LIST of ARTICLE
記事一覧
-
コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【時給350円の少年が手に入れたファーストバイクと青春】
ForR執筆者それぞれが、空前のバイクブームと呼ばれた我が国の1980年代を振り返ってみたらどうなるか。当時、何歳だったかで見え方はいろいろだろうが、1963年生まれの筆者の場合は、まさにブームの渦中にいた。いわば、時代の当事者だ。80年代の夜明けを16歳で迎え、ソフトバイクを購入。83年には上野のバイク街で中古のヨンヒャクを買い(19歳)、86年には鈴鹿8耐の観戦ツーリング(22歳)、やがてバイ…
-
用品
ヤンマシ的ホットアイテムピックアップ×11選〈アライ アストロGXチェッカーetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 アライ アストロGX チェッカー アライヘルメットのツーリングモデル「アストロGX」に、新たなグラフィックモデル「チェッカー」が追加。チェッカー柄が特徴のモデルで、3色のバリエーションが用意される。【アライ アストロGX チェッカー】●サイズ:54, 55-56, 57-58, 59-60, 61-62(cm) ●色:つや消し白, つや消し黄,つや消し赤 ●価…
-
コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【あの頃の残り香を求めて…】
バイクブームと位置づけられる1980年代。新型車が毎月のように発売され、飛ぶようにバイクが売れていた時代。当時の熱狂ぶりは凄まじく…、と編集部からの「お題」に乗って威勢よく書き出したいところなのだが、そうはいかない。僕自身バイクに乗り出したのは90年代前半。残念ながら80年代の熱狂的なブームをバイク乗りとしては体験してないんだよね。 我が家にXS250がやってきた! ただ当時、バイクがブームだ…
-
車両情報
ホントに初モノ!? 驚きの完成度:ハーレーダビッドソン パンアメリカ1250/スペシャル 試乗インプレ
ハーレーとしては、何もかもが初めて尽くしのチャレンジである。新開発エンジン/独自の車体構造/世界初の電子式車高調整機能、そして何より”大型アドベンチャー”という未知のカテゴリーへの参入…。なのに、なんだこの、初めてと思えないほどの完成度の高さは!!●文/写真:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●外部リンク:ハーレーダビッドソンジャパン 【テスター:青木タカオ】メジャー大衆誌を…
-
コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【16歳 最速伝説(免許取得の話)】
中の人からお題が発令!? こんにちは。またこうしてボクの記事を読んで(読もうとして)くださいまして、ありがとうございます。バイク専門誌やWEBメディアをはじめ、一般大衆誌あるいは飛行機の機内誌など幅広いところでバイクに関する記事を書かせていただいておりますが、今夏の「バイクの日」(8月19日)にスタートした「ForR」への寄稿も少しずつ慣れてきたところでございます。 好き放題に書いてい…
-
車両情報
出たぞBMWブランド最高峰! M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR〈#2 サーキットテスト編〉
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが、2輪としては初登場した。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うこととなったこのM1000RRの実力を、CBR1000RR-RとS1000RRを相手に全開テスト。ディテール徹底比較編に続き、サーキットテスト走行の結果&インプレッションをお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 ●外部…
-
役立ち情報
いいねを増やす画像加工おすすめアプリ-その1
投稿画像は加工で「いいね」が増える 撮った写真をそのまま投稿してますか?確かに絶景を巡るツーリングは画像加工がなくても充分です!…が、少しの手間を加えることで、ツーリングの感動をより伝えることができます。インスタは写真がずらりと並び、一目置く写真ほど注目度が上がります。 ということは「いいね」の数が増えるということです。「いいね」を増やし、バイク仲間の輪を広げていきましょう。 Lightro…
-
ニュース
「日本バイクオブザイヤー2021」開催! いま人気のバイクは何?<前編>
いま人気のあるバイク、評価されているバイクって何? ひとつの目安になるのが「日本バイクオブザイヤー」を受賞したバイクだ。そこで、2021年12月15日に受賞式が行われた「第4回日本バイクオブザイヤー2021(以降、BOTY)」の模様を前後編にわたってお届けしよう。 日本バイクオブザイヤーとは? COTYとの違いは… BOTYの歴史はまだ浅く、今年で4回目を迎えたばかりだ。“オブザイヤー”と聞く…
-
車両情報
ヤマハ「XSR900」がフルモデルチェンジし、日本では2022年春以降に発売決定!
ヤマハは、欧州で発表された新型「XSR900」について、2022年2月に欧州で発売、また日本でも2022年春以降に発売を予定していると発表した。日本の公道でゴロワーズカラーが再び見られることになるぞ! ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: YAMAHA ヤマハレーシングヘリテージの核心! レジェンドブルー改めブルーメタリックへ ヤマハは欧州でフルモデルチェンジしたXSR900を発表した。…
-
ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .31
ELIS 旅の軌跡 宮崎県を後にして熊本県の阿蘇エリアを目指します。ライダーの憧れのツーリングスポットといえば、東は北海道、西は阿蘇と言われています。 阿蘇はツーリングに最適な走りやすいコースと、大自然の恵みを受けた絶景スポットの宝庫でもあります。 シャドウスラッシャーに乗るライダーと合流! 阿蘇では、熊本市内在住で同じカラーリングのシャドウスラッシャーに乗る同年代のまさとくんと、阿蘇キャ…
-
コラム&エッセイ
ヨコハマホットロッドカスタムショー2021【後編】アワード受賞の珠玉のカスタム一挙紹介!
前回王者がファンを歓喜させる パシフィコ横浜にて12月5日(日)におこなわれた『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW/ヨコハマホットロッドカスタムショー』は、1万1000人ものカスタムファンが会場に押しかけ、大いに盛り上がりました。昨年はコロナ禍で開催断念。2年ぶりとなり、まさに待望だったイベントです。 カスタムショーはコンテスト形式になっていて、前回2019年のB…
-
ニュース
バイク駐車場が増えないのは”採算が取れない”から!?〈2輪車利用環境改善部会レポート〉
以前本連載において、東京23区内でバイク駐車場整備に関する助成条件が緩和されたことをお伝えした。’19年4月、東京都道路整備保全公社が民間駐車場事業者/区/第三セクター等に対して、自動二輪専用駐車場の整備に関する助成条件を駐車スペース5台分以上の確保から2台分以上でも補助金が受けられるようにするなど緩和したのだ。新型コロナ禍において移動手段としてバイクの活用が見直されている今、どのような状況にある…
-
ツーリング
ホンダ・スーパーカブC125で下道トコトコ、富士山を眺めるショートツーリング
寒さが身に沁みて、冬はなんとなくバイクから遠ざかってしまいがち。だけど関東以西であれば、本当に寒いのは日没から日が昇るまでで、晴天だったら昼間は意外と暖かい。むしろ、しっかり防寒対策をすれば、乾燥してひんやりとした空気が心地よかったりもする。 そう、冬は昼間限定のショートツーリングなら、じつはバイクで過ごしやすい季節なのだ。 というわけで今回は、ホンダの人気原付二種モデル・スーパーカブC125…
-
車両情報
CT125ハンターカブはカブ界のランドクルーザー!? ビジバイから脱皮した究極の遊び仕様
ハンターカブはいかにして復活したのか 先に紹介したクロスカブ110に続いて今回はCT125ハンターカブ。もはや説明不要の人気モデルで、2020年に正式発表されると予約だけで年間販売計画数8000台を突破。納車までに1年かかるとまで言われた、昨今のバイクブームの立役者となったモデルだ。 このブームは2021年も継続しており、二輪車新聞によると上半期の推定販売台数は4700台に上り、人気は衰え知ら…
-
役立ち情報
バッテリー切れはクルマからジャンピング可能、ポイントは「赤赤黒黒」
バッテリー切れは、バイクで頻繁によくあるトラブルだけに、解決法を知っておくと安心だ。今回はクルマからブースターケーブルで充電する方法を紹介。昔からあるポピュラーな方法で、モバイルバッテリーを持ってない人や、出先で救援してもらう際に有効だ。 ブースターケーブルでの救援は昔ながらの手法 久々にバイクに乗ろうと思ったら、バッテリーが上がってエンジンがかからない! なんてことはよくある。ちょっと年季が…
-
用品
防寒ライディンググローブ【ゼロスグラブ ウインター】実際に使ってみた
以前ご紹介した、税込8000円台で購入できるコスパ抜群の防寒ライディンググローブ「ゼロスグラブ ウインター」。今週ようやくツーリングで実践テストできたので、今回はそのご報告であります。 出かけた先は愛知県、三河湾エリア。目的は『カワサキバイクマガジン』のツーリングロケ。三ヶ根山スカイラインでワインディングを楽しんだり、カイザーベルク三河・寺部海岸でBBQを食べたりと、まあそんなこんなのくわ…
-
車両情報
出たぞBMWブランド最高峰! M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR〈#1 ディテール比較編〉
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが2輪としては初登場した。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うことになった「M1000RR」の実力を、ホンダCBR1000RR-RとBMW S1000RRを相手に全開テスト。まずは走行前に3車のディテールを徹底比較する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:BMWモトラッド …
-
ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:3 勇気ある撤退と新しい希望
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
-
コラム&エッセイ
【カワサキGPZ900R】思い出の愛車をプレイバック! トム・クルーズに憧れたあの頃、買えなかったNinja
トム・クルーズみたいに、オレはなる! 好きな映画は? と聞かれたら、ちょっとためらいながら「と……トップガンかな」と答える。いや、あまりにもメジャー作品すぎて、もうちょっと“通”っぽいのを挙げたほうがいいかな……と思うけど、ホントなんだから仕方ない。 1986年、僕が19歳の夏。公開された『TOP GUN』に僕のハートはドキュン!と撃ち抜かれた。アメリカ海軍のエリートパイロット訓練学校、通称“…
-
車両情報
ヤマハが新型「MT-10/SP」を発表! 可変速度リミッターや上下対応クイックシフトを採用
ヤマハは新型の「MT-10」と「MT-10 SP」を発表した。エンジンはユーロ5に適合しながら5.5psのパワーアップを果たし、電子制御をアップデート。ヤマハ初採用の可変速度リミッターを装備する。欧州での発売は2022年2月(SPは2022年中頃)、日本では2022年秋以降の発売予定だ。●文:ヤングマシン編集部 写真が公開されたのはMT-10のみ! SPはEICMAで初披露か ヤマハは欧州で、…
-
用品
多彩な箇所にマウント可能!カメラ故障を防ぐ防振スマホマウント「F-LOCK & HAWK1」セット
バイクの振動からスマホのカメラ故障を護る! Appleからの正式発表により、一気に認知が広がったバイクの振動によるスマホのカメラ故障。 ツーリングや通勤で日常的にスマホをハンドルマウントしているライダーならば、スマートフォンマウントは防振機能を有しているものを選ぶことを強くお勧めします。 ここで紹介するコルハートのスマートフォンマウントは、磁力反発を利用した防振対策できるスマートフォンマ…
-
コラム&エッセイ
NSR250Rという奇跡【後編】 ~電子制御をメガ進化させ孤高の領域へ~
1986年10月にデビューしたNSR250R(MC16)で最大のライバル、ヤマハTZR250と同じ土俵に立てたホンダは、ここから怒濤の攻勢をかけて一気に市場を席巻していきます。そのポイントとなったのはPGM(プログラムド)システム。ファミコンと同じ8ビットCPUのECUに技術者の執念(怨念?)がこもったデータの書き込みがなされていったのです! 約1年で2万7000台近くが生産された伝説の“ハチハ…
-
車両情報
大地を切り裂くスピード王は初代ハヤブサ[’99]〈YM歴代実測ランキング・最高速編〉
「イチバン速いヤツは誰か?」その問いは、欧州で300km/h自主規制が始まった’01年以降ほぼ意味を持たなくなったが、近頃はまた様相が変わってきた。『ヤングマシン』誌が長年に渡って取り続けてきた実測結果を刮目せよ!●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ※当記事に掲載されている各テストは、路面状況/気温/ライダーなどが異なり、厳密な同一条件ではありません。すべて参考数値とお考え…
-
レース
バイクに駆けろ!サーキットの娘【LAP 6】サーキットイベントに申し込もう!
今までの記事ではサーキット走行するにあたっての大まかな説明をしました。そろそろ「サーキットを走ってみたい!」という気持ちになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?以前の記事【LAP1】でも簡単にご紹介しましたが、ひとくちにサーキットを走ると言っても違いがあります。まず自分がサーキットでどう楽しみたいのか?によって参加するイベントが変わってくるので、今回はあなたにピッタリなサーキット走行の選び方…
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- ニューモデル
- バイクの仕組み
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- 2022年モデル
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- ウィズハーレー
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- バイク旅
- 西日本制覇
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- トライアンフ
- BMW
- ドゥカティ
- 中古車
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- 爽快ロード
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ