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記事一覧
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2ストレプリカファン垂涎! ビートKR310&VT250F限定車など腰を抜かす昭和の名車に出会えるかも!?
もしや目下人気中!? グルメネタが明らかに強いのでは!? そう思わずにはいれられません。こんにちは青木タカオです。 前回公開しました【昭和グルメなら柏! レストランみのわ&孤独のグルメで行列のいづみ亭へ】の記事、そして前々回の【佐野ラーメンの名店「麺龍」で幸運握った! パンヘッドチョッパー女子も取材成功!!】が、PVランキングで上位となっているではありませんか。 美味しいお店として、ご…
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セローという人気者と愉快な仲間たち【その10】~セローがセローであるために、あえて選んだ“サヨウナラ” ……。最終仕様は大ヒットして大団円!? ~
2018年の夏、各種規制に対応して(いったんの)生産終了から復活した「セロー250」でしたが、なんと2020年1月には国内向けの卒業モデル!?となる「セロー250 ファイナルエディション」がリリースされてしまいます。35年前にデビューした“初代”を最大限にリスペクトしたカラーリングは往年を知るものにとって懐かしく、新規ユーザーにとっては新鮮そのもの。当然のごとく超絶引く手あまたな状態に……! …
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昭和グルメなら柏! レストランみのわ&孤独のグルメで行列のいづみ亭へ
読まれた要因はラーメンそれともチョッパー女子? うぉー、PVランキングで総合トップ! 嬉しいではありませんか。こんにちは青木タカオです。先週公開しました【佐野ラーメンの名店「麺龍」で幸運握った! パンヘッドチョッパー女子も取材成功!!】の記事が、こちらForRで週間総合トップ、つまり最も読まれましたものとなりました!! そして、公開わずか1週間(※これを執筆している段階で)にして、なんとコ…
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佐野ラーメンの名店「麺龍」で幸運握った! パンヘッドチョッパー女子も取材成功!!
ひとりで行く取材はバイクに乗る絶好のチャンス こんにちは青木タカオです。先日は群馬県邑楽郡大泉町にあるスバル運動公園にておこなわれた「コヨーテキャンプ&スワップミーティング2024秋」に行ってきました。 ひとりで取材へ行く際は、サーキットやモトクロスコースを走るための装具が必要な時などを除けば、ほぼ100%バイクで参ります。 たとえ天気予報が雨模様であっても、帰りなら濡れてもOKと…
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セローという人気者と愉快な仲間たち【その9】~「えっ、セローが生産終了?」 2017年ショックを乗り越えて、さらに高い完成度へ! ~
まぁとにかく次から次へと最新バイクへ課せられていく様々な規制や機器の義務化。当然のことながら、設計年次が古い車両ほどそれらに対応していくことは難しくなっていきます。2005年にフルモデルチェンジを受けた「セロー250」も気が付けば10年超えの選手となっていた2010年代なかば。いったん生産終了の憂き目に遭いつつ、さらなる魅力を獲得して復活し、猛ダッシュで完走のゴールテープへ……!  …
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レッドバロンでバイクを買ってリゾート気分を満喫! 「カイザーベルク御宿・月の沙漠」
カイザーベルクは、全国に300箇所以上の直営店舗網を持つレッドバロンが運営している会員制のリゾート施設。“会員制”とはいってもハナシは簡単。新車でも中古車でも、レッドバロンでバイクを買ったらその日からあなたもレッドバロン会員。日本全国どの店舗のお客さんであっても全てのカイザーベルクを利用することができるというわけ。今回は千葉県の外房、御宿にある「カイザーベルク御宿・月の沙漠」を紹介させていただこう…
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メンタル不調の会社員が自分を取り戻す旅へ『女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。』著者:里中はるかさんインタビュー
女性一人でロングツーリング、それも海外でとなると、どれだけハードで冒険感が強い旅になるのかは予想すらできない。道路や交通事情の違い・言語の壁・食事やホテルの探し方・そもそもバイクの手配方法など、わからないことばかりで、なにから情報収集すべきかも検討がつかないほどだ。これらのたくさんのハードルを乗り越え、インド・ラダックに1ヵ月間滞在して見事にツーリングを達成した女性がいる。それが、里中はるか(はる…
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【那須MSL外国車試乗会】国産車とは一味違うスポーツバイクたち【KTM&トライアンフ編】
期せずして超長期連載(?)となってしまった那須モータースポーツランドの外国車試乗会。今回でいよいよ最終回! KTMとトライアンフを紹介します!! 【前回までの記事】>憧れの輸入車をサーキットで試乗!! 「那須MSL外国車試乗会」で乗りまくり!>【那須MSL外国車試乗会】憧れのフラットツインからとっつきやすいミドルアドベンまで!!【BMW Motorrad編】>【那須MSL外国車試乗会】美しいスタ…
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セローという人気者と愉快な仲間たち【その8】~遠くへ行かセロー! オプションを詰め合わせた“バイク旅仕様”が想定外(!?)の大ヒットに~
その名も「TOURING SEROW」! 2012年1月にカラーリングチェンジが実施され、「あ、また数年間は何もないな。環境諸規制対策はすでに終わってるし、相変わらず人気あるしなぁ〜〜」とギョーカイ人っぽく斜に構えていたら、同年初夏にヤマハから撮影会のお知らせが……。イソイソと潮風公園へ向かうと「こちらです」とトッピングマシマシな「セロー250」がズラリ。この超お買い得仕様は販売を確実に底上げしま…
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[高校生のバイク通学] スクールバス廃止などの環境悪化に、ふくらむ電動原付への期待
モビリティ革命によるCASEやMaaSの潮流の中で、パーソナルモビリティの各カテゴリーにもその波が押し寄せている。一方で、2050年カーボンニュートラルの実現、今後も続く排ガス規制といった動きにも対応すべく、二輪車においてはコミューター(おもに原付一種/二種のスクーター)の電動化が進められている。そうしたなか、高校生の通学/移動課題の深刻さが増している。 ●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) …
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[バイク駐車場問題] 国交省が条例等を見直し? “駐車場政策のあり方検討会”で議論される施策の近未来
前回に続き、国土交通省都市局街路交通施設課が進めている「まちづくりにおける駐車場政策のあり方検討会」と、その下にあるワーキンググループ(WG)での検討事項/今後の方針について紹介する。 ●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) 多様なバイク駐車環境ニーズに対応すべく改定!? この検討会には、有識者/関係団体/地方公共団体らが集まり、さまざまな角度と視点から今後の駐車場政策について検討されているが…
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道の駅どうしの重要性とは? 道志村の地域活性化と来訪ライダーについて考える
2024年8月19日(月)の“バイクの日”、山梨県の「道の駅どうし」にて都留文科大学の地域活性化団体「道志村ぼ。」がライダー向けのイベント「道志みちに恩返し Ver.3」を開催した。この模様についてはコチラで詳しく紹介しているので、ぜひ読んでみてほしい。 道志村とライダーの関係性について考える さて、本記事では、首都圏ライダーの聖地でもある道志(どうし)について改めて考えてみたい。イベント記事…
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セローという人気者と愉快な仲間たち【その7】~超絶厳しい排ガス規制の荒波がセローにも襲いかかる……。キャブと決別して後半戦へッ!~
「イン、ジェク、ション! イン、ジェク、ション!……」と松浦亜弥さんが某社スクーターのテレビCMで連呼して、一躍パンピー……もとい一般人への知名度が爆上がりしたと筆者は信じて疑わないFI(フューエルインジェクション)。エンジンの燃焼室へ送り込まれる混合気をキメ細かく正確に制御するこのシステムなくしてセローいや、バイクの未来は存在しなかったのです! 最新技術はマウンテントレールをどう変えたのか……?…
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ハーレーダビッドソンの血が流れる! 今こそウィリーG.の熱き物語を!!
幼馴染みから始まるハーレー&ダビッドソンの物語 こんにちは、青木タカオです。『ルイ・ヴィトン』や『シャネル』などがそうであるように、社名やブランド名が創業者の名前であることは珍しくありません。 『トヨタ』や『ベンツ』『ポルシェ』『フェラーリ』など国内外のクルマメーカーをはじめ、本田宗一郎の『ホンダ』、山葉寅楠(とらくす)の『ヤマハ』、鈴木道雄の『スズキ』、川崎正蔵(しょうぞう)の『カワサキ』…
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バイク乗りなら感動せずにはいられない広大なアメリカ! 実際に走るとまさか…!?
ライダー憧れの真っ直ぐに続く道 こんにちは、青木タカオです。広大な大地に、果たしなく真っ直ぐに続く道。ライダーにとっては、この上なく感動するシチュエーションではないでしょうか。 アメリカは格別です。圧倒的な広さと直線の長さはケタ違いで、どこまで走ろうとも、ちっとも景色の変わらない途方もなく広大なデザートの中を真っ直ぐに突き抜けるフリーウェイ(インターステートハイウェイ/州間高速道路)は…
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セローという人気者と愉快な仲間たち【その6】~先行発売していた「トリッカー」の心臓を得て“250”のマウンテントレールが再出発ッ!~
天上天下唯我ボクスン……いや、独尊。広い広いこの世の中で唯一の、どんなバイクにも取って代わることができない尊い存在がセローである……とお釈迦様がおっしゃったかどうかは知りませんが(汗)。次々に登場してきたライバルを蹴散らして幅広い支持を集めてきたマイルドオフロード(笑)の覇車は2005年、登場から20年目にしてフルモデルチェンジを敢行し「セロー250」へ生まれ変わりました。絶対王政は無事に継承され…
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【那須MSL外国車試乗会】美しいスタイリングとエキサイティングな乗り味!!【イタリアンバイク編】
すっかり間が空いてしまったが(ごめんなさい!!)……那須モータースポーツランドで開催された「外国車試乗会」、そのなかから筆者(佐賀山敏行)が特に気になったモデルをピックアップ! 今回はドゥカティ、MVアグスタ、アプリリアのイタリアン4モデルを紹介しよう!! 【前回までの記事】>憧れの輸入車をサーキットで試乗!! 「那須MSL外国車試乗会」で乗りまくり!>【那須MSL外国車試乗会】憧れのフラットツ…
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[レブル/VRX/エリミネーター…] 絶版ミドルクラス:1980年代以降、新たなジャンルやカテゴリーを創出
1979年頃から沸き起こった一大バイクブーム。ホンダとヤマハによる原付クラスの販売拡大競争によって、330万台もの出荷台数を記録した。1980年代中盤以降にはレーサーレプリカモデルが隆盛を誇ったが、同時に拡大したマーケットに対応すべくさまざまなモデルが投入された。 ●文/写真:栗田晃(モトメカニック編集部) ●外部リンク:レッドバロン 現在も機種名として残るレブルやエリミネーターが生まれた時代…
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まるで峰不二子! ショベルからナックルまで旧車女子急増を察知し専門誌にて特集記事を組んだ!!
ハーレー乗りに異変あり!? こんにちは青木タカオです。僭越ながらこうしてありがたいことに、バイクに特化した専門メディアから一般大衆誌まで、日々いろいろな媒体に寄稿させていただいておりますが、ずっと続けているのがハーレー専門誌です。 現在は『ウィズハーレー』(2019年創刊、内外出版社)、その前は雑誌版『バージンハーレー』(2018年休刊、バイクブロス)の編集長として携わり、二輪専門誌などで…
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セローという人気者と愉快な仲間たち【その5】~ウェ〜ィ!とパリピ的な「WE」の称号を得て、225シリーズは2004年モデルでおしまいっ!~
1985年に登場した「セロー225」は船出こそ静かだったものの1989年にセルフスターターを装備して大ブレイク! 1993年にはリヤディスクブレーキなどを採用した「セロー225W」がリリースされてマイルドオフロード界(?)の絶対的王者へ君臨。その勢いは1997年のモデルチェンジ版「セロー225WE」がしっかりと受け継ぎ、2000年には排ガス規制をクリア。“225”の終焉となる2004年まで全力で駆…
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日本のバイク史の聖地「アサマレースウェイ」で気軽にフリーライド! -アサマ・スクランブラー・ミーティングが今年も開催!-
歴史的価値のある「アサマレースウェイ」を自分のペースで走ることができるオフロード走行会! 浅間山の北東部、北軽井沢の高原地帯にある「アサマレースウェイ」。この場所は、日本のバイク黎明期である1955年に始まった「全日本オートバイ耐久ロードレース」、通称・浅間火山レースの跡地である。 このバイク史の聖地である「アサマレースウェイ」を舞台に、バイクやバイク用品を輸入するモータリ…
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CBやゼファーにXJR、ライディング学んだバイクは名車たちばかりだった【教習車深掘りパート2】
教習車って関心度高い? こんにちは青木タカオです。前回の記事『CB400スーパーフォアに隠れた兄弟車があった!? 人気エントリーモデルCB125Tの後継は海外生まれ!!【教習車深掘りパート1】』が、これを書いているいま「総合ランキング1位」となっており、嬉しいかぎりです。たくさんの人にご覧になっていただき、読者のみなさまに感謝の気持ちをお伝えしたい所存でございます。ありがとうございます。 …
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セローという人気者と愉快な仲間たち【その4】~「S」から「W」ときて孤高のマウンテントレール快進撃は続く!~
「全部同じじゃないですか!?」「ちがいますよーっ」「これだからしろうとはダメだ! もっとよく見ろ!」(とある超有名漫画のワンシーン)。細かい改良を少しずつ重ねて完成度を増した長い歴史を持つ乗り物やアイテムというのは、門外漢にはなかなか区別が付かないもの……。しかし、オーナー(予備軍)にとっては、ゆるがせにできない明白な差違だったりします。かくいう“セロー225”中盤戦の地道な進化を紹介しましょう!…
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CB400スーパーフォアに隠れた兄弟車があった!? 人気エントリーモデルCB125Tの後継は海外生まれ!!【教習車深掘りパート1】
みなさんの教習車の思い出は? こんにちは青木タカオです。突然ですが、バイクに乗っている皆さんが最初に乗ったバイクは何だったでしょうか? 原付50ccだったという人もいれば、クローズドコースで乗った競技用モデルという人も少なからずいらっしゃるかと思いますが、教習所で運転操作を習った「教習車」という人がほとんど大半ではないでしょうか。 時代によって車種はさまざまかと思います。普通自動二輪免許な…
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