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記事一覧
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とにかく空気の入りが早くてびっくり! LEXINの電動エアポンプ『Smart Pump P5』
バイク雑誌のインプレッションはもちろん、趣味でも未舗装林道やオフロードコースを走ることが多い僕。そんな時に困るのがタイヤの空気圧調整だ。みなさん知っての通り、バイクにはバイクメーカーが推奨する“車両指定空気圧”というものがあり、一人乗りで走る場合と、二人乗りや高速道路で走る場合に“前後タイヤの空気圧はこの値にしてくださいね”という数値が決まっている。 オフロード走行など空気圧調整に便利なレシ…
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デイトナの新作テント『マエヒロシェルター』で寝てみたら解放感がハンパなかった!
近年のデイトナは、キャンプツーリング用の積載アイテムだけでなくオリジナルのキャンプ用品にも力を入れており、それまでの小川テントとのコラボレーションアイテムに加え、2022年にはオリジナル設計のツーリングテント『ドールルーム』をリリース。……と思ったらモノポールテントの『ワンティピー』や、前室大きな『マエヒロドーム』といった新作テントを矢継ぎ早に発表。なんと今年(2024年)は、既存のテントに接続し…
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【クロスカブ110】「スライドキャリア」と「ピリオンシート」を装着してみた
クロスカブ110を購入する目的のひとつだった「タンデムで市街地を気軽に走り回りたい」をかなえるため、筆者はピリオンシート(バイクの後部座席)とスライド式のリアキャリアを装着。今回はその詳細をお伝えします。 スライドキャリアが優れモノ 実はクロスカブを購入する前から「納車されたらアレを付けよう、コレも付けよう」と構想は練っていたのです。 まずはスライド式のリアキャリア。 クロスカブ11…
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『ゼロスツーリングザック』の防水能力ってどれぐらい強いの? 5分間水をぶっかけて確かめてみた!!
レッドバロンのオリジナルブランド『ROM(ロム)』から2024年に発売された『ゼロスツーリングザック』をご存じでしょうか。コレ、結構スゴいんですよ!バイクに積んでも背中に背負ってもOKな2wayのザックで、ツーリングには非常に有難い防水仕様。なんといっても税込9,900円という手に取りやすい価格というのが、非常に有難く便利なのです!…と、ここで気になるのが「防水仕様ってどれぐらい?」ということ。ち…
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60mほふく前進で引きずって『PMJライディングパンツ』の耐久性をテストしてみた!
ツーリング中のライダーの身体を守ってくれる、ライディングウェア。「普段着っぽいカジュアルなデザインと、トラブル時も破れない強靭さ。このふたつを両立できるライディングパンツはないのかな?」なんて思っていたら…発見しちゃいました!それが、イタリア製の上質なデニム生地と、防弾ベストにも使用される強靭な素材『TWARON®(トワロン)』で作られた、『PMJ』のライディングパンツです。PMJのパンツは業界で…
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ゼロスヘルメットジェット2にミラー仕様など3タイプの交換用シールドが登場! -『ゼロスヘルメットジェット2用オプションシールド』-
“ROM”とはREDBARON・ORIGINAL・ MOTORCYCLE GEARの頭文字で読み方は“ロム”。レッドバロンが展開するオリジナルブランドの総称だ。このROMでは“ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供”をモットーに、ヘルメットやグローブなどのライディング用アイテムはもちろん、バイクカバー、バッテリー充電器などなどそのラインナップは非常に多岐にわたる。今回は、“RO…
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OGKカブト×レッドバロンのコラボヘルメット『SHUMA(シューマ)』の限定カラーがカッコよ過ぎるっ!
ある日、レッドバロンへ愛車のメンテナンスに行った時のことです。いつものように店内の用品売り場を眺めていたところ、あるものを発見しました。「あれっ? ROM(レッドバロンオリジナルブランド)ってフルフェイスヘルメットも取り扱っているんですか??」それだけではありません。ポップをよく見てみると…おやっ?「OGKカブト×レッドバロン コラボモデル」と書いてあるじゃないですか! これは気になります~っ!!…
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【受注生産】初期型SR400を愛車で再現可能! ワイズギアが「SR400復刻カラー外装セット」を発売
ヤマハ用のアクセサリーや用品を展開するワイズギアは、惜しまれつつ43年の歴史を終幕したヤマハ「SR400」用の外装セットとして、1978年発売の初期型を再現する『SR400初期型カラー』を発売する。発売は2024年8月下旬以降。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ワイズギア XT500をベースにSR500/400が誕生、ロードスポーツとしての好バランスで400が生き残った ワイズ…
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ROMから積んでも、背負ってもいい、2way仕様の防水バッグが登場! -ゼロス『ツーリングザック』-
“ROM”とはREDBARON・ORIGINAL・ MOTORCYCLE GEARの頭文字で読み方は“ロム”。レッドバロンが展開するオリジナルブランドの総称だ。このROMでは“ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供”をモットーに、ヘルメットやグローブなどのライディング用アイテムはもちろん、バイクカバー、バッテリー充電器などなどそのラインナップは非常に多岐にわたる。今回紹介するの…
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永遠のラッキーストライク×34番…!! 蘇るシュワンツ・アライ「RX-7X・シュワンツ30th」登場!
アライヘルメットは、1993年にWGP500クラスで世界チャンピオンに輝いたケヴィン・シュワンツの功績を記念したヘルメット「RX-7X SCHWANTZ 30th」を5月中旬に発売する。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:アライヘルメット MotoGPで永久欠番のゼッケン「34」をあしらう 1984年にヨシムラスズキのライダーとしてAMAスーパーバイク選手権にデビュー、、1988…
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【受注期間限定】まさかのSHOEI×バリ伝レプリカ「X-Fifteenグン」「Z-8バリバリ伝説」爆誕!! だれよりもはやく…入手するっきゃねーやっ!!
SHOEIのフラッグシップモデル「X-Fifteen」とスポーツフルフェイスの「Z-8」に、受注期間限定の新グラフィックモデルが登場。それもなんとあの国民的バイク漫画「バリバリ伝説」のレプリカモデルだ!! 1980年代に青春を送ったライダーなら、このグラフィックにはハートを撃ち抜かれずにはいられない! ばきゅーん!! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:SHOEI エアクリーナーを…
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スーパーカブオーナーが集める「カブグッズ5選」をご紹介!
バイクへの愛の注ぎ方は人それぞれ。とにかく走り回るのもヨシ、カスタムをして自分だけの1台を作るのもヨシ、ピカピカに磨いて仲間のバイクと並べて眺めるもヨシ。筆者 高木はるかの場合、ツーリングやキャンプに出かけるのがメイン。しかしそれだけじゃなく、愛車関連グッズのコレクションもしているんです。今回の記事では、私の自慢の「ホンダ スーパーカブ」グッズコレクションをご紹介しちゃいます! ①実用重視の純正…
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【バイク用ドラレコ】ROM「ONESドライブレコーダー」の機能を最大限活用すべく保険も切り替えた
あおり運転や事故への対策として、バイクにドラレコを取り付けたというお話を前回しました。取り付けたのはレッドバロン会員限定のバイク用ドライブレコーダー、ROM「ONESドライブレコーダー」。もうこれでひと安心といったところなのですが、愛車の任意保険が「あいおいニッセイ同和損保」のものであれば、さらに便利な機能が使えるようになるのです。ならば! ということで、それまで他社で加入していた任意保険を、あい…
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「東京モーターサイクルショー2024」で気になったライディングウェア、全部着てみた! 前編
4月に入って、一気に暖かくなりましたね!いよいよ本格的な春・夏シーズンの到来です。皆さん、衣替えはもう終わりましたか?本記事では、第51回東京モーターサイクルショーのブースにて、筆者(高木はるか)がビビッと来たライディングウェアを全部着てみたレポートをお送りします。これからウェアを買い替える予定の方は、きっと参考になるはずですよ! ワークマン イナレムプレミアムレインジャケットライディングモデ…
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これで証拠はバッチリ【バイク用ドラレコ】ROM「ONESドライブレコーダー」を取り付けてみた
2020年6月から厳罰化された、あおり運転。違反による罰則は「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」、高速道路上で相手車両を停車させるなど著しい危険を生じさせた場合は「5年以下の懲役、または100万円以下の罰金」。そして行政処分として、一発で免許取り消し。これほど重い罰則と処分が下されるのですが、あおり運転は、なくなりません。対応策として有効なのが、実際にあおり運転をされた時の証拠が残せるドライ…
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東京モーターサイクルショー2024に見るバイクキャンプ事情 その② -ラフランドロード-
3月22日(金)〜24日(日)の3日、東京ビックサイトにて第51回東京モーターサイクルショーが開催され、会期中に11万3905人もの来場者を集めた。筆者も各種イベント&取材で結局3日間東京ビックサイトへ通うことになったが、毎度のことながらその人の多さにびっくり。近頃は“若者のクルマ離れ”なんて話を耳にするが、昨年よりも若者が増えている印象。楽しそうにバイクにまたがる若者を見ていると“まだまだバイク…
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「東京モーターサイクルショー2024」で見かけたライディングブーツ、全部履いてみた!
2024年3月22~24日の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第51回東京モーターサイクルショー」。当サイトでも早速レポートが公開されていますが、とにかくバイク・バイク・バイクづくしなお祭りでした!国内外から各メーカーが集結し、バイクも用品もよりどりみどり。気になる車両に跨ってみたりヘルメットをかぶってみたりと、実物を手に取って質感・使い心地をチェックできるというのがリアルイベントのよいとこ…
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ちょうどいインカム? 「B+COM TALK」がやっぱりちょうどよかった件<後編>
ヘルメットに装着するインカムですが、B+COMシリーズのベーシックモデル「B+COM TALK(ビーコムトーク)」を購入しました。接続台数は自分を含めて3台までと少な目だけど、ユニバーサル接続もできるし、ほぼほぼぼっち(言い慣れた)の自分にはちょうどよいってわけです(前編はコチラを参照)。 後編ではB+COM TALK装着時のコツと注意点、さらにはスマホアプリと連携する時の注意点(知らないと…
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【限定2008個】未発売だったロッシレプリカ最終章! AGV「ピスタGP RR カタルーニャ2008」登場
AGVやダイネーゼを日本国内取り扱うユーロギアは、ヴァレンティーノ・ロッシ選手のレプリカモデル『PISTA GP RR CATALUNYA 2008(ピスタGP RR カタルーニャ2008)』の予約受付を開始した。受注期間は2月25日(日)まで、発売は’24年夏頃を予定している。予定価格は28万500円だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ユーロギア 未発売のロッシレプリカシ…
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ちょうどいインカム? 「B+COM TALK」がやっぱりちょうどよかった件<前編>
買おう、買わなきゃ、いつ買うの? でズルズル来ていたアイテムがあります。それが… インカム。マスツーリングなんてほとんどしない真性ぼっち君だから「6人まで同時通話可能!」「メッシュ通信で人数の増減に自動対応!」とか言われても「えぇ…」って感じだったんですよね。それでも、普段インカムは使ってきたんです。ユニバーサル接続のみのインカムを8年くらい。自分の物持ちの良さにも驚きますけど。で、用途は何かと言…
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レッドバロンの3年保証付きバイクカバー【ボディガード】 -丸2年経過報告-
2021年12月から使い始めた3年保証付きのレッドバロンのオリジナルバイクカバー『ボディガード』。“ホントに3年もつの? 3年保証付けちゃって大丈夫!?”なんて疑問から始めた長期レポート。早いものでもう丸2年が経過したのでここらで状態を確認しておこう。ちなみに使用状況は、ヤマハのテネレ700にOLサイズを被せており、カバーは毎日着脱するわけではないが、年中かけっぱなしというわけではなく、週に1、…
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キャンプシーズン到来! くたびれたアイテムをメンテナンス ②ガスランタン編
春のキャンプシーズンに合わせて長年使っているキャンプ道具をメンテナンスしています。3月からは渓流釣りも解禁するのでホントいろんな道具のメンテや補充に忙しいのですが、第2回はガスランタンです。 灯りが暗い、バルブが完全には閉じない!? 愛用しているのはプリムスの「IP-2245」という超ポピュラーなガスランタンです。20年以上は使っていると思いますが、数年前から徐々に調子が悪くなっていました。具…
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キャンプシーズン到来! くたびれたアイテムをメンテナンス ①ダウンシュラフ編
そろそろ春ですね。キャンプツーリングの季節ですよ! てなわけで、キャンプ道具の確認をしていたらメンテナンスが必要なアイテムがちらほら。そこで今回は、高価で高性能なキャンプアイテムの代表、ダウンシュラフを元気にするメンテナンスを紹介します。 ダウンシュラフの性能がダウンw 化学繊維ではなく水鳥の羽毛(ダウン)を詰め込んで、軽くてコンパクトで暖かいのがダウンシュラフの特徴です。もちろん化繊シュラフ…
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アドベンチャーバイクの必需品! 電動エアーポンプが便利で安心!
ツーリングに必要なアイテムとして、パンク修理剤、エアーポンプ、折り畳み傘、レインウェア、カイロの5つを携帯しています。パンク、雨、寒さに備えたアイテムですね。で、最近この中のひとつであるエアーポンプを電動化することにしました。主な理由は「ツーリング取材で林道を走ることが増えてきたから」です。アドベンチャーというバイクのカテゴリーができて久しいですが、いまだに衰えることなく増え続けています。「より、…
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