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記事一覧
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ニュース
バイクもココまで来たか! 新型ハーレーのインフォテイメントがスゴイぞ!!【CVOストリートグライド&ロードグライド上陸〜後編】
2000ccに迫るNEWエンジンは史上最大! こんにちは青木タカオです。5月下旬にココで公開したボクの記事「ハーレーの顔が変わる歴史的瞬間!? ヤッコカウルやロードグライドが生まれ変わる!!」が、「ForR ニュースランキング」(PV数6月)で月間トップであったことがわかり、嬉しくなってさらに続報をお伝えしたのが前回。今回は、その続きとなります。 ブランドを象徴する“ヤッコカウル”(バット…
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車両情報
[’89-]カワサキ ZXR750:現代のカワサキSSの源流【青春名車オールスターズ】
’80年代―あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、カワサキのレース復帰モデルZXR-7のレプリカ、ZXR750を取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 NinjaZX-Rのルーツ〈カワサキ ZXR750〉 ’70年代から’80年代前半まで…
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車両情報
[’94-]ホンダ RVF/RC45:V4レプリカの極致【青春名車オールスターズ】
’80年代―あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、RC30に代わるナナハンマシン、ホンダのRVF/RC45を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 ’90年代のforceV4〈ホンダ RVF/RC45〉 スーパーバイクのレースレギュレーショ…
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ツーリング
熟成のネオクラシック・二代目ヤマハ「XSR900」で初夏の奥多摩をプチツーリング
2週に渡ってROMの新製品「ゼロスヘルメット ジェット2」と「ゼロスグラブ エア」を紹介してきたが、その際、撮影用にヤマハさんからお借りしたのがXSR900。撮影日は天気が良かったので、そのままプチツーリングを楽しむことに。 いやぁ~、二代目XSR900はなかなか楽しいバイクでした! 高速道路も使えて、プチツーリングに最適な「上野原~小菅」ルート 僕がバイクを交えた屋外撮影を行う時のお気…
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ツーリング
四国朝めしツーリング【高知県 道の駅ビオスおおがた】地元高校生が考案『カツオたたきバーガー』は意外な味だった!
突然ですが、皆さんに質問です。高知県の名物といえばなんでしょう?……せーのっ「カツオのたたき!」高知県では昔からカツオがよく揚がり、品質にこだわった一本釣りが盛んです。消費量も全国ナンバーワンで、中でもカツオの表面を焼いてニンニクやショウガを添えて食べる、カツオのたたきは非常に有名です。四国へツーリングに行くからには「絶対にカツオを食べるぞ!」と心に決めていたところ、道の駅 ビオスおおがたの食堂に…
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ツーリング
快適で那須MSL来場に便利! 「こういうのでいいんだよ」的な温泉ホテルを紹介~
栃木県那須塩原市にある「那須モータースポーツランド」(那須MSL)の取材で、筆者が定宿にしているのが『ホテルアライ』。那須MSLまでバイクで10分の上に、安くて温泉に入れて、何かと居心地がいいのだ! 那須MSLまでスグ、もちろんあのメーカーとは関係ない笑 那須MSLに行く道中、スーパーカブ110で巡ったスポットを紹介した「昭和レトロ紀行 茨城編」。その夜に泊まったのが『ホテルアライ』だ。 時…
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ツーリング
【大垂水峠】かつての「走り屋の聖地」を訪ねてみたら新たにライダーズカフェが!
1980年代から90年代にかけて、関東最大の「走り屋の聖地」だった大垂水峠。人気を博したマンガ『バリバリ伝説』の影響もあってか、週末の夜はものすごい数の走り屋とギャラリーが峠を埋め尽くしていたものです。今はどんな感じなのかと訪ねてみたら……、というのが今回のお話。 大垂水峠とは 大垂水(おおたるみ)峠は、東京都八王子市と神奈川県相模原市の境にある峠で、国道20号線の一部区間でもあります。…
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コラム&エッセイ
FZR250Rというフィナーレ【中編】~未来からやってきた4スト250スポーツ、「FZ250フェーザー」が拓いた新局面!~
1980年から始まった熱狂的なバイクブームの起点となったのがヤマハRZ250であることに異を唱える人はいないでしょう。自他共に認める“2ストのヤマハ”はしかし、4ストヒットモデルをどこより渇望するメーカーでもありました。折しも“4ストのホンダ”との「戦争」で一敗地に塗れた悔しさをバネに、奮起した若手開発陣が秘密裏に創出したのが異次元の4ストクオーターだったのです! FZR25…
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役立ち情報
レッドバロン本社工場見学レポート【後編】レッドバロンの技術で蘇った絶版車に試乗してみた!
中古車購入の不安を解消してくれる、レッドバロンの『パーツ保証』。前回までの記事では、レッドバロンが独自に純正パーツをストックして、バイクの修理に取り組んでいる様子をお伝えしました。今回の記事では、レッドバロンの技術で蘇った絶版バイクに試乗し、その性能をチェックさせてもらいました。整備前と整備後の2台のバイクを乗り比べてみた結果、驚きの発見がありました…! ライディングスクール岡崎へやってきた! …
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.46 『減衰力調整機構』その②
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はバイクの車体・サスペンションの用語『減衰力調整機構』の2回目。実際の効用や調整の初歩的なコツをご紹介! 『減衰力調整機構…
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車両情報
ホンダのレブル250が新型に! 走り変わらず価格も良心的【試乗インプレッション】
デビュー以来、5年連続でトップセラー街道をばく進中のホンダ・レブル250/Sエディションが、一部仕様を変更して令和2年排出ガス規制に適合するとともに、カラーバリエーションを一新した。車両価格はSTD、Sとも1万1000円アップに抑えられており、良心的な仕様変更だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ホンダ ホンダ レブル250 概要 【HONDA Re…
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ニュース
歩道は走れない!? 特定原付と特例特定原付の違いとは? 電動サイクルって何?
いろいろ間に合わなかったけど、救済措置で運用!? 7月1日、いよいよ改正道交法が施行され、新たな車両区分である「特定原付(特定小型原動機付自転車)」の運用が始まりました。ところが、専用ナンバープレート(正方形)の製造や自賠責保険の電子化(車両に保険証の積載スペースがないため)、シェアリング車両の保安基準対応などが間に合わないままで施行されるというバタバタな一面ものぞいています。 ですか…
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ニュース
注目度高いハーレーの“親顔”ついに公開!【CVOストリートグライド&ロードグライド上陸〜前編】
ハーレーの“新顔”速報記事がランキングトップに! こんにちは青木タカオです。5月下旬にココで公開したボクの記事が、「ForR ニュースランキング」(PV数6月)で月間トップであったことがわかりました。 最後にリンクを貼っておきますが、どんな記事だったかと申しますと、まずタイトルは「ハーレーの顔が変わる歴史的瞬間!? ヤッコカウルやロードグライドが生まれ変わる!!」というもの。 つまり、…
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車両情報
ホンダの新型車「CL250」に乗った! レブル250を超えてアメリカン的な自由さあふれるストリートスクランブラー【試乗インプレ】
ホンダは、249ccの水冷単気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL250」を5月18日に発売した。これにやや遅れてプレス向け試乗会が開催されたので、「思ったよりレブル250っぽいよね」と巷で言われるデザインなどについても答えを探ってきた。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外部リンク:ホンダ 見た目はレブルっぽい……? でも跨るとその意…
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車両情報
[’85-]スズキ GSX-R750:衝撃の超軽量ビッグレプリカ【青春名車オールスターズ】
’80年代―あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、スズキのナナハンクラスレーサーレプリカ GSX-R750を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 走る、曲がる、止まる。全ては「軽さ」で決まるんだ〈スズキ GSX-R750〉 ’83年にRG…
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ツーリング
広大なカルスト台地を駆け上がれ! 県道383号四国カルスト公園縦断線
まもなく梅雨明け、夏本番。連日、暑いですよね~。ということで今回ご紹介する「爽快ロード」は、景色はもちろん涼しいのがうれしい、四国の高原ワインディング「愛媛県道・高知県道383号四国カルスト公園縦断線」です。避暑を兼ねて愛車で出かけましょう! 四国カルストにある爽快ロード 四国カルストは、高知県と愛媛県の県境に沿って東西約25㎞、南北3㎞に広がるカルスト台地。 カルスト台地とは、石灰岩な…
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コラム&エッセイ
FZR250Rというフィナーレ【前編】~レーサーレプリカブームを勃興させ、最後まで全力で駆け抜けたヤマハの象徴!~
「レーサーに保安部品を付けただけの市販車」という絶大なインパクトで新時代を切り拓いたのはRG250Γ、GSX-Rを放ったスズキ。しかし、そうして生まれた“レーサーレプリカ”というジャンルを約10年続く“猫も杓子も”な巨大ムーブメントへ高く高く押し上げたのはヤマハです(断言)。2ストが「RZ&TZR」なら4ストは「FZ&FZR」。今回は後者の完熟版に注目してみましょう! バンデ…
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車両情報
裏山からアルプスまで! 使い勝手のいいアドベンチャーバイク・XL750トランザルプインプレッション
最近ブームになっているアドベンチャーバイクの中でも特に注目が集まっているのが、フロント21インチサイズのスポークホイールを装備したオフロード性能の高いモデルたちだ。例をあげればヤマハのテネレ700、スズキのVストローム800DEなどだが、ホンダはなんと既存のCRF1100Lアフリカツインに加え、ミドルクラスのXL750トランザルプをさらにラインナップに追加投入。先日、ホンダの行なったメディア向け試…
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車両情報
ホンダ「GB350」「GB350S」新型が7月6日に発売決定!! 最新エンジンとニューカラーでイメージ深化
ホンダは、2022年にぶっちぎりのクラストップセラーに輝いた「GB350」「GB350S」に一部仕様の変更を施し、2023年モデルとして7月6日に発売すると発表した。最新排出ガス規制に適合したエンジンの出力に変更はなく、GB350は車重がマイナス1kgとなった。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ GB350はマットパールグレアホワイト、GB350Sはプコブルーを追加! 2…
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ツーリング
高速道路延伸でアクセス向上! ライダー注目の山都町ツーリングへ<後編>
前編に続いて、九州中央自動車道の延伸でアクセスが良くなる、熊本県・山都町(やまとちょう)のツーリングスポットを紹介する。山都町は南阿蘇・外輪山の南に位置しており、阿蘇や高千穂といったエリアに隣接している。前編では、蘇陽(そよう)地域や長崎地区のスポットを紹介したが、後編では長崎地区から国道218号に戻って西進し、町の中心市街でもある矢部地区へ向かう。なお、校内で原付免許が交付されたり、バイクの部活…
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ツーリング
ダート林道はもう絶滅!? 宮ヶ瀬湖からヤビツ峠へ裏ルート!!【CRF250Lで行くプチツーリング後編】
前回は町中華の野菜炒めのハナシ みなさん、こんにちは青木タカオです。前回からココでしているのは、レッドバロン葛飾にて購入したホンダ『CRF250L<S>』のおかげで、ボクのバイクライフがより充実しているというハナシ。 神奈川県相模原市にて取材があり、その途中で立ち寄った中華屋「良香」さんで美味しい「野菜炒め」をいただきました。本当は「チャーハン」を食べたかったのですが、メニュー…
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車両情報
ラムエア80馬力、フルパワーのまま国内登場!! カワサキ「Ninja ZX-4R」シリーズはSEとRR KRTの2本立てだっ!
カワサキは、新設計エンジンをZX-25Rベースのフレームに搭載した最強ヨンヒャクスポーツ「ニンジャZX-4R SE」および「ニンジャZX-4RR KRTエディション」の日本仕様をついに正式発表した。早くも2024年モデルを名乗り、発売日は2023年7月15日。価格は112万2000円~115万5000円だ! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 400ccク…
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メンテナンス
ガレージを快適にしたアイテムたち[ロールキャビネットと樹脂製タイル]
筆者があこがれの事務所兼ガレージを手に入れて3年が過ぎました。置き場所があるのでバイクは増える一方で、ついに二桁の大台に乗ってしまいました。さらに物欲の赴くままに増やしたのがガレージ工具の数々です。 エアコンプレッサーや高圧洗浄機、メンテナンススタンドなどは当初から導入済み。ハンドツールは昔から所有していましたが、せっかくなのでガレージを手に入れたタイミングで一新。電動ツールも導入し、作業効率が…
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用品
ROM「ゼロスグラブ エア」が夏のライディングで快適に安全にしてくれる!
素手厳禁!! 暑くたってグローブは必須だ! 前回紹介した「ゼロスヘルメット ジェット2」に続き、またまたROMから新製品が登場。それが「ゼロスグラブ エア」だ。 エアの名称から想像できる通り、「ゼロスグラブ エア」は夏用メッシュグローブである。メッシュ生地を採用することで、夏でも涼しく着用できる。しかしここで、「わざわざ夏にグローブをする必要があるのか?」と思う読者もいるかもしれない。 …
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