LIST of ARTICLE
記事一覧
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コラム&エッセイ
那須MSLライディングスクールにXR BAJAで参加②「できると思ってたけど意外とできない……」編
栃木県那須塩原市にある「那須モータースポーツランド」は、レッドバロンが運営するバイク専用サーキットである。ここではさまざまなイベントが開催されているのだが、その中のひとつが「那須MSLライディングスクール」である。 もうすぐバイク歴30年になる僕(佐賀山敏行)だけど、あらためてスキルを磨くために今回、そのスクールに参加することにした。そして、座学を経て、8の字走行までをクリアしたのが前回まで。 …
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用品
【まだまだ暑い時期にオススメ】大幅な進化とコスパで他を圧倒するレッドバロンのオリジナルギア
レッドバロンが展開するオリジナルバイク用品ブランドが「ROM(REDBARON ORIGINAL MOTORCYCLE GEAR)」。信頼のできる高い品質とリーズナブルな価格設定を両立し、コストパフォーマンスに優れるのが魅力だ。新作のジェットヘルメットとメッシュグローブを試してみた! ●文/写真:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:レッドバロン 「ゼロスヘルメットジェット2」へと進化 201…
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車両情報
【XSR900 試乗インプレ】TZRを思い出す? 人車一体のヤマハハンドリング!
那須モータースポーツランド(MSL)のステップアップ試乗会に登場したヤマハの人気モデル、XSR900。'22年型で初のフルチェンジを受けた本モデルを改めてサーキットで試乗し、その魅力を探った! 兄弟車のMT-09とは異なる、独自の味付けが美味! GSX-8S、Vストローム800DEに続いて、XSR900を試乗した。'21年型以前のXSRは圧倒的な速さと軽さに加え、ベース車のMT-09よりもクセ…
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車両情報
走りにこだわる本気のヨンヒャク クラス唯一のトラコン&ABS【KTM RC390GP】試乗ショートインプレ
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事では、KTMのRC390GPを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部 (谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 KTM RC3…
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ニュース
令和のバイクを楽しもう! 『R★B』(vol.48)絶賛無料配布中!!
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.48)が、2023年9月1日、無料配布を開始しました。今回の特集は、令和に製造されたバイクについて。最新のテクノロジーが詰め込まれたNEWモデルの魅力を、多くのユーザーに語ってもらったのであります! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★B』は、「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構…
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コラム&エッセイ
CB1100という夢の結晶【中編】~空冷エンジン最大の敵、“熱”。どうしても発生する厄介な副産物をいかに制御したのか!?~
ガソリンと大気とを適切な比率でミックスした混合気をシリンダー内部で急速に燃焼させることでパワーを得ている内燃機関。実に2000℃にも達するという燃焼温度を適切に制御&冷却するには、そりゃあ水冷システムがベストだというのは分かります。そこをあえての“空冷”で攻めてきたホンダ開発者の秘策とは……!? CB1100という夢の結晶【前編】はコチラ! 発熱の制御は内燃機関にとって永遠…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.47 『トラクションコントロールシステム』 その①概論
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジン系の電子制御システムとして普及が進んでいる『トラクションコントロールシステム』の1回目。その概要から黎明期を見てい…
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バイクを買う
【購入レポート】レッドバロンの中古車検索で欲しかった絶版車に出会えた!<車種選定 編>
そろそろエンジンに怒られそう… 汗 コロナ禍もすっかり過去のことのようにイベントやお祭りも大盛況! もちろん、バイク関係のお仕事でも遠出が増えてきました。もてぎや鈴鹿なんかも一週間に2回も行ったりなんてこともあったりして(もう現地でワーケーションしたい)。基本、バイクで動く人なので、サーキットはもちろんのこと、衆議院議員会館(永田町)や警察庁・警視庁(霞ヶ関)といったお堅いところにもバイクで向か…
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車両情報
ホンダ「CL500」に乗った! CL250よりも意外なマニアックさを見せるストリートスクランブラー【試乗インプレ】
ホンダは、471ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL500」を5月25日に発売した。ヤングマシン本誌(7/24発売)では丸山浩さんが試乗しているが、同じタイミングで試乗できた編集部員が試乗インプレッションをお届けしたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外部リンク:ホンダ エンジンの質量と出力がCL250との違いを生…
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ニュース
ハーレーの祭典ブルースカイヘブンで平嶋夏海さんがファンと一緒にサーキットラン!
入場者数は9500人! 毎年恒例となっているハーレーの祭典「BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)」が、2023年8月26日(土)〜27日(日)の2日間、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)にておこなわれ、日本全国から約9500人もの来場者がありました。 新型感染症拡大前最後の開催=2018年と比較すると、来場者が約1500人増加。イベント開催制限がなくなり、おおむね好天に恵ま…
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車両情報
ホンダ新型PCX 試乗インプレッション【実家のような安心感、規制適合後も健在だ】
ホンダの大人気スクーター、PCXとPCX160が令和2年排出ガス規制に適合、’23年1月から販売されている。諸元については、両モデルとも車重が1kg増えたのとWMTCモードに変更があったのみで、前年モデルから大きな変更はなし。原付二種のPCXを試乗してみたぞ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ホンダ ホンダ PCX 概要 【HONDA PCX】■全長…
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コラム&エッセイ
那須MSLライディングスクールにXR BAJAで参加①「ライディングの基礎を改めて学んだぞ!!」編
いつまでも安全にバイクを楽しむために レッドバロンが運営するバイク専用サーキット「那須モータースポーツランド」では、さまざまなイベントを開催している。僕は昨冬、トライアルパークでレッスンに参加した。 しかし、よくよく調べてみると、他にも魅力的なイベントがたくさんあるではないか! そこで今回はそのひとつ「那須MSLライディングスクール」を受講することにした。 これは「『もっと安全に走れるように…
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車両情報
スズキ新型ジクサー250 試乗インプレッション【単気筒ゆえの軽さが際立つ】
’19年に生産国のインドで発売、翌’20年から日本にも導入されたスズキ ジクサー250/SF250が、’23年モデルで令和2年排出ガス規制に適合した。魅力のひとつであった燃費はWMTCモード値で約8%減少するも、最高出力と最大トルクは堅持。ネイキッドの方に試乗したぞ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:山内潤也 ●外部リンク:スズキ スズキ ジクサー250 概要 【SUZUK…
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車両情報
異次元のダウンフォースを体感!【BMW M1000R Mコンペティションパッケージ】試乗ショートインプレッション
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事では、BMWのM1000Rを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 BMW M1000…
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コラム&エッセイ
CB1100という夢の結晶【前編】~誰しも不可能だと考えていた2010年代の“新規開発”空冷エンジンが現実のものに!~
1980年代熱狂のバイクブーム時、ライバルを凌駕するための高性能化バトルの中で次々に消えていった「空冷エンジン」。年を経るごとに強化される“騒音”や“排ガス”という環境諸規制の面からも新規の登場は絶望的か……と思われていたのですが、なんとホンダから“エアクールド”な1140㏄並列4気筒エンジン搭載車が2010年にリリースされたのです! CB400SSというレジスタンス【後編】…
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用品
アライの新型アドベンチャーヘルメット『ツアークロスV』インプレッション! その② -実走編-
アライのシールド付きオフロードヘルメットとしては11年ぶりのモデルンチェンジを行なって登場した『ツアークロスV(ツアークロス・ブイ)』。前回はこの新型ヘルメットの機能面や従来モデルのツアークロス3との比較をお届けしたが、今回は実際に使ってみた感想をレポート! 新開発のシールドシステム・VASの採用で3つのスタイルが簡単かつ追加パーツなしで可変できる『ツアークロスV』。今回は①…
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ニュース
二輪車死亡事故が急増! バイクの日イベントでも安全運転を啓発
交通死亡事故が前年越えで推移! 二輪車乗車中も増加中 警察庁の発表によると今年上半期(1~6月)の交通事故死者数は前年同期を上回り、二輪車乗車中が212人と全体の17.9%も占めていることがわかった。バイク事故は夏から秋にかけて増える傾向があるので、7~9月はさらに増えてしまう恐れがあり懸念されているところだ。なお、二輪業界団体では「7・8・9月はバイク月間」というキャッチコピーを打ち出し、交通…
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ツーリング
ハーレーのハイウェイキングで行列のできる人気チャーハン専門店へ! 並でも量は倍、旨さ3倍以上!!【炒飯専門店 飛龍(フェイロン)】
猛暑の中も東奔西走の毎日です みなさん、こんにちは青木タカオです。暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。ボクは相変わらず、バイクに乗っています。 酷暑で熱中症警戒アラートが発表され、「外出はなるべく避けましょう」とウェザーニュースで言われましても、雑誌やWEBなどメディアの撮影や取材は日々おこなわれていまして、水分補給や休憩をしっかり取りつつ、バイクに乗っていろいろな場所へ…
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車両情報
ドゥカティ ディアベルV4【試乗ショートインプレ】逆回転クランクの軽快感が際立つ
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事では、ドゥカティのディアベルV4を取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ドゥカティ …
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車両情報
【Vストローム800DE 試乗インプレ】見た目はビッグ、でも鋭い走りと扱いやすさが同居していた!
那須モータースポーツランド(MSL)のステップアップ試乗会にスズキの新型アドベンチャー「Vストローム800DE」が登場。シリーズ旗艦のVストローム1050、兄弟車のGSX-8Sに比べて、どんな走りを見せるのか? サーキットで試乗したインプレをお届けしよう。 独自の設定と足まわりで異なるキャラクターに仕上げた 前回のGSX-8Sに続いて試乗したのがVストローム800DEだ。那須MSLで行われたス…
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車両情報
往年イメージの水冷ハーレー【ハーレーダビッドソン ナイトスタースペシャル】試乗ショートインプレッション
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事では、ハーレーダビッドソンのナイトスタースペシャルを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟…
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コラム&エッセイ
CB400SSというレジスタンス【後編】~そして誰も居なくなった……。が、ビッグシングルスポーツ市場は不滅!~
年を経るごとに強化されていった環境諸規制の影響、特に排ガス浄化との兼ね合いによって空冷+キャブレター+ビッグシリンダーという不利な条件がトリプルで揃っている大排気量空冷単気筒モデルは厳しい試練の時代を迎えます。そんな現在へと続く苦闘の歴史を紐解く前に「CB400SS」同様、「SR400」の対抗馬として登場したスズキの“迷”……もとい、名車の紹介から進めましょう! CB400S…
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車両情報
ダートランも楽しめる250ccスクランブラー・CL250が登場!
ここ数年、ホンダのレブル250の大人気が続いているところへ、このレブルをベースとした新型250ccモデル・CL250が登場。2023年5月18日より、レブルより1万1000円高い62万1500円で発売開始となった。 車名の“CL”とは、ホンダのスクランブラー系マシンに付けられるネーミングで、その登場は1962年のドリームCL72。ロードスポーツモデルのドリームCB72をベースに専用のアップマフラ…
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ニュース
5年目を迎えた埼玉県の高校生講習! 改善と進化が続く!<後編>
前編に引き続き、三ない運動から交通安全教育に転換した埼玉県が毎年実施している「高校生の自動二輪車等の交通安全講習」の模様を紹介する。後編では、8月7日に開催された秩父地域第2回目(※)のカリキュラムから、講習会の当日、何らかの理由でバイクに乗ってこれなかった生徒らが参加する座学「静的実技」をピックアップしたい。※中山間地でバイク通学が許可されている秩父地域では年間3回の講習会が行われる。各回とも基…
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