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記事一覧
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車両情報
個性派&傑作揃いの”メーター”年代記〈’80年代#1〉カタナ/RZ250/CBX400F/XJ400D/XJ750D
造り手の意志やマシンの個性を端的に表し、当代の先進技術とデザインが色濃く反映されている部品=メーター。本記事では、歴代の個性派&傑作メーターのうち’80年代のものを紹介する。丸型2眼が主流ではあったものの、角型メーターも登場。燃費計や電圧計が追加され、一部に小型液晶パネルも増設された。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:YM/BM ARCHIVES スズキGSX1100Sカタナ…
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車両情報
’80s国産名車「ホンダCBX」再見【世界を震撼させた24バルブの6気筒リッターマシン】
今も絶大な人気を誇る’80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末長く楽しむには、何に注意しどんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家から奥義を授かる本連載、今回は量産バイクで初めてDOHC4バルブ空冷並列6気筒を搭載したホンダCBX[1000]を紹介する。まずはこの名車の特徴と歴史について振り返ろう。 ●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:徳永茂/YM ARCHI…
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バイクを買う
レッドバロンのオプションぜんぶ盛りしてみた【ホンダCRF250L<S>購入レポ2】
欲しかったけど先送りにしてきた新車購入 2021年1月に開かれたメディア向け試乗会で乗り、高いオフロード性能をはじめとしたトータルバランスの良さに感服。すぐに「欲しい!」と思ったホンダ『CRF250L<S>』でしたが、販売好調に加え、コロナ禍もあって新車が入手困難という情報を耳にし、買うのを先送りにしてきました。 気がつけば時間だけが過ぎ、2021年も年の瀬に。「CRFが欲しい…
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車両情報
カワサキ新型「ヴェルシス650」登場! ニンジャ顔採用&トラコン新装備
イタリア・ミラノで開催中のEICMAにて、カワサキは649cc水冷並列2気筒エンジンを搭載するミドルクラスアドベンチャー『ヴェルシス650』の新型を公開した。市街地走行からワインディングまで快適に楽しめるコンセプトに変わりはなく、電子制御装置などのアップデートによって正常進化を果たしている。 ●ヤングマシン編集部 ●文: 山下剛 カワサキのロングセラーアドベンチャーが電子制御装備の充実で正常進…
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車両情報
アクシスZはヤマハのベストセラー! ほとんどリード125の内容で約7万円も安い
2021年は8800台のセールスを記録した人気の秘密はどこにある? ヤマハのアクシスZは2017年にデビューした原二スクーター。あまりクローズアップされることはないが、筆者の中でその存在が気になりだしたのは最近で、販売台数が好調なこと。このジャンルでロングセラーを誇るホンダのリード125よりも売れており、その理由を知りたくなったのだ。 二輪車新聞の推定によるとリード125は2020年に6000…
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車両情報
オトナSUVツアラー発進! 新型ホンダNT1100詳説【俊敏&快適な走りで兄弟車アフリカツインと差別化】
『ヤングマシン』誌スクープ→ティーザー動画→欧州発表を経て、ついにホンダ「NT1100」が国内で正式発表された。CRF1100Lアフリカツインをベースに、洗練された大型カウル+スクリーンやオンロード向けの足まわり、快適な居住性を投入。イージーなDCT仕様も用意し、落ち着いたオトナに似合う上質クロスオーバーに仕上がっている。 ※本記事は先行発表された欧州仕様をベースに構成しており、国内仕様とは一部…
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用品
ライディンググローブ VS ホムセン手袋! 徹底比較してみた【ゼロスグラブ ウインター インプレッション】
レッドバロンのオリジナルブランドROMで大人気の冬用グローブ、ゼロスグラブ ウインター。税込8580円と低価格にもかかわらず、高機能な超コスパアイテムなのだ。しかし私、高木はるかは疑問に思った。ぶっちゃけ値段だけ見れば、世の中にはもっと安価な手袋がたくさんある。ホームセンターで買える1000円前後の手袋だって、最近はかなり優秀だと聞く。そんな中でわざわざライディング専用のグローブを選ぶ理由って、一…
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車両情報
ホンダ新型ツアラー「NT1100」の国内モデル登場! アフリカツインベースでDCT標準装備
ホンダは、CRF1100Lアフリカツインのエンジンとフレームをベースにスポーツツアラーへと仕立てた新型マシン「NT1100」の日本仕様を正式発表した。欧州仕様で標準装備されたパニアケースはオプション設定となり、ラインナップはDCTのみ。クルーズコントロールやグリップヒーター、メインスタンドなどを標準装備する。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: Honda アドベンチャーテイストを加え…
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用品
シンプル操作&指示の新感覚ナビ『BeeLine Moto』で、ツーリングが捗る!
2年ぶりにガレージから引っ張り出してみたら…… バイクのナビといえば、今はスマホが主流。振動による故障の心配はあるものの、最近では振動に強いスマホや、振動を吸収するホルダーの登場など、スマホナビをめぐる環境はよくなってきている。 とはいえ、一度スマホを壊してしまった僕は、やっぱり怖い。>スマホのカメラが壊れた!! ツーリング中に起きた悲しい話 壊れたiPhone8をナビ専用機として使ってはい…
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ニュース
2022年はバイクのカーボンニュートラル元年! 日本の4メーカーはどう出る?〈多事走論〉from Nom
あらゆる産業メーカーがこぞって宣言する「カーボンニュートラル」。バイクメーカーもその波に対応を迫られていますが、バイクラブフォーラムでロードマップ2030が発表されたこのタイミングで、いったん状況を整理しておきたいと思います。電動への道をひた走るのか、やはり内燃機関は我々のような趣味のライダーに望みをもたらすのか……。 ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: 本田技研工業、ヤマハ発動機、スズキ…
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役立ち情報
大きく入って小さく回る。これぞ走りの極意!【ライテクUP講座2】
安全に上手く乗りこなすテクニックを教えてくれる「那須MSLライディングスクール」。体験ルポの第2回は、8の字とスラロームをお届けしよう。ライディングの基本が凝縮された8の字には、上達のカギが満載されているので必見! わかっていてもムズい、8の字の3ポイント 前回の記事「全ての基礎、ライポジは直立→ジワジワで作れ!【ライテクUP 講座1】」で 触れたとおり、8の字のコツを紹介していこう。ポイント…
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コラム&エッセイ
【スーパーカブ110】やっぱり買って正解! 愛すべき4つのポイントとは?
レッドバロン浦和東でスーパーカブ110を購入してから約3週間。あまり乗れていないけど、ようやく走行100kmに届きそうなので、現時点のインプレッションを書いてみたい。やっぱりカブはイイ! クラッチレバーはないけどギアチェンジがオモシロイ 納車されてから、近所をブラブラしてみたけど、もうそこから楽しい。数日後、都内で取材があったので、慣らし運転を兼ねて往復70kmほど走行した。ちなみに“慣らし”…
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ツーリング
「キャンプツーリング」クッカーはチタン製がベストなのか!?
クッカーにはいろんな素材がある キャンプツーリングを始めるにあたって、さてどんなクッカーを買えばいいのか、大いに悩むのが「素材」ではないでしょうか。サイズについては、何人用のものを選ぶかってことだけですから、そんなに悩まない。2~3人用のものを買っておけば、ソロでも使えるし、タンデムで行く際も、あるいはキャンプ仲間に料理をふるまう際にも使えるので、まあOKでしょう。ところが素材となると、アルミ…
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用品
お洒落で暖かいライダースウェア、この冬のお気に入りを紹介!
フランス軍のバイカーコートをモチーフにしたジャケット 「今年はとても寒い冬になりました」と天気予報が伝えている。とはいえライディングウェアの進化により寒さをものともせずツーリングに出かけるライダーが増えている。じっさい防寒性の高いものを身に着けていれば、真冬でもかなり快適にライディングすることができる。 防寒ライディングウェアについては雑誌やウェブ、いろいろなところで記事が出ていると思うのだが…
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コラム&エッセイ
ゼファーという革命【後編】 ~今に続くブームを牽引。そして伝説へ~
ゼファーという革命【前編】を読む ゼファーという革命【中編】を読む 「ゼファーに続け!」とばかりにホンダCB400スーパーフォア、ヤマハXJR400、スズキGSX400インパルス、そして本家カワサキからは水冷エンジンのZRXも登場。往年の名車をリスペクトしつつ現代的な解釈で端正なスタイリングを得たモデル群が400㏄クラス、ビッグバイククラスで高い人気を集めます。そして当のゼファーも第二形態へと…
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コラム&エッセイ
個性派&傑作揃いの”メーター”年代記〈’50~’70年代編:コンビ型からアナログ2眼へ〉
造り手の意志やマシンの個性を端的に表し、当代の先進技術とデザインが色濃く反映されている部品=メーター。本記事では、歴代の個性派&傑作メーターのうち’50~’70年代の逸品を紹介する。当時は国産バイク勃興期で、’60年代中盤ごろまでは、速度計のみ or 1つのケース内にタコ(回転計)とスピード(速度計)を収めたコンビメーターが大型バイクの主流だった。そして、’60年代後半からアナログ2眼が登場し…
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車両情報
有終の20周年記念モデル! ヤマハ「FJR1300AS/A」大型スポーツツアラーの2022年型
ヤマハは、1297cc並列4気筒エンジンを搭載するスポーツツアラー「FJR1300AS/A」に20周年記念モデルに「20th Anniversary Edition」を設定し、2022年2月10日に発売すると発表した。また同時に、これをもって国内向けのFJR1300AS/Aは生産終了になることも明らかになった。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: YAMAHA ゴールドの前後…
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用品
3年保証付きで耐久性の高いバイクカバー【ボディガード】
バイクを買った時と同じタイミングで揃えなければいけないものはいろいろある。ヘルメットやグローブはもちろんだけど、駐輪保管時のカバーや盗難防止ロックも必要になる。レッドバロンのオリジナル用品ブランド・ROMにラインナップするアイテムたちは、バイクライフスタート時に“絶対に必要なもの”ばかり。つまりレッドバロンでバイクを買えば、ヘルメットやレインウエア、バイクカバーといったアイテムも一緒に買い揃えられ…
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車両情報
100万円切りだ! ヤマハ新型「YZF-R7」国内モデル登場、60周年カラーもあるぞ!
ヤマハは、MT-07のエンジンと車体をベースにフルカウルのスーパースポーツに仕立てた新型マシン「YZF-R7」の国内モデルを正式発表した。定評のあるクロスプレーン並列2気筒エンジンを搭載する車体は、足まわりの強化とフレームの補強を受けている。価格は99万9900円/105万4900円だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: ヤマハ ベテランもファンライドを楽しめる、“ちょうど…
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ツーリング
ライダーウェルカム! 伊豆市の林道をゆく【5. 林道 土肥中央線】
ツーリングライダーの聖地、伊豆半島! 中でも伊豆市はライダーウェルカムの自治体で、その特色と言えばダート林道が多いこと。伊豆市の主な林道を連載形式で紹介する。【掲載林道 一覧】1. 林道 年川線(としかわせん)2. ゴルフ場外周林道 ※名称不明3. 林道 達磨山線 支線(だるまやません しせん)4. 奥の院裏山林道 ※名称不明5. 林道 土肥中央線(といちゅうおうせん)6. 林道 上池線(かみいけ…
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車両情報
新型Z650RSの祖= “ザッパー”の系譜を振り返る【長くカワサキを支えた由緒正しき空冷Z】
扱いやすく、速い。そんな新型カワサキZ650RSのコンセプトと立ち位置は、紛れもなく祖となる”ザッパー”ことZ650から継承されている。長きにわたりカワサキを支え続けた由緒正しき空冷Zの歴史的変遷を振り返る。 ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) 30年走り続けた、いわば最長寿の”空冷Z” キャリアの長いライダーや旧車好きなら、「ザッパー」と聞けば迷わずイメージするのが、’77年に発売された…
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役立ち情報
【実は簡単】国際運転免許証の取り方 〜ロンドンでバイクデビューしたい!〜
海外でバイクを運転したい 海外に行くと日本とは違った街並みや景色に圧倒されます。バイクで異国の風を感じながら走ることができれば、きっと最高の思い出になるだろう…。 しかし現地の交通状況やマナー、標識の違いなど、高いハードルが立ち並びます。 私自身も「国際運転免許証を取るのもなんだか難しそう」と思っていました。しかしロンドンへ行く日が近づくにつれ、「なんでもチャレンジしてみよう!」と国際運…
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ニュース
カワサキは2022年に電動ビークルを最低3台は登場させる! ガソリン、水素、電気で未来を描く
カワサキモータースは、EICMA 2021のプレスカンファレンスで伊藤浩社長がスピーチを行い、そこで水素エンジンやライダー支援システムといった新たな技術についての展望を述べたほか、最低でも3台の電動ビークルを2022年に登場させると、聴衆を前に約束した。 ●文:ヤングマシン編集部 バイオ燃料やeFuelsなど、あらゆる選択肢を検討 カワサキモータースは、EICMAプレスデーの11月23日にプ…
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バイクを買う
ボクがCRF250L<S>を選んだワケ【レッドバロン購入レポ1】
コイツにキメた! 「ナンバー付きオフロードバイクが欲しいなぁ」って、ずっと思っていたボク。近年ではトレールバイクのラインナップが激減し、「コレ欲しい!」と思うモデルがなく、モヤモヤしていました。 しかしついに「コレだ!」「ゼッタイに欲しい!!」という新型が登場したのです。 パンパカパ〜ン!(祝) 先日、ホンダ『CRF250L<S>』の新車を買いました!! 今回からは、その経…
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