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記事一覧
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奥多摩でライダーがボランティア活動! 大麦代駐車場を清掃する「Riders in Action」
奥多摩で人気の駐車場、大麦代駐車場 ワインディングロード「奥多摩周遊道路」が人気の東京・奥多摩エリア。奥多摩湖の北岸には青梅街道(国道411号)が通っているが、ツーリングの休憩地として、また休日ともなれば多くのクルマ・バイクファンが集まる場所として知られているのが大麦代(おおむぎしろ)駐車場だ。 小河内(おごうち)ダムにほど近く、広々とした舗装駐車場には…
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DR-Z4S/SMやGSX-8T/TT、電動バンバンなどジャパンモビリティショーはスズキが激アツ!
モーターショー時代からずっと見てきた 子どもの頃はお父さんと晴海埠頭(東京都中央区)へ、有楽町や東銀座あたりからバスに乗って観に行ってました。Japan Mobility Show/ジャパンモビリティショーがまだ東京モーターショーと呼ばれていた時代の話です。 第1回は1954年(昭和29年)、日比谷公園で開催。1963年(昭和38年)の第10回までは全日本自動車ショーという名前でしたが、そ…
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ツーリング写真をもっと手軽に楽しむために広角・単焦点の「パンケーキレンズ」を買ってみた
ツーリング時に写真撮影するなら、スマホじゃなくてカメラを使うのが好きな私。より本格的に撮影を楽しみたいときは、広角から望遠まで焦点距離を細かく調整できるズームレンズをカメラに装着して出かけるのですが、これは欠点もありまして、まずデカくて重いのです。そして、単焦点レンズに比べた場合に画質や表現力がイマイチなんですね。なので今回、軽くてコンパクトな単焦点のパンケーキレンズを買ってみました。そうしたらこ…
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アナタの知らないOEMの世界【その5】~ 混血バイクもイロイロ! ~
大ざっぱに言って仕上がった車両をメーカー同士で融通しあうのがOEM(Original Equipment Manufacturing)……なのですが、クルマ界隈における商用車関連ならともかく、ブランドごとのこだわりこそが人気を左右するバイクの世界ではモロモロ難しい面も(^^ゞ。しかしながら、他社のエンジン(場合によってはシャシーまで)をうまく活用した成功例もあったりするのです! …
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あるに違いないぞCB1000F&YZF-R9! ジャパンモビリティショーに期待大!!
ジャパンモビリティショーの注目モデルは? こんにちは青木タカオです。Japan Mobility Show/ジャパンモビリティショー2025(プレスデー10月29日~30日、一般公開日10月31日~11月9日)に向けて、各社が出展概要を発表しております。今回はバイクファンとして、二輪車にクローズアップ致しましょう。 ホンダは『CUV e:(シーユーヴィー イー)』や『Rebel(レブル)1…
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アナタの知らないOEMの世界【その4】~ 4ストMXマシンを共同開発! ~
オンロード、オフロードを問わず2ストロークエンジンが主役だったバイクレースの世界。しかし1990年代後半から環境への配慮が声高に叫ばれるようになり、白煙をまき散らす2ストマシンへの風当たりは強くなる一方に……。モトクロッサーにもかくいう流れがやってきたのを受けて、スズキとカワサキは手を握りつつ開発をスタートさせたのです……が!? アナタの知らないOEMの世界【…
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㐂九八~garage~のラーメンをいただき、所沢航空記念公園で空のデゴイチ&YS-11を見学!!
抜群に旨いラーメン こんにちは! 青木タカオです。先日はハーレーダビッドソン『XR1200』で、埼玉・所沢方面へ取材に出かけました。早く終わったので、周辺を少しブラブラ。 お昼ご飯を食べていなかったので、まず目指したのはラーメン屋さん。2年前にも訪れて、とても美味しいと思った『㐂九八~garage~(きくや)』さんです。 近所にあるハーレーを専門にしたプロショップさんの代表に教えてもらって足…
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私「ツーリング時に写真撮影するならスマホじゃなくてカメラを使う派」です
ツーリングに出かけて、素晴らしい景色と出会った。あるいは、飲食店で珍しいご当地グルメを見つけ、注文した。そんなとき、どうします? せっかくですから写真を撮りますよね。今はもう、誰もがスマホを持ち歩く時代ですから、スマホで撮るって方が多いのではないでしょうか。でも、筆者は違います。カメラです。一眼レフでも、コンデジでもいい。昔からカメラで撮るのが好きなのです。 スマホで撮るのもいいけれど スマ…
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初心者大歓迎のオフロードライディングパーティーは次回11月9日に開催!
通算5回目、今年4回目となるオフロードライディングパーティー(通称:オフライパ)が、長野県の御嶽山にあるONTAKE EXPLORER PARKにて開催された。このイベントは、オフロードバイク専門誌のダートスポーツをはじめ、ライダースクラブ、BikeJINといった2輪誌がタッグを組んで2024年に立ち上げたもの。 オフロードライディングパーティーはこれまで、関東の「朝霧高原イ…
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スズキの原付2種スクーター「アドレス125」の報道向け発表会へ! 新型登場で中古車市場も活性化の予感!!
アドレス125新型発表会へ こんにちは!青木タカオです。スズキは9月30日、ベルサール六本木(東京都港区)にて「アドレス125新商品説明会」を報道向けに開きました。 これにはたいへん興味を持って参加させていただきました。というのもボクは先代、いいや先先代のオーナーなのです。 レッドバロン葛飾にて購入したホンダ『CRF250L<S>』をはじめ、カワサキ『W1SA』やハーレーダビッドソン『X…
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油冷GSX-R保護に本格参戦! ヨシムラの「ヘリテージパーツプロジェクト」とは?
ヨシムラが歴史的名車の動態保存を目指して本格始動させる「ヘリテージパーツ・プロジェクト」。その象徴的存在として製作されたヨシムラGSX-R750「#604コンプリート」は、604万円からオークションスタートというプライスが話題となっているが、本当の主役となるのは数多くの眠ってしまっている油冷GSX-Rたち。彼らを復活させて末永く乗り続けてもらうことが目的なのだ。 ●文:宮田健一(ヤングマシン編集…
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アナタの知らないOEMの世界【その3】~ S&K 補完計画の進捗は!? ~
2001年8月29日にスズキとカワサキが共同発表した、二輪車の業務提携に関する基本合意へ基づく相互OEM供給は2002年の2月から無事にスタート! スズキは主にスクーターを、カワサキは250㏄クラスの並列4気筒ネイキッドとモタードモデルをメインに相手方へと提供し、Win-Winの関係はこれから幾久しく続く……と思われていたのですが!? アナタの知らないOEMの…
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キングオブバガーズ2025シーズンはハーレーのワイマンがチャンピオン獲得! 来シーズンはヨーロッパラウンドへ!!
ハーレーにレーシングイメージってありますか!? こんにちは、青木タカオです。唐突ですが、これを読んでいる皆さんは、ハーレーダビッドソンがレースをする姿ってイメージできますでしょうか? 「昔のレースなら、なんとなくわかる」「ダートトラックとかドラッグレースなら……」という人がほとんどではないでしょうか。 どっしりとした重厚感のあるクルーザーを主軸とするハーレーに、レーシングイメージを抱いている…
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ホンダの電動原付二種スクーター「CUV :e」が発売! <後編> ~比較検討!電動車のほうがガソリン車よりもお得に乗れる?
ホンダから原付二種の電動スクーター「CUV :e」が発売された! 25年6月20日、国内二輪メーカーによる国内市場の一般ユーザー向けとしては初めてとなる原付二種電動スクーター、ホンダ「CUV :e(シーユーブイ イー)」が発売された。前編では、その報道試乗会の模様を踏まえつつ、コミューターの電動化に関する筆者の持論もお伝えした。 後編では、電動バイクの購入補助金等を踏まえて…
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【レッドバロンのここがスゴイ:3】全店が「運輸局認証工場資格」取得済みだから安心して愛車を任せられるんです!
日本最大規模の二輪販売店、レッドバロン。実はただ大規模なだけでなく、ライダーが安心してバイクに乗り続けられるため、さまざまな取り組みを行っているんです。「一体どんなところが優れているの?」「なんでレッドバロンのバイクは安心できるの??」…そんな疑問にお答えするためにスタートした企画が【レッドバロンのここがスゴイ】です。3回目となる今回は、全店が「運輸局認証工場資格」を取得しているという点に注目して…
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この夏やり切った2つの専門誌! BMW MOTORRAD ALL MODEL GUIDE&ウィズハーレーをどうぞよろしく!!
書店に並んで一安心! こんにちは青木タカオです。今年に限ったことではありませんが、この夏は休みなしでとことん仕事に明け暮れました。 ボクの著書『図解入門 よくわかる最新バイクの基本と仕組み[第4版]』を出版している会社が新しく生まれ変わったりすることもあり、著作権者として再契約の手続きがあったりするなど、わずかな期間にいろんなことがたくさんあった濃厚なシーズンだったと思います。 6月頃から、…
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アナタの知らないOEMの世界【その2】~ スズキとカワサキの蜜月時代!? ~
今となっては四半世紀近く前の話となってしまうのですけれど、2001年8月29日にスズキとカワサキは同時にプレスリリースを発表。その内容は「二輪車の業務提携で基本合意」というものでした! 「ウ……ウソやろ、こんなことが許されていいのか!?」と某格闘漫画ワンシーンのように、筆者も目を見開いて驚愕したことを覚えています……(^^ゞ アナタの知らないOEMの世界【その…
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ホンダの電動原付二種スクーター「CUV :e」が発売! <前編> ~電動スクーターの普及が意味するものとは?
ホンダが電動原付二種スクーター「CUV :e」を発売! 25年6月20日、ホンダのラインナップでは、一般ユーザー向けの原付二種として初となる電動スクーター、ホンダ「CUV :e(シーユーブイ イー)」が発売された。まずは簡単に特徴を説明しよう。 「CUV :e」には国内バイク4メーカーの間で仕様統一されている交換式バッテリー「ホンダ モバイルパワーパック…
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ようこそ奥深きバイクフィギュアの世界へ! ロマン溢れる沼だった!!
素人にもわかる、その凄さ! 暖かみのある木を基調とした居心地がいいスペースで、オーガニックのコーヒーやハーブティーがいただける『ユナイテッドカフェ世田谷』に行ってきました。こんにちは青木タカオです。 オートバイをテーマにした内装で、バイクを安心して停めるスペースもある。ライダーたちが集まる人気スポットとなっているのも頷けますというのが、前回のお話で、期間限定9月1日に終了した『ワンアンドオンリ…
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【レッドバロンのここがスゴイ:2】全店直営300店舗のネットワークで、普段のメンテナンスからロングツーリングまで安心なんです!
【レッドバロンのここがスゴイ:1】はコチラ! バイク好きなら一度は耳にしたことがある、日本最大級の二輪販売店『レッドバロン』。「名前は知ってるけど、実際どんなところがすごいの?」と思っている方も、意外と多いのではないでしょうか。そんな疑問にお応えすべく始まった企画が【レッドバロンのここがスゴイ】。第2回では、全国300店舗以上がすべて直営という、他にはない強みについてご紹介します…
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バイク乗りから大人気のユナイテッドカフェ世田谷! その理由は行けば納得!!
安心してバイクが停められる! こんにちは青木タカオです。先日、お洒落で居心地のいいアットホームなカフェ『UNITED cafe(ユナイテッドカフェ)世田谷』に行ってきました。 世界各地の家庭料理をベースとした、オリジナルレシピのメニューが好評で、オーガニックのコーヒーやハーブティー、お酒も種類豊富に取り揃えられています。 美味しいフードメニュー、こだわりのドリンク、それだけでも魅力的で…
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宮ケ瀬ヴィレッジで自工会とバイクメディアがミーティングを開催!
メディアミーティングがツーリングエリア・宮ケ瀬で開催! 7月11日(金)、首都圏ライダーにはお馴染みのツーリングエリア、宮ケ瀬湖にほど近いドライブイン「宮ケ瀬ヴィレッジ」(神奈川県愛川町)で「第12回 自工会二輪車委員会メディアミーティング メディアツーリングin宮ヶ瀬ヴィレッジ」が開催された。 自工会二輪車委員会メディアミーティングとは、国内バイクメー…
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アナタの知らないOEMの世界【その1】~ コスト削減の切り札!? ~
ズバリ「OEM」とはOriginal Equipment Manufacturing(またはManufacturer)の略で、日本語にすると「相手先ブランド名製造」や「納入先商標による受託製造」などと訳されたり……。まぁ、つまりはスズキの「ワゴンR」がマツダでは「フレア」として売られているというアレです。実はバイクの世界でも意外なほどに実例がありまして~!? …
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鈴鹿8耐で華麗なる走りを披露したのは“那須のロッシ”! 那須MSLライディングカレッジで教えてもらえる!!
平忠彦&エディ・ローソン組が優勝した年は16万人が来場! 創立70周年のヤマハが6年ぶりのファクトリー体制で参戦するものの、ホンダが2人体制という不利な状況を跳ね返して4連覇の強さを見せつけた今年の鈴鹿8耐(2025 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会)。いやぁ、面白かったですねー。こんにちは、青木タカオです。 前回ここで、その熱戦の模様を現地で…
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