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「カワサキ」 の記事一覧
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ニュース
「日本バイクオブザイヤー2021」開催! いま人気のバイクは何?<前編>
いま人気のあるバイク、評価されているバイクって何? ひとつの目安になるのが「日本バイクオブザイヤー」を受賞したバイクだ。そこで、2021年12月15日に受賞式が行われた「第4回日本バイクオブザイヤー2021(以降、BOTY)」の模様を前後編にわたってお届けしよう。 日本バイクオブザイヤーとは? COTYとの違いは… BOTYの歴史はまだ浅く、今年で4回目を迎えたばかりだ。“オブザイヤー”と聞く…
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コラム&エッセイ
【カワサキGPZ900R】思い出の愛車をプレイバック! トム・クルーズに憧れたあの頃、買えなかったNinja
トム・クルーズみたいに、オレはなる! 好きな映画は? と聞かれたら、ちょっとためらいながら「と……トップガンかな」と答える。いや、あまりにもメジャー作品すぎて、もうちょっと“通”っぽいのを挙げたほうがいいかな……と思うけど、ホントなんだから仕方ない。 1986年、僕が19歳の夏。公開された『TOP GUN』に僕のハートはドキュン!と撃ち抜かれた。アメリカ海軍のエリートパイロット訓練学校、通称“…
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車両情報
「カウントダウン」ってマジ!? 『Z1』50周年記念Z900RSの姿を大予想だ!
カワサキは、「#Z50thCelebration」「#KawasakiZ」のハッシュタグを付けた動画『祝!Z生誕50年。』をYOUTUBE動画や各国のSNSで公開。初代Z1のサイドカバーと『Z 50th』のロゴに続いて映し出されたのは『Coming in 2022』の文字という21秒の映像だった。 ●文:ヤングマシン編集部 日本のSNSでは「Zの歴史を皆様に紹介」と穏便だったが…… カワサキ…
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車両情報
ZZ-R400は中型免許で希少な本格ツアラー、限定解除や逆輸入車への憧れを400ccで具現化した
アンチレプリカだったカワサキを象徴するZZR カワサキは日本のバイクメーカーの中で、変わり者としてライダーに愛されている。まず、最も変わっているのは、スクーターなどのコミューターを販売していないところ。そしてもう一つは、世界グランプリに対して一線を引いていること。特にWGPが最も熱かった1980年代に2年しか参戦しなかったことが、違いを決定づけている。 1980年代はWGPを頂点とするレースブ…
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車両情報
カワサキ『Z1』誕生50周年で何かが来る!! 2022年のZ900RSは“火の玉”×SEか!
カワサキは、「#Z50thCelebration」「#KawasakiZ」のハッシュタグを付けた動画『祝!Z生誕50年。』を各SNSで公開した。映し出されたのは初代Z1のサイドカバーを舐めるようにとらえた映像と、その最後に続く『Z 50th』をモチーフにしたロゴ、そして『Coming in 2022』の文字だった。こ、これはっっ! ●文:ヤングマシン編集部 やらないわけがない! Z1誕生50周…
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ツーリング
関西朝めしツーリング【奈良県で人気のオランダ屋 高田店】パン食べ放題でお腹いっぱいにせよ!
こんにちは! たはらかすみです。いつも「サーキットの娘」を読んで頂きありがとうございます。まだ読んだ事がないという方は、サーキットの娘【LAP 1】で私の自己紹介や愛車紹介を書いているので、是非読んでくださいね。 という事で、今回は朝めしツーリング隊の関西支部代表(勝手に)として、私が関西にある美味しい朝めしをご紹介していきますよ! 目指すは奈良へ! 12月上旬、朝の気温がグッと下がり布団か…
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ニュース
カワサキの電動バイクがホンダの充電池で走る!? 交換式バッテリーは国産4社で共通規格を採用
ホンダは、ジャイロキャノピーe:の発表会を開催。車両説明の後に行われた質疑応答では、「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」について興味深い話もあったので紹介したい。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: HONDA 国内の交換式バッテリー規格に進展! 国際標準はどうなる? 本田技研工業、ヤマハ発動機、スズキ、川崎重工業のバイク国内4メーカーによる「電動二輪車用交換式バッテリーコン…
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車両情報
カワサキ「ニンジャZX-10R/RR」新色スチールグレーがイカス! 欧州で2022年型発表
カワサキは欧州で、2021年にモデルチェンジして大胆な顔つきに変貌した「ニンジャZX-10R(Ninja ZX-10R)」にニューカラーを設定し、ホモロゲーションマシンの「ニンジャZX-10RR」とともに2022年モデルとして投入する。 ●文:ヤングマシン編集部 10RのKRTカラーと10RRのライムグリーンは継承、エボニーに変化アリ! カワサキは、10月5日に北米で先行発表していたニンジャ…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【CBR1100XX・KDX200SR・PS250・RG50Γ・CB1300SFドリームスペシャル】
「ジパングツーリング(休刊)」誌で90~00年代の様々なバイクに、また「モトツーリング」誌でも00年代からのバイク、主にメーカーの広報車両に乗らせてもらってきた。今回は、自分が初めて触れたバイク、乗ったことのないバイクも含めて、今ほしい絶版名車を5台セレクトした。本当はもっとたくさんあるんだけどね~。 1位 ホンダ「CBR1100XXスーパーブラックバード」 1,000cc以上の大排気量でフル…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【バンディット400LTD・KZ1000LTD・CB750F・XL600Rファラオ・RZ50】
バイクメディアで20年以上取材してきた私が選ぶバイクは…? 私の二輪業界の第一歩は1998年。『ビッグバイククルージン』に始まり、翌年から『ヤングマシン』編集部で仕事をするようになった。現在はWebikeに所属しており、二輪業界で20年以上の時間を過ごしてきている。その間、どのくらいのバイクを取材しただろうか。そして振り返って「今欲しいな」と思う絶版車とは? 独断と偏見で5台をピックアップしたい…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【GPZ900R・900SS・SR500・R1150Rロックスター・W3】
個人的思い入れ全開で選ぶ5台! 今回のテーマは「今欲しい絶版名車5選」。うーん、こういうのを考えるのはとても楽しいのだが、いっぽうで悩ましく難しく(そしてちょっと恥ずかしく)もある。“絶版”であるからして、対象になるのはおおむね70〜90年代のモデルだろう。まさにバイクの黄金時代であり、その時期に登場した数多の名車の中から「5台」を選ぶのはめちゃ大変なのである。 なので、ここは完全に“恣意的に…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【CRF250RALLY(~2021)・YZF-R25(~2019)・GLADIUS650(~2015)・Ninja400(~2018)・NC700X(~2014) 】
最新じゃないちょっと前の型落ちモデルから選んでみよう! ForR編集部からの共通お題を受けての記事だけど、うーん難しいねぇ(笑)。絶版車というからには、カタログ落ちしてもう新車では手に入らないモデルという括りなんだろうけど、バイクという乗り物が生まれてすでに100年以上。しかも半世紀に渡って世界のトップブランド4社を擁してきたバイク王国ニッポンには、それこそ膨大な車種の絶版車が存在する。 19…
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車両情報
今度は鮮やかな赤! カワサキ「W800シリーズ」が全てニューカラーの2022年モデルに
カワサキモータースジャパンは、カワサキが50年にわたって育んできた「W」ブランドの最新進化系、W800/W800ストリート/W800カフェにニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売する。新たにカワサキケアモデルに設定されたほか、新排出ガス規制に適合して型式指定・認証番号を変更。WMTCモード燃費もわずかに変化した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン …
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【セロー250・W650・Vストローム1000XT・CRF1000Lアフリカツイン・XR100モタード】
昨年からバイクがよく売れているそうだ。コロナのせいもあるかも知れない。「密を避けて移動ができる」「ストレス解消」など、理由はいろいろだろう。中古車も売れに売れ、需要の拡大によって価格相場が上がったとも聞くが、だからといって買うのを我慢するなんて! 相場なんていつ下がるか誰にもわからないのだし(しばらく上がりっぱなしの可能性も)、ましてやそれが「絶版名車」だったら、この先カンタンに入手できるとは限ら…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【マントラ・F4RR・GS750・Z1300・Ninja H2】
悩ましい。共通テーマとして出された、このお題。「バイクならなんでもいい」と思う自分にとって、実に悩ましい(他の執筆者も同じなんじゃないかなぁ)。それでも頭に浮かんだバイクを並べてみると、「5」では足りなかったが、自分の思い出に関わるものを中心に厳選してみました。 ①天上天下唯我独尊「マントラ」 「マントラ」――真言(しんごん)。「真言」――《(梵)mantraの訳》いつわりのない真実の言葉…
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車両情報
カワサキ「メグロK3」に新排ガス規制適合の2022年モデル!【空冷2気筒/銀鏡塗装】
カワサキモータースジャパンは、W800をベースにスペシャル装備を施した「メグロK3」の2022年モデルを発表した。銀鏡塗装や職人手塗りのエンブレムなどは一切変更なく、空冷バーチカルツインを新排出ガス規制に適合して型式指定・認定番号を変更。スペック上はWMTCモード燃費がわずかに変わったのみだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン 伝説のメグロ大復活から1年、そ…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【500SS・XS-1・XL883R・CRM250AR・SW-1】
たった5台!? そんなの絞れない… 「いま欲しい絶版車を5台選んでください」と、お題をいただいたので考えることにしました。すると、あれもこれもと有力候補がワンサカ出てきて、BEST5を絞り込むなんてかなり難しい。それでもチョイスしました。まずは5位、スズキ SW-1から紹介いたしましょう! 【5位】いま見ても斬新すぎるスタイル!スズキ SW-1 まずは言わずと知れた隠れ名車、スズキ『SW-1…
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車両情報
カワサキ「KLX230R/S」登場! ローダウン版は公道モデルにも波及する?
カワサキモータースジャパンは、クローズドコース専用オフロードモデル「KLX230R」をカラーチェンジし、2022年モデルとして発売する。また新たにホイールトラベルを短縮してシート高を-25mmとした「KLX230R S」もラインナップし、ファンバイクとして間口を広げている。 ●文:ヤングマシン編集部 北米で発表済みのKLX230Sのコンペモデル版 カワサキモータースジャパンが発表したKLX2…
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車両情報
カワサキが北米で2022年モデルを発表! ニンジャZX-6R新色やニューKLX230Sほか欧州未発表モノも
カワサキUSAはティーザーでの宣言通り、6つのニューモデルを発表した。そのうちZ900RS SEとZ900 SE、そしてZ650RSは欧州でも発表済みのもので、初公開となったのはKLX230S ABSとKX450SRのオフロード2車と、バイクではないJET SKIだった。そしてカラーチェンジモデルが発表され……。 ●文:ヤングマシン編集部 2021年11月23日、すなわちEICMAに残されたモ…
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ニュース
ついに見えた! カワサキの水素エンジンはスパチャ+直噴か!
トヨタとの提携で水素社会インフラの実現を目指す 川崎重工の元、水素エンジンバイクの開発も視野に入れているカワサキ。そんな折りに水素燃料を見据えたエンジンの現物が公開された。ニンジャH2系のスーパーチャージャーユニットをベースとする直噴エンジンは、来たる水素エンジンの実現に向けた研究機という触れ込みだ。 ●文:ヤングマシン編集部・松田大樹 2系統の燃料ライン。他燃料との混焼も想定? 10月1日…
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コラム&エッセイ
若者がバイクに戻ってきている? 250ccの魅力を考える
若者のバイク回帰と親世代の関係 「若者のバイク離れ」と言われて久しいが、個人的にはここ数年、若者が少しずつバイクに“戻ってきている”と感じている。街ではとくに250ccクラスのスポーツバイクに乗っている若者をよく見かけるようになった。理由はさまざまだと思うが、僕が思いあたる理由のひとつは「親の世代」だ。 たとえば僕の年齢は53歳、僕の子どもは22歳と18歳だ。つまりかつ…
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ニュース
水素仲間が日本を救う!? トヨタ&カワサキが実験中の壮大すぎる野望とは?
先日、トヨタとカワサキが水素エンジンの開発でタッグを組むかも!?というニュースをお伝えしたが、ではどうして、彼らはそこまで水素にご執心なのだろうか? 一見ライダーには関係なさそうに思えてしまう話題だが、我々が水素エンジンバイクをブイブイ乗り回すことのできる未来がやってくるには、トヨタ&カワサキの思い描く未来を理解しておく必要がありそうだ。“究極のクリーンエネルギー”と言われる水素には、日本の未来が…
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コラム&エッセイ
国産絶版車ブームの原点!『あいつとララバイ』が与えた大きな影響。
バイクブームを牽引した“バリ伝”と“ララバイ” いま70、80年代の国産絶版車人気が大変なことになっている。モデルによっては以前の数倍!? という価格になっている場合もあるが、それでも程度のいい個体はドンドン売れているという。そしてこの絶版車人気を牽引している1台といえば、間違いなく“ゼッツー”ことカワサキの「Z2」だろう。 遡れば1980年代、今に続くゼッツー人気を決定づけた作品がある。かつ…
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レース
ワンメイクレースでZX-25Rを超満喫!【ニンジャチームグリーンカップ in 鈴鹿サーキット】
’21年からスタートしたカワサキ ニンジャZX-25Rのワンメイクレース「ニンジャチームグリーンカップ(NTGC)」。全4戦が予定されているうち、8月7〜8日に行われた第2戦(鈴鹿サーキット)の模様をお届けする。真夏の熱気に負けじと、約30名の参加者たちが鈴鹿サーキットのフルコースを駆け巡った。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:箱崎太輔/ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ニンジャチ…
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