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記事一覧
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車両情報
個性派&傑作揃いの”メーター”年代記〈’00年代#1〉スーパースポーツ編【デジタル速度計が増殖】
造り手の意志やマシンの個性を端的に表し、当代の先進技術とデザインが色濃く反映されている部品=メーター。’00年代はデジタル式の速度計/タコが一般化し、液晶パネルの採用が拡大。加えて、樹脂などの成型技術が上がり、デザイン上の制約も少なくなったことで、より多種多彩なメーターが登場した。本記事ではソソる計器の多いスーパースポーツ編をお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:YM/…
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レース
速報!ロンドンモーターサイクルショー2022【レーサー編】
ロンドンモーターサイクルショー2022の関連記事はコチラ マン島TT優勝レーサーに会ってきました! イギリスといえば誰もが知っているマン島TTが開催されている国です。英語だと“Isle of Man TT”と書きます。一度はレースを生で見たい!そう思っている方も多いのではないでしょうか。 なんと、そのマン島TT2018年セニアTTの優勝者ピーター・ヒックマン選手にお会いすることが出来ました。…
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レース
ヘレス公式テストに見る、新時代モトGPの幕開け【青木宣篤の早すぎる’22順位予想付き】
クアルタラロの王座獲得、ロッシの引退。ヤマハ勢が話題をさらう中、ジワジワと実力を高めているドゥカティ。そしてホンダの反撃は…? 早くも気になる’22シーズンの行方を、最速考察! ●文:ヤングマシン編集部 ●監修:青木宣篤 ●写真:MotoGP.com どこへ行くのかホンダ… ’21モトGP最終戦は11月14日。その直後、11月18〜19日には’22シーズンに向けた公式テストがスペ…
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車両情報
モンスター796は空冷第二世代の主力機、今でも通用する格好良さと楽しさがある
欧州のネイキッドバイクと言えば原型はモンスターにある ドゥカティを代表するモデルの一つとなったモンスターは、1993年に900がデビューすることでその歴史をスタートさせた。日本でもそうだが、1990年代はフルカウルからネイキッドの時代に移行した頃で、国内では1989年に登場したゼファーの大ヒットがきっかけとなった。 欧州と日本で少し異なるのは、日本のネイキッドは懐古調だったのに対し、モンスター…
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車両情報
ホンダ新旧モンキー125徹底比較試乗インプレ【力強さの旧型/上質さの新型】
ミッションの4→5速化だけが注目されがちなモンキー125のモデルチェンジ。その真意を確かめるべく、旧型の4速モデルを用意して比較試乗を決行した。諸元上の最高出力は同じなので、乗っての印象も大きく違わないはず…。そんな予想は見事に覆されたのだ。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ 力強さでは旧型だが、新型の上質さも良し 比較のために用意した…
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コラム&エッセイ
【海外バイクCM放浪vol.1】タイ王国の二輪CMにバイクの楽しさがギュギュっと詰まっているから見て欲しい!
CMにはその国の、その時代の文化が詰め込まれていると言っても過言ではない。コロナ禍で相変わらず気軽に海外旅行ができない2022年。「海外の二輪CMを視聴して異文化に触れるのってかなり面白いんじゃない?」なんて思いつきから始まったのがこの企画である。記念すべき第1回目にご紹介するのは、微笑みの国、タイ王国のホンダのCM。美味しいご飯、お寺や海などの観光地が有名なタイだが、実はバイク保有世帯率80%を…
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メンテナンス
【用品紹介】バイクが入る簡易ガレージ「サイクルポート」を建ててみた【バイク】
バイクの保管には屋根と壁があって温度と湿度が一定の空間が最も理想的。でも誰もがガレージを所有できるわけではありません。多くの人は屋外でバイクを保管しているのではないでしょうか。 屋外保管ではバイクカバーが必須ですが、隙間から雨が入り込むし、風でバタつくとバイクの塗装面に傷を付けることもあります。 そこで、ガレージとまではいかなくても、バイクカバーよりは良好な保管環境となるのが、簡易ガレージです…
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第19話「はるかなる想い!の巻」
前回の記事はコチラ! 第19話「はるかなる想い!の巻」 阿蘇から帰ってきた私は、すぐにバイクに乗る方法を調べました。 自宅近くにバイクの免許を取れる自動車学校があまり多くなく、 親にバレないためにも伊万里や唐津(私の住んでいるところから1時間30分くらい)のところに通うか? お金はどうするのか? などいろんなことを考えながらも、バイト生活を頑張っていました。 …
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車両情報
個性派&傑作揃いの”メーター”年代記〈’90年代#2〉とびっきりの変わり種×4選
造り手の意志やマシンの個性を端的に表し、当代の先進技術とデザインが色濃く反映されている部品=メーター。’90年代中盤ごろから、マシンコンセプトに応じてメーターにも濃い個性が与えられるように。本記事ではその中でも強烈な個性を放った外国車4車を紹介する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:YM/BM ARCHIVES サクソンST900(‘95~):臨時工事中ですか…? タンク…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .37
ELIS 旅の軌跡 レッドバロンが運営する整備工場付き宿泊施設、バイクステーション倉敷を出発して岡山散策に出発!まずは、倉敷美観地区へ。 倉敷美観地区 白壁の蔵屋敷、柳並木など、情緒ある景観が楽しめる倉敷美観地区。伝統的な建物が作り出す町並みや、倉敷川沿いのレトロでモダンな風景は岡山の観光地として特に人気のあるスポット。おしゃれなデニムのショップや、町家を改装したカフェなどが軒を連ねています…
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車両情報
Z900RSを破ったSR400が堂々首位! 2位はGB350の約4000台…2021年の販売台数ランキング・400ccクラス
二輪車新聞が2021年のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。小型二輪クラス(251cc以上)が前年比24.5%増の8万3900台と大きな躍進を見せるなか、400ccクラスのSR400が首位に。本記事では、小型二輪の251~400ccに注目してリザルトを見ていきたい。 ●文:ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 43年の歴史を閉じるSR400が有終の美 1978年に発売され…
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コラム&エッセイ
【XR BAJA】デカイのに暗い!? 不満爆発のヘッドライトに高効率バルブを装着!【カスタム】
XR BAJAのヘッドライトバルブは「PH8」……原付御用達のバルブだった! 納車されたときから不満に思っていたのが、ヘッドライトの暗さ。 そう、毎度お馴染み、僕のXR BAJAの話なんだが、とにかくコレが暗いのだ。 >レッドバロン東大和で購入! Honda XR BAJAがいよいよ納車!! 上の記事にもあるように、XR BAJAに純正採用されているヘッドライトバルブの規格は「PH8」。こ…
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車両情報
クイックシフター装備! スズキ「KATANA」が新排出ガス規制に適合しながらパワーアップ
スズキは、2018年のインターモトで発表され、2019年に発売された現代の「KATANA」に初のマイナーチェンジを施し、2022年2月25日に発売すると発表した。令和2年国内排出ガス規制に適合し、最高出力はむしろ向上。クイックシフター装備をはじめ、電子制御もアップデートを受けている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: SUZUKI 電子制御スロットルを採用し、S.I.R.S…
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役立ち情報
ライディングカレッジを受講すると本当に速くなる? タイム計測で実証!【ライテクUP講座5】
「スポーティに走りたい」という願望は、ビギナーから次のステップに進もうとするライダーの誰もが抱くもの。そんなアナタにピッタリなのが「那須MSLライディングカレッジ」だ。スポーツライディングを主眼とする講座だけに、果たして本当に効果があるのか? タイムを計測して効果を実証するというのが本企画。今回は具体的な講習に入る前の導入編だ!前回記事はこちら 峠道で付いていけず、悔しい気持ちになった人はいます…
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ツーリング
大分の絶景草原ワインディング「湯布院日田往還」と別府冷麺
九州で人気のツーリング・エリアといったら、まずは熊本県の阿蘇周辺が1位か2位のどちらかに入るでしょうが、ちょっと待ってください。阿蘇へ行くには、どのルートで向かいますか? 本州から九州までフェリーで行くのなら、〈大阪⇔別府〉航路を利用するっていうライダー、多いのではないでしょうか。だとしたら、まずは別府エリア自体から存分に楽しんでみては? というのが今回のお話です。 圧巻の爽快ロード「湯布院日田…
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コラム&エッセイ
「あの人も出ていた!」当時の広告から見る80年代“原付ブーム”
バイクブームを牽引していたのは「原付」だった 1980年代、空前の“バイクブーム”が巻き起こった。多くの若者がバイクに憧れ、ロードレースに夢中になり、夏の「鈴鹿8耐」には日本中から15万人もの観客が訪れた時代だ。数字的に見るとそのピークは82年で、二輪車の年間販売台数はなんと329万台。じつに現在の10倍以上の数字。だが、じつはそのバイクブームを牽引していたのは「原付」だった。当時の300万台を…
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バイクを買う
【油冷夫婦☆爆誕レポ】その4・「バイクをエンジョイ!」することだけに集中できる手厚い各種サービスに驚愕!
心に決めた車両を手に入れること、公道を駆け抜けること、置き場所で車体を磨き上げてうっとりすること……。バイクライフはありとあらゆる瞬間が輝きに満ちています。しかし、楽しさの反面、不安なことが多いのもまた事実です。予期せぬ故障や事故、旅先での転倒、悪意ある人間による盗難etc。しかし、レッドバロンで購入すれば懸念は大幅減! 【油冷夫婦】一覧はコチラ 10年来の夢を実現した対価は6…
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用品
【ワークマン・キャンプ用品】焚き火用アイテムが全部揃う! 焦げないウエアはやっぱり安心
2月下旬に発売予定のFieldCore・BASICドームテント(4900円)の紹介に続き、ワークマンが今後リリースするキャンプグッズを何回かに分けて紹介していこう。まずはキャンプにおける主役=焚き火用のアイテムから。もともと溶接作業用の綿かぶりヤッケが「焚き火ウエアに使える!」としてバズっただけに、その注力ぶりはかなりのものだ! ●文/写真: 大屋雄一(OYA Yuichi) ●取材協力: ワー…
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車両情報
ホンダの原付二種スクーター「リード125」がモデルチェンジ! PCX系の新エンジンを搭載
ホンダは、通勤などでの利便性を追求した原付二種スクーター「リード125」をモデルチェンジし、2022年3月24日に発売すると発表した。PCXと同様の水冷4バルブ単気筒エンジン「eSP+(イーエスピープラス)」を搭載し、さらなる低燃費や環境性能向上を実現している。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: ホンダ スマートキー新採用、USBソケットはタイプCだ! ホンダは、優れた実用性で通勤ライダ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.08 『ハイオク』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はバイクの燃料であるガソリンの『ハイオク』。エンジンの仕様によって使える燃料が変わるというお話だ。 そも…
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ニュース
カワサキ「Z900RS」が生産2割増! 総合はSR400に敗れるも401cc以上では4年連続首位
二輪車新聞は1月1日号で2021年のバイク新車販売台数(推定値)を総括。前回の記事では軽二輪(126~250cc)クラスにおいてホンダ「レブル250」がダントツ首位となったことをお伝えしたが、今回は小型二輪401cc以上クラスのリザルトを見てみよう。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 大型二輪免許クラスで盤石のZ900RSをレブル1100が猛追 Z900RSが買えない! そんな声が…
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ツーリング
ライダーウェルカム! 伊豆市の林道をゆく【8. 旧道天城越峠線】
ツーリングライダーの聖地、伊豆半島! 中でも伊豆市はライダーウェルカムの自治体として知られていて、その特色と言えばダート林道が多いこと。伊豆市の主な林道を連載形式で紹介する。【掲載林道 一覧】1. 林道 年川線(としかわせん)2. ゴルフ場外周林道 ※名称不明3. 林道 達磨山線 支線(だるまやません しせん)4. 奥の院裏山林道 ※名称不明5. 林道 土肥中央線(といちゅうおうせん)6. 林道 …
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用品
【-1.5℃、寝れんのか!】ワークマンのテント(4900円)でソロキャンプしてみた【発売直前】
テントが先行で届けられたので、さっそくキャンプツーリングで使ってみたぞ! ●文/写真: 大屋雄一(OYA Yuichi) ●取材協力: ワークマン テントはSG基準に準拠し、キャノピーポールまで付属する 今回テストしたのはFieldCore(フィールドコア)のFTE01 BASICドームテントだ。設営しやすいダブルウォールのドーム型であり、一般的には別売りとなることが多いキャノピーポールまで…
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車両情報
下剋上は許さんぞッ! ホンダ新型「CB300R」がSFF-BP採用&ユーロ5適合でモデルチェンジ
ホンダは欧州で、日本でいうCB250Rの兄弟車にあたるCB300Rを新たに発表した。これはインドで2021年末に新型が登場したCB300Rの欧州版だ。エンジンはユーロ5に適合し、倒立フロントフォークは高性能なSFF-BPを採用。スリッパークラッチなども追加されている。 ●ヤングマシン編集部 日本でも新型CB250Rが登場なるか ホンダは欧州で新型CB300Rを発表した。インドで2021年末に…
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