アドベンチャーバイクならではのプラスアルファの特性がある。それはオフロード走行性能だ。アドベンチャーバイクとして世界を旅するためには、舗装路だけでなく未舗装路も走れなくてはいけないというわけである。 だ…
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車両情報
ホンダ新型車「CL500」正式発表!! 2気筒エンジンのスクランブラーはシート高790mmで乗りやすそう!
ホンダは、レブル500のエンジンとフレームをベースにスクランブラースタイルに仕立てたブランニューモデル「CL500」を正式発表した。フレームは後半部分がつくり変えられ、前19/後17インチホイールやアップマフラー、タンクパッド、シートなど多くの専用部品を採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ 471cc並列2気筒エンジンは46psを発揮、ロングストロークのサスペン…
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ニュース
Vストロームの濃ゆ~くて何だか懐かしい世界へ! 神奈川Vストロームミーティング2023
4月9日(日)、山梨県の「道の駅富士川(ふじかわ)」でスズキのアドベンチャーツアラー「Vストローム」シリーズのオーナー有志による「神奈川Vストロームミーティング2023」が開催された。独特かつクセがすごい(笑)アドベンチャーツアラーの世界を紹介しよう! かなり本格的な運営! 撮影も用意周到 早朝、道の駅の一画に様々な年式や排気量のVストロームが集まっていた。なんで整列入場してんのかな?と思って…
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ツーリング
伊豆の“ウラ”定番コース:静岡 西伊豆スカイライン〈モトツー的ニッポン絶景道〉
●文/写真:モトツーリング編集部(カン吉) 絶景のオンパレード! 東西の名所を一度に堪能できる 関東ライダーにとって、定番でありながら不動のNO.1の人気を誇るツーリングスポットが伊豆半島だ。首都圏より2時間程度と抜群のアクセスにも関わらず、豪快な山岳地帯と爽快な海岸ロードが混在し、至る所で絶景のオンパレードが楽しめる。絶景のみならず、海鮮を中心とする海の幸も年間を通じて豊富で漁港も多い。素晴…
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コラム&エッセイ
クルマの免許で乗れるハーレー「トライク」とは!? ロードグライド3もデビュー!!
日本デビューは14年式から ハーレーダビッドソンはリア2輪のトライクを改造車ではなく、純正ノーマルでラインナップしていることをご存知でしょうか。 オートバイのように風を切って走る爽快感が味わえながら、3輪ならではの安定感により転倒のリスクがほとんどないトライク。日本向けには2014年式として『トライグライド ウルトラ』を13年秋からリリースしました。 バットウイングフェアリングを備える…
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役立ち情報
コマ図ラリーが楽しすぎて「マップホルダー」を自作しちゃいました!
ホームセンターで買える材料で製作可能 昨年秋、人生ではじめてコマ図ラリーに参加した。福島県南会津で開催された「Door of Adventure」というイベントなのだが、あれ以来、すっかりコマ図ラリーが大好きになってしまった。 >林道ツーリングがすっかり楽しくて……『Door of Adventure』参加を決意! 今後も定期的に参加したいなぁ~、と思っているのだが、ひとつ問題がある。僕…
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役立ち情報
【スーパーカブ110日誌】レッグシールドの汚れはコレで超カンタンに落とせる!
カブ主にありがちな悩み……それはレッグシールドが汚れやすいことではないか!? 新車でスーパーカブ110を購入して、はや1年。上手い汚れの落とし方を探ってみた! 最もカンタンに汚れが落ちたアイテムとは……!? 段差と股下の汚れが目立つんです! レッドバロン浦和東で購入した愛車スーパーカブ110(JA44)に関わる日々のネタを綴る「スーパーカブ日誌」。久々の今回は「レッグシールド問題」(?)だ。 …
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コラム&エッセイ
まさかピラミッドが源泉かけ流しの温泉旅館だったとは(しかも瞑想OK!)
栃木県那須塩原市郊外の緑豊かな別荘地に、「ピラミッド元氣温泉」という名の不思議な宿があると聞いて行ってきました。教えてくれたのは「ForR」の中の人、S氏。筆者にその宿のことを教える際、「ムフフ」と訳ありげに笑うものですから「なんかあるな…」とは感じていたのですが、いやはや、ここまでとは。 なぜピラミッド!? 到着して、いきなり衝撃。宿の建物がピラミッドなのです。しかも入り口にはスフィン…
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車両情報
カワサキが新型車「エリミネーター/SE」を世界初公開!! なんとSEはドライブレコーダー標準装備!
カワサキは、ロー&ロングなフォルムの新型車「エリミネーター/SE」を大阪モーターサイクルショーで世界初公開した。発売予定日は4月25日、価格は75万9000円から。シート高は735mmとフレンドリーで、エンジンは低中速トルクを強化した398cc並列2気筒だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 水平基調のロー&ロングフォルムに前18/後16インチホイール …
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コラム&エッセイ
YZF-R25という有頂天マシン【中編】~ネイキッドの兄弟から小型二輪版まで。ヤマハプラットフォーム戦略が炸裂!~
2013年秋、レース仕様「R25」の鮮烈なアンベールから丸1年以上。プロトタイプに心を撃ち抜かれたライダー諸兄姉を待たせに待たせた「あーるにーごー」(←俗称の平仮名表記がなんだか気に入っちゃいました)は2015年、ついに街を走り出します。その誰にも優しい好性能とカッコいいスタイリングは隆盛を極めつつあったSNSにもよく“映え”、高い評価が拡散されていったのです! YZF-R2…
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車両情報
ホンダ新型車「CL250」正式発表!! レブル250+1万1000円で新発売のスクランブラー、エンジンは低速トルクを強化
ホンダは、レブル250のエンジンとフレームをベースにスクランブラースタイルに仕立てたブランニューモデル「CL250」を正式発表した。前19/後17インチホイールやアップマフラー、タンクパッド、シートなど多くの専用部品を採用し、エンジンの出力特性もつくり込まれている。純正アクセサリーの充実もトピックだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ ストリートからアウトドア、カスタムも遊…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.44 『プリロード調整』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は車体、サスペンションの用語の『プリロード調整』だ。 そもそも『プリロード調整』とは? サスペンションをいじるなんて…
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メンテナンス
ロングツーリング中でも大丈夫! レッドバロンなら全国の店舗でメンテナンスが受けられます【年越し北海道でオイル交換】
まず最初にお伝えしておきたいのは、愛車の定期的なメンテナンスは超・重要事項であるということ。例えば、オイル交換やタイヤの空気圧、ドライブチェーンなどのチェック。今回スポットを当てるエンジンオイルは、バイクにとっては血液のようなもの。一般的に走行距離3000kmごと、または半年に1回は交換することが推奨されています。定期的に交換すると…いや、むしろ定期的に交換するだけで、愛車の寿命を延ばすことができ…
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ニュース
二輪車競技部で知られる矢部高校が東京モーターサイクルショーで交通安全活動について紹介
矢部高校の二輪車競技部がMCショーに登壇! 3月24日(金)、第50回東京モーターサイクルショーのアトリウムで行われたステージイベント「高校生の交通安全教育ステージ」に熊本県立矢部高等学校の二輪車競技部が登壇し、同校が取り組むバイクの安全運転教育や二輪車競技部の活動、今後の展開について紹介した。 登壇したのは、二輪車競技部の部長で2年生の堂上千颯(どうのうえ ちはや)さんと1年生部員の靏田…
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車両情報
ハヤブサカラーも!! スズキ「GSX250R」2023年モデルが登場、新排出ガス規制に適合し車体色も一新
スズキは、SOHC2バルブの並列2気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツバイク「GSX250R」をモデルチェンジし、2023年3月20日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ シックなツートーンと、どこかクラシカルなグラフィックモデル スズキは、並列2気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ「GSX250R」モデルチェンジし、2023年モデルとして3月…
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コラム&エッセイ
長旅キャンプツー仕様“全部のせ”CT125 ハンターカブに乗ってみた!
レッドバロンで購入し、旅に出まくり中! 今回は『CT125ハンターカブ』に乗ったハナシです。オーナーはバイク専門の広告営業マン“ミヤシーノ”こと宮下豊史さん。 撮影や原稿執筆、取材などもやってくれる万能プレイヤーで、ボク(筆者:青木タカオ)が編集長を務める『WITH HARLEY』をはじめ、『モトメカニック』(いずれも内外出版社)などでも記事を担当し、ここ『FOR R』にも不定期で寄稿…
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用品
【振動を防止】カメラ用品メーカープロデュースのスマートフォンホルダー
取材時に筆者が愛用しているカメラバッグ、ストラップメーカーの「Peak Design(ピークデザイン)」。クッション性が高く、防水で大容量なので、カメラを持ち出すときはもちろん、出張用の旅行バッグとしても重宝しています。 そんなPeak Designから、オートバイや自転車用のスマートフォンホルダーが出ているのを最近知ったのでご紹介したいと思います。というのも写真業界のメーカーながら東京モーター…
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ツーリング
勝手に朝めしツーリング/SUZUKI SV650Xで行く【江の島・cafeとびっちょの釜揚げしらす丼】
お父さんライダーにおすすめの『朝めしツーリング』 ForRの人気企画に『朝めしツーリング』がある。これはちょっと早起きして1時間程度プラっと走って、朝ごはんを食べる。そして昼には帰宅するというもので、これまで記事を2回制作した。 >関東朝めしツーリング【檜原村カフェかなかなのチーズバーガー】ワインディングの先の絶品バーガー>関東朝めしツーリング【八王子市・石川PA(下り)『Bread’s pl…
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役立ち情報
【保存版】初心者必読、エンジンがかからない時はまずこの7か所を確認しよう!
「エンジンがかからなくなった!」。その原因は故障のケースももちろん考えられるけど、意外とシンプルな場合も。そこで、特に初心者にチェックしてほしいポイントを挙げてみた。まずは焦らずに点検を! 意外と単純なミスに気づかない場合も! 充実したロードサービスを構築しているレッドバロン。各地からレスキューを依頼する電話がかかってくるが、「エンジンがかからない」というケースが多いらしい。 しかし実際のと…
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