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「HONDA」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【500SS・XS-1・XL883R・CRM250AR・SW-1】
たった5台!? そんなの絞れない… 「いま欲しい絶版車を5台選んでください」と、お題をいただいたので考えることにしました。すると、あれもこれもと有力候補がワンサカ出てきて、BEST5を絞り込むなんてかなり難しい。それでもチョイスしました。まずは5位、スズキ SW-1から紹介いたしましょう! 【5位】いま見ても斬新すぎるスタイル!スズキ SW-1 まずは言わずと知れた隠れ名車、スズキ『SW-1…
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コラム&エッセイ
トレールバイクの名車・Honda XR BAJAを買う!
人生にはトレールバイクが必要だ! 僕はいま、メインバイクとして2台のSR400に乗っているほか、仕事仲間の某編集者とカメラマンさんとの三者でBeta ALP200というトレールバイク(公道用オフロードバイク)を共同所有している。 僕のトレールバイク歴は、その前は15年以上前に手放してしまったセロー225WEが最後である。昨年、15年ぶりにALP200でオフロード走りまくり生活(というほどでもな…
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コラム&エッセイ
“思い出の愛車”をプレイバック! 17歳の夏をピカピカにした、ホンダVT250F。
「3ナイ運動」に負けず、手に入れたチューメン 僕がチューメン(普通自動二輪免許)を取得したのは17歳の夏。1984年のことだ。16歳の夏に原付免許を取り、スズキRG50Γ(ガンマ)でギア付きバイクの運転を覚えた僕は「もっと大きいバイクに乗りたい!」という欲望を抑えきれず、バイトで貯めた金をはたいて教習所の門を叩いたのだった。 当時は「3ナイ運動」(バイクの免許を取らせない、買わせない、運転させ…
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コラム&エッセイ
若者がバイクに戻ってきている? 250ccの魅力を考える
若者のバイク回帰と親世代の関係 「若者のバイク離れ」と言われて久しいが、個人的にはここ数年、若者が少しずつバイクに“戻ってきている”と感じている。街ではとくに250ccクラスのスポーツバイクに乗っている若者をよく見かけるようになった。理由はさまざまだと思うが、僕が思いあたる理由のひとつは「親の世代」だ。 たとえば僕の年齢は53歳、僕の子どもは22歳と18歳だ。つまりかつ…
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役立ち情報
バイクのソレ、なにがスゴイの!? Vol.01 『水冷エンジン』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉なんだけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそも何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジンの冷却方式を表す用語の『水冷』をピックアップ。 そもそも『水冷エンジン』とは? バイクのエンジン…
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車両情報
ホンダ新型「NT1100」正式発表!! アフリカツインの心臓と骨格を持つ旅バイク
ホンダは欧州で、アフリカツインのエンジンとフレームをベースに、前後17インチホイールを履くスポーツツーリングモデル「NT1100」を発表した。特徴的な270度クランク並列2気筒はそのままに、シャープなステアリングジオメトリーを与え、もちろんDCT仕様もラインナップされる!●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 快適で俊敏かつ楽しいオールラウンダー、それがNT1100だ ホンダは欧州でNT1100を発表…
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ツーリング
関東朝めしツーリング【船橋市地方卸売市場の濃厚マグロ中落定食】昭和かおる場内食堂でいただく
20代の一時期は土木で飯を食っていたこともあって、漁港や港湾地区のガテンな“匂い“のする食堂にどうも目がない。どぎつい昭和臭を隠さない外観。作業着が板についたおっちゃんやトラックドライバー。タバコの匂いがしみついたビニールクロスにメラミンの湯呑み。ギシギシと立て付けの悪い椅子に座っていると、今にも昔の仲間が「やっ!? あんたナニしてるわけ?」と入ってきそうでどうにも懐かしくなる…。おかげで用もない…
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ツーリング
海あり、山あり、南房総トコトコツーリング 〜 ハンターカブで初めての林道!
南房総には林道がたくさん! 東京から千葉県・南房総に移り住んで半年。こっちの“足”としてホンダCT125ハンターカブを購入して2ヶ月。僕にはどうしても“やりたいこと”があった。 それは「ハンターカブで林道に行く」ということ! なぜなら南房総は林道の宝庫だから。マップのアプリで検索してみただけでも、僕の家から数km圏内にたくさんの林道があるのがわかる。せっかくハンターカブを手に入れたのだし、近…
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ツーリング
関東朝めしツーリング【八王子市場食堂のプルプル丼】その正体は!?
リモートワークで、通勤地獄から解放された方も多いことでしょう。かといって、ご自宅で仕事漬けの毎日というのも精神衛生上よくはありませんよね? 手指消毒、マスク着用、密を避けるといった対策をしっかりと行ない、ちょこっとばかりバイクで出かけてみるというのも、いい気晴らしになるのでは……。ということで今回は、朝の2時間程度を活用した、ご近所ショートトリップのお話。これがけっこう楽しいものなのです。 視点…
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バイクを買う
納車されました! 真っ赤なハンターカブ。
この春から千葉県の南房総に引っ越し(南房総がいざなう「2台持ち」生活)、そのあらたな生活の中でハンターカブが欲しくなった(南房総生活に、ハンターカブがやってくる!?)という話はこの「ForR」で書いている。 で、レッドバロン袖ヶ浦に注文していた、ハンターカブことホンダCT125が、ついにキタ〜!!のである。いま大人気で、かつコロナの影響により品薄となっているハンターカブは、場合によっては“1年近…
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車両情報
ホンダ新型「モンキー125」の国内仕様が登場! 5速ミッションの新型エンジン搭載
ホンダは、空冷単気筒の横型エンジンを搭載する可愛いレジャーバイク、「モンキー125」に5速トランスミッションを採用した新エンジンを搭載し、2021年9月27日に発売すると発表した。従来はABSの有無が選べたが、新型はABSのみのラインナップになる。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) バナナイエローは廃盤、フレームはブラックに タイや欧州ではすでに発表されていたホンダの新型モンキー125が、国内でも…
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車両情報
ホンダが新型「スーパーカブC125」国内仕様を正式発表! 4速のまま新エンジンに
ホンダは、ロングストローク化&圧縮比アップの新エンジンを搭載する新型「スーパーカブC125」を正式発表した。新たにフロントブレーキに作動する1チャンネルABSを採用し、価格は44万円になっている。 待望の純正ピリオンシートもアクセサリー設定! ホンダは、欧州などで先行発表されていた新型スーパーカブC125の国内仕様を正式発表した。同時発表のモンキー125と同様にロングストローク化&圧縮比アッ…
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車両情報
倒立フォークとWディスクをゲット! ホンダ400Xの欧州版「CB500X」がモデルチェンジ
ホンダは欧州で、並列2気筒エンジンを搭載するミドルクラスアドベンチャーモデル「CB500X」のモデルチェンジを発表した。同時発表のスポーツモデルCBR500R、ネイキッドのCB500Fと基本を共有しながら、さらに個性を突き詰めるアップデートとなる。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 輝く倒立フォークにダブルディスク、さらにLEDライトがキリリと! ホンダは、欧州におけるA2ライセンス向けのミドルア…
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車両情報
【動画】その差は2秒872! ホンダ「CBR1000RR-R」ノーマル車とスーパーバイクマシンが対決
“スーパーバイクのホモロゲーションマシン”という謳い文句は、多くのスーパースポーツ乗りにとって魅惑的だ。でも、実際にワークスマシンと市販車にどの程度の違いがあるのか、直接比較で試す機会はほとんどない。ホンダイタリアはこの問いに対し、ホンダレーシングUKの協力を得てタイムアタックを敢行した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ブリティッシュスーパーバイク仕様 vs CBR1000RR-Rファイアーブレ…
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車両情報
最後の空冷4気筒、ホンダCB1100RSファイナルエディションはGB350とほぼ同カラー! 台湾で先行発表
ホンダモーターサイクル台湾は、日本で登場が予告されていたCB1100RS/CB1100EXのうち、前後17インチタイヤのスポーティモデル「CB1100RS」のファイナルエディションを発表した。日本では未発表だが、ファイナルエディションのエンブレムと、RS/EXそれぞれに専用カラーが用意されそうだ。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) GB350と同じマットジーンズブルーメタリックそのもの?! 台湾で…
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車両情報
ホンダ「アフリカツイン」がアップデート! 斬新カラーだけじゃなく細部変更アリ
ホンダは欧州で2022年モデルのCRF1100Lアフリカツイン/アフリカツイン アドベンチャースポーツを発表した。単なるカラーチェンジではなく、DCTのセッティング見直しや装備類の変更など、使い勝手を向上するために手が加えられている。いずれ日本仕様も……?●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 赤いシートフレームがより目立つ? ロゴあしらいも大胆に ホンダは欧州でアフリカツイン/アフリカツイン アドベ…
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車両情報
待望のWディスク&倒立フォーク! ホンダの新型「CBR500R」は足まわりを大幅に強化
ホンダは欧州で、日本ではCBR400Rとして販売されている機種の欧州版「CBR500R」のモデルチェンジを発表した。フロントブレーキをダブルディスク化したほか、SHOWA製倒立フロントフォークSFF-BPを採用。ホイール&スイングアームも新作だ。エンジンはFIセッティングなどを変更した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) CBR650Rゆずりの高機能パーツをふんだんに採用 ホンダは欧州で新型CBR…
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車両情報
リード125は積載量が半端ない! 定番の通勤スクーターはバイク版ハイエース!?
PCXにない魅力を徹底的に磨くことで際立つリード125の存在感 自宅から職場まで往復約30㎞通勤を通してインプレッションをお届けする当コーナーは、今回で2台目。前回の2021年型PCXに続いてリード125を取り上げたのは、同系エンジンの兄弟モデルというのが理由。二輪車新聞によると販売台数はPCXの1万7200台に対して6000台と水を開けられているが、それでも一定の支持があるのはリード125にし…
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車両情報
PCX125 年間1万7000台以上を販売する人気車は、最新型でどう変わった?
10年前の試乗記と変わらぬ印象にコンセプトの確かさを感じる 今回、最新型の記事を書くにあたって、初代PCXが登場して1年後、2011年当時のブログを読み返してみた。ちょうどディオ110がデビューした時で、2台を乗り比べたものだ。その時に書いたことと同じ印象を10年後の今でも感じたことに、PCXの人気の秘密があるだろう。 「PCXはワイドでアップなハンドルと足が伸ばせるスペースがあるので、ビッグ…
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バイクを買う
きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第1話 愛車購入】
改めまして、はじめまして! レッドバロンがお送りしているYouTube番組『レッドバロンツーリングナビ』ならびに『きのせひかるのガチレポ』でナビゲーターを務めている、ぴかるんば こと きのせひかるです。 ふだんは関西を中心にテレビリポーターやラジオパーソナリティ、イベントMCなど、いわゆる〝おしゃべり屋さん〟として活動しています。(しかしその実態は〝にぎやかし屋さん〟とも…。笑…
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