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記事一覧

  • 用品

    ヘンリービギンズ 2WAYシートバッグ試用インプレ【バックパックとしても使えるスクエアタイプ】

    昨今のキャンプブームの追い風を受けて順調にラインナップを拡充しているヘンリービギンズから、ユニークなバッグが新登場。バックパックとしても使えるシートバッグで、スーパースポーツなど荷かけフックのないモデルにも対応。工夫次第で使い方は無限大だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:富樫秀明 ●外部リンク:デイトナ [◯] スーパースポーツでも大荷物が運搬可能に シートバッグとバック…

  • SUZUKI 250cc

    コラム&エッセイ

    はじめてのバイクはGSX250S……だからスズキの250ccが気になるのです!

    いつだって気になるのはスズキ車、しかも250cc スズキ車が好きだ。……といっても、残念ながらいまはスズキ車は所有していない。というか、最後に愛車にしたのは25-6歳のときに半年くらい乗っていたRGV-Γだから、もう20年も前になる。 そんな僕が「スズキ車が好きだ」と言っても信じてもらえないかもしれないが、本当に好きなのだ。なぜか? 答えはもうこの記事のタイトルになっているので、お気づきだと思…

  • 車両情報

    W800はカワサキ大排気量スポーツの源流、メグロ以来60年以上の血統を受け継ぐヘリテイジモデル

    現在まで脈々と続くバーチカルツインの伝統 W800は、2011年に登場したカワサキのネオクラシックモデルで、シリンダーが垂直に立ち上がるバーチカルツインの空冷エンジンが最大の特徴。高性能化が進んだ現代のバイクではエンジンが前傾しているが、昔ながらのスタイルを継承して現代に受け継いでいる。 この伝統のエンジン型式が車名「ダブル」の由来。原点は1955年のメグロ・セニアT1にまで遡り、国産車では他…

  • 役立ち情報

    バイク雑誌編集部探訪 Vol,17【GirlsBiker編集部】

    GirlsBikerの特徴  「GirlsBiker」は女性が作る女性のためのバイクマガジンです。格好良く素敵にバイクにを楽しんでいる女性たちと一緒につくりあげる雑誌です。モデル、デザイナー、ライター、カメラマン(たまに男性…)、営業、編集すべて女性です。 人気の企画は、女性にとってバイク選びの大事な要素「足つき」、リアルユーザーの「スナップ」、コーディネートで楽しむ「バイクウエア」などで…

  • 役立ち情報

    万が一の事態に備える、自動車保険会社と連動したドライブレコーダー〈レッドバロン〉

    運転中は常に周囲に注意していても、何が起こるか分からない。だからこそその一瞬を逃さず記録するドライブレコーダーの重要性は言うまでもない。今回はレッドバロンが会員限定で提供する、保険会社と連動したオリジナルドライブレコーダーを紹介する。 ●文/写真:モトメカニック編集部(栗田晃) ●外部リンク:レッドバロン 万が一の際の動画映像が保険会社と連動! 全国ネットワークでバイク販売を行うレッドバロン…

  • 役立ち情報

    10月1日からABSが義務化! 罰則は? 愛車は大丈夫?

    2021年10月1日から、「バイクのABSが義務化」されました。今まで2018年の新型車から段階的に適用されてきましたが、ついに全面適用に!いったい何が変わったのか? ABSがないバイクは今までどおりでいいのか?その辺をまとめて解説していきましょう。 適用日以降のバイクが対象、でも作動しないとNG! 強くブレーキをかけてもタイヤがロックするのを防ぎ、車体が安定したままブレーキングできるABS(…

  • 車両情報

    ヤマハMT-09/SPディテール写真解説【エンジン/フレーム/電子制御:全盛りフルモデルチェンジ】

    官能トルクの新機軸エンジンでモーターサイクルの世界に旋風を巻き起こしたヤマハMT-09が、さらに魅力を増したユーロ5時代対応の第3世代に進化して登場。ディテール写真を見ながらその特徴を解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ エンジンとフレームを刷新。電子制御も進化した ’14年の登場から初となるフルモデルチェンジを果たしたMT-09…

  • 車両情報

    ヤンチャさと安心感が同居! ヤマハMT-09/SP試乗インプレッション【言うことを聞く暴れん坊】

    官能トルクの新機軸エンジンでモーターサイクルの世界に旋風を巻き起こしたヤマハMTシリーズが、さらに魅力を増したユーロ5時代対応の第3世代に進化して登場。3気筒ネイキッドのMT-09と上級版SPは、扱いやすい低中回転に対し、ひとたび高回転まで回すと豹変するヤンチャぶりが魅力だったが、新型となってどう変わったのか? テスター丸山浩氏が全開でテスト開始! ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一/中村友彦)…

  • 役立ち情報

    バイク雑誌編集部探訪 Vol,16【月刊オートバイ編集部】

    月刊オートバイの特徴 月刊『オートバイ』は1923年創刊の日本で最も歴史の長い二輪専門誌です。 「どこよりも詳しい新車情報」をモットーに、国産車外国車問わず、原付からビッグバイクまで、最新バイク情報をお届けします。また、最新ライディングウエア情報やカスタムパーツ情報はもちろんのこと、ツーリングやレースなどバイクライフを豊かにする情報や、好評連載中バイク漫画『カスタム虎の穴』『バイク擬人化禁…

  • ロッキーカップ

    用品

    「キャンプツーリング」ロッキーカップはシエラカップと名コンビ

    ロッキーカップって、なに?  キャンプ・アイテムの代表みたいな存在なのが、シエラカップ。料理を食べる際の器になるし、飲み物を入れるカップになるし、そのまま直火にもかけられる。でも、使っていて何か不満に思ったことはありませんか? そう、容量です。約300mlしかありません。 あとちょっとだけ、容量が大きければなあ……。 1980年代のアメリカで、同じことを感じていた、ひとりのバックパッカーがいたそ…

  • 役立ち情報

    きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第9話 サーキットで反復練習、そしてスキルアップ!】

    どうも、レッド・バロ子、こと、きのせひかるです! 昨年、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私きのせが、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム(←だから言い方)。今回は、レッドバロンが運営するバイク専用サーキット『那須モータースポーツランド』で行われているイベントの体験レポートをお届けします! 東京からバイクを走らせること約3時間。栃木県那須塩原市に構えるこち…

  • ニュース

    夢の内燃機関“水素エンジン”開発で、カワサキとトヨタのドリームタッグが爆誕か!

    トヨタ自動車が4輪レースのスーパー耐久で走らせる“水素カローラ”。この燃料となる水素の運搬に川崎重工が関与することは以前にもお伝えしたが、その水素カローラの3戦目となるスーパー耐久第5戦でのトヨタとカワサキの共同記者会見の場で、我々バイク乗りにとっては衝撃的な事実が明かされた。水しか排出しない夢の内燃機関“水素エンジン”の技術や開発において、トヨタと川崎重工の間で既に協業の検討が始まっているという…

  • バイクを買う

    ハンターカブが納車されて1ヶ月、こんな気持ちになるなんて!

    ホンダCT125、ハンターカブが納車されて1ヶ月が過ぎた。(「南房総生活に、ハンターカブがやってくる!?」参照) ガマンしきれないので先に言ってしまうが……。 めちゃめちゃ気に入っています! 日本の誇るカブ、世界に誇るカブ、誰もが「いい」というカブ。もちろんいいだろうとは思っていたが、ここまでハマるとは正直、思っていなかった。 というぐらい、好きです(笑)。   レッドバ…

  • メンテナンス

    【手順を解説】バイク用H4ヘッドライトバルブの交換方法

    最近ではLEDヘッドライトが純正品で採用されたり、カスタムパーツでの販売もされるなど一般的になってきました。LEDはコストが高いのが難点ですが、省電力&高効率、長寿命で良いことずくめです。 一方で小排気量をはじめとしてまだまだ採用車が多いのがハロゲンバルブ(ヘッドライトバルブ)です。 ハロゲンバルブは長期間の点灯によってフィラメント(タングステン)が切れて寿命を迎えます。いわゆる球切れ…

  • ツーリング

    ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .18

    ELIS 旅の軌跡 前回のお話 今回私が沖縄まで船旅をしたマルエーフェリーで購入した結いきっぷ。このきっぷでこれから、鹿児島県の離島巡りをしていきます。 まずは、与論島へ向けて出発! 日本一周ライダーが3人も揃う! 沖縄を出発し、次の島を目指すマルエーフェリーに乗って出会った男性2人(左:まさおくん、右:ゆうしんくん)。話を聞けばそれぞれ日本一周をしているライダーとのことで、まさか同じフ…

  • 車両情報

    今度のは白いヤツ! カワサキ「Z900」新色の2022年モデル登場

    カワサキは、Z900RSのベースモデルとしても知られるZ900にニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売すると発表した。価格は114万4000円になり、発売日は2021年11月26日。 ●文:ヤングマシン(ヨ) 赤フレームに白ボディが新鮮! カワサキはZ900にニューカラーを設定、2022年モデルとして発売する。 並列4気筒エンジンを搭載し、アグレッシブな「Sugomi」デザインと…

  • 役立ち情報

    120歳まで乗り続けるために〈第15話〉「体のエンジンオイル!?:血液(後編)」

    超絶ウルトラ高性能な液体の精密機械! しつこいようですが、人体にある約37兆個の各細胞へ酸素や栄養、タンパク質などを送り届けている血液。 心臓からドックンドックン拍出され、極小の毛細血管まで含めると10万㎞あるという全身の血管を約50秒で巡りつつ(!?)、途方もないマルチタスクを行なう、体重の約8%を占める液体の正体とは一体どのようなものなのでしょうか?    誰でも、うっか…

  • 役立ち情報

    バイク雑誌編集部探訪 Vol,15【CLUB HARLEY編集部】

    CLUB HARLEYの特徴 「ハーレーライフをもっと楽しみたい!」「いつかは自分もハーレーに乗りたい!」「ハーレーのことが何だか気になる!」 そんな風に思ったら、ハーレーダビッドソン専門誌『CLUB HARLEY』をぜひ手に取ってみてください。 “フツーのヒトが乗るちょっと特別なバイク、ハーレーダビッドソン”をテーマに掲げ、CLUB HARLEYは1998年に単発ムックとして創刊。それ…

  • 車両情報

    ヤマハ トレーサー9GTディテール写真解説【電サス/シフター/クルーズコントロール装備のお買い得仕様】

    145万2000円という価格にて、3気筒ならではのスポーツ性能に電子制御サスペンションやコーナリングランプといった魅力的な装備をプラスした俊敏ツアラー・ヤマハ トレーサー9GT。ディテール写真を見ながらその特徴を解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ エンジンとフレームを刷新。電子制御も進化した ヤマハMT-09をベースとするスポー…

  • 車両情報

    丸山浩の買い替え候補!? ヤマハ トレーサー9GT試乗インプレ【3気筒は7000rpmからバキッと!】

    145万2000円という価格にて、3気筒ならではのスポーツ性能に電子制御サスペンションやコーナリングランプといった魅力的な装備をプラスした俊敏ツアラー・ヤマハ トレーサー9GT。愛車の買い替え候補を探しているヤングマシンテスター・丸山浩氏には、特に気になって仕方がないモデルのようだ。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一/中村友彦) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …

  • バイクを買う

    レッドバロンなら引っ越し先でのバイクライフも安心!

    ライダーにとって引っ越しは一大事だ。なぜならバイクには、日々の点検やメンテナンス、故障時の修理が必要。冷蔵庫や洗濯機などの家電のように、お店で買ってきたら壊れるまでひたすら使い続けるって訳にはいかない。走ればそれだけタイヤも減るし、エンジンオイルも汚れたら交換しなければバイクの故障の原因になる。またチェーンのたるみ具合のチェックや張り具合の調整も必要。 簡単なメンテナンスなら自分で道具を揃えて楽…

  • メンテナンス

    【手順を解説】エンジンオイルの交換方法と初心者への注意点

    オイル交換といえば、DIYメンテナンスの中でもビギナー向けでかんたんな作業内容であるとよく言われます。 確かに「オイルを抜いて規定量入れるだけ」と、文字にしてしまえば非常にシンプルではあります。 しかし、オイルは「エンジンの血液」と呼ばれているように失敗すればエンジン内部の潤滑不良を招き故障に直結します。 自分でオイル交換(&フィルター交換)を行うなら最低限、正しい知識と以下に挙…

  • ニュース

    いま話題の電動バイク・ミーティングが伊豆市で開催!<前編>

    2021年10月3日(日)、静岡県伊豆市のテーマパーク「修善寺虹の郷」で「虹の郷 電動バイク・ミーティング」が開催された。このミーティングには、25社55台もの電動モビリティが参加し、かつてないほどの規模で、EV実証実験、試乗会、ツーリングなどが行われた。 地域の課外活動クラブ「原動機研究部」が主催 このミーティングは、地域の課外活動クラブである「原動機研究部」(以降、原研)が主催している。原…

  • コラム&エッセイ

    BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記  Vol.04 ついに1.8リッターBIGボクサーツイン始動! 走って撮影!!

    前回はコチラから ついに目的を果たすときが来たっ! 『R18B』そして『R18トランスコンチネンタル』の発表/試乗会に参加しに、ドイツ・フランクフルトまでやってきたボク。 出発直前に日本が“ハイリスク地域”に指定されるとドイツ大使館のホームページで発表があり、入国後に隔離措置が取られるとの情報も飛び込んできましたが、わずか数時間の差で滑り込みセーフというのが、前回までのハナシ。 第4回目となる…