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「ホンダ」 の記事一覧
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車両情報
ホンダ新型「NT1100」正式発表!! アフリカツインの心臓と骨格を持つ旅バイク
ホンダは欧州で、アフリカツインのエンジンとフレームをベースに、前後17インチホイールを履くスポーツツーリングモデル「NT1100」を発表した。特徴的な270度クランク並列2気筒はそのままに、シャープなステアリングジオメトリーを与え、もちろんDCT仕様もラインナップされる!●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 快適で俊敏かつ楽しいオールラウンダー、それがNT1100だ ホンダは欧州でNT1100を発表…
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車両情報
久しぶりのフォルツァに試乗、150ccクラスに慣れるととても豪華で速いのに驚き!
ビッグスクーターブームの頂点モデルの最新型はスポーツ指向 2000年頃に巻き起こったビッグスクーターブームは、250ccモデルが主役でシート高が低く全長が長いクルーザーのような快適指向のモデルが中心だった。その中で主役の座に就いたのは、ヤマハ・マジェスティに対抗したホンダのフォルツァで、何度もベストセラーにも輝くほどの人気だった。 ビグスクブームが終息したのは、2006年から駐車違反の取り締ま…
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ツーリング
関東朝めしツーリング【船橋市地方卸売市場の濃厚マグロ中落定食】昭和かおる場内食堂でいただく
20代の一時期は土木で飯を食っていたこともあって、漁港や港湾地区のガテンな“匂い“のする食堂にどうも目がない。どぎつい昭和臭を隠さない外観。作業着が板についたおっちゃんやトラックドライバー。タバコの匂いがしみついたビニールクロスにメラミンの湯呑み。ギシギシと立て付けの悪い椅子に座っていると、今にも昔の仲間が「やっ!? あんたナニしてるわけ?」と入ってきそうでどうにも懐かしくなる…。おかげで用もない…
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ツーリング
海あり、山あり、南房総トコトコツーリング 〜 ハンターカブで初めての林道!
南房総には林道がたくさん! 東京から千葉県・南房総に移り住んで半年。こっちの“足”としてホンダCT125ハンターカブを購入して2ヶ月。僕にはどうしても“やりたいこと”があった。 それは「ハンターカブで林道に行く」ということ! なぜなら南房総は林道の宝庫だから。マップのアプリで検索してみただけでも、僕の家から数km圏内にたくさんの林道があるのがわかる。せっかくハンターカブを手に入れたのだし、近…
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ツーリング
関東朝めしツーリング【八王子市場食堂のプルプル丼】その正体は!?
リモートワークで、通勤地獄から解放された方も多いことでしょう。かといって、ご自宅で仕事漬けの毎日というのも精神衛生上よくはありませんよね? 手指消毒、マスク着用、密を避けるといった対策をしっかりと行ない、ちょこっとばかりバイクで出かけてみるというのも、いい気晴らしになるのでは……。ということで今回は、朝の2時間程度を活用した、ご近所ショートトリップのお話。これがけっこう楽しいものなのです。 視点…
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バイクを買う
ハンターカブが納車されて1ヶ月、こんな気持ちになるなんて!
ホンダCT125、ハンターカブが納車されて1ヶ月が過ぎた。(「南房総生活に、ハンターカブがやってくる!?」参照) ガマンしきれないので先に言ってしまうが……。 めちゃめちゃ気に入っています! 日本の誇るカブ、世界に誇るカブ、誰もが「いい」というカブ。もちろんいいだろうとは思っていたが、ここまでハマるとは正直、思っていなかった。 というぐらい、好きです(笑)。 レッドバ…
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車両情報
2021年新型グロムはギアが5速になって何が違う? 4速じゃ足りないの?
1速~4速はショートで5速はオーバードライブのよう グロムはモンキーを始めとしたレジャーバイクを得意とするホンダが、「国境を越えたボーダーレスな若者カルチャー」を取り入れて2013年に発売した個性的なモデル。グローバル化を前提としているが、日本でもすっかり人気が定着しており、グロムを母体にモンキー125が派生するなどプラットフォームとしても重要な存在となっている。 これが2021年型でフルモデ…
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バイクを買う
納車されました! 真っ赤なハンターカブ。
この春から千葉県の南房総に引っ越し(南房総がいざなう「2台持ち」生活)、そのあらたな生活の中でハンターカブが欲しくなった(南房総生活に、ハンターカブがやってくる!?)という話はこの「ForR」で書いている。 で、レッドバロン袖ヶ浦に注文していた、ハンターカブことホンダCT125が、ついにキタ〜!!のである。いま大人気で、かつコロナの影響により品薄となっているハンターカブは、場合によっては“1年近…
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車両情報
ホンダ新型「モンキー125」の国内仕様が登場! 5速ミッションの新型エンジン搭載
ホンダは、空冷単気筒の横型エンジンを搭載する可愛いレジャーバイク、「モンキー125」に5速トランスミッションを採用した新エンジンを搭載し、2021年9月27日に発売すると発表した。従来はABSの有無が選べたが、新型はABSのみのラインナップになる。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) バナナイエローは廃盤、フレームはブラックに タイや欧州ではすでに発表されていたホンダの新型モンキー125が、国内でも…
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車両情報
ホンダCB1000R試乗インプレッション【電脳強化でより近未来的に】
ネオスポーツカフェをキーワードに、’18年に登場したホンダ新世代CBシリーズのフラッグシップ「CB1000R」。マイナーチェンジが施された’21モデルは、より流麗なイメージに進化するとともに、市販のインカムとスマホを連携させて各種操作を行うボイスコントロール機能も追加。これで価格据え置きは驚きだ。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:冨樫秀明 ●外部リンク:ホンダ マスの集中を感じる…
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車両情報
PCX125、PCX160、PCXハイブリッドは結局どれが買い? 究極の選択の答えは…
125、ハイブリッド、160の順に試乗し、出た結論はPCX160 2010年のデビュー以来、圧倒的な人気を誇るスクーター・PCX。これほどまでに使い勝手に優れるバイクは他になく、個人的には現代版スーパーカブに値するモデルと認識している。 それを裏付けるように、2021年型PCXシリーズは売れに売れていて、1月~6月の上半期で125が1万4300台(前年は年間1万7200台)、160は3246台…
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車両情報
ホンダが新型「スーパーカブC125」国内仕様を正式発表! 4速のまま新エンジンに
ホンダは、ロングストローク化&圧縮比アップの新エンジンを搭載する新型「スーパーカブC125」を正式発表した。新たにフロントブレーキに作動する1チャンネルABSを採用し、価格は44万円になっている。 待望の純正ピリオンシートもアクセサリー設定! ホンダは、欧州などで先行発表されていた新型スーパーカブC125の国内仕様を正式発表した。同時発表のモンキー125と同様にロングストローク化&圧縮比アッ…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブームを彩ったマシンたち〜「片岡義男とオートバイ」企画展を箱根で開催
いま南箱根の「バイカーズパラダイス」では「片岡義男とオートバイ〜80年代バイクブームを彩ったマシンたち」という企画展示を行っている。これはわたくしカワニシがプロデュースを担当したもの。先日発行した雑誌『片岡義男を旅する一冊』と連動したイベントである。 展示されているバイクはまず片岡義男作品に登場する車両。ファンなら真っ先にアタマに浮かぶのは『彼のオートバイ、彼女の島』で主人公の“コオ”の愛車…
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車両情報
倒立フォークとWディスクをゲット! ホンダ400Xの欧州版「CB500X」がモデルチェンジ
ホンダは欧州で、並列2気筒エンジンを搭載するミドルクラスアドベンチャーモデル「CB500X」のモデルチェンジを発表した。同時発表のスポーツモデルCBR500R、ネイキッドのCB500Fと基本を共有しながら、さらに個性を突き詰めるアップデートとなる。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 輝く倒立フォークにダブルディスク、さらにLEDライトがキリリと! ホンダは、欧州におけるA2ライセンス向けのミドルア…
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車両情報
モンキー125は、デカくなってもちゃんとモンキー! スタイルにも走りにも“らしさ”が残されている
かつての50cc版モンキーに比べるとまるでビッグバイク? 2017年に惜しまれながらも生産終了したモンキー(50cc)に代わる存在として翌年デビューしたモンキー125は、誰もがモンキーと認識できるスタイルを持ちながらサイズを大幅に拡大。2017年の東京モーターショーで初めてその姿を見た時は、思わず「デカっ!」と口から出てしまった。また、そういった声も多く聞かれた。 数字でも見てもモンキー125…
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車両情報
【動画】その差は2秒872! ホンダ「CBR1000RR-R」ノーマル車とスーパーバイクマシンが対決
“スーパーバイクのホモロゲーションマシン”という謳い文句は、多くのスーパースポーツ乗りにとって魅惑的だ。でも、実際にワークスマシンと市販車にどの程度の違いがあるのか、直接比較で試す機会はほとんどない。ホンダイタリアはこの問いに対し、ホンダレーシングUKの協力を得てタイムアタックを敢行した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ブリティッシュスーパーバイク仕様 vs CBR1000RR-Rファイアーブレ…
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車両情報
最後の空冷4気筒、ホンダCB1100RSファイナルエディションはGB350とほぼ同カラー! 台湾で先行発表
ホンダモーターサイクル台湾は、日本で登場が予告されていたCB1100RS/CB1100EXのうち、前後17インチタイヤのスポーティモデル「CB1100RS」のファイナルエディションを発表した。日本では未発表だが、ファイナルエディションのエンブレムと、RS/EXそれぞれに専用カラーが用意されそうだ。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) GB350と同じマットジーンズブルーメタリックそのもの?! 台湾で…
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車両情報
ホンダ「アフリカツイン」がアップデート! 斬新カラーだけじゃなく細部変更アリ
ホンダは欧州で2022年モデルのCRF1100Lアフリカツイン/アフリカツイン アドベンチャースポーツを発表した。単なるカラーチェンジではなく、DCTのセッティング見直しや装備類の変更など、使い勝手を向上するために手が加えられている。いずれ日本仕様も……?●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 赤いシートフレームがより目立つ? ロゴあしらいも大胆に ホンダは欧州でアフリカツイン/アフリカツイン アドベ…
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車両情報
待望のWディスク&倒立フォーク! ホンダの新型「CBR500R」は足まわりを大幅に強化
ホンダは欧州で、日本ではCBR400Rとして販売されている機種の欧州版「CBR500R」のモデルチェンジを発表した。フロントブレーキをダブルディスク化したほか、SHOWA製倒立フロントフォークSFF-BPを採用。ホイール&スイングアームも新作だ。エンジンはFIセッティングなどを変更した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) CBR650Rゆずりの高機能パーツをふんだんに採用 ホンダは欧州で新型CBR…
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車両情報
ホンダGB350ディテール写真解説【扱いやすさとフィーリングにこだわる新世代ネイキッド】
新世代ネイキッドのスタンダードとして登場した「ホンダGB350」。空冷単気筒エンジンを鋼管セミダブルクレードルフレームに搭載し、ライダーのスキルやキャリアに関わらず、誰でもゆったりとした乗り味が楽しめる。55万円というリーズナブルさも大きな魅力で、現在新車購入が困難な状態にある。そんな大人気モデルのディテールをあらためて深堀りする。 スタイリング&カラーバリエーション 【’21 HONDA G…
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車両情報
CB125RがDOHCエンジン搭載で本領発揮! 回し切る楽しみが増した
CB750フォアからCB750Fに乗り換えたらフィーリングはこんな違い? 2018年にホンダがリリースしたCB125Rが2021年型で早くも大幅に刷新された。といってもぱっと見では分からないアップデートで、言われなければ異なるエンジンが搭載されていることに気付かないだろう。だが乗ると違いは明確で、大きな変化に気付くことになる。正直「最初からこうしていれば?」と思わなくもなかったくらいだ。 新型…
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車両情報
爆売れホンダGB350! モダン仕様のGB350Sも発売【すべてがスポーティ仕立て】
’21年4月に発売されたホンダGB350。新時代を担う空冷単気筒車として人気を一身に集めているさなか、この7月にはモダンロードスタースタイルの追加モデル「GB350S」も発売された。リヤには150mm幅のワイドなラジアルタイヤを装着し、ライディングポジションはよりスポーティな設定だ。スタンダードと比べてどこにどのような違いがあるのか、ディテールを比較した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真…
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車両情報
スーパーカブC125は、まるでリノベーションされた古民家! 洗練された走りとスタイルが新しい
リアルクラシックのベーシックカブに対してネオクラシックのC125 スーパーカブ生誕60周年にあたる2018年に発売されたスーパーカブC125は、初代スーパーカブC100の外観を現代にオマージュしたモデル。バイク界の生きた化石、リアルクラシックモデルとして人気を誇るスーパーカブシリーズにおいて、スーパーカブC125は徹底的にネオクラシック路線を狙っており、外観こそカブ最初期のC100のスタイルだが…
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車両情報
普段使いからダート走行まで! ホンダX-ADV試乗インプレッション【電脳化促進で魅力底上げ】
アドベンチャースピリッツを持つモーターサイクルとして’17年に登場したホンダ「X-ADV」がフルモデルチェンジ。共通プラットフォームを持つNC750Xと同様の変更を受け、さらに音声操作機能のHSVCSを750ccクラスで初実装。追加されたグラベルモードも含めてチェックしたぞ! グラベルモード追加で走りがさらに瑞々しく NC750Xが’21モデルで新世代プラットフォームへと進化したことを受け、同…
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