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記事一覧
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ツーリング
「キャンプツーリング」2000円以上する〈スパッタシート〉だけど、100円ショップの商品が意外と使える!?
キャンプ場の受付で、管理人さんに聞かれました。 「焚き火台の下に敷くスパッタシート、持ってきました?」 ええ!? それってもう、必須アイテムになっちゃったの? 「ウチではもう、それを敷くのが決まりなんです」 今回はそんなお話です。 スパッタシートとは? 富士五湖のひとつ、西湖。湖畔のキャンプ場で、受付時に言われたのです。「スパッタシートを敷くのが、ウチの決まりになっているんです」…
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ツーリング
南房総の絶景スポット!「岬」カフェでコーヒーを。
南房総の弱点は「カフェ」である 千葉県の南房総エリアは、東京や神奈川からのアクセスのよさと海あり山ありのロケーションから、ツーリング先として最近とみに人気が高まっている。僕自身もツーリングやドライブにちょくちょく出かけているうちに、ついに南房総に住むことになり……。じっさいに住んでみるとなおのこと「いい場所だなー」と思うようになった。【南房総がいざなう「2台持ち」生活】参照 なにしろバイクで3…
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バイクを買う
【油冷夫婦☆爆誕レポ】その5・まさかのトラブル発生。しかし迅速な対処&解決に妻もご満悦
購入したバイクのキーを店頭で正式に渡され、ドキドキしながらエンジンを掛け、いざ公道へ乗り込んでいくときの高揚感は人生においてもトップクラスの感激体験! これまでマニュアル車の基準がホンダXR100モタードだった妻は、最初の信号待ちで目をうるませながら「すごいすごい!」と感嘆しきり。良き相棒に巡り会えたようです……。 【油冷夫婦】一覧はコチラ 納車時、浮かれ気分が過ぎてしまった人…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.10 『可変バルブ』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は前回に引き続きエンジン用語、“可変バルブ機構”だ。 そもそも『可変バルブ機構』とは? 前回はエンジンのキーデバイスで…
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車両情報
岡崎静夏のホンダCBR1000RR-R SP試乗インプレ【高性能をモノにする挑戦は宇宙空間への冒険のよう】
本気でレースに勝つことを目的としたホンダCBR1000RR-R。サーキットで臆することなく颯爽とRR-R SPを操る姿は、さすがリアルレーシング女子! 岡崎静夏さんが現役全日本ライダーだということをあらためて認識させられた。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部リンク:ホンダモーターサイクルジャパン 【テスター:岡崎静夏】チャーミングな笑顔でも、中身はス…
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車両情報
トライアンフ トライデント660再検証インプレ【3気筒エンジンの高揚感は唯一無二!】
トライアンフのラインナップ中、唯一100万円を切るバリュープライスが設定されている「トライデント660」。それでいて搭載するエンジンはトライアンフのお家芸である3気筒エンジンなのだが、乗ってみるとこれが想像以上にバランスのいいマシンに仕上がっているのだ。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:長谷川徹 車体もエンジンもベストバランス 手前勝手な話で申し訳ないが、日本の走…
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ニュース
三原じゅん子氏が自民党の二輪車問題対策PT新座長に! 就任座談会レポート<前編・駐車問題>
タレント議員としても有名な、あの三原じゅん子参議院議員が「自民党政務調査会 二輪車問題対策プロジェクトチーム(略称、PT)の新たな座長(2代目)に就任した。1月24日にはバイク業界やメディアを集めての座談会「二輪業界の明日を考える座談会」が開催されたので、その模様をなるべく詳細に、複数回に渡ってお届けしたい。 三原氏は事情通! 神輿やお飾りでは決してない! 三原氏のプロフィールは公式サイト…
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車両情報
個性派&傑作揃いの”メーター”年代記〈’00年代#3〉クルーザー編【気分盛り上がる抜群のデザイン性】
造り手の意志やマシンの個性を端的に表し、当代の先進技術とデザインが色濃く反映されている部品=メーター。’00年代はデジタル式の速度計/タコが一般化し、液晶パネルの採用が拡大。加えて、樹脂などの成型技術が上がり、デザイン上の制約も少なくなったことで、より多種多彩なメーターが登場した。本記事では、抜群のデザイン性で気分を盛り上げてくれる名品揃いのクルーザー編をお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集…
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ニュース
話題沸騰のニューモデル「ローライダーST」そのワケとは!?【ハーレー専門誌ウィズハーレー編集長が解説】
強烈すぎるほどボリューミーなカウル ハーレーダビッドソンの2022年モデルが発表され、いま話題沸騰となっているニューモデルがあります。その名も「ローライダーST」です。ジャーン! ファンならまず注目したのが、フロントにボリューム感たっぷりで備わっている大柄すぎるフェアリング。いかがでしょうか、ものすごい存在感ではありませんか! 単純にカッコイイのと同時に、オールドファンは歓喜したので…
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メンテナンス
【ニンジャオーナー感激!】ドレミコレクションがGPz900R用の燃料タンクを復刻して販売開始
カワサキZ用のカスタム&リプロダクトパーツ、そして近年ではZ900RSのカスタムパーツで知られるドレミコレクションが、現在も高い人気を誇る初代ニンジャ・GPz900R用の燃料タンクを復刻、発売した。純正品はすでに廃盤となり、近年は中古部品が高騰していたという同車用のタンクだけに、今後も末永くニンジャに乗り続けたいオーナーにとって朗報となるだろう。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ドレミコ…
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ニュース
速報!ロンドンモーターサイクルショー2022 【日本メーカー編】
ロンドンモーターサイクルショー2022の関連記事はコチラ 日本車はイギリスでも大人気! 2022年2月11〜13日の3日間、ExCeL Londonでロンドンモーターサイクルショーが開催されました。会場に入るとまず日本車メーカーのブースたちがお出迎えしてくれました。 日本車メーカーのブースは、展示車両が見えないくらい人が集まり大賑わい。 海を渡り広がった日本車たち。壮大なロ…
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車両情報
個性派&傑作揃いの”メーター”年代記〈’00年代#2〉ネイキッド編【もはやフォルムの一部。遊びゴコロ爆発!】
造り手の意志やマシンの個性を端的に表し、当代の先進技術とデザインが色濃く反映されている部品=メーター。’00年代はデジタル式の速度計/タコが一般化し、液晶パネルの採用が拡大。加えて、樹脂などの成型技術が上がり、デザイン上の制約も少なくなったことで、より多種多彩なメーターが登場した。本記事では遊びゴコロが爆発したネイキッド編をお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:YM/B…
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車両情報
マジェスティSはヤマハ国内初の150スクーターにして最後のマジェスティ
PCXが開拓した一台で何でもこなせる150スクーターにヤマハも参入 ホンダが2010年に発売したPCXは、2006年に駐車違反の取締が強化されて下火になっていたスクーター市場で久しぶりのヒットモデルになった。この勢いに乗りホンダは2012年にPCX150を発売、これが想定外の好セールスを記録。「それではウチも」とヤマハは台湾モデルのSMAXをマジェスティSという名にして2013年に国内投入したの…
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用品
最新おすすめカスタムパーツ×8選〈ヨシムラ ニンジャZX-25Rウインドアーマーetc.〉
●文/まとめ:ヤングマシン編集部 ヨシムラ ウインドアーマー[‘20 ニンジャZX-25R用] ヨシムラジャパンより、ZX-25R用のウインドスクリーンが新登場。純正と比べ20mmロング/70mmアップで高速走行時の快適性が向上する。純正カウルとのバランスを崩さないデザインもマル。 【ヨシムラジャパン ウィンドアーマー】●対応車両:’20 ニンジャZX-25R ●価格:1万9580円 [ヨシ…
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第20話「恐怖の足音!の巻」
前回の記事はコチラ! 第20話「恐怖の足音!の巻」 レッドバロンから自宅まで、愛車の初運転! 安全を考えて交通量が多い道を避け、田舎道をのんびりと走り、無事に帰宅! バイクを置く場所に関しては、親と「庭の中だね」となんとなく決めていたけど、 バイクが思ったより大きく、 とりあえず庭の隅にある木の下にバイクを置いておくことにしました。 しかし!ま…
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用品
ROM ONESドライブレコーダー②……スマホアプリで手軽に設定変更
スマホと専用アプリが必須! レッドバロンとJVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保が共同開発した「ROM ONESドライブレコーダー」を僕の愛車・XR BAJAにも装着しているのだが、今回は「その性能や使い勝手が素晴らしいので、読者の皆さんにも紹介したい」シリーズ第2弾である。 ドライブレコーダーなので、一度設定してしまえば、基本的にオーナーが何か操作する必要はない。メインキーをオンにすれば…
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ニュース
約6年で29倍! 予約制バイク駐車場数が急増【日本二普協サイト掲載物件の約6割】
新型コロナ禍では、バイク免許の取得やバイクの購入が増加した。ツーリングを楽しむようなファンバイクにしろ、通勤通学/買い物といった生活の足として使われるコミューター(スクーター)にしろ、販売増が続いているのだ。”密を避けられる趣味”としてブーム再燃の兆しが見えているバイクだが、利用環境の要である”停める”についてはどのような状況だろうか。「全国バイク駐車場案内サイト」を運用している日本二輪車普及安全…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .38
ELIS 旅の軌跡 岡山県を出発し、次は広島県を目指します。 尾道 千光寺 まず広島市内へ向かう道中にある観光スポット、尾道の千光寺にやってきました。 大宝山権現院「千光寺」は標高140m、大宝山の中腹にあります。尾道港や市街を一望することができる絶景スポットでもあり、珍しい舞台造りの朱塗りの本堂は別名「赤堂」とも呼ばれています。バイクは千光寺公園駐車場に止めることができ、100円/日 …
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ニュース
EICMA2021現地レポート注目小ネタ×12選〈ミラノ国際モーターサイクルショー〉
’21年11月25日から28日までイタリア・ミラノにて開催された「第78回EICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)2021」。現地会場でピックアップした注目トピックスを紹介する。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(河野正士) 【レポーター:河野正士】フリーランスのバイク系ライター。ニューモデルのインプレッションから海外のカスタムバイク系イベントの取材まで幅広く活動。EICMA取…
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役立ち情報
ヒザすりの前に「リーンウィズの可能性」を引き出せ!【ライテクUP講座6 カレッジ編】
第5回から「那須MSLライディングカレッジ」編に突入したライテクUP講座。いよいよ今回から具体的な講習内容を解説していこう。メイン講師は、ライディングスクールと同じ中井直道さん。基本のリーンウィズがいかにスゴいか、目からウロコのレッスンをお届け! シックな装いでベテランのインストラクター陣が登場 那須モータースポーツランドで開催される「那須MSLライディングカレッジ」(以下、カレッジ)。集合時…
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ニュース
EICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)2021現地レポート【ドゥカティ/BMWがいないショーは…】
’21年11月25日から28日まで「第78回EICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)2021」がイタリア・ミラノで行われた。’20年は世界的なパンデミックによって開催がキャンセルされたため、2年ぶりの開催となった。’21年1月から開催は発表されていたが、イタリア政府が大規模イベントの開催を許可したのは6月。そこからの準備期間の忙しさは、想像を絶するものだっただろう。現地取材を行なったライター…
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ニュース
大型バイクにステップアップ! 『R★B』(vol.42)無料配布をスタート
『R★B』Vol.42が、3月3日、無料配布を開始しました! 『R★B』(アール・ビー)とは、レッドバロンが発行しているA5サイズのフリーマガジン。主に若い世代をターゲットに「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構築することを目的とし、季刊で(3・6・9・12月の年4回)発行されています。その最新号の特集は、〈大型バイクにステップアップしてみませんか!?〉というもの…
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用品
【用品紹介】USB電源で電熱化できるクリップグリップヒーター【バイク】
欧州車を中心に純正採用されるケースも増えてきた「電熱グリップ」。 一度使ってしまうと、もうこれなしでは冬にバイクに乗れなくなってしまうほど効果的な防寒装備。 ただ、電熱グリップは内部に電熱線が組み込まれている構造上、どうしてもグリップが太くなるので操作感が悪いと思う人も少なくありません。 また、グリップは走るごとに摩耗していきますが、高価な電熱グリップを頻繁には交換できません。 通勤通…
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コラム&エッセイ
【80年代“ゼロハン”回顧録 ② 】MBX、WOLF、MTX、GAG、YSR……いろいろ出たけどNSR50がすべてを持っていった
80年代“ゼロハン”回顧録 ① を読む 耐久性、積載性、悪路走破性、低燃費、いやいや単純に楽しけりゃいいじゃん……などと、あらゆる需要に数多くのモデルが応えていた、百花繚乱のゼロハンラプソディ。世はまさにスペック至上主義がまかりとおるレーサーレプリカブームの真っ只中であり、その大波は原付一種クラスをも飲み込みます。紆余曲折があった80年代後半に燦然と現れた“覇車”は小さな巨人でした! お上から…
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