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記事一覧
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コラム&エッセイ
バイク女子たちも集まるフォーティーエイトミーティング! デジタルネイティブZ世代の企画力にも脱帽!!
オーナーズミーティングって楽しい! はい、こんにちは青木タカオです。先日、「オーナーズ・ミーティング」を取材させていただきました。これを読んでいる皆さんは、参加した経験はございますでしょうか。 ボクはありますよ、ココでも記事にしたことのある『W1ミーティング』。同じ機種に乗った仲間たちが集まって、情報を交換したり、愛車を見せ合いっこしたり、どんなカタチであれ趣味嗜好が合う者どうしですから、たと…
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車両情報
カワサキ「ニンジャZX-4RR」サーキットで乗った! 25Rとは似て非なる存在、公道も楽しそう!【丸山 浩インプレ】
ラムエア加圧時で80psを発揮する史上最強ヨンヒャクが遂に降臨!基本設計を共通とするNinja ZX-25Rとは、どんな部分が違っているのか。袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われたサーキットテストのファーストインプレッションを速攻でお伝えしよう。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 【テスター: 丸山 浩】「SEのブルーもいいね…
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車両情報
【速報インプレ】カワサキ「ニンジャZX-4RR」に公道で乗った!! 史上最強400ccは回すと速いけど、普通の速度でも扱いやすい!
カワサキは、クラス唯一の並列4気筒エンジンを搭載する400ccスーパースポーツ「Ninja ZX-4R」シリーズを7月15日に発売する。これに先駆けて実施されたメディア向け試乗会に丸山浩さんが参加(サーキットインプレは近日公開!)したわけだが、その後にマシンを受け取った編集部員(ヨ)が一般道と高速道路で感じたインプレッションを先にお届けしたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:編集部 ●…
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コラム&エッセイ
CB400SSというレジスタンス【中編】~ビッグシングルスポーツ戦線に向けて“スクランブラー”モデルも投入!~
1978年に登場以来、大排気量単気筒ロードスポーツ市場で快走を続けたヤマハSR400/500に対し、FT400/500、GB400/500 ツーリストトロフィーシリーズ、CB400SSと次々に刺客を放ったホンダ。実は途中で「CL400」という“スクランブラー”テイストに満ちたモデルも送り込んでいました。今回はCB400SS登場の伏線となった悲運の名車についても取り上げましょう! …
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コラム&エッセイ
スクランブラーでワイドオープン!【アサマ・スクランブラー・ミーティング】
1955年に始まった日本初のロードレース「全日本オートバイ耐久ロードレース」、通称・浅間火山レース。この歴史的なレースの舞台となった場所が、一部ではあるが今も「アサマレースウェイ」として保存されている。 この浅間山の北東部にある「アサマレースウェイ」を舞台に、モータリスト合同会社が7月15日(土)、16日(日)の2日間、『アサマ・スクランブラー・ミーティング』を開催した。 …
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ニュース
5年目を迎えた埼玉県の高校生講習! 改善と進化が続く!<前編>
三ない運動から交通安全教育に転換した埼玉県 三ない運動を撤廃し交通安全教育へと転換した埼玉県は、2019年4月から保護者同意のもと学校への届け出制とすることで、バイクの免許取得、乗車ができるようになった。 その代わり、年に1回、埼玉県教育委員会が主催する「高校生の自動二輪車等の交通安全講習」を受講することになっている。 前編では、6…
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車両情報
[’88-]ホンダ アフリカツイン:浪漫の塊だった“パリダカ・レプリカ”【青春名車オールスターズ】
’80年代――あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、現代にも続くホンダのパリダカマシン、アフリカツインを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 500台限定で登場したチャンピオンレプリカ〈ホンダ アフリカツイン〉 年末、あるいは正月にフラ…
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ニュース
アメリカ進出を決めた! 本田宗一郎氏を経営面で支えた藤澤武夫氏が米国自動車殿堂入り〜後編
ホンダから本田宗一郎に続く殿堂入り こんにちは、バイクライターの青木タカオです。前回は栄えある米国自動車殿堂に、本田宗一郎氏とともにタッグを組みホンダを躍進させたことで知られる藤澤武夫氏が選出されたことについて書きました。 今回はその後編です。米国自動車殿堂は1939年、世界の自動車産業の発展に功績のあった人を称え、自動車社会のさらなる発展に寄与することを目的に設立されたもの。日本人で初め…
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車両情報
【全色紹介】ハーレーダビッドソン2023ニューモデル〈ストリートグライド スペシャル/ウルトラリミテッド〉
ハーレーダビッドソンの2023年モデルをまるごと紹介。今回レポートするのは、ストリートグライド スペシャル/ウルトラリミテッドの2機種だ。 ●文:ウィズハーレー編集部(青木タカオ) ●外部リンク:ハーレーダビッドソンジャパン ストリートグライド スペシャル:カスタムシーンで生まれたストリートバガースタイル 伝統のバットウイングフェアリングにショートカットしたウインドスクリーンをセットし、ミラ…
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車両情報
【GSX-8S 試乗インプレ】従順&パワフル、最新の“万能さ”が楽しすぎる!
'23年にデビューしたスズキの最新ネイキッド「GSX-8S」に試乗するチャンスを得た。那須モータースポーツランド(MSL)を周回して、その走りのよさに感心! コイツはまさに万能ミドルと言える出来映えだった。 車体は超スリム&コンパクト、足着きも良好だ 那須MSLで行われたステップアップ試乗会の取材に訪れた筆者。ForRの中の人から「ヌマオさん、新しめのモデルのインプレもしてみませんか?」とのあ…
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用品
【超速報】ワークマンのド定番アイテム「イージス防水防寒スーツ」がこの秋冬も価格据え置きでリリース決定!
まだ沖縄を除いて梅雨も明けておらず、暑さが本番を迎えるのはこれからなのだが、早くもワークマンから秋冬シーズンの最新情報が舞い込んできた! 中でも注目なのは、ライダーの財布に優しい「イージス防水防寒スーツ」が来季も継続販売されることだろう。しかも、昨今の値上げトレンドの中、うれしいことに上下セットで4900円という価格は据え置きだ。初回分は9月に店頭導入予定なので、売り切れる前に今から準備しておこう…
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コラム&エッセイ
CB400SSというレジスタンス【前編】~強大なライバルへ「もう一回、もう一回~♪」と挑み続けたホンダの意地~
「CB400SSのSSとは、Standard Singleの略でシンプルな美しさにこだわったスタイリング、および装備によって、400シングル(400ccの単気筒)のスタンダードをめざすという意味です」とはHonda公式ウェブサイト“ネーミングの由来”にあるとおり。21世紀最初の年となる2001年に、セルモーターすら持たないブランニューモデルが生まれた背景には何があったのでしょうか!? &nb…
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用品
アライの新型アドベンチャーヘルメット【ツアークロスV】ガチオフロード使いでインプレッション! その① -製品紹介-
2023年春に行われた東京・大阪モーターサイクルショーで話題を集めたアライの新型“シールド付きオフロードヘルメット”『ツアークロスV(ツアークロス・ブイ)』を早速インプレッション! さてこの新型ヘルメットのポイントはなんといっても新開発のシールドシステム・VASの採用で、用途に合わせてスタイルが「アドベンチャースタイル」、「オフロードスタイル」、「オンロードスタイル」と3変化…
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ニュース
東京モーターサイクルショーが変わる!? 安全運転推進に期待!
東京モーターサイクルショーの運営が変わる! 7月27日、東京モーターサイクルショー協会(以降、協会)と一般社団法人日本二輪車普及安全協会(以降、日本二普協)により記者発表が行われ、次回以降の東京モーターサイクルショーの運営組織が協会から日本二普協に移管されること、さらには来年(2024年)の第51回東京モーターサイクルショーの開催概要について説明が行われた。 第50回開催は3日連続の雨だったが…
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車両情報
CL250ってレブル250と何が違うの? ホンダの開発者に聞いてみた!
ホンダは2023年5月18日に新型車「CL250」を発売。そして6月中旬にプレス向け試乗会を開催した。そこに参加してきた試乗インプレッションはすでにお届けしているが、現地では開発者に話を聞くこともできたのでお伝えしたい。見た目はレブルに似ているが、そこに込められた意味とは? ●ヤングマシン編集部 ●文:宮田健一 ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ ベースはレブル250/500だが、最初から…
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コラム&エッセイ
カブF型をダンボールに収め全国へ〜本田宗一郎氏とホンダを二人三脚で躍進させた藤澤武夫氏が米国自動車殿堂入り!~前編
日本のサムライが世界でまた認められた みなさんこんにちは、バイクライターの青木タカオです。メジャーリーグベースボールの大谷翔平選手をはじめ、世界で活躍するサムライたちはたくさんいらっしゃいます。 阪神タイガースファンのボクとしては、藤浪晋太郎選手の動向も毎日欠かさずチェックしていますが、朗報がひとつアメリカから入ってきました。日本の高度成長期とともに、ホンダを創業者・本田宗一郎氏ととともに…
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車両情報
ホンダ「CL250」の残念なところ3つ! 忖度なしで試乗インプレしてみた
ホンダは、249ccの水冷単気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL250」を5月18日に発売した。6月中旬に開催されたプレス向け試乗会では高評価を得ていたし、筆者もとても気に入ったわけだが、“ココをもう少しよくすれば……”という点もあったのでお伝えしたい。いわば試乗インプレッション『Bサイド』である。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外…
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車両情報
カワサキ 旧エリミネーターの歴史を振り返る【始祖たる900から末っ子125まで】
令和の世に華々しく復活したカワサキ エリミネーター。そもそもの起源として’85年の“エリミネーター900″に端を発し、その後各排気量帯に派生していったこの名作クルーザーの歴史を概観してみよう。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 最速機の心臓を積む直4ドラッガー〈エリミネーター900/750/ZL1000〉 初代エリミネーターの登場は’85年。ドラ…
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役立ち情報
1000円で最新バイクに1日乗り放題! 「那須MSLステップアップ試乗会」は楽しい~
国内メーカーの最新モデルを中心に、多彩なバイクが乗り比べできる――それが「那須MSLステップアップ試乗会」だ。なんと1日1000円で、好きなだけ乗り放題というから太っ腹。全長1.2kmのクローズドコースを使用し、普通二輪免許ライダーでも大型に乗れるのもポイントだ。さて実際はどんな雰囲気なのか、参加レポートをお届けしよう! 国内メーカーの新型バイクを一同に試乗できるのは正直、レアです 都心からほ…
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用品
【メッシュシートカバー】Amazonベストセラー1位を買ってみた
連日、災害レベルの猛暑日が続きます。こうも暑いと、バイクに乗るのもツライほど。何かいい方法はないか。ということで、シートの上に敷くメッシュカバーをAmazonで購入。さて、その効果は!? 熱とムレを何とかしたい 猛暑日、バイクで出かけて用事を済ませ、再び走り出そうかというとき。 シート表面が直射日光にガンガンに照らされ、アッツアツになっちゃってて困った、という経験はありませんか? 熱くて座れ…
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コラム&エッセイ
FZR250Rというフィナーレ【後編】~刀折れ矢尽きて迎えた終焉の刻。されどその価値は未来永劫、輝き続ける!~
大人の事情が見え隠れする馬力自主規制の影響により、1992年いっぱいでレーサーレプリカ、いや全ての250㏄バイクは2スト、4ストを問わず最高出力が40馬力以下となりました。各メーカーはパワーダウンへ真摯に対応して魅力を維持しようと努めますが、すでにユーザーの心は遠くへファラウェイ。人気を誇った大ブランド“FZR”も、その流れには抗いきれなかったのです……。 FZR250Rとい…
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用品
レッドバロンのメッシュグローブ【ROM ゼロスグラブ エア】を洗ってみた!
2023年の春発売になったROMのメッシュグローブ・『ゼロスグラブ エア』。通気性に優れた2種類のメッシュ生地を使用やプロテクターにリフレクターなどなど、たくさんのこだわりを詰め込みながら、税込4400円という低価格を実現したコストパフォーマンスの高いバイク用グローブだ。 この『ゼロスグラブ エア』を僕も早速使い始め、サブグローブや雨の日用のグローブとして使い倒している。 と…
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車両情報
トライアンフ ストリートトリプル765R試乗インプレッション【極上エンジンの究極ストリートファイター】
トライアンフのミドルロードスター、ストリートトリプルシリーズがモデルチェンジ! 今回試乗したベーシックグレードのRは、前作ではローダウン仕様の「Rロー」が日本に入荷していたが、’23年モデルは標準のシート高に。最高出力は2psアップの120psとなった。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:トライアンフ トライアンフ ストリートトリプル765R 概要 【…
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ニュース
ライダーのボランティア団体「Riders in Action」が、さがみはらSDGsパートナーに認定!
2023年7月24日(月)、宮ヶ瀬湖・奥多摩湖・有間ダムといったライダーズスポットでの清掃・地域活性活動を行っているボランティア団体「Riders in Action(ライダーズインアクション)」が、宮ヶ瀬湖のある相模原市から「さがみはらSDGsパートナー」に認定されたので、交付式の模様と共に紹介したいと思います。 と、その前に、SDGsとは? と、その前に、ここ数年で盛んに目にするように…
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