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記事一覧
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ニュース
「メグロの聖地」に映えスポット出現! 那須烏山市がカワサキから寄贈された大看板の除幕式を開催
カワサキモータースが「メグロK3」発表時に製作した大看板の寄贈を受けることになった栃木県の那須烏山(なすからすやま)市が、同市内の歴史資料館「山あげ会館」にモニュメントとしてこの看板を展示することを決定、同市観光協会の主催で5月28日に除幕式が開催された。以前に工場が存在したことで“メグロの聖地”としてマニアに愛される那須烏山市では、これを機にメグロブランドを活用した動きを活発化させていくという。…
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ツーリング
西日本制覇の旅まとめ③ バイク旅の目的
ELIS 旅の軌跡 約3ヶ月にわたる西日本制覇の旅を終え、2021年11月23日に名古屋に帰ってきました。これまでの旅のまとめとして、 バイク旅の準備編 に続き、前回の記事では具体的に知りたい、バイク旅の費用編 も公開されているので、そちらもぜひご覧ください! 旅の目的 「いつかは47都道府県を制覇したい」 「西日本制覇の旅」という看板を掲げて、2021年バイクの日(8月19日)にわたしの旅…
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コラム&エッセイ
CB400 SUPER FOURという英雄【その5】~“時代”に対応してハーフカウルモデルを追加。そして孤高の存在へ~
CB400 SUPER FOURという英雄【その4】を読む 「鬼に金棒、CBにHYPER VTEC」……。1999年の全面刷新以降もスーパーフォアの快進撃は止まりません。装備を充実したりカラーオーダープランを開始。ハイパーVTECも2002年に“SPEC Ⅱ”、翌2003年には“SPEC Ⅲ”へと矢継ぎ早に改良が重ねられ、完成度は高まるばかり。そして2005年、今も絶大な人気を誇る「アイツ」が登…
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メンテナンス
助けて! ネジがナメそう!! “0円”お助けアイテムでピンチを切り抜けるテクニック
経年劣化で傷んでしまい、溝が潰れてナメかかっているネジ。しかも固くて回らない…! バイクのセルフメンテナンスを行なったり、家具などのDIYにチャレンジしたことがある人なら1度は経験があるだろう。無理に力を掛けて回すと完全にナメてしまいそうなそんな時のために、廃材を利用した“お婆ちゃんの知恵袋的テクニック”をバイクメンテナンス系ユーチューバー・DIY道楽テツ氏が紹介する。 ●文:ヤングマシン編集部…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【道路脇のデカい矢印って?編】
北海道の道路建造物について説明しようと思う。 主要な道路脇で見られる、等間隔で設置されたデカい矢印の標識。果たしてこれは何のためにあるのだろう? 正式名称は固定式視線誘導柱。通称は矢羽根(やばね)と言う。さて、この矢羽根の役割についてお伝えしよう。 よく見ると道路(車道)の端っこを指しています。つまり、「ここまでが道路だよ」と示しているのです。 【冬に効果を発揮する…
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車両情報
ホンダ「X-ADV」にニューカラー登場! 鮮やかな赤と艶消しの黒で全3色ラインナップに
ホンダは、745ccの並列2気筒エンジンにDCTを組み合わせた、スクータースタイルのクロスオーバーモデル「X-ADV」にニューカラー×2色を設定し、2022年7月28日に発売すると発表した。諸元や価格に変更はない。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ レッドを追加するとともにブラックの色味を変更 ホンダはX-ADVにニューカラー×2色を追加。初代モデルにあったグランプ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.20 『電子制御スロットル』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、なんだか地味な存在に思えるが、実は近年の高度化した電子制御技術には不可欠な、『電子制御スロットル』を紹介。フライバイワイ…
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コラム&エッセイ
【Q&A】もっとも体感しやすい電子制御。クイックシフターは快適装備!?
スポーティな走行に大切な、素早くショックの無いシフトチェンジを可能にする「クイックシフター」。標準装備できるバイクやオプション設定車も増えているけれど、街乗りやツーリングなら必要ない気もする……。飛ばさなくても、何かメリットあるんですか? ●文:伊藤康司[ミリオーレ] ●写真:ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ ギアチェンジにかける時間を短縮したい! ギアチェンジはスロットル、ク…
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役立ち情報
ぶらりバイク駐車場の旅 2. 横浜「横浜市役所駐車場」
横浜の「みなとみらい」地区は一大観光地! 首都圏の一大商業エリアであり有名観光地でもある「みなとみらい」地区(神奈川県横浜市)にはライダーも大勢訪れる。横浜赤レンガ倉庫や山下公園など港湾部にはスポットが目白押し、横浜中華街など食事処も目移りしてしまうほど充実している。1日いても全く飽きない、そして何度でも来たくなる不思議な魅力がここにはある。そんなみなとみらい地区には、ありがたいことにバイク駐車…
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コラム&エッセイ
そこは博物館だった! 創業75周年のセンバモータースへ〜前編
センバが入手したイーブル・クニーブルのスポスタ バイクに乗るアメリカの国民的英雄といえば、大ヒット中の映画『トップガン マーヴェリック』で主演を務めるトム・クルーズもそうですが、もう少し昔の、ほらっ! えっ、エルヴィス・プレスリーほど昔ではなく、もう少しだけ年代を戻して……。伝説的バイクスタントマンのイーブル・クニーブルですよ!! 1977年公開の『VIVA KNIEVEL!』は、『ト…
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車両情報
ゼファー/ゼファーχは、ネイキッドブームを生み出した異端児
当初はZ2を再販する企画からスタートした次世代の空冷Z ゼファーは、1989年にカワサキが発売した400ccのネイキッドバイク。現在では言わずと知れた人気モデルだが、発売当時はレーサーレプリカブームが続いており、時代遅れの空冷2バルブエンジンを搭載したゼファーがヒットするとは誰も予想していなかった。同じ年に発売されたZXR400が年間1万台だったのに対し、ゼファーの販売計画はわずか1500台だっ…
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コラム&エッセイ
SR400とは似て非なるモデル・YAMAHA SR500の魅力【前編】
スペックから読み解くSR400とSR500の違い 何度も繰り返すようだが、僕は現在2台のSR400を所有している。そして、その魅力についてはこちらの記事 に書いた通りだ。 もちろんSR400も良いバイクなのだが、個人的にはSR500の方が好き。SR400とSR500では「排気量がたった100ccしか違わない」と思われる方も多いだろう。しかし、この100ccがとてもつもなく大きな違いを生み出…
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コラム&エッセイ
【Q&A】テールカウルは付いていて当然?
シートの後端からシュッと伸びるテールカウル。羽根の様なカスタムパーツが販売されたり、ノーマルでもどんどん尖がったりと、走りの性能には関係ないかもしれないけれど。バイクのリアビューを個性的に演出する大切な部分。旧車にはついていないけど、いつ頃誕生したんだろう? ●文:伊藤康司(ミリオーレ) ●写真:ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ シートの後ろに何も付いていないのが普通だった 旧車…
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車両情報
2023年もヤマハ「セロー250」「TW200」が生き残る北米が羨ましい! けど日本は?
ヤマハは北米で、2023年モデルの「XT250(日本でいうセロー250とほぼ同じ)」と「TW200」を発表した。XT250はセロー250よりも大きいヘッドライトなどが特徴で、TWは初代と同じ四角いヘッドライトの200cc版だ。日本でもジャストサイズ・デュアルパーパス車の復活が待ち望まれているが……。●文:ヤングマシン編集部 XT250はインジェクション、TW200はキャブレター仕様 ヤマハが北…
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ツーリング
【昭和レトロ四番勝負】”一番星”桃次郎に遭える? 「TS」寄ってくか!【その二】
雨に煙る国道4号を北上し、“昭和レトロ”スポットを巡るツーリングに出た筆者。前回の東京駅食堂に続き、第二の目的に向かった! 国道4号で「雨に泣いてる・・・」by柳ジョージ ザバーーッ、ズバーーッ。「東京駅」を後にして、埼玉から栃木を縦断する国道4号に合流した。周囲のクルマは、片側3車線のほぼ直線を結構なスピードで流している。感覚としては高速道路に近い。 片や我が愛車、スーパーカブ110は60…
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車両情報
ホンダ新型「CB250R」登場! SFF-BP、スリッパークラッチ、最新排ガス規制に適合
ホンダは、CB250Rをモデルチェンジし、2022年モデルとして7月21日に発売すると発表した。すでに海外で発売されているCB300Rと同様のモデルチェンジ内容で、倒立フロントフォークは高性能なSFF-BPを採用。スリッパークラッチなども追加されている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ 末弟の下剋上は許さない! 足まわりを中心にグレードアップ ホンダは、“ネオスポ…
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ツーリング
岩手「八幡平樹海ライン」の後はスタミナばっちり「玉山支所前食堂」ホルモン鍋
東北を、いや日本を代表する山岳ワインディングロードのひとつと呼んでも過言ではない、八幡平アスピーテライン。くわしくは2021.10.13の記事「絶景と秘湯と豪快ワインディング『八幡平アスピーテライン』」をご覧いただければと思いますが、実際に行くのなら、この道も走ってみてはどうかとお勧めしたいのが、八幡平樹海ラインです。 八幡平樹海ラインの場所は? なぜ筆者がそう勧めるかというと、八幡平アスピ…
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車両情報
ヤマハ「MT-09/SP」が全て新色に! シアンのホイールなど最新トレンドを提案【価格は据え置き】
ヤマハは、2021年にフルモデルチェンジした「MT-09 ABS」および「MT-09 SP ABS」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして前者を7月28日に、後者を7月6日に発売すると発表した。STD×3色とSP×1色が全て新色に置き換わる。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 スピンフォージド製法のホイールも新たな装い ヤマハは、「MT-09 AB…
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車両情報
ホンダ「PCX」「PCX160」のカラーバリエーションを変更
ホンダは、通勤・通学などで人気のベストセラースクーター「PCX」「PCX160」にニューカラー×2色を追加し、2022年6月23日に発売すると発表した。従来色のうち赤を廃止し、PCX160は黒も新色に入れ替わっている。価格は変更なし。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ 新色は「マットギャラクシーブラックメタリック」と「フォギーブルーメタリック」 ホンダは、2021年…
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車両情報
ヤマハ新型 軽二輪スクーター「X FORCE(Xフォース)」登場! 可変バルブ搭載エンジン、コネクテッド機能など装備も充実
ヤマハが水冷155ccのブルーコアエンジンを搭載したスポーティな軽二輪スクーター「X FORCE ABS(エックス フォース)」を2022年6月28日に発売。ストリートモタードをイメージしたというスタイリングに、トラクションコントロールシステムなど本格的な装備を誇る。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 コンセプトは「マスター・オブ・ストリート スクーター」だ…
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コラム&エッセイ
CB400 SUPER FOURという英雄【その4】~第二章の開幕はCBR-F用をルーツに持つ革新メカとともに~
CB400 SUPER FOURという英雄【その3】を読む 映画「トップガン」で活躍したF-14トムキャットの翼。バルキリー、モビルスーツらアニメ世界でのロボット。ほかにもダンベル、関数、抵抗器、ショベル、側溝、マルチラック……!? 主にオトコノコの心をつかんで離さない“可変”というパワーワード。1999年にフルモデルチェンジを受けたCB400SFは超有名な可変機構を引っさげて登場し、さらなる独…
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コラム&エッセイ
【Q&A】もはや昔話⁉︎ ベテランライダー憧れの「ナナハン」は、なぜ消えた?
「ナナハン=750cc」で、端的にいえば排気量を表しているが、熟年ライダー層には特別な意味合いがあったりする。とはいえナナハンは、いまや消滅寸前。新世代ライダーなら、ナナハンと聞いてもピンと来ないかもしれない……。 ●文:伊藤康司[ミリオーレ] ●写真:ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ 国内最大排気量、だからエライに決まってる!? 1969年、ホンダCB750FOURの登場は、世…
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用品
Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈ラジエターガード|エッチングファクトリー/ヨシムラetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 エッチングファクトリー:国内有数の技術で製作 国内有数のエッチング技術で作られたラジエターコアガード。本体は銀/黒、エンブレムは5色から選べる。なおノーマルのラジエター本体は、’20以前と’21以降でサイズが異なるので注意。 【エッチングファクトリー ラジエターガード】●Z900RSシリーズ用(’18-’20/’21-) ●価格:各1万6500円~1万9250円 …
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.19 『コーナリングABS』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は前回の『ABS』に引き続き、最新のブレーキ系電子制御技術、 『コーナリングABS』について解説しよう。 そもそも『コーナ…
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