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記事一覧
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レース
何に乗ってもムダじゃない! オフから量産車まで、いろいろ乗ってるモトGPライダーたち
●文:ヤングマシン編集部 ●監修:青木宣篤 ●写真:Red Bull, Suzuki,Petronas SRT D.ペトルッチ、ダカールラリー・ステージ優勝の快挙! 2輪モータースポーツ界に物凄い”事件”が起きてしまった。’21年までモトGPライダーとして活躍していたダニーロ・ペトルッチが、ダカールラリーでステージ優勝を果たしたのだ。 ペトルッチは’12年からモトGPライダーになり、10シー…
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役立ち情報
【完結編】カレッジ受講後にタイム短縮できたのか? 意外な救いの神も・・・!?【ライテクUP講座9】
お待たせしました! 「那須MSLライディングカレッジ」の受講後にラップタイムを実測。カレッジ受講前と比べて、タイムは短縮できたのか? ヤラセなし、ガチの結末はいかに!? 受講後、ついに審判の時!? 最強の助っ人も参戦 「那須MSLライディングカレッジ」(以下カレッジ)のカリキュラム終了後、いよいよテーマの一つであるタイム計測に入った。「ライテクUP講座5」で説明したとおり「カレッジを受講す…
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車両情報
なんとダックス125、ホンダ欧州が正式発表!! 全てのスペックやディテールが明らかに!
ホンダは欧州で、新型ミニモト「ST125 DAX(ST125ダックス)」を正式発表した。日本では大阪モーターサイクルショーで世界初公開が予告されており、実車を初めて見ることができるのはインテックス大阪で間違いなさそうだ。しかし、スペックやディテールは早くも公開されたぞ!●文:ヤングマシン編集部 モンキー125に続く1970sプレイバック! ホンダは欧州で新型「ST125 DAX(ST125ダッ…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .42
ELIS 旅の軌跡 鳥取県を出発し、滋賀県にやってきました。まずはレッドバロンの本格派日帰りリゾート、カイザーベルクびわ湖を訪れました。ここでは滋賀県の高級和牛「近江牛」を使ったご当地グルメを、お得に食べることができるんです! カイザーベルクびわ湖 カイザーベルクびわ湖は、滋賀県近江八幡市の琵琶湖の湖畔にある、レッドバロン会員専用の日帰りツーリングサポート施設です。 木々の生い茂る湖畔沿い…
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用品
Kabutoのレース対応フラッグシップ「F-17」試用インプレッション【走りに全集中できる逸品】
Kabutoのレース対応フラッグシップモデル・RT-33が全面刷新を遂げ、「F-17」に進化した。自慢のエアロダイナミクスをはじめ、ベンチレーション/静粛性を徹底強化しつつ、安全性能までも進化。そのポテンシャルを公道とサーキットでテストしてみた。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:オージーケーカブト [◯] 常に安定した空力を発揮。まさにリア…
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役立ち情報
バイク乗りのベース基地「Rider’s BASE Riberty(リバティ)」でくつろぐ
ライダーにとって、ライダーズカフェはとてもありがたい存在。オーナーはたいていバイク熱愛者だから、店内は〈ライダーがくつろげる空間〉にきっちりと仕上げられているし、店のお客さんもほとんどがライダー。駐車場には自慢の愛車がずらりと並んでいて、見ているだけでも楽しくなる。神奈川県座間市に昨年オープンした「Rider's BASE Riberty(リバティ)」も、まさにそうでした。 広い店内でゆったりと…
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車両情報
スズキ「Vストローム650/XT」が新排出ガス規制に適合して3月28日/4月27日に発売
スズキは、ミドルクラスの名作アドベンチャーモデル「Vストローム650/XT」のエンジンを平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に適合し、一部をニューカラーに置き換えて2022年モデルとして発売する。価格は各モデルとも3万3000円増。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: スズキ ベテランからも熱い支持を受けるアドベンチャーツアラーがモデルチェンジ SV650系から派生したV…
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コラム&エッセイ
3年ぶりの東京モーターサイクルショー!で気になったあのモデル【前編】
懐かしの“胴長”を見事に再現したダックス125 3月25日(金)〜27日(日)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた「第49回 東京モーターサイクルショー」。コロナ禍で2年の中止を経て、3年ぶりの開催でした! 楽しみにしていた人は多いと思います。僕も初日の金曜日に行ってきましたので、その会場で見た“気になるモデル”を紹介したいと思います。 ちなみに今回のショーはビッグサイトの西ホ…
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コラム&エッセイ
ZZ-R1100という頂点【中編】 ~1990年代をリードし続けた質実剛健なシャシーと革新的デバイスの見事な調和~
ZZ-R1100という頂点【前編】を読む 「このバイクのスロットルを開け続けたら、いったい何㎞/h出るんだろう?」。いつの時代もライダーの心を捉えて放さない“最高速”への誘惑。量産バイクで世界初の200㎞/h超えを果たしたのが1969年に登場したホンダドリームCB750FOURと言われていますから、それから20余年が経過した1990年に、ようやく実測300㎞/hが見えてきたのです! 総合的な性…
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用品
モーターサイクルショーに感じるバイクキャンプブーム
3年ぶりの開催となった東京モーターサイクルショー2022。3月25日(金)から27日(日)の3日間で、なんと12万3439人もの来場者が会場である東京ビックサイトを訪れたとか。来場者の数字だけ見るなら3年前に比べて83%と減ったようだが、コロナ禍である現状を考えれば、十分盛り上がったと言える。 さて、僕も3日間、取材で通い詰めて思ったのは、“バイクが今流行っている”ってこと。会場には3年前にはお…
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ニュース
三原じゅん子氏が自民党の二輪車問題対策PT新座長に! 就任座談会レポート<後編・高速料金問題>
三原じゅん子参議院議員が「自民党政務調査会 二輪車問題対策プロジェクトチーム(略称、PT)の新たな座長(2代目)に就任し、1月24日にはバイク業界やメディアを集めての座談会「二輪業界の明日を考える座談会」が開催された。前編の駐車問題、中編のカーボンニュートラルに続いて、後編では、4月2日(土)から実施される「二輪車定率割引(ETC二輪車限定)」へとこぎつけた高速料金問題に関する三原氏のコメントを紹…
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車両情報
黒いボディ×5色シートが鮮烈! ドゥカティが限定車「Xディアベル ネラ(XDiavel Nera)」を発表
ドゥカティは、ポルトローナ・フラウのInteriors in Motion 部門とドゥカティが共同開発した特別仕様の「Xディアベル ネラ(XDiavel Nera)」を発表した。この車両は500台の限定生産で、エレガントな「ブラック・オン・ブラック」のカラーリングとPelle Frau製のカスタマイズ可能な専用シートが特徴となっている。 ●外部リンク: DUCATI シートと同色の…
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コラム&エッセイ
聖地!エースカフェロンドンへ行ってきました|ACE CAFE LONDON
イリギス、ロンドンと言えば! 私、現在イギリスのロンドンに暮らしております。歴史ある建物に囲まれ、毎日テーマパークにいる様な気分です。しかし、ロンドンの冬の天気はなんと言っても「晴れない」「ほぼ曇り」「すぐに日が沈む」と、一般的に言われているイメージ通りだということは、身を持って感じました。15時には夕方となり16時には暗くなります。その代わり夏は21時まで明るいのです。とっても極端! さて、…
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車両情報
カワサキZ900RS SE!専用装備比較解説【超人気イエローボール】
Z900RSの上級バージョンにして、カワサキのヘリテイジカテゴリー「Z-RS」シリーズの頂点モデルでもある「Z900RS SE」がついに発売。予約殺到で入手困難とされるこのSEに試乗した。本記事では、まずSEに奢られた専用仕様についてSTDと比較解説する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:カワサキ 【テスター:丸山浩】『ヤングマ…
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レース
世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.75「本物になれば、周囲が放っておかないものです」
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るW…
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ツーリング
中部朝めしツーリング【愛知県名古屋市 喫茶マウンテン】仰天メニュー『パインスパ』でフードファイト!
今回、中部朝めしツーリングで訪れたのは、愛知県!せっかくなので有名なお店に行ってみたい!なんて思ったところ、どうも名古屋に “トンデモ喫茶店” なんて囁かれている有名店があるらしい……。その名も「喫茶マウンテン」。もしかしたら聞いたことがあるって人も多いのでは!? オシャレな外観と店内 春ですね!暖かい日が続いたからか、我が家の近所の河津桜はすっかり満開になりました。それでも午前中は肌寒いこと…
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コラム&エッセイ
Vツイン一筋113年老舗の味が濃すぎる理由【ハーレー専門誌ウィズハーレー編集長が解説】
4人の若者が創業 ハーレーダビッドソンといえば、世界的に見ても超がつくほどの老舗モーターサイクルメーカー。1903年に米国ウイスコンシン州ミルウォーキーで、その歴史は始まりました。 創業者は4人の若者たち。ウィリアム.S.ハーレーが設計し、鋳型製作工だったダビッドソン家の三男アーサーが部品を製作。次男のウォルター・ダビッドソンが組み立てを担当し、最初に完成したファーストモデルは3人の名前を…
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車両情報
RZ250/350カラー!! ヤマハ新型「XSR700」国内発売でエンジンは規制適合、足まわり強化も
ヤマハは、MT-07をベースとしたスポーツヘリテイジモデルの「XSR700」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして4月8日に発売すると発表した。エンジンは平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、足まわりも強化。灯火類はLED化され、メーターもアップデートを受けた。価格は1万8700円アップの93万5000円だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ XSR9…
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用品
ハンターカブ の守備力&素早さアップ。パーツ装着と軽量化【CT125三昧の毎日〜その⑨】
CT125・ハンターカブ 。予約が多く生産が追いついておらず、注文から納車までに半年近くかかる人気のバイクです。その人気ぶりに社外パーツメーカーも乗っかり、2020年6月の発売から2年近く経った今でも、カスタムパーツの新製品情報が頻繁に雑誌やWebニュースを賑わせています。 それに刺激され、自分のハンターカブをもっとカスタムしたいという欲望がむくむくと湧き上がってきますが、闇雲に購入してはいけま…
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車両情報
アンダー100万円のヒジスリバイク! 新型ヤマハYZF-R7〈丸山浩の試乗インプレッション・サーキット編〉
北米&欧州で先行発表されていたYZF-R7が、国内でも発売された。MT-07のパラレルツインをベースに、扱いきれるパワーと車体、そして100万円を切るリーズナブルな価格で、スーパースポーツに憧れるステップアップライダーの門戸をガッと大きく広げる意欲作。テスター丸山浩氏がその戦闘力をサーキット全開走行でチェックした。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●撮影:真弓悟史 ●外部リ…
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車両情報
XMAXはまるでTMAXに乗っている感覚! それでいて使い勝手にも優れた一台
10年ぶりに登場したビッグスクーターはスポーツ路線に変化していた 2000年代前半に一世を風靡したヤマハの250ccビッグスクーターは、2007年型のマジェスティを最後に新作が途絶えた時期があった。その間に軽二輪(126~250cc)で定着したのがPCX150やマジェスティSなど150cc前後の排気量帯。「もうビグスクは過去のもの」という状況になりかけた2018年に、待ったをかけたのがXMAXだ…
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車両情報
待ちくたびれたぜイエローボール!! カワサキZ900RS SE試乗インプレッション【STDと乗り比べて実力解明】
Z900RSの上級バージョンにして、カワサキのヘリテイジカテゴリー「Z-RS」シリーズの頂点モデルでもある「Z900RS SE」がついに発売。予約殺到で入手困難とされるこのSEに試乗した。前編のディテール紹介に続き、本記事ではヤングマシンのメインテスター・丸山浩氏による公道インプレッションをお届けする。●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:カワサキ …
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コラム&エッセイ
逆ネジ対応アダプターで、ガレージに眠る『ヤマハ用ミラー』を活用!
XR BAJAにトリッカー純正ミラーをつけたい! ウインドスクリーンにヘッドライトガード、ハンドルガードにリアキャリアと、納車時からいろいろとカスタムされていて、そのどれもがお気に入りなのだが、ひとつだけ、気に入らないパーツがある。 ……あ、毎度お馴染み、僕のXR BAJAの話です。 それが、ミラーである。 一般的にトレールモデルのミラーといえば、樹脂製の丸型が定番。な…
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車両情報
スズキ GSX-S1000試乗インプレッション【価格アップも納得。扱いやすく進化】
’14年のインターモトで初登場、翌’15年に発売されたスズキのストリートファイターが「GSX-S1000」だ。’17年のマイナーチェンジを経て、この’22モデル(’21年8月発売)で初のフルチェンジを実施した。電子制御スロットルやクイックシフターの新採用など、電脳化を促進したことで価格は24%上昇。その真価をチェック! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真: 真弓悟史 ●…
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