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記事一覧
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車両情報
’21新型メグロK3×’65旧型K2 丸山浩試乗比較インプレ【比べてみたか? これは真正メグロだ!】
1924年(大正13年)に創業した目黒製作所。そのブランド名「メグロ」が令和に復活した! ベース車両に選ばれたのはWの末裔=W800。’65年製のカワサキ500メグロK2と比較検証し、この名車の後継「K3」を名乗るのにふさわしいのか、試乗経験豊富な丸山浩がガチでジャッジする! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:グランドキャリオン 後藤屋モーターワークス …
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役立ち情報
ぶらりバイク駐車場の旅! 番外編「バイクも停めれる! パーキング・メーター」
都市部にある「パーキング・メーター」とは? 「パーキング・メーター」や「パーキング・チケット」にもバイクを停められる! ウソみたいなホントの話だ。パーキング・メーターとは、 片側2車線などの広い道や幹線道路などで見かける、道路の端っこで白線に囲まれている、あのスペースのことだ。その真横には四角いメーターが赤色ランプを光らせているのを見たことがある人も多いと思う。 パーキング・メーター/チケット…
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メンテナンス
【実は夏場も注意!】バッテリー電圧低下を防ぎ、健康を保つのが長持ちの秘訣!
バッテリーがなければバイクは走れない! バイクを走らせるためには電気が欠かせません。ほとんどの機種はエンジンの回転で発電を行い、それをバッテリーに充電して、点火や灯火類の電力として使っています。 バッテリーが寿命を迎え、充電が困難になると始動出来ないのはもちろん、走ることもできなくなります。ここでは、一般的にバイクに新車採用されている鉛バッテリーに付いて解説していきます。 …
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コラム&エッセイ
衝撃のバイク天国デイトナバイクウィーク【2/3】 Welcomes Bikers! 誰もがライダーを歓迎する10日間
なぜハーレーに惹かれた!? バイクライターとして、普段からバイク専門誌や一般大衆誌、WEBサイトなどいろいろなメディアに幅広く寄稿させていただいているボク(青木タカオ)ですが、ハーレー専門誌「WITH HARLEY/ウィズハーレー」(内外出版社より3、6、9、12月上旬発売)」では、編集長を務めさせていただいております。 片岡義男のオートバイ小説やスーパークロスに憧れたボクが、どうしてハーレー…
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車両情報
ドゥカティ モンスター+ ディテール写真解説【29年目の大変革で新たな時代を切り開く】
これまでの流れを断ち切るような大幅刷新を受け、’21年型で新登場した新生モンスターが、日本のストリートに降臨。ドゥカティ伝統の“怪物”は、果たしてどれほどイメチェンを図ったのか? 『ヤングマシン』誌メインテスター・丸山浩氏試乗インプレッションの前に、マシンのディテールを写真で詳しく解説する。●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川 徹 ●外部リンク:ドゥカティジャパン スタイリング…
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ツーリング
暑気払い? 宮城「蔵王ハイライン」と山形「冷たい肉そば」も外せない!
前回は、【暑気払い! 山形・宮城「蔵王エコーライン」と冷やしラーメン】と題し、夏の東北ツーリングスポットをご紹介しました。暑い季節は、標高の高い山岳ルートを走るのが一番。食事なら、火照った体をクールダウンさせてくれる冷たい麵が一番! というのがその理由だったわけですが、だったら「蔵王ハイライン」と「冷たい肉そば」は? ということで今回のお話は前回の続編です。 「蔵王ハイライン」とは 蔵王…
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コラム&エッセイ
バイク購入から編集長になるまで【4/4】完 スーパークロスにぞっこん! モトクロスがますます楽しい!!
日本でもスーパークロスがおこなわれていた 学生の頃は、その年に行われたヤクルト-阪神戦(地方遠征除く)をすべて神宮球場で観戦するほど、暑苦しいトラファンのボクですが、90年代はプロ野球のためだけでなく、神宮球場や千葉マリンスタジアムへ足繁く通いました。ジャパンスーパークロスです。ジェフ・スタントンが250ccクラスを連覇した1989-90年頃からAMAスーパークロスに夢中となり、ジェレミー・マク…
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ツーリング
きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第4話 バイクステーション岡崎で安眠を】
どうも、レッド・バロ子、こと、きのせひかるです! 昨年、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私きのせが、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム(←だから言い方よ)。 聞くところによると、レッドバロンでバイクを買ったライダーなら超お得に泊まれる宿泊施設が、全国各地にあると言うではありませんか…!私はもはや『会員限定価格』という人参をぶら下げられた馬。行くしかあり…
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車両情報
ホンダNC750X新旧比較試乗インプレッション【コスパ革命児が電脳化&軽量化で大幅進化】
ホンダのニューミッドコンセプトシリーズの人気モデル、クロスオーバーカテゴリーの「NC750X」が3代目に進化。スチール製のダイヤモンドフレームは新設計となり、エンジンはピストンや吸排気系の変更に加えて電子制御スロットルも導入された。今回は売れ筋のDCTモデルがどれだけ進化したのか、元NC750Sオーナーだったテスター・大屋雄一氏が一刀両断する。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓…
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車両情報
新型NMAX125はPCX125の美点を取り込んだ全方位型スクーターに進化
デビューから5年を経て、足りない部分を補った正常進化を果たす ヤマハの125/155スクーターのNMAXはアジアや欧州などで新型に切り替わっており、日本では2021年6月末に新型125が先行発売された。NMAXはPCXと同じジャストサイズのスクーターで日本では2016年から販売を開始。PCXは2010年のデビューで6年先行しており、満を持してリリースされたのだ。今回は、新型だけでなく従来型NMA…
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第4話「その時はきた!の巻」
前回の記事はコチラ! 第4話「その時はきた!の巻」 北〇の拳に憧れてバイクの免許を取ろうと意気込み、なんとか自動車学校に入学した高園は、次に愛車探しの旅に向かったのであった! とりあえず車で運転してパッと見つけたバイク屋さんに入ってみた1軒目! 強面のおじさまがいて「好きにみらんね!(佐賀弁)」と言われて、こちらとしてはいろいろと質問したいけど「そんなこと」は聞けな…
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車両情報
空中に吊り下げされたような乗り心地 4気筒&17インチのアドベンチャーにスカイフックをプラス! カワサキ新型「ヴェルシス1000SE」登場
カワサキは、ニンジャ1000SX系の4気筒エンジンを搭載し、前後17インチホイールを履くアドベンチャーモデル「ヴェルシス1000SE(VERSYS 1000 SE)」に、新たにスカイフックテクノロジーを追加し、ニューカラーを採用して2021年モデルとして発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパンhttps://www.kawasaki-motors.co…
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コラム&エッセイ
00年代「ストリートバイク」ブームとは、一体なんだったのか?【前編】
TWが火付け役だけど、種火はHondaにあり!! 1990年代後半から盛り上がり、2000年代に入って一気に火がついたのが「ストリートバイク」ブーム。今やすっかり落ち着いた感があるが、あの熱狂はなんだったのだろうか? 1980年代後半からはじまったレーサーレプリカブームによる性能至上主義から、バイク本来の魅力を取り戻すべくオーソドックスなスタイリングと必要にして十分な性能で、多くのライダーにバ…
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第6話〉 ライダーのための「五行学説」
五つそろってゴギョウジャー! 私が現在学んでいる東洋医学の世界は、それはもうすべてが刺激的で興味深いのですけれど、中でも今回ご紹介する「五行(ごぎょう)学説」は【沼】です(笑)。 陰陽学説とともに東洋医学の基本概念を成している古代中国の哲学理論で、自然界や人間を含め、この世のありとあらゆるものを「木(もく)」「火(か)」「土(ど)」「金(こん)」「水(すい)」という5つの性質に分類し、その関係…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .6
ELIS 旅の軌跡 宇和島鯛めし発祥の地、宇和島 ツーリングナビの撮影後、宿泊したのは宇和島にある宇和島ターミナルホテル。実はここ、昨年四国を一周するツーリングをした時にも宿泊したホテルで、宇和島市中心街に位置しているので食事処が多くあり、しかもバイクも車も屋根付き駐車場に駐車できるんです。 宇和島は、前回紹介した鯛のお刺身を使った「宇和島鯛めし」発祥の地。市内には、この鯛めしを扱うお店…
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用品
【CT125のカスタム】ハンドル周りのカスタム。ミラー交換とハンドルブレース装着【CT125三昧の毎日〜その④】
自分の走るフィールドにあわせて効果を想像し、思い描いた仕様へCT125ハンターカブをカスタムすることに喜びを感じるミヤシです。 前回に引き続きハンドル周りのカスタムです(前回はブレーキレバーなどのカスタム)。共にオフロードバイクでの定番カスタム。折り畳みできるミラーはダートフリークやラフ&ロード、タナックス から販売されてます。今回はダートフリーク製をチョイス。ハンドルブレース装着はハンドルの剛…
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コラム&エッセイ
今、新車バイクは買える? 買えない?【どれもこれも超品薄!? 新型コロナ禍の納車事情を探る】
新型コロナの影響で発生している”新車のタマ不足”について現状を把握するべく大調査。結論を述べればメーカーは改善に向けて努力しており、解消はそう遠くなさそう。となれば今はあわてず騒がず、次期愛車候補をじっくり検討するのが吉と思われます! ●まとめ:ヤングマシン編集部 品薄の大きな理由=バイクが売れているから ご存知の向きも多いと思うが、新型コロナ禍の影響を受けて、新車が品薄という状況が発生して…
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用品
「林道ツーリング」ハイドレーションで疲労を大幅に軽減!(続編)
夏のツーリングでは熱中症予防のため、こまめな水分補給が大切。林道ツーリングではハイドレーションパックを使うと手軽に水分補給ができますよ、というのが前回のお話。今回はその続きです。 この水筒を活用できないか!? 数年前からハイドレーションパックを活用し、猛暑の林道ツーリングでも快適に水分補給ができるようになった筆者。ところが残念なことに、安物のハイドレーションパックを買ったがために、水への匂い…
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用品
「林道ツーリング」ハイドレーションで疲労を大幅に軽減!
夏のツーリングといえば、暑さ対策が大切になってきます。少々の暑さならば我慢できたとしても、熱中症になってしまったら大変ですから、こまめな水分補給は絶対に必要。コンビニや自販機で冷たい飲み物を買って……とはいえ、林道ツーの場合はコンビニも自販機もありません。じゃあどうする? というのが今回のお話です。 林道にはコンビニも自販機もない 林道ツーリングに出かける際は、あらかじめ飲み物を持参し…
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役立ち情報
中古相場が上昇中な2モデルはコレだ~’21夏・緊急調査~
生産終了したセローとSR400の販売状況をコチラにまとめたが、他にも最近値上がりした車種はあるのだろうか? 最前線である販売店に現状を聞いてみた。※調査日は'21年8月下旬 「コロナ禍」と「生産終了」がバイク高値の理由 新車、中古車を問わず、近頃バイクが大人気だ。その原因は主に「コロナ禍」と「生産終了」の2つが背景にあるだろう。まず「コロナ禍」によって、“密”を避けられる趣味や通勤手段としてバ…
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コラム&エッセイ
南房総生活に、ハンターカブがやってくる!?
ホンダCT125がほしくなった 昨年(2020年)末より、東京のマンションと千葉県南房総市のアパート(どちらも賃貸)の“2拠点”生活を始めた。その経緯については「南房総がいざなう“2台持ち”生活」という記事で書いているのでぜひご一読ください。 で、その2拠点生活が僕の“車輪生活”に変化をもたらしている。まず四輪の愛車はこれまで2シーターオープン(アルフォロメオ・スパイダー)一台だったのだけど…
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ニュース
創刊10周年! 『R★B』(vol.40)無料配布中
レッドバロンがバイクに関する紙媒体を独自に発行しているってこと、ご存知でしたか? A5サイズの小冊子ですが、毎号とも中身が充実、しかも無料ということで、多くの方に支持されています。今月発行された最新刊では、記念すべき創刊10周年を迎えることになりました。ということで今回は、『R★B』の最新刊をご紹介します。 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★B』は、バイクブームとは無縁の若い世代…
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コラム&エッセイ
今あらためて割高な高速バイク料金値下げを求める!!【五輪上乗せで判明=料金システム改修は実現可能だ】
東京オリンピックの実施期間中、首都高速でバイクを含む乗用車に通常から+1000円の値上げが行われた。さらに今後こうした「ロードプライシング」を普段から行う方針が明らかに。値上げは即実行するのに、一方で「システム改修が困難」として割高な2輪料金の値下げは後回しにされてきた…。怒りも込めつつ関係者を直撃した! 五輪上乗せからロードプライシング日常化へ!? 今後は緑ナンバーも値上げの対象になる? “…
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用品
大荷物キャンプに便利なシートバッグが登場!【ヘンリービギンズ DH-750C】
キャンプに必要な荷物をバイクに積むために必要なのが大型シートバッグ。このシートバッグの大きさで持っていける荷物の総量が決まってしまうだけに、その選びがかなり重要だ。しかも、最近のキャンプツーリングは、チェアやテーブル、焚き火台などなど、道具をたくさん持っていくのがトレンドになっている。そんな荷物多めのキャンパー向け大容量シートバッグがヘンリービギンズ(デイトナ)から登場した。  …
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