「WR250R」を含む記事が36件見つかりました
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メンテナンス
エリーパワーのリチウムイオンバッテリー「HY93-C」をヤマハのWR250Rとテネレ700に積んでみた。その②
鉛バッテリーである開放バッテリーやMFバッテリーはもちろん、リチウムイオンバッテリーにも対応可能なバッテリー充電器『ROM-オプティメート4クアッド』が登場したことで、リチウムイオンバッテリーへの換装をしてみたくなった筆者。前回の記事では、エリーパワーの「HY93-C」を購入し、『ROM-オプティメート4クアッド』での補充電までをお伝えしたが、今回はいよいよWR250Rとテネレ700へ搭載。エンジ…
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用品
エリーパワーのリチウムイオンバッテリー「HY93-C」をヤマハのWR250Rとテネレ700に積んでみた。その①
レッドバロンのオリジナル用品ブランドROMに加わった始動用バッテリー充電器『ROM-オプティメート4クアッド』。その特徴は、鉛バッテリーである開放バッテリーやMFバッテリーはもちろん、より長寿命で軽量なリチウムイオンバッテリーにも対応していること。 MFバッテリーとの適正は前回のテストで試してみたが、今回はいよいよリチウムバッテリーへの適正を試してみよう。テストにあたり用意したのは、エリーパワー…
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車両情報
走り継ぐべき絶版オフロードマシン:’16 ヤマハWR250R〈Past Time Review〉
現行ラインナップとして今はなくても、あの頃の憧れや、もう一度乗ってみたいという思いを叶えてくれる絶版車。数ある絶版車オフロードマシンの中から、ヤマハが誇る最強のナンバー付きデュアルパーパスモデル「WR250R」を紹介する。 ●文:ゴーライド編集部(青木タカオ) ●写真:栗田晃 ●外部リンク:レッドバロン 開発コンセプトはオフロードのR1。生産終了後も“最強”と呼び声高い! ヤマハのラインナッ…
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役立ち情報
なぜ? どうして? オフロード!! ⑪ 「オフロードではタイヤの空気圧を下げた方がいいの!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかし特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこでオフロードバイク遊…
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役立ち情報
なぜ? どうして? オフロード!! ⑨「オフ車のエアクリーナーフィルターに“湿式”が多いのはなぜ!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかり特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこでオフロードバイク遊…
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役立ち情報
なぜ? どうして? オフロード!! ⑦「オフ車のシートはなぜ高い!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、最近勢いづいているバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかり特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこでオフロードバイク遊びをする…
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役立ち情報
なぜ? どうして? オフロード!! ⑥「オフ車のハンドルはなぜ幅広なの!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかし特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこでオフロードバイク遊…
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役立ち情報
なぜ? どうして? オフロード!! ③「オフロードバイクのフロントタイヤはなぜ大きい!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかり特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこでオフロードバイク遊…
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コラム&エッセイ
セローという人気者と愉快な仲間たち【その10】~セローがセローであるために、あえて選んだ“サヨウナラ” ……。最終仕様は大ヒットして大団円!? ~
2018年の夏、各種規制に対応して(いったんの)生産終了から復活した「セロー250」でしたが、なんと2020年1月には国内向けの卒業モデル!?となる「セロー250 ファイナルエディション」がリリースされてしまいます。35年前にデビューした“初代”を最大限にリスペクトしたカラーリングは往年を知るものにとって懐かしく、新規ユーザーにとっては新鮮そのもの。当然のごとく超絶引く手あまたな状態に……! …
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コラム&エッセイ
セローという人気者と愉快な仲間たち【その8】~遠くへ行かセロー! オプションを詰め合わせた“バイク旅仕様”が想定外(!?)の大ヒットに~
その名も「TOURING SEROW」! 2012年1月にカラーリングチェンジが実施され、「あ、また数年間は何もないな。環境諸規制対策はすでに終わってるし、相変わらず人気あるしなぁ〜〜」とギョーカイ人っぽく斜に構えていたら、同年初夏にヤマハから撮影会のお知らせが……。イソイソと潮風公園へ向かうと「こちらです」とトッピングマシマシな「セロー250」がズラリ。この超お買い得仕様は販売を確実に底上げしま…
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コラム&エッセイ
セローという人気者と愉快な仲間たち【その7】~超絶厳しい排ガス規制の荒波がセローにも襲いかかる……。キャブと決別して後半戦へッ!~
「イン、ジェク、ション! イン、ジェク、ション!……」と松浦亜弥さんが某社スクーターのテレビCMで連呼して、一躍パンピー……もとい一般人への知名度が爆上がりしたと筆者は信じて疑わないFI(フューエルインジェクション)。エンジンの燃焼室へ送り込まれる混合気をキメ細かく正確に制御するこのシステムなくしてセローいや、バイクの未来は存在しなかったのです! 最新技術はマウンテントレールをどう変えたのか……?…
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用品
鉛バッテリーもリチウムバッテリーもこれ一台でバイクの充電が完了! 『ROM オプティメート4クアッド』が登場!
バイク用のスターターバッテリーを長持ちさせるコツは定期的な保充電であり、できれば繋ぎっぱなしにしておけるメンテナンス機能付きのバッテリー充電器で常に充電レベルを満タンにしておくといい……なんて話は以前させてもらった。 さて今回紹介するのはレッドバロンのオリジナルブランド“ROM”に加わることになった『ROM-オプティメート4クアッド』。前作の『ROM-オプティメート4DUAL バージョン3』に新…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.66 『チタン』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は素材の話、 『チタン』を解説していこう。 そもそも『チタン』とは? バイクの車体やエン…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.65 『鍛造』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は素材の話、 バイクでよく使われるアルミ素材の『鍛造(たんぞう)』をピックアップ。 そもそも『鍛造』とは? …
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用品
レッドバロンの3年保証付きバイクカバー【ボディガード】 -丸2年経過報告-
2021年12月から使い始めた3年保証付きのレッドバロンのオリジナルバイクカバー『ボディガード』。“ホントに3年もつの? 3年保証付けちゃって大丈夫!?”なんて疑問から始めた長期レポート。早いものでもう丸2年が経過したのでここらで状態を確認しておこう。ちなみに使用状況は、ヤマハのテネレ700にOLサイズを被せており、カバーは毎日着脱するわけではないが、年中かけっぱなしというわけではなく、週に1、…
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車両情報
セローの後継機種になる?! ヤマハが「WR155R」の2024年モデルを発表【海外】
ヤマハはインドネシアで、可変バルブ機構採用の水冷単気筒エンジンを搭載したオフロードモデル「WR155R」の2024年モデルを発表した。ヤマハが国内で『セロー250の後継機種』について言及する今、注目の集まる機種でもある。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) MT系やYZF-R系も採用するシアンをフレームに ヤマハがWR155Rの2024年モデルを発表した。2色ラインナップされるカラーはいずれも刷…
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コラム&エッセイ
XR100モタードという小さな巨人【前編】~あの「エイプ」をベースとしつつ、スタイリッシュなデザインをまとった原付二種マニュアルスポーツ!~
今を去ること18年前、2005年に原付一種(49㏄)版と原付二種(99㏄)版とが同時に発売されたホンダ「XR○○モタード」シリーズ。それらのベースとなったのは、排気量や縦型エンジンからしてホンダ「エイプ」&「エイプ100」であることは一目瞭然でありました。とはいえ、足まわりには「NSR50/80」の魂が注入されており……!? そんな小粋で小しゃくで小生意気(?)なプチモタードについて語ってまいりま…
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コラム&エッセイ
DR-Z400SMというバケモノ【後編】~冷め切った時代に抗いつつも吐息を浄化しきれず討伐されたモンスター。失って人は初めてその価値を知る!~
と、いうわけで2004年12月、転倒?と勘違いするほどバンクした車体が逆ハンでコーナーを駆け抜ける……。そんなド派手なビジュアルの広告戦略とともに颯爽と国内デビューしたスズキ「DR-Z400SM」! 「ウッヒョ~ッ、カッコええ~っ!」と多くのライダーが即座に反応し、あれよあれよと超絶ハイパーウルトラ大ヒットモデルに……なっていたらよかったのですけれど、現実はNot so sweeeeeeeeeee…
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用品
CT125ハンターカブの足元をドレスアップ【ZETAコネクティングクランプ】
カスタム道に終わりなし。CT125ハンターカブのカスタムはもうお腹いっぱいと思っていましたが、新しいパーツが出ているのを見つけると、つい試したくなっちゃいます。今回装着したのは、機能的なパーツでありながらドレスアップ効果もかなり高い品。足まわりをハードなオフロード仕様にきめちゃいます。 筆者の住まいは東京ですが、10年前までは生まれ故郷の愛知県で過ごしてきました。実家もありますし、仕事や林道あそ…
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役立ち情報
失敗したくない! 冬はバイクに乗らないライダーのためのバイク長期保管徹底講座 -その1-
めっきり寒くなってきて、バイクの出動回数が減ってきたなんて人多いんじゃないかな? そんな寒がりさんには、電熱グローブがおすすめ。「指先があったかい」これだけでバイクはとても快適になる。……なんて冬も走り続けるための話ではなくて、今回は「冬は寒いからバイクに乗らない!」という人のためのお話。 バイクに限らず、乗り物は走り続けていれば問題ないけど、動かさなくなると不具合が出たりする。バイクの場合、冬…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.35 『リチウムバッテリー』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は電装系、高級スポーツモデルを中心に採用が進んでいる『リチウムバッテリー』だ。 そもそも『リチウムバッテリー』とは? …
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用品
カスタムパーツのようなアルミ削り出しスマートフォンホルダー「MOUNT SYSTEM」
今やハンドル周辺にスマートフォンを取り付けて、ナビとして活用するのは一般的となりました。 そこで欠かせないのが、バイク用のスマートフォンホルダーです。 パーツメーカーからは様々な方式のホルダーが発売されており、車種やデザインに合わせて選ぶことができます。 その中でも、特に際立った存在感を放つのがサインハウスの「MOUNT SYSTEM(マウントシステム)」です。筆者は5種類ほどスマートフォン…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.26 『チューブレスタイヤ』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、車体のタイヤの構造を表す 『チューブレスタイヤ』だ。 そもそも 『チューブレスタイヤ』とは? “…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.23 『倒立フォーク』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、スポーティなバイクの車体によく採用されるサスペンションの『倒立フォーク』だ。 そもそも『倒立フォーク』とは? 正式に…