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記事一覧
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レース
バイクにパワステ時代到来?! 電子制御ステダンを超える“ステアリングサポートシステム”、ヤマハから
ヤマハは、二輪車の安定性や軽快性を向上する新たなライダー支援技術、ステアリング サポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を開発したと発表した。さらに研究・開発を加速させるため、2022年全日本モトクロス選手権シリーズにEPS搭載車を投入するという。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ ステアリングダンパーのように外乱を整え、ライダーの意図を汲…
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バイクを買う
林道ツーリングのためにオフ車を買う! 納車後2回目の乗車で目的達成!!【ホンダCRF250L<S>購入レポ7】
欲しかったナンバー付きトレール オフロードといえば『CR125R』や『YZ250F』、『CRF250R』といった競技専用車でモトクロスばかりしてきたボク。目を三角にしてクローズドコースを周回するばかりで、オープンフィールドをノンビリゆっくりという遊びはこれまであまりしてきませんでした。 若かりし頃に『DT200R』や『TW200E』で行った林道ツーリングにまた行きたい! 「もういちど、ナン…
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車両情報
令和に蘇る懐かしカラー! 昭和レプリカ復刻ブーム到来の予感
ヤマハYZF-RシリーズのWGP60周年記念車/ホンダCBR1000RR-R30周年記念車と、’22モデルで懐かしカラーリング車が続々復活したが、その他にも復刻カラーをまとったスーパースポーツモデルが近年各社から登場している。オジサンたちには懐かしく、また当時を知らない若年層にも楽しめるカラーリングのマシンたちを紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) カワサキ ニンジャ…
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車両情報
R1200RTは極楽長距離ツアラー「RT」の第三世代、完成度が高い
カウルの恩恵を速さではなく快適性に振ったRT BMWのR1200RTは、2005年にデビューしたオンロードタイプの長距離ツアラー。頭のRの記号が示すとおりボクサーツインエンジンを搭載したモデルで、1200はエンジンのおおよその排気量、RTは車両のタイプを表している。ちなみにRT=Reise Tourerの略で英語ではTravel Tourer、つまり“長旅”ツアラーという意味になる。 RTの歴…
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車両情報
新型ヤマハYZF-R7 vsライバル徹底比較#2 ライディングポジション/主要装備編〈RS660/CBR650R/ニンジャ650〉
’22年2月、いよいよ発売されたヤマハ入魂の新生「YZF-R7」。MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツは、普通二輪免許クラスからのステップアップに最適というだけでなく、かつてレーサーレプリカに熱狂した世代に刺さるモデルとしても注目を集めている。本特集では、同じ排気量帯に属するライバルメーカーのフルカウルスポーツモデル×3台(アプリリアRS660/ホンダCB…
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車両情報
新型ヤマハYZF-R7 vsライバル徹底比較#1 スタイリング/エンジン&シャーシ編〈RS660/CBR650R/ニンジャ650〉
’22年2月、いよいよ発売されたヤマハ入魂の新生「YZF-R7」。MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツは、普通二輪免許クラスからのステップアップに最適というだけでなく、かつてレーサーレプリカに熱狂した世代に刺さるモデルとしても注目を集めている。本特集では、同じ排気量帯に属するライバルメーカーのフルカウルスポーツモデル×3台(アプリリアRS660/ホンダCB…
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用品
『YAMALUBE PEAカーボンクリーナー』でXR BAJAのエンジンを労わる
走行距離4万4000kmのエンジンが心配だ…… 特にいま現在、なにか不具合が出ているというわけでもなく、パワーに不満も感じていない。だけど、20年前のモデルで、走行距離は4万4000kmを超えている。250cc空冷単気筒というエンジン形式を考えると、多走行車だといえるだろう……。 はい、毎度お馴染み、僕のXR BAJAのお話です。 現在絶好調の愛車なのだが、そうはいっても年式と走行距離を考え…
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車両情報
ブライトリングに続き、トライアンフ「ボンネビル T120」とギブソン「レスポールスタンダード」とのカスタムエディションが発表
各界で名を馳せているブランドとの取り組みにも注目が集まるトライアンフモーターサイクルズから、最新のコラボレーションモデルが発表された。2022年2月にリリースされたのは、スイスの高級腕時計ブランド・Breitling(ブライトリング)との新たなパートナーシップを具現化したスピードツイン ブライトリング限定車。今回は、ギターブランド・ギブソンとのプロジェクトが実現。ブランドフィロソフィの共鳴によ…
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レース
バイクに駆けろ!サーキットの娘【LAP11】大学生主催のミニバイクレース『摂南杯』
今回は、3月5日にスポーツランド生駒で開催された『第5回 摂南杯』に参戦!第3回から参加していて今回で3度目のエントリー、そろそろ表彰台に登りたい!ということで、レッドバロンツーリングナビでお馴染みのさおりんこと、奥沙織ちゃんと参加してきました! 摂南杯とは? 摂南杯とは、摂南大学のモータースポーツ部が主催するミニバイクレース。この部活がレースを主催する目的は、「若者のバイク離れを防ぐため…
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バイクを買う
【中古バイクの賢い買い方】安心と安全のショップを選ぶのがベスト【 後編】
個人売買にありがちな事例を再現したNG車と、正常車を乗り比べ、中古車選びの難しさを実感した前編。後編では、どうすれば賢い買い物ができるか考えてみた。 取材協力:ヤングマシン 信頼できるショップから買うのが間違いない これまで試乗してきたとおり、中古車におけるエンジン出力やアライメントの異常などは、目視での判断が困難。体感でもわかりづらい上に、車検での点検義務もない。また、故障診断などの検査機…
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車両情報
ヤマハ「テネレ700」2022年モデルが登場! 新排出ガス規制適合&ニューカラー採用
ヤマハは、MT-07系エンジンを搭載したアドベンチャーモデル「テネレ700 ABS(Ténéré700 ABS)」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして5月20日に発売すると発表した。エンジンは平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合しつつも、従来モデルよりパワーアップを果たしている。カラーバリエーションも刷新された。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: ヤマハ 1ps/0.1kgf・…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .44
ELIS 旅の軌跡 滋賀を出発し、次の目的地である和歌山県の「川湯温泉」を目指します。 日本一の広さを誇る、十津川村 滋賀から京都・奈良を抜け、和歌山県を目指す道中にある「十津川村」は、奈良県の最南端に位置し、日本一広い面積を誇る村です。三重県と和歌山県との三県境でもあります。 この辺りを走っていて印象的なのは、独特な山並みの風景。折り重なるように遠くまで連なる美しい景色に、長旅の疲れも自…
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コラム&エッセイ
ロシアのウクライナ侵攻は、我々バイク乗りにも無関係ではありません
ロシアによるウクライナ軍事侵攻は、世界情勢に多大な影響を与えている。それは日本人にとっても他人事ではなく、また様々な業界にも暗い影を落とし始めている。そこで、バイク&自動車関連メーカーに絞って、どのような影響があるのかを知っていきたい。身近なものに関連付けて考えることで、自分事としてとらえるきっかけにしていただけたら幸いだ。 ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワ…
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役立ち情報
続報!【府中市場】愛着あるジーンズをリペアしてくれる専門店を発見「GREEN DOOR」
「ForR」の人気企画「朝めしツーリング」で、今年(2022年)3月20日に紹介した府中市場食堂。ラーメン、カレー、海鮮丼と、市場内にはうまいめしを提供してくれる食堂が10軒以上もありますから、筆者は大いにハマりまくり、いまなお足を運んでいる次第。「関東朝めしツーリング【府中市場食堂は名店揃い】バトルロワイアルの結末は!?」くわしくは既報をお読みいただくとして、今回は続報です。なんと府中市場、ジー…
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車両情報
走り継ぐべき絶版オフロードマシン:’01 カワサキ スーパーシェルパ〈Past Time Review〉
現行ラインナップとして今はなくても、あの頃の憧れや、もう一度乗ってみたいという思いを叶えてくれる絶版車。数ある絶版車オフロードマシンの中から、カワサキの誇る250トレックマシン「スーパーシェルパ」を紹介する。 ●文:ゴー・ライド編集部(青木タカオ) ●写真:栗田 晃 ●外部リンク:レッドバロン 一歩先行く250トレックバイク。カワサキらしさがそこにある ヤマハのセローに対抗するカワサキトレッ…
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コラム&エッセイ
3年ぶりの東京モーターサイクルショー!で気になったあのモデル【後編】
3月25日(金)〜27日(日)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた「第49回 東京モーターサイクルショー」。コロナ禍で2年の中止を経て、3年ぶりの開催でした! 楽しみにしていた人は多いと思います。僕も初日の金曜日に行ってきましたので、その会場で見た“気になるモデル”を紹介したいと思います。「3年ぶりの東京モーターサイクルショー!で気になったあのモデル【前編】」に続く後編です。 “…
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役立ち情報
1000円でバイクライフが激変! 好きなだけ注目車両を体験できる【ステップアップ試乗会】のス・ス・メ
悪いことは言いません。ライダーだったら一度は「那須MSLステップアップ試乗会」を体験しておきましょう。普通二輪免許しか持っていなくても憧れのビッグバイクなどにドカスカ乗ることができるのです。参加料金は1000円ポッキリ! それで約20台の試乗車に乗り放題なのですから1台あたり約50円になる計算(何が?)。筆者も参加して大満足いたしました!! 最新型から定番モデルまでバラエティに富む試乗車! ま…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.11 『ダウンドラフト吸気』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジンの吸気系用語の“ダウンドラフト吸気”だ。 https://www.youtube.com/watch?v=Kay…
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ニュース
祝! 3年ぶりに開催した「大阪モーターサイクルショー2022」に行ってみた!
3月の19日(土)から21日(月・祝)まで、大阪市住之江区の南港(なんこう)に位置する国際見本市会場「インテックス大阪」にて第38回大阪モーターサイクルショー2022が開催された。3年ぶりの開催となり、多くの来場者(3日間計33,781名)で賑わったが、コロナ禍ということで、ニューモデル試乗会やステージイベントなどは残念ながら中止に。なお、感染防止対策として、入場制限が設けられたほか、例年より通路…
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ニュース
“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ50~125cc部門【ハンターカブが破竹の勢いで快進撃】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ50~125cc部門はホンダCT125ハンターカブが圧勝。その他のホンダ車がランキングを占める中、2位に入賞したスズキGSX-R125の健闘にも注目だ。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) トリプルスコアで野生児がV2マーク 当部門は、’13年以来グロム/モンキー125らホンダ勢…
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ニュース
“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ250cc部門【クラス唯一の4気筒が2年目の快挙】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ250cc部門ではカワサキのニンジャZX-25Rがデビューイヤーに続き2連覇の快挙。”250cc4気筒”という独自の地位を築き上げて、’21年も根強い人気を誇った。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) 唯一の4気筒が底力。最多得票で一人旅! ’20モデルでデビューした現行唯一のニ…
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バイクを買う
目指すは一本杉林道! 仲間と合流し“ピカピカの新車”を自慢!!【ホンダCRF250L<S>購入レポ6】
極寒ツーリングはこうしてはじまった ホンダ『CRF250L<S>』をレッドバロンで購入し、新車が納車されたばかりのボク。友人・ミヤシーノ(宮下)に自慢すると、林道ツーリングへ半ば強引に連れ出されることに。 “ピカピカの新車”だからキズを付けたくないし、慣らし運転さえ終わっていない。納車後、すぐに満タンにしたガソリンをいちども使い切っていないほど走っていない状態で、街乗りさえまった…
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ニュース
“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ400cc部門【新星GB350が部門賞を獲得】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシンオブザイヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ400cc部門では、例年CB400シリーズが人気を集めていたが、’21年は当年デビューのGB350が首位を獲得。幅広い層からの注目度の高さを改めて示した。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) 長老の2台に新星が競り勝ち 毎回、ロングセラーのCB400シリーズが強い当部門。通算24勝目を…
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車両情報
F650GSでも中身は800cc! 現行ミドルGSの原点となった超万能モデル
F650GSには単気筒と2気筒が存在する BMWのGSは、ゲレンデ・シュポルト=オフロードスポーツを意味するシリーズ名で、現在のラインナップはビッグ=1250(1254cc)、ミドル=800/850(853cc)、スモール=310(312cc)の3つの排気量帯で構成されている。今回紹介するF650GSは、ミドルの立役者として重要な役割を果たしたモデルだ。 実はF650GSは同じ名前で2種類存在…
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