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記事一覧
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【後編】ファンファンミーティング in 三井寺(大津)で出会ったライダーに聞く「私の愛車自慢」
2025年4月19日に開催された、『Fan Fun Meeting(ファンファンミーティング)in 三井寺(大津)』。春の陽気に包まれた会場では、400名を超えるライダーが大集合。イベントが盛りだくさんの熱気あふれる1日となりました。 そんなファンファンミーティングに訪れたライダーに、突撃インタビューをする本企画。先日公開しました前編に続き、今回は後編へと突入です。みなさん、愛車の自慢のポイント…
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Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その4】~ 敷居が低くて最強なバイクを作れ!? ~
押しも押されもせぬ世界最速車でありながら日本のせせこましい市街地&峠道も自由自在に走れ、カーチャンから頼まれた段ボール箱を郵便局まで運ぶお遣いすら鼻歌交じりで完遂できた偉大なるフラッグシップ「ZZR1100」。かくいう公道での万能性を「ZZR1400」で再び取り戻すため、カワサキ開発陣は最新技術を全投入してトライ&エラーを繰り返していったのです! Ninja …
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正体不明レインボーカラーのハーレーでサーキットを満喫! それは沼じゃないか!!
サーキットが楽しい! こんにちは青木タカオです。最近、筑波サーキットでスポーツライディングを楽しんでいます。乗っているのはスーパースポーツではなく、ハーレーダビッドソン『X500』。なんでまた『X500』なのか!? しかも、「中免(普通二輪免許)で乗れるハーレー」と話題になっている『X350』ではなく、大型二輪免許が必要な“じゃない方”です。 「なんでまたハーレーでサーキットを?」「どう…
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【前編】ファンファンミーティング in 三井寺(大津)で出会ったライダーに聞く「私の愛車自慢」
2025年4月19日に開催された、『Fan Fun Meeting(ファンファンミーティング)in 三井寺(大津)』。春の陽気に包まれた会場では、400名を超えるライダーが大集合。エンジンの鼓動と皆さんの盛り上がりとが合わさって、温かい気候をさらに加速させるような熱気あふれる1日となりました。ForRでは、そんなファンファンミーティングの会場で出会ったライダーの皆さまに突撃インタビューを行いました…
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Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その3】~ 新時代の扉を拓いた「ZZR1400」~
2006年、「Ninja ZX-12R」と「ZZR1200」が統合されて新たなるカワサキ☆フラッグシップ「ZZR1400(北米名:Ninja ZX-14)」が登場いたしました。その強烈に個性的なスタイリングにギョーカイ人はもちろん全銀河バイクファン絶句……。しかし世界最速であるべしという呪縛から解き放たれた優しき怪獣は圧倒的な実力で幅広い支持を獲得していったのです! &n…
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新原付バージョンは今秋登場へ?! ホンダが「スーパーカブ110ライト コンセプト」をMCショーで予告なし発表
ホンダは、大阪モーターサイクルショーで「スーパーカブ110ライト コンセプト(Super Cub 110 Lite Concept)」を発表した。2024年末に商標出願が明らかになった「CUB LITE」「DIO LITE」「PRO LITE」の一角を占めるものと思われ、2025年11月以降は50cc原付に代わる存在として活躍しそうだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:編集部、ホンダ ●…
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那須MSLイベントにサーキットデビューにぴったりの新プログラムが登場!! -那須MSLスキルアップ走行会-
レッドバロンが運営する“二輪専用サーキット”が那須モータースポーツランド(以下:那須MSL)。レッドバロンではこの那須MSLを会場としたイベントを多数開催。試乗会系のイベントは“ステップアップ試乗会”や“外国車試乗会”。スクール系のイベントなら“ライディングスクール”、“ライディングカレッジ”などなど。年間を通して様々なイベントが開催されている。 そんな那須MSLのイベントプログラムに新たに加わ…
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レブル250Eクラッチの完成度に感動しつつ、ホンダ開発陣からの“笑い”がいちばん嬉しい!!
いち早く乗った話題の新型 こんにちは青木タカオです。先日はホンダの報道向け試乗会にて、3月13日に発売したばかりのホンダ「レブル250/S Eクラッチ」に乗りました。 レブル250は2017年4月にデビューして以来、7年連続で軽二輪クラス販売トップ。セールス好調の大人気モデルとなっていますが、新型ではEクラッチ搭載モデルが登場しています。 Eクラッチはライダーがクラッチレバーを操作せずに…
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Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その2】~「ZX-○」と「ZZR」のビミョウな関係!? ~
「Ninja ZX-12R」と「ZZR1200」というカワサキに2台のフラッグシップが並び立っていた2002年から2005年。傍目から見ても「混乱しているなぁ~」と思わされたダブル旗艦時代ですが、今や幅広いジャンルにおいて先駆者となり絶好調ぶりを誇っている〈川崎重工業モーターサイクル部門のビッグバン〉も深く同時に進行していたのです……! Ninja ZX-14…
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ハンドル&シート格納可! ホンダシティと同時開発されたモトコンポを知ってるかい!?
80'S 若者に大人気のシティとともにデビュー こんにちは青木タカオです。かつて、クルマのトランクに積むためのバイクがあったことをご存知でしょうか。 1981年に発売された原付1種(50cc)モデル『ホンダ MOTOCOMPO(モトコンポ)』です。当時、「世界初の四輪・二輪同時開発」と謳われ、『ホンダシティ』とともに華々しくデビューしたのでした。 ホンダシティは「都会的な感覚を持つ行…
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発売前から大反響カワサキWファミリー大全! ウィズハーレーは表紙にスポスタ女子を抜擢!!
嬉し恥ずかしの紹介文 こんにちは青木タカオです。今回、『カワサキWファミリー大全~All about Kawasaki W~』(モーターマガジン社、3月31日発売)に記事を書かせていただきました。 W1の礎となったメグロK1からW1、W650、W800、最新MEGRO K3とエストレヤ、W230、MEGRO S1まで、カワサキWファミリーを一冊にまとめた永久保存版となっていて、その濃厚…
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ファンファンミーティング in 岡崎で出会ったライダーに聞く「私の愛車自慢」
待ちに待ったバイクのシーズンがやってきました。レッドバロンでは今年も、会員・非会員問わずライダーみんなが参加できるリアルイベント『Fan Fun Meeting(ファンファンミーティング)』を開催しています。2025年の第1回目の舞台となったのは、レッドバロン創業の地でもある愛知県岡崎市でした。せっかくなので、会場で出会った素敵なライダーの皆さまに突撃インタビューをしちゃいましょう!あなたの愛車の…
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Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その1】~ カワサキ大排気量車の最終形態。いまだ北米では現役! ~
いつの世も全銀河のライダー魂を熱く滾らせてきた漢カワサキ謹製ビッグバイク! Z1以降の空冷時代はもちろん、1984年デビューした初代ニンジャこと「GPZ900R」から連綿と続く水冷フラッグシップモデルたちは世界最速を実現しつつ扱いやすさまで標準装備してきた珠玉のオールラウンドプレイヤーだと言えるでしょう。その進化をザッと振り返ってみましょうかね〜! VMAXと…
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すとぷり“さとみ”だけじゃない! 奇跡の10等身!? 二次元から飛び出してきたかのような女子がモタサイに出現!!
大盛況だったサイクルショー こんにちは、青木タカオです。各社からさまざまな新型車やコンセプトモデル、関連用品などが展示され、今年も大盛況だった大阪/東京/名古屋モーターサイクルショー。それぞれの入場者数が、主催者から発表されているので、ここでまとめておきましょう。 ■第41回大阪モーターサイクルショー2025 入場者数(インテックス大阪)3月21日(金) 1万6556人3月22日(土) 2万…
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スズキのバイクに乗って感じること5選! 情熱的なファンを生むのは真面目さと変態の二面性?!
現在、世界で生産されるバイクは年間6000万台に迫り、そのうち日本メーカーが半分近くのシェアを握っている。全体の3%強にあたる約200万台を生産し、日本4大メーカーの一角に数えられるのがスズキだ。乗るとどんな特徴がある? ●文:ヤングマシン編集部 “鈴菌”と呼ばれて 二輪と四輪を両方とも継続的に量産しているメーカーは、世界を見渡してもホンダ、BMW、そしてスズキの3社のみだ。1920年(大正…
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JMCA認証マフラーメーカー“ジキル&ハイド”トップインタビュー【音量を変化できてスタイルも抜群】
オランダの技術とドイツのデザインが融合して製造されている「ジキル&ハイドマフラー」。世界40カ国で販売され、年間売上2万本を誇る世界シェアNO.1の電子制御音量可変マフラーだ。カンパニーのCEO(最高経営責任者)ERIK PEETERS(エリック・ピーターズ)氏の姿が、日本正規輸入元・TRIJYA(トライジャ)のブースにあった。 ●文/写真:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:TRIJYA 高…
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VMAXという孤高の“魔神”【その10】~ 全ては未来への糧へ……雨降って地固まる!~
2008年に海外向け車両がデビュー。翌年には国内仕様も登場し最終型となった2017年モデルまで粛々と販売が続けられた2代目「VMAX」なのですが、まさに重複する期間においてヤマハ発動機は創業以来の危機に直面しながらも奇跡的なV時回復を実現。勢いそのままに現在まで続く快進撃の礎となったのがシン・魔神の存在だと筆者は考えます! VMAXという孤高の“魔神”【その9…
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ロングツーリングに行くならレッドバロン!! -ファンファンミーティング来場者に聞くレッドバロンの魅力!!
今年も始まりました! 全国300店以上の直営店舗を持つレッドバロンの公式イベント「ファンファンミーティング」。レッドバロンでバイクを購入した「レッドバロン会員」、非会員に関わらず、バイク乗りなら誰でも参加可能なユーザー参加型のリアルイベントとなっている。 催しの内容などは他のForRライター陣が早速アップしているので、僕の回はちょっと変わった視点からこのイベントのレポートをさ…
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スペンサーカラーで往年のCB-F匂わす! CB1000Fコンセプトに熱視線集まった!!
週末はイベント三昧! こんにちは青木タカオです。レッドバロンが主催する「2025年 第1回 Fan Funミーティング」3月15日(土)/岡崎中央総合公園(愛知県岡崎市)を皮切りに、「大阪モーターサイクルショー」3月21日(金)〜23日(日)/インテックス大阪(大阪府大阪市)、「東京モーターサイクルショー」3月28日(金)〜30日(日)/東京ビッグサイト(東京都江東区)と、週末はバイクイベントの…
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【東京モーターサイクルショー2025】国内4メーカーの気になる車両を独自視点でレポート!
2025年3月28~30日に開催された、日本最大のバイクの祭典『東京モーターサイクルショー2025』。公式発表では11万8812人もの来場者が訪れ、車両だけでなく用品・パーツ・関連サービスやステージイベントなどさまざまな展示に多くの人が心をときめかせました。ライターとして取材に行った筆者もその一人。自宅に帰った今思い出しても、あぁ、興奮冷めやらぬ~っ!…ということで、国内4メーカーであるホンダ・カ…
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ライダーやバイク利用者に知ってほしいシンポジウム“バイクラブフォーラム”が宮崎市で開催!<後編>
前編に引き続き、2024年9月27日(金)、宮崎県宮崎市の宮崎市民プラザ・オルブライトホールにて開催されたシンポジウム「第12回 BIKE LOVE FORUM in 南国みやざき」(BLF宮崎)について紹介する。 BLF宮崎では2つのテーマでステージトークが行われ、前編ではバイクツーリズム(観光地へのライダー誘致)に関するトーク対談について紹介したが、後編では電動二輪車の利活用に関するパネルデ…
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『R★B』取材時の楽しみはライダーとの出会いと地元のラーメン屋さん巡り【埼玉県東松山市・茨城県取手市】
レッドバロン各店で無料配布されている季刊のフリーマガジン『R★B』。毎号たくさんのライダーにご登場いただき、バイクの魅力をさまざまな角度から語っていただいております。ライダーのみなさんにお会いし、話をうかがうのは『R★B』の記者たち。筆者もそのひとりでありますが、この取材がなんとも興味深く、楽しいものなのです。 お店で自由にお持ち帰りを! レッドバロンが季刊(3・6・9・12月の年4回)…
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メグロS1のご先祖様SGで語るダブワン乗りのバカせまい史【Fan Funミーティングより】
レッドバロンユーザーで賑わった! こんにちは、青木タカオです。前回ここでお伝えしました通り、3月15日(土)はレッドバロンが主催する「2025年 第1回 Fan Funミーティング」(岡崎中央総合公園)に行ってきました。来場者数はなんと417人! 集合写真をご覧いただければお分かりの通り大盛況でした。さて、当日の様子はこちらForRに寄稿されている高木はるかさんがレポートされると思いますので、そ…
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VMAXという孤高の“魔神”【その9】~ 国内仕様の完成度は開発者も納得の出来映え! ~
200馬力の輸出仕様から遅れること約10ヵ月後に登場した「VMAX国内仕様」。最高出力は151馬力に抑えられていたとはいえ、それは当時世界一厳しいとも言われていた日本の騒音&排ガスなど環境諸規制数値を堂々クリアしてのもの。エンジンから湧き上がってくる強大な馬力へ単純にリミッターをかけただけ……でないことは一目瞭然でした! VMAXという孤高の“魔神”【その8】…
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