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記事一覧
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第22話「仮面の裏!の巻」
前回の記事はコチラ! 第22話「仮面の裏!の巻」 今日は待ちに待ったツーリング! この日のために自分なりに調べておいたので、準備はバッチリ!!! 「さあいくぞ!」というタイミングで、、、 母!登場!!!!!!!! 私の性格を熟知しているからこそ、 「誰といくの? どこにいくの? 何時に帰るの?」と執拗に質問してきます。。。 冷や…
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ツーリング
岩手県二戸市「稲庭高原」の爽快ロードと郷愁ノスラー「一力食堂」ワンタンメン
暑い日が続くと、涼しい場所へバイクで出かけたくなりますよね。たとえば高原。高原は標高が高いため、気温が低く、さわやかな風が吹いている。アップダウンの続くワインディングロードもあったりするから、バイクで走るとすごく楽しい。ということで今回は、岩手県北部にある筆者お気に入りの高原をひとつご紹介。そして高原の風を浴びてしっかりと涼んだら、昭和の風情たっぷりの食堂でノスタルジックなラーメン(ノスラー)をい…
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車両情報
乾式クラッチ、カーボンホイール!! ドゥカティ「パニガーレV4 SP2」登場
ドゥカティはスーパーバイクの上位グレードとなる『パニガーレV4 SP2』を発表、2022年に販売することを発表した。サーキットでのパフォーマンスを追求した結果、改良箇所は車両全体に及んでおり、エンジンパワー向上、電子制御デバイスの最適化などを中心として、走行性能がさらに引き上げられている。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ドゥカティ サーキット専用とすることで走行…
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レース
往年の名機・耐久レーサー×6台【油臭くて無骨、そんな時代の極み】
●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) 近年の耐久レーサーは、パッと見ではスプリント用のスーパーバイクレーサーと同様である。もちろん細部に目を凝らせば、耐久ならではの機構が随処に盛り込まれているのだが、門外漢にとっては、耐久仕様とスプリント仕様の違いは判別しにくいだろう。 ’80年代中盤以前を振り返ると、耐久レーサーはスプリントレーサーとは異なる独特の雰囲気を備えていた。その背景には、当時のレギ…
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車両情報
新型ヤマハYZF-R7 vsライバル徹底比較#3 峠編〈RS660/CBR650R/ニンジャ650〉
ヤマハ入魂の新生YZF-R7は、MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。このマシンが峠にも向いているバイクなのはわかるが、同じ排気量帯のライバル車種と比べてどうなのか? 単純な運動性能の優劣だけでなく、それぞれの良さや特徴も紐解きながら、峠道でもっとも輝くモデルを探した。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …
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役立ち情報
劇的変身!「スズキ GSX-S1000」ほか 〜私情で試乗インプレッション②〜
前回の「ハヤブサ」編に引き続き、ステップアップ試乗会で筆者が試乗したモデルを一気に紹介してまいりましょう。まずは2021年の秋に全宇宙のバイク乗りがアッ!と驚く大変身を果たした新型「GSX-S1000」から。単にスタイリングが変わっただけではなかったのですよ! あまりの豹変ぶりにプレスリリースを思わず3度見 マイッタ! ハヤブサとはまた方向性が全然違うゾクゾクするような面白さ。 &nbs…
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用品
キャンプで美味しいコーヒーが飲みたい!
最近流行りのバイクキャンプ。泊まりになると大掛かりになってしまうけど、バイクに折り畳み式のチェアやテーブルを積んでピクニックに行く、そんなデイキャンプ的な“チェアリング”なんていう遊びも流行り始めている。バイクで走っていて居心地の良さそうな場所を見つけたら、チェアを組み立て日光浴しながらのんびり。そんな時に欲しくなるのがコーヒーメーカーだ。 ただ、コーヒーにコリ始めるとなかなかアウトドアで使い勝…
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役立ち情報
想像以上! 「CBR250RR」クイックシフター街乗り実験記
実はここ数年、手と指に関節炎の持病を抱えてしまい、ツーリング中の握力低下やツーリング後の痛みに悩んでいます。DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)とかビッグスクーターへの乗り替えも検討していましたが…。ところがどっこい、嬉しいことに、発進・停止時以外はクラッチレバーを握らなくてもいいという機構「クイックシフター」が目覚ましい進化を遂げてくれまして、ちょっと安堵しているところです。以前は大…
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コラム&エッセイ
列島横断、千里浜で見た夕陽が忘れられない! 10周年のSSTR2022が5月開催!!
ついに10周年! 東の海に昇る朝日を見てスタートし、太陽を追い駆けながら日本列島を横断。石川県の千里浜に沈む夕日を見送る壮大なスケールのアドベンチャーラリー「SSTR(サンライズサンセットツーリングラリー)」が、今年もおこなわれます。 今年で10回目を迎える「SSTR2022」の開催期間は5月21日(土)から5月29日(日)までの1週間。エントリー受付はすでに終了しています。 じつは…
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ニュース
電動バイクの交換式バッテリー普及へ! エネオス+国産バイク4メーカーがインフラ構築に向け始動
2022年4月1日、バッテリー交換インフラを構築するための企業「Gachaco」(ガチャコ)が設立されました。交換式バッテリーとその充電システムを相互利用するためのインフラ整備を担う国内初の企業。交換式バッテリーとその充電システムは国内二輪4社が合意した共通仕様に準拠し、循環型社会と充電待ち時間0分を両立。EV実現では四輪の背中を見ていた二輪メーカーが見せた一歩先行くゼロカーボンへのアプローチ。今…
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ニュース
バイクを停めやすい東京が実現!? 東京都の新駐車対策案とバイクの駐車展望〈後編〉
’21年末、東京都が「総合的な駐車対策のあり方(案)」について都民に意見(パブリックコメント)を募集した。クルマ中心からヒト中心へとシフトする2040年代に向け、人が歩きやすい街づくりを実現するための様々な取り組みについて、駐車対策という視点から施策案をまとめ、意見を求めたのだ。前編に引き続き、都内バイク駐車環境の現状と、東京都の街づくり計画案の中でバイクの駐車環境がどのように考えられているのかに…
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車両情報
ムルティストラーダ1000DSは峠最速の新カテゴリー! 顔がズレるスタイルが斬新
ドゥカティ本拠地の石畳が残る峠道で一番速く走れるムルティストラーダ 2003年に登場した初代ムルティストラーダ1000DSは、舗装路でのMulti=マルチな性能を狙ったモデルで、街乗りから高速道路、峠道、時にはサーキットなど様々なシチュエーションに対応できるモデルとして開発された。当時はBMWのR1150GSが注目されていた時期で、ドゥカティもその流れに追従した形だ。 初代ムルティストラーダは…
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車両情報
モト・グッツィ2022年モデル「V85TT/V7ストーン/V9ボバー」発売
ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィの2022年モデル4車種を発表するとともに発売時期を明らかにした。新色が揃うモデルは『V7 STONE(ストーン)』『V9 BOBBER(ボバー)』『V85TT TRAVEL(トラベル)』の3車種で、『V85TT』には限定車が登場。いずれも2022年3月28日より受注を開始、6月より順次出荷を予定している。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リ…
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用品
【CT125用】ロングツーリングが快適になるお尻の痛み対策用品紹介
余裕のトルクを発揮する125cc横型エンジンとクラシックかつヘビーデューティなスタイリングのCT125・ハンターカブは、昨今のキャンプ&アウトドアブームの追い風もあって、近年まれに見るヒットモデルとなりました。 スーパーカブ愛好家の中には、東京から石川県の千里浜までの500km近くを1日で走る強行軍のロングツーリングを楽しむ人もいるとか。同じ横型エンジンのCT125は車格も排気量も大きい…
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コラム&エッセイ
00年代、ストリートバイク人気を受け継いだ『ビッグスクーター』の時代【第1回 ブーム夜明け前】
2000年代にバイクシーンを盛り上げたのが、TWやFTR、SR400をはじめとするストリートバイク。じつはそのストリートバイクブームから遅れること約2年……ストリートバイクと並行するようにして人気を博し、同じくフルカウルスポーツによってブームの終焉を迎えたジャンルがある。それが「ビッグスクーター」である。 ビッグスクーターも火付け役はYAMAHA!! TW人気が急上昇した2000~2001…
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車両情報
難病に苦しむ人々を支援する『(RED)』とベスパが再びコラボ! プリマベーラRED発売
ピアッジオグループジャパンは、ベスパブランドの中核的モデル・プリマベーラ125の特別仕様車として『(ベスパプリマベーラ)RED 125』を2022年3月28日に発売する。出荷開始は6月予定となっている。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ベスパ ホイールまで赤くペイントされたベスパで世界保健基金への支援金を寄付しよう (RED)とは、イギリスのロックバンド『U2』のメンバーで…
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ニュース
自動運転とは違うのだよ! ライダーの意思を汲むヤマハの「二輪用ステアリングサポートシステム」とは?【東京MCショー】
3月23日に発表されたばかりのヤマハの二輪車用ステアリングサポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を実装したワークスモトクロッサーが、東京モーターサイクルショーに展示された。なにをどうサポートし、ライダーにどんなメリットがあるのか、市販車にも装備されるのか? そんな疑問をMCショー現地で開発者に聞いてみた! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真: ヤン…
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役立ち情報
【初体験ルポ】トライアル初心者がフロントアップできるか?【後編】
那須モータースポーツランド(MSL)の那須トライアルパークでトライアルに挑戦! 後編ではいよいよ坂の上り下りとフロントアップをやってみる。1時間の実技講習でフロントアップはできるのか?※上のアイキャッチ画像はネタバレではなく、撮影用に固定したものです(笑)。 坂のアップダウンでは大胆に腰を動かす! 土で作られた台形状のジャンプ台を「テーブルトップ」といい、これを使って上り下りの練習をした。高さ…
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ニュース
バイクの路駐解禁へ?! 警察庁通達で『駐車禁止除外』場所が増え、駐輪場不足の状況が変わりそう
●文:Nom(埜邑博道) ●写真協力:モーサイ 3月24日付の駐車場に関する通達で、二輪の駐車禁止除外場所が増えそうだ! 3月24日、警察庁交通局交通規制課長名で「地域の実情に応じた自動二輪等に係る駐車環境の整備に向けた継続的な取組の推進について」という通達が出た。 内容は大きく3つあって、①駐車場の整備に向けた働き掛けの推進、②自動二輪車等に配意した駐車規制の見直しの推進、③関係機関等との…
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ツーリング
岐阜・滋賀県境の絶景道「伊吹山ドライブウェイ」と近江ちゃんぽん
この道も間違いなく〈日本を代表する山岳ワインディングロード〉のひとつだろうな、と感じたのが、岐阜・滋賀県境の「伊吹山ドライブウェイ」。冬期は閉鎖されていますが、今年も4月29日からついに全線開通! みなさんもバイクで気持ちよく駆け巡ってみては? そして帰路は滋賀県を代表するご当地グルメ「近江ちゃんぽん」でシメる、というのが今回のお話です。 アクセス抜群、関ヶ原ICからすぐ 伊吹山ドライブ…
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ニュース
三ない運動にも影響必至! 成人年齢18歳引き下げ&免許不要の電動キックボード規制緩和問題
’22年は「三ない運動」という概念について再び強く問われる1年になりそうだ。なぜなら、「成人年齢を18歳に引き下げ」と「電動キックボードは16歳以上免許不要」という2つの大きなルール改訂が行われそうだからだ。「大人とは?」「モビリティとは?」について、根本的に大きく変わろうとしている。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 再び三ない運動が議論に? まずは、2つのルール改訂について説…
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車両情報
ホンダ新型「クロスカブ110」登場! プコブルーがレギュラー色に&くまモン仕様もあるぞ!
ホンダは、スーパーカブ110をモデルチェンジするとともに兄弟車のクロスカブ110にも同様の変更を施し、2022年4月14日に発売すると正式発表した。最新の排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載し、前輪ディスクブレーキ+ABS、前後キャストホイール+チューブレスタイヤなどを採用する。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ スーパーカブと同様のモデルチェンジ+標準色は全てニューカラーに! …
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コラム&エッセイ
輸入二輪車試乗会で気になるモデルをチェック!前編
最新輸入バイクをチェックできるJAIA試乗会 毎年春に開催される業界恒例の行事「JAIA(ジャイア)二輪試乗会」。JAIAとは「Japan Automobile Importers Association」、すなわち「日本自動車輸入組合」のこと。つまり輸入バイクメーカーが合同で行う、メディア向けの試乗会です。我々モータージャーナリスト、ライターは、取材のため日々さまざまなバイクに試乗をしています…
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車両情報
ホンダ新型「スーパーカブ110」登場! 新エンジン&足まわり強化、カラーバリエーションはほぼ継続
ホンダは、モーターサイクルショーに市販予定車として出品していた、新型エンジン搭載のスーパーカブ110を正式発表した。前後にキャストホイールを採用し、チューブレスタイヤを装着。フロントブレーキはディスク化+ABSを採用した。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ 原付二種ビジネスバイクのド定番がモデルチェンジ! もちろん趣味のバイクとしても魅力あふれる ホンダは、新型の空冷単気筒エンジン…
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