LIST of ARTICLE

記事一覧

  • 用品

    キャンプでバイクを倒さない! スタンドマットを携帯しよう

    キャンプツーリングが流行っている。首都圏近郊のキャンプ場でキャンプをしていたら、サイドバッグとシートバッグに荷物を満載したバイクがどんどん入ってきた。ところで、キャンプ場を選ぶとき、ライダーは「サイトに直接バイクを乗り入れられるようなサイト」を好む。でないと、駐車場にバイクを停めてから、重いバッグをサイトまで運ぶ作業が必要になるからだ。 キャンプ場ではバイクが倒れやすい! バイクの乗り入れが可…

  • コラム&エッセイ

    BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記  Vol.02 滑り込みセーフ!? 数時間後に日本がハイリスク地域へ

    前回はコチラから 出発の朝にそりゃないよ!  ドイツ・フランクフルトにておこなわれましたBMW Motorrad 新型クルーザー『R18B(アール・エイティーン・ビー)』そして『R18トランスコンチネンタル』の報道向け発表・試乗会に参加したレポートを全5回に渡ってお届け中です。今回は第2回目となります。もしよろしければ、どうぞ最後までお付き合いください。 さて、海外渡航にあたり新型コロナワクチ…

  • 用品

    【CT125のカスタム】ハンターカブのデカキャリア。トップケースはどれが似合うかな?【CT125三昧の毎日〜その⑥】

    CT125ハンターカブのアイデンティティのひとつ、それは大きな大きなリアキャリアです。座面の長さは460mm、幅は410mm。スチール製で分厚いので、どんなものでも積載できそうなポテンシャルを秘めています。  購入後1年以上たった2021年8月現在はトップ写真やこの記事の一番下の写真でお分かりのように、大きな黒いトップケースを装着しています。この記事の写真を撮影した頃はまだCT125を購入しまも…

  • 車両情報

    ホンダCB1000R試乗インプレッション【電脳強化でより近未来的に】

    ネオスポーツカフェをキーワードに、’18年に登場したホンダ新世代CBシリーズのフラッグシップ「CB1000R」。マイナーチェンジが施された’21モデルは、より流麗なイメージに進化するとともに、市販のインカムとスマホを連携させて各種操作を行うボイスコントロール機能も追加。これで価格据え置きは驚きだ。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:冨樫秀明 ●外部リンク:ホンダ マスの集中を感じる…

  • 車両情報

    PCX125、PCX160、PCXハイブリッドは結局どれが買い? 究極の選択の答えは…

    125、ハイブリッド、160の順に試乗し、出た結論はPCX160 2010年のデビュー以来、圧倒的な人気を誇るスクーター・PCX。これほどまでに使い勝手に優れるバイクは他になく、個人的には現代版スーパーカブに値するモデルと認識している。 それを裏付けるように、2021年型PCXシリーズは売れに売れていて、1月~6月の上半期で125が1万4300台(前年は年間1万7200台)、160は3246台…

  • 役立ち情報

    120歳まで乗り続けるために〈第11話〉 ライダーのための「不定愁訴について」

    ライダーの体は不快な症状のカタマリ!? 正直に言って、バイクを走らせることは体に相当な負担をかけます。ライディングポジションひとつ取ってみても、重たい頭と上半身を腰で支えなくてはならないですし、基本的にヒザは曲がりっぱなし。うまく車両を動かすためには適宜筋力を使って多様な操作を行なう必要があります。 結果、何だかイヤ~な症状が体のあちこちに出ていませんか? 今回はそんな「不定愁訴」に関するお話…

  • ニュース

    GSX1100Sカタナに新品のタンクを! 英国の「ビンテージパーツプログラム」に新着

    スズキGBが展開する「スズキ ビンテージパーツ プログラム」に真新しいカタナの燃料タンクが入荷した。長きにわたってスズキを愛するファンのために、今もさまざまな部品を復刻/ラインナップしている。●外部リンク:SUZUKI VINTAGE PARTS PROGRAMME  ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) GSX1100SDおよびGSX1100SZカタナに適合する光沢シルバーの燃料タンク スズキ…

  • コラム&エッセイ

    【実録】新型コロナウィルスに感染して復帰したライダーたち【佐賀山編】

    2021年夏、ForRメインメンバー9名のうち2名が、新型コロナウィルスに感染。感染~完治までをレポートしてもらいました。皆様も充分にお気をつけください(編集部より)。 東京都で毎日5000人超のコロナ陽性者が出るなか、まさか自分が!? タイトルにあるとおり、じつは8月に新型コロナウイルスに罹患した。それも症状が出たのは8月20日……東京都では毎日5000人超の陽性者が出ていた、まさにコロナウ…

  • コラム&エッセイ

    【実録】新型コロナウィルスに感染して復帰したライダーたち【沼尾編】

    2021年夏、ForRメインメンバー9名のうち2名が、新型コロナウィルスに感染。感染~完治までをレポートしてもらいました。皆様も充分にお気をつけください(編集部より)。 まさか自分が!? ――2021年9月、PCR検査が「陽性」と判明。その後、無事回復することができた。どのように感染したのか、そして病中、快復後のライディングに与える影響など、みなさんへの参考になればと思い、闘病記を掲載します! …

  • 用品

    【CT125のカスタム】ハンターカブをツーリング仕様に。アクセサリーバー&スクリーン装着【CT125三昧の毎日〜その⑦】

    ハンターカブのカスタム熱は購入直後からヒートアップしています。基本コンセプトは、林道も走れるキャンプツーリング仕様です。今回は旅を快適にするウインドシールド(スクリーン)とスマートフォンホルダーや他のアクセサリーを装着しやすいようにするアクセサリーバーを兼ねた製品の取り付けです。 ZETA アドベンチャーウインドシールド ZETAアドベンチャー ウィンドシールドCT125用 1万8,700円(…

  • 役立ち情報

    バイク雑誌編集部探訪 Vol,09【Heritage&Legends編集部】

    Heritage&Legendsの特徴 1980年代の人気バイクから、この先、レジェンドモデルとして後世まで受け継がれるだろう最新現行車まで排気量問わず、そのカスタムとメンテナンスをテーマに毎月発行しています。 読者の皆さまにご満足いただける読み応えを大事にし、特に巻頭特集では大ボリュームで単一車種、シリーズにフォーカス。すでに当該のバイクにお乗りのオーナーさまはもちろん、いつかは…

  • ツーリング

    ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .14

    ELIS 旅の軌跡 フェリーさんふらわあに乗って鹿児島へ (前回の記事はこちら) 今回はフェリーも使ってバイク旅をします。大阪の南港から、鹿児島県志布志港を結ぶフェリー航路、さんふらわあのさつま・きりしまは、2018年に誕生した新造船で、最新の設備を持つ船です。 乗船してすぐに見えるのは、3層吹き抜けのエントランスホール。個室は旧船よりも部屋数が大幅に増え、海を眺めながら入れる展望風呂やシ…

  • 車両情報

    ホンダが新型「スーパーカブC125」国内仕様を正式発表! 4速のまま新エンジンに

    ホンダは、ロングストローク化&圧縮比アップの新エンジンを搭載する新型「スーパーカブC125」を正式発表した。新たにフロントブレーキに作動する1チャンネルABSを採用し、価格は44万円になっている。 待望の純正ピリオンシートもアクセサリー設定!  ホンダは、欧州などで先行発表されていた新型スーパーカブC125の国内仕様を正式発表した。同時発表のモンキー125と同様にロングストローク化&圧縮比アッ…

  • シェラカップ、シエラカップ

    用品

    「キャンプツーリング」シエラカップはクッカー基本のキ

    そもそもシエラカップって、なに?  アウトドア用品の専門店だけでなく、大型ホームセンターのアウトドア用品売り場でも見かけるシエラカップ。お皿にしては小さいし、コップにしては平たいし、フタがないので鍋でもなさそうだし……。予備知識のない方が見たら、何のためのものなのか、よくわからないかも知れません。 でも一度使ってみたら、「これは便利!」とわかるはず。シエラカップは小さなお皿にもお椀にもなる食器で…

  • コラム&エッセイ

    【実録マンガ】渚のバイク物語 第8話「恐るべき策略!の巻」

    1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第8話「恐るべき策略!の巻」 やっと教習に入ったはいいけど、自分自身、思った以上に恐怖に支配されていた。   勇気を振り絞って早速。   セルを押して、またがって、ギアのニュートラルを1速へ。   ドゥン!!!!!!!!!   すごい勢いで前へ進み、びっくりしてブレーキをギュッと握った結果…

  • 車両情報

    トライアンフ新型「スピードトリプル1200RR」登場! 3気筒のジャジャ馬がネオクラレーサーに

    トライアンフモーターサイクルズジャパンは、180psの強烈な3気筒エンジンを搭載するスピードトリプル1200RSをベースに、特徴的な丸眼1灯ヘッドライトやハーフフェアリング、クリップオンハンドルバーなどを備えたネオクラシックスタイルのスーパースポーツ「スピードトリプル1200RR」を正式発表した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) プレミアムなディテールと最高の装備が“トリプルパワー”を包む トラ…

  • 秋吉台カルストロード

    ツーリング

    山口「秋吉台」でカルストロードと瓦そばを堪能する

    美しい風景に包まれながら、バイクで気持ちよく走ることができる道。日本各地にもたくさんありますよね。「ForR」では〈爽快ロード〉のタグをつけて紹介していきますが、この山口県の秋吉台道路は国内ベスト10に挙げてもいいぐらい。その理由をこれからお伝えします! 日本最大のカルスト台地を走る!  秋吉台は、山口県美祢(みね)市の中・東部に広がる日本最大のカルスト台地。総面積は130平方キロメートル…

  • 片岡義男とオートバイ

    コラム&エッセイ

    80年代バイクブームを彩ったマシンたち〜「片岡義男とオートバイ」企画展を箱根で開催

    いま南箱根の「バイカーズパラダイス」では「片岡義男とオートバイ〜80年代バイクブームを彩ったマシンたち」という企画展示を行っている。これはわたくしカワニシがプロデュースを担当したもの。先日発行した雑誌『片岡義男を旅する一冊』と連動したイベントである。 展示されているバイクはまず片岡義男作品に登場する車両。ファンなら真っ先にアタマに浮かぶのは『彼のオートバイ、彼女の島』で主人公の“コオ”の愛車…

  • 役立ち情報

    バイク雑誌編集部探訪 Vol,08【月刊モトチャンプ編集部】

    モトチャンプの特徴 1981年の創刊以来、「楽しくなくちゃバイクじゃない」をキーワードに、約40年に渡ってあらゆるジャンルのバイク情報をお届けしています。その中でも得意としているのが125㏄以下のミニバイク。1985年~90年代は、一大ブームとなっていたミニバイクレースの記事を主軸に、実戦的なチューニング情報でミニバイクのカスタム&チューニング文化を盛り上げてきました。時代が変わり、取り扱う…

  • ツーリング

    ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .13

    ELIS 旅の軌跡 世界遺産の姫路城      (前回の記事はこちら) 前日に四国を出て、本州に戻ってきました。宿泊したのは岡山県の倉敷にあるホテルだったのですが、鹿児島県を目指して大阪の南港からフェリーで渡る予定なので、関西を目指します。 兵庫県入りをし、日本の国宝・世界文化遺産にも指定されている姫路城へやってきました。平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となった…

  • 車両情報

    倒立フォークとWディスクをゲット! ホンダ400Xの欧州版「CB500X」がモデルチェンジ

    ホンダは欧州で、並列2気筒エンジンを搭載するミドルクラスアドベンチャーモデル「CB500X」のモデルチェンジを発表した。同時発表のスポーツモデルCBR500R、ネイキッドのCB500Fと基本を共有しながら、さらに個性を突き詰めるアップデートとなる。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 輝く倒立フォークにダブルディスク、さらにLEDライトがキリリと! ホンダは、欧州におけるA2ライセンス向けのミドルア…

  • オイル交換イメージ

    役立ち情報

    アナタのオイル選びは間違っている!? 失敗しないための粘度&品質、詳細情報!

    2万回転……冷静になってみるとアンビリーバブル! 改めて考えてみると,エンジン……特にバイクのパワーユニットというのはとんでもなく凄いシロモノです。 我々ライダーがいつも何気なく眺めている回転計、そこで表示されている数字の単位がrpm(アールピーエム)だということは、当然ご存じですよね。 こちら英語でいう“revolutions per minute”または“rotations per mi…

  • 車両情報

    カワサキ「ニンジャ1000SX」の2022年カラー、欧州で発表! 純正OPで3つの仕様も

    カワサキは欧州でニンジャ1000SXのニューカラーを設定し、2022年モデルとして発表した。2020年モデルで右1本出しマフラーや全灯LEDなどを採用したモデルチェンジを実施し、ユーロ5に適合してから2度目のカラーチェンジとなる。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) もはや快適なスーパーバイク! クルーズコントロールやクイックシフターも装備 カワサキは欧州で、1043ccの4気筒エンジンを搭載するス…

  • 役立ち情報

    バイク雑誌編集部探訪 Vol,07【モーターサイクリスト編集部】

    モーターサイクリストの特徴 モーターサイクル・ライフに感動を 本誌が創刊したのは1951年(昭和26年)。戦後二輪産業の発展、そしてモーターサイクルを愛するライダーとともに歩んできた二輪雑誌がモーターサイクリストです。 モーターサイクルの技術や性能がいかに進化しようとも、鉄の塊にまたがり、風と一体になるモーターサイクルの自由闊達さは不変です。そんなモーターサイクルの魅力や本質を、質の高い…