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記事一覧
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第4回】
連載企画の「北海道をハンターカブで走る」【第1回:1日目午前】1〜3本目【第2回:1日目午後】4〜6本目【第3回:2日目】7〜11本目はコチラです. この短期集中連載では、CT125ハンターカブやビッグオフでも走れる北海道の釧路湿原周辺のフラット林道を紹介します。苫小牧港にはハンターカブを積載したルノー カングーで上陸し、釧路湿原近くの逹古武キャンプ場まで一気に走りました。そこでハンターカブを下…
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車両情報
「レブルベースのスクランブラーがずっと欲しかった」 ホンダCL250/CL500開発者インタビュー
CL250/500はレブル250/500を基にスクランブラーに仕立て直したモデル。最初から派生機種の予定はあったのか? スクランブラースタイルを選んだ理由は? そしてレブルとの棲み分けは? 開発者に直撃した。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史/ホンダ ●外部リンク:本田技研工業 【小数賀巧氏】本田技研工業ものづくり統括部商品開発部スタッフエンジニアCL250/500・…
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コラム&エッセイ
DR-Z400SMというバケモノ【前編】~40馬力の398㏄水冷ツインカムシングルをSugoi Majimeなボディへ搭載! 空前絶後の突然変異マシン~
いやぁ、スズキの400スーパーモタード……。知るほどに、調べるほどに「なんでこんな異次元の車両が突然生まれ、流星のように消えていったのか?」と不思議な気持ちになります。ではさっそく、浜松の(とてもいい意味で)大変な変態メーカーが生み出した珠玉のマシンについて語りおろしてまいりましょう! VRXロードスターというレアな名車【後編】はコチラ! ま…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.52 『ウイリーコントロール』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。数回にわたって電子制御システムのトラクションコントロールシステムを紹介してきたが、今回は後輪のスリップではなくフロントタイヤの浮…
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ニュース
テーマは若年層の交通安全教育! バイクラブフォーラムin静岡・浜松が開催<後編>
前編では県内自治体による二輪業界への取組みを、中編では「バイクのふるさと浜松」への浜松市の取組み、バイクラブフォーラム開催実行委員会による二輪市場の動向説明、日本自動車工業会二輪車委員会による二輪車産業政策ロードマップの説明と具体的な施策、日本二輪車普及安全協会による安全運転への取組みなどを紹介しました。後編では、第11回バイクラブフォーラムin静岡・浜松のメインテーマである「バイクカルチャー発祥…
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コラム&エッセイ
アキバにバイク駐めて行こう! シュタインズ・ゲートやラブライブ〜アニメの聖地「神田明神」で甘酒飲んでメグロにうっとり!!
東京在住の人もぜひ行ってみてほしい こんにちは青木タカオです。少し前のハナシになりますが、今年もバイクの日=8月19日に全国各地でバイクにまつわるイベントがおこなわれ、東京・秋葉原では一般社団法人日本自動車工業会(自工会)と一般社団法人日本二輪車普及安全協会(日本二普協)による『8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY』が開催されました。 そのレポートは、ボクも何度も誌面に登…
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コラム&エッセイ
18年で10回の王座を獲得した、ホンダ「NSR500」の変遷 “二輪世界グランプリ Garage Collection”
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールでは、2023年7月22日からMotoGP日本グランプリの決勝レース日となる10月1日まで、「二輪世界グランプリ Garage Collection」を開催。今回はその特別展示の中から、1986~2002年のNSR500を紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:ホンダコレクションホール 驚異の6連覇と…
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役立ち情報
話題の特定原付=電動キックボードに試乗して、バイクの快適さに気づいた件
何かと話題の電動キックボードを含む新モビリティ「特定原付」が'23年7月1日から解禁され、16歳以上なら無免許でも乗車可能になった。乗り味や特性など、同じ公道を走るライダーとして無視できない存在だ。試乗で見えてきたものとは……!?●取材協力:ヤングマシン 免許とヘルメットなしで乗車できる特定原付 一定の条件を備えた電動モデルが「特定原付(特定小型原動機付自転車)」として認められ、16歳以上なら…
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コラム&エッセイ
前代未聞の楕円ピストンから2ストロークへ! NR→NS→NSRへと進化した、1979~1984年のGP500レーサー|二輪世界グランプリ Garage Collection
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールでは、2023年7月22日からMotoGP日本グランプリの決勝レース日となる10月1日まで、「二輪世界グランプリ Garage Collection」を開催。今回はその特別展示の中から、1979~1985年のGP500レーサーを紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:ホンダコレクションホール 前代未聞…
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役立ち情報
「二輪車定率割引」より「ツーリングプラン」のほうが断然おトクだって実感した件
し、知りませんでした。NEXCOの「ツーリングプラン」って、同じNEXCOがやってる「二輪車定率割引」よりも断然おトクじゃないですか! しかも平日も使えるし! ということで今回は、高速料金がこんなに安くなっちゃったという筆者の体験談をやや興奮気味にお伝えします。 「二輪車定率割引」って何? 先日、栃木県那須塩原市にあるバイク専用のサーキット「那須モータースポーツランド(以下、那須MSL)」に…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第3回】
連載企画の「北海道をハンターカブで走る」【第1回:1日目午前】【第2回:1日目午後】はコチラです。 この短期集中連載では、CT125ハンターカブやビッグオフでも走れる北海道の釧路湿原周辺のフラット林道を紹介します。苫小牧港にはハンターカブを積載したルノー カングーで上陸し、釧路湿原近くの逹古武キャンプ場まで一気に走りました。そこでハンターカブを下ろし身軽になって周辺の林道へ出発! 第1回目では…
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コラム&エッセイ
こんな台数、二度と揃わない?! 1978年以降のホンダGPレーサー展『二輪世界グランプリ Garage Collection』が凄い
そんなに目新しいことはないだろう……。取材前はそう感じていたのだが、ホンダコレクションホール(モビリティリゾートもてぎ内・栃木県)で開催されている、「二輪世界グランプリ Garage Collection」の特別展示会場に足を運んだ筆者は、予想外の迫力に圧倒されることとなった。 ●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:ホンダコレクションホール 取材を忘れて、見入って…
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コラム&エッセイ
VRXロードスターというレアな名車【後編】~クルーザー、アドベンチャーから夢のバイクまで!? 知れば知るほど奥深いホンダの狭角Vツイン!~
ホンダ「VRX ロードスター」が搭載していたのは「スティード400」譲りの狭角Vツイン。まぁこれが非常にタフなパワーユニットでございまして、たとえ無知なユーザーが珍妙なカスタムをうっかり施しても、それが原因でエンジン本体が壊れたという話を筆者は聞いたことがございません。これは偉大なご先祖様が行った激しい研鑽の賜物だったのでしょう! VRX ロードスターというレアな名車【前編】…
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ニュース
テーマは若年層の交通安全教育! バイクラブフォーラムin静岡・浜松が開催<中編>
前編に続いて「第11回バイクラブフォーラムin静岡・浜松」の模様をお届けします。前編では、静岡県が地域のバイク関連企業を支援している話などでした。続いては「静岡県における二輪車活用事例」ということで、磐田市と浜松市が登壇しました。 SSTR関連イベントで盛り上げに貢献する磐田市 磐田市の取組みとして紹介されたのは、近年活況を呈しているSSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)に…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.51 『モータースリップレギュレーション(MSR)』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。数回にわたって電子制御システムのトラクションコントロールシステムを紹介してきたが、今回はその機能の対となる電子制御『モータースリ…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第2回】
連載企画の「北海道の林道をCT125で走る」【第1回:1日目午前】はコチラです。 北海道の釧路湿原周辺のCT125ハンターカブやビッグオフでも走れるフラット林道を紹介します。ハンターカブを運んだルノー カングーと重い荷物はを逹古武キャンプ場に置き、身軽になってダート走行を楽しみました。 第1回目では初日の午前中に走行した4箇所の林道を紹介しました。今回の記事では午後の模様をお伝えします。しかも…
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車両情報
カワサキ「Z250」2024年モデルはグリーンのフレームを採用!
カワサキモータースジャパンは、令和2年排出ガス規制に適合した並列2気筒エンジンを搭載するネイキッドモデル「Z250」にニューカラーを設定し、2024年モデルとして2023年9月15日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 新色はメタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー 軽さと力強さを併せ持つ本格的スーパーネイキッドマシン「Z250」に…
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バイクを買う
オイル交換作業中はスズキSV400納車のバイク女子とお喋り!【ホンダCRF250L<S>購入レポ12】
オイルリザーブシステムの説明が前回の話 こんにちは青木タカオです。前回はホンダ『CRF250L<S>』のオイル交換をレッドバロン葛飾にてお願いしたというハナシ。 利用中なのはレッドバロン独自の『オイルリザーブシステム』で、一定量のオイルを予めリザーブ(予約購入)し、オイルは全国300店以上のレッドバロン全店で給油・交換ができ、しかもリーズナブルな価格設定となっていること。 …
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車両情報
KRTエディションのロゴを変更! カワサキ「ニンジャ250」の2024年モデルが9月15日に発売
カワサキモータースジャパンは、ちょうどいいスポーツバイクとして人気のニンジャ250の2024年モデルを発表した。前年モデルで復活したKRTエディションはロゴの変更を受け、継続色のグレーとともに9月15日に発売された。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン ライムグリーンとカーボングレーの2本立て カワサキはニンジャ250の2024年モデルとして2色のライン…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第1回】
北海道の楽しみ方は人それぞれです。「最北端を目指す」「海の幸&山の幸をたらふく食う」「信号のない直線道をひたすら走り続ける」など、挙げ出したらきりがありません。その中でも筆者が一番推したいのは、雄大な自然を堪能できるロングダートを走行する林道ツーリングです。 北海道は主要道路から離れ、山や森に向かって少し走り出すだけで、すぐにアスファルトに覆われていないダートを見つけることができます。スマートフ…
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車両情報
カワサキ「Z400」の2024年モデルが登場! ニンジャ400とともに9月15日発売
カワサキモータースジャパンは、令和2年排出ガス規制に適合した並列2気筒エンジンを搭載するネイキッドモデル「Z400」にニューカラーを設定し、2024年モデルとして2023年9月15日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン ニンジャ400と同時発売のストリートファイター カワサキモータースジャパンは、Z250と共通の車体に398ccの並列2気筒エ…
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車両情報
カワサキ「ニンジャ400」2024年モデルが登場! 全てニューカラーに置き換え
カワサキモータースジャパンは、並列2気筒エンジン搭載のフルカウルスポーツ「ニンジャ400/KRTエディション」のカラー&グラフィックを変更し、2024年モデルとして9月15日に発売した。昨年のマイナーチェンジで令和2年排出ガス規制に適合している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン KRTエディションはタンクロゴを変更、ホワイト×グレーとグレー×ブラックは…
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メンテナンス
【スーパーカブ110日誌】チェーンからガシャガシャ音が! さっそく調整してみた
2000kmしか走っていない愛車スーパーカブ110(JA44)のチェーンから異音が出てきた。さっそくレッドバロンでチェーン調整をしてもらったので、やり方や必要な工具などもお伝えしたい。 乗り方が乱暴だった? もうチェーンが伸びてしまった イオン発生! もちろんマイナスイオンではない。『昭和レトロ紀行 茨城編』の帰路で、チェーンケースの中で暴れているような「ガシャガシャ」異音が目立つようになって…
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コラム&エッセイ
「マップアプリ」で行くツーリング、「紙の地図」で行くツーリング
確かに便利だけれど スマホホルダー、愛車に装着してますか? バイクのハンドルに取り付けてスマホを固定する、バイク用スマホホルダーです。付けてる方が圧倒的に多いんじゃないかなあ。便利ですもんね。 何が便利って、グーグルマップ(Google Maps)などの、マップアプリが使えるようになることです。これがナビ代わりになる。目的地へ向かうのに、これほど便利なものはない。しばらくまっすぐ進めとか、…
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