WRITING ARTICLE
青木 タカオの執筆記事一覧
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レース
若き侍ライダー小椋藍が青山博一以来16年ぶりの母国GP優勝! 佐々木歩夢は表彰台獲得!!
入場者数5万7,482人の超ビッグイベント! 3年ぶりに開催されたMotoGP日本グランプリに行ったことを前回は報告させていただきましたが、今回はその続き。 モビリティリゾートもてぎにて9月23日(金)から25日(日)にかけておこなわれたMotoGP日本グランプリは、金曜日に8,648人、予選のあった土曜日は雨にも関わらず1万6,682人も、そして決勝レースが観戦できる日曜日には3…
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レース
帰ってきたMotoGP日本グランプリ! 観戦しない手はなかった理由とは!?
3年ぶりに観戦できる世界最高峰のレース モビリティリゾートもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)にて2022年9月23日(金)から25日(日)にかけておこなわれた『MotoGP日本グランプリ』に行ってきました! 新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年と21年は中止でしたので、3年ぶりの開催です。 えっ、「MotoGPってナニ……」ですって? FIM(国際モーターサイクリズム連盟)が主…
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ニュース
ブルースカイヘブンが4年ぶりに開催! LIVEにはCharaら大物アーティスト出演!!
毎年恒例のビッグイベント バイク、キャンプ、音楽が融合したハーレーダビッドソンジャパン主催のイベント「BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)」をご存知でしょうか。毎年恒例で、土曜日と日曜日の2日間で1万人規模の来場者があったのですが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止が続く状況でした。 まさにファン待望のイベントでしたが、今年(2022年)ついに復活! 21回目の開催と…
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コラム&エッセイ
次世代スポーツスター「ナイトスター」をヒデモがストリートトラッカーへ!!
水冷エンジン搭載の次世代スポーツスター こんにちは、バイクライターの青木タカオです。今回はハーレーダビッドソンのニューモデル『RH975 NIGHTSTER(ナイトスター)』についてお話したいと思います。 数あるハーレーダビッドソンの歴代モデルの中でも、1957年に初代が登場して以来、連綿と続く系譜が『XLスポーツスター』でした。重厚なクルーザーを主軸とするハーレーにありながら、そのネーミ…
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コラム&エッセイ
ナナハンブームを巻き起こす立役者ホンダドリームCB750FOUR K0にウットリ!
おぉ、日本のナナハン! ボクは長らくカワサキ『W1SA』(1971年式)を愛車の1台として所有してきたこともあり、旧いオートバイに乗った諸先輩方に仲良くしていただき、部品のことで相談に乗ってもらったり、整備のことで助けてもらったりしています。 旧車乗りの先輩たちは、普段なかなか見ることのできない昭和の名車たちに乗っていて、雑誌やネットだけで知り得ない貴重なハナシをアレコレと教えてください…
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コラム&エッセイ
アナタの知らない世界が待っている! 〜ニューオーダー・チョッパーショー2022
チョッパーショーだけど、チョッパーだけじゃない 今回はちょっとマニアックな『NEW ORDER CHOPPER SHOW(ニューオーダー・チョッパーショー)』をご紹介いたします。その名の通り、展示されるのはチョッパースタイルのカスタムたちがメイン。会場は神戸国際展示場3号館(ポートアイランド)で、17回目を迎えた今年は8月21日(日)に開催されました。 展示ブースは過去最大となる160枠を…
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コラム&エッセイ
車名の由来はAKB!? 中古車市場でフォーティーエイトが人気沸騰の理由〜発売前のウィズハーレーをチラ見せし説明!!
編集長としてボクが携わっているウィズハーレー こんにちは、バイクライター/エディターの青木タカオです。こうしていろいろなメディアに寄稿させていただいて、バイクに関するさまざまな情報を発信させていただいていますが、ハーレー専門誌『WITHHARLEY(ウィズハーレー)』(3、6、9、12月の上旬発売、内外出版社)では編集長を務めさせていただいております。 『WITHHARLEY Vol.1…
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コラム&エッセイ
カワサキといえばZやニンジャ、マッハやW(ダブワン)……、いいやビッグホーン、バイソン、ボブキャットらサイドワインダーから始まるトレールTRだ!!
由緒正しき名門はまだある! カワサキには“Z”や“ニンジャ”、“マッハ”や“W”など名だたるブランドがありますが、「カワサキトレール“TR”シリーズ」はご存知でしょうか。 カワサキ“TR”といえば、新しいところでは2002年から2013年まで販売された『250TR』があります。ヤマハ『TW200』やホンダ『FTR』、スズキ『グラストラッカー』といった“ストリートトラッカー”が人気となっ…
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役立ち情報
キックスタートの真相をお話しします! Nに入れなくても始動できるのはプライマリーキック式!! セカンダリー式は超面倒!!
バイクの始動方式について 突然ですが、バイクのエンジンって、みなさんはどのようにして始動しますか? ほとんどの人の場合、メインスイッチでイグニッションをON(電源を入れ)にし、ハンドル右にあるスターターボタンを押すという流れではないでしょうか。 旧いオートバイやヤマハ『SR』のような単気筒モデル、あるいはオフロード車などではキックスタートというのもあると思います。 ボクの愛車の1台…
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バイクを買う
SDR、ランツァ、ウルフ、懐かしの2ストモデルで激走! そのコンディションはいかに!? 真相をお話します!!
前回に続くレッドバロン試乗会のハナシ レッドバロンがプレス向け試乗会を開催し、ボクも参加。専門誌やWEBメディアなど、いろいろなところでレポートさせていただきましたと、前回ココでお伝えいたしました。 ボクも所有するハーレーダビッドソン『XR1200』があり、そのコンディションに良さに舌を巻きましたが、今回はじつはまだあった「ボクがめちゃくちゃ興奮したモデルたち」をご紹介いたしましょう!…
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バイクを買う
オーナーだから言える! このXR1200、絶好調だぞ!!走行距離とコンディションの良し悪しは必ずしも一致しない
17機種もの車両を用意し、試乗会開催! レッドバロンがプレス向け試乗会を開きましたので、ボクも参加させていただきました。専門誌やWEBメディアなど、いろいろなところに寄稿させていただきましたが、ココではより個人的な感想や意見を、いつもどおり独断と偏見も織り交ぜつつ書き綴りたいと思います。 サーキットは猛者向け? いいえ誤解です 会場はレッドバロンが所有する『那須モータースポーツランド…
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ツーリング
昭和レトロなら負けない! うどん・そば自販機&カワサキW1でタイムスリップだ!!
昭和レトロが人気ですって…!? 小さい頃から、ずっと東京の東側に住んでいるボク。家族で外食に出かけたのも、デパートへ行ったのも浅草。友人たちと自転車で遊びに行ったのも浅草でした。 子どもの頃はスマートボールで遊んで、大人になってからは赤提灯でお酒を飲んだり、競馬にハマってた頃は場外馬券場にもよく行きました。コロナ禍になるまでは、浅草雷門まで歩いて10分ほどのマンションを仕事部屋にするなど、ボク…
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コラム&エッセイ
世界的文化遺産とも言うべきヴィンテージハーレーの世界〜センバモータース後編
いよいよその最深部へ! 創業75周年を迎えた大阪『センバモータース』(大阪府東大阪市)。そこには、アメリカの旧き佳き時代の象徴として愛され続けている貴重なヴィンテージハーレーがたくさんあり、まるでミュージアムのようと前回ココでレポートさせていただきましたが、今回はその後編。“ハーレーの殿堂”と呼ばれる『センバモータース』の最深部へと入っていきます。 所狭しと、ファン垂涎のレジェンドモデル…
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コラム&エッセイ
そこは博物館だった! 創業75周年のセンバモータースへ〜前編
センバが入手したイーブル・クニーブルのスポスタ バイクに乗るアメリカの国民的英雄といえば、大ヒット中の映画『トップガン マーヴェリック』で主演を務めるトム・クルーズもそうですが、もう少し昔の、ほらっ! えっ、エルヴィス・プレスリーほど昔ではなく、もう少しだけ年代を戻して……。伝説的バイクスタントマンのイーブル・クニーブルですよ!! 1977年公開の『VIVA KNIEVEL!』は、『ト…
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コラム&エッセイ
プレスリー?トム・クルーズ?いいやイーブル・クニーブルだ! アメリカ国民的スターが乗ったハーレー日本上陸!!
バイクジャンプへの憧れ、その原点 こんにちは、バイクライターの青木タカオです。ホンダ『CRF250L<S>』をレッドバロンで購入したばかりのボクはオフロードバイクが大好きですが、そのキッカケとなったのが、10代の頃に観た『ジャパンスーパークロス』です。 リック・ジョンソンが後楽園球場を走る姿をVHSビデオがすり減るほど観て、ジェレミー・マクグラスらが神宮や幕張の夜空を華麗に飛…
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役立ち情報
ゼッツー火の玉タンク&読モの表紙! 『R★B』(アール・ビー)最新号Vol.43が必見なワケ
愛車CRFとともに! おおっ! むふふ、いいですね〜!! えっ、ナニをニタニタしているですかって? レッドバロン葛飾にて購入した新車のホンダ『CRF250L<S>』とともに、ボク(青木タカオ)が『R★B』(アール・ビー)の誌面にドーンと載っているんですよぉ!! 仕事柄、専門誌をはじめとした雑誌やWEBメディアなど、いろいろなところに登場させていただいておりますが、ニューモデル…
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役立ち情報
じつはエサがいっぱい!? ロングセラーの改訂版〜図解入門 よくわかる最新バイクの基本と仕組み[第4版]発売!!
イラストや写真、わかりやすい言葉で伝えたい ボクの著書『図解入門 よくわかる最新バイクの基本と仕組み[第4版]』(秀和システム)が5月31日に発売となりました。バイクの基本から最新テクノロジーを解説したロングセラーの第4版となります。 ボクがバイクに関心を持ったのは10代半ばの頃。専門書は難しいものばかりで、ボクにはチンプンカンプン。そんなビギナーの気持ちを思い出し、多くの人にバイクの基本…
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コラム&エッセイ
カワサキW1のルーツがなぜメグロ!? K1からK2そしてK3へ!!【ダブワンオーナーが教えます】
W1が集まるところメグロの姿あり!? 先日レポートさせていただきましたカワサキ『W1ミーティング』。5月8日(日)、箱根・十国峠を会場に参加台数はおよそ250台と、半世紀以上前の1966年に初代が発売されたバイクであるにも関わらず、熱きファンが押し寄せました。 ボクもそのうちのひとり。1971年式の『W1SA』に30年近く乗り続ける大ファンです。そんなボクたちダ…
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ツーリング
SRじゃない! バイク女子がW3のキック始動に挑戦〜W1ミーティング
ダブワンで箱根を目指す! イベントが各地で再開されはじめております。ボクは5月の連休最終日5月8日(日)に『W1ミーティング』に行ってきました。会場は箱根・十国峠。仕事柄いつも、メーカー様がご用意してくださる最新バイクを借りて乗るばかりで、なかなか自分のバイクに乗ることはできませんが、この日は30年近く所有している愛車、カワサキ『W1SA』(1971年式)で出かけました。ルンルン気分でゴザイマ…
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コラム&エッセイ
ファン急増中!? キング・オブ・ザ・バガーズとは【ハーレー専門誌ウィズハーレー編集長が解説】
宣伝……!? いえ衝撃画像をお見せしたいだけです!! ボクが編集長を務めますハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』(内外出版社)が6月9日に発売となります。というわけで「宣伝……!?」をしつつですが、今回はハーレーにまつわるハナシをさせてください。 えっ、表紙が気になる? ありがとうございます! そう、今回の特集は、いまアメリカの一部バイクファンらの間で話題となっている「KING O…
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バイクを買う
バイクで走ったら必ずしなければならない○○○交換が楽しみに変わった【ホンダCRF250L<S>購入レポ10】
新車購入後初のオイル交換 購入したレッドバロン葛飾にて、新車の初回点検を済ませたボクの『CRF250L<S>』。ドライブチェーンの初期伸びを調整してもらうなど、スピーディかつ丁寧な対応で満足でしたというのが、前回のハナシ。 走行距離がまだ562kmであったことから、「オイル交換はもう少し先に」となっていましたが、今回、オドメーターが890kmとなりましたので、いよいよエンジンオイルを交換…
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バイクを買う
初回点検で見つけた新車初期に発生しがちな○○○のたるみを調整!【ホンダCRF250L<S>購入レポ9】
慣らし運転の次にやるべきこと 金属パーツの集合体であるオートバイは、組み上げ直後の新車状態だとパーツ同士がまだ馴染んでなく、そんな状態のままいきなりエンジンを高回転まで引っ張り上げたり、車体各部に急激な負荷をかけるのは禁物です。 部品同士のアタリが出るまでは、なるべく穏やかに操作しましょう。それが「慣らし運転」ですが、いったいどのくらい、具体的に何キロくらい走れば、それを終えていいのか、そ…
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バイクを買う
新車購入後500km超が意味することは!? その答えはトリセツにある!!【ホンダCRF250L<S>購入レポ8】
走行距離が500kmを超えた! レッドバロンで購入したばかりのホンダ『CRF250L<S>』。ピカピカの新車で、慣らし運転どころか、満タンにしたガソリンを1回もフルに使いきってさえいないのに、友人らに誘われて林道ツーリングへ行ってきたというのが前回までのハナシ。 ご覧の通り、寒さ対策にウインドシールドとハンドガードを友人が装着してくれました。 その後、取材現場に乗っていったりして、走行距…
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コラム&エッセイ
列島横断、千里浜で見た夕陽が忘れられない! 10周年のSSTR2022が5月開催!!
ついに10周年! 東の海に昇る朝日を見てスタートし、太陽を追い駆けながら日本列島を横断。石川県の千里浜に沈む夕日を見送る壮大なスケールのアドベンチャーラリー「SSTR(サンライズサンセットツーリングラリー)」が、今年もおこなわれます。 今年で10回目を迎える「SSTR2022」の開催期間は5月21日(土)から5月29日(日)までの1週間。エントリー受付はすでに終了しています。 じつは…