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記事一覧
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役立ち情報
ダイヤマークを見逃すな! 横断歩道が危ない
全国の警察がいま最も取締りを強化する法規制 いま、警察が最も目を光らせているのが、横断歩道での一時停止だ。歩行者が道路上の交通事故で亡くなるケースは、横断中が約7割を占めている。しかも、その内の約8割は、走行中の自動車の直前直後を横断するなど、歩行者側の法令違反が指摘されている。歩行者はどこからでも出てくると認識すべきだ。 その上、信号機のない横断歩道を通過する車両を対象とした全国調査(202…
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第2話「非情の掟の巻」
前回の記事はコチラ! 第2話「非情の掟の巻」 バイクの免許を取るぞ!って決めたわけですが、バイト先の先輩から 「その身長だと足が届かないよね? 乗れないかもよ?」 と言われて、近所の〇〇自動車学校に電話で問い合わせてみることにしました。 「一回お越しいただいて試しに跨ってください」と言われ、さっそくGO! 足が地面に届きませんでしたっ…。 別の学校にも「どうし…
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ツーリング
「キャンプツーリング」夏こそスキレット! ベーコンと枝豆のトマト煮
今ではすっかりおなじみの調理器具となった、スキレット。鋳鉄製のスキレットは、熱がじっくり伝わるほか蓄熱性も高いため、料理をおいしく仕上げてくれると大人気。ダッチオーブンと違ってコンパクトなので、我々ライダーだって気軽に持てます。ということで今回は、ライダー向けのスキレット料理をご紹介。題して「 ベーコンと枝豆のトマト煮」。これが夏にピッタリのレシピなのです! 冷凍枝豆が缶ビールの保冷剤代わりにも…
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コラム&エッセイ
バイク購入から編集長になるまで【2/4】 ガタゴト揺られて北の大地へ。「MOTOトレイン」はボクの青春!!
バイクを載せて北の大地へ! 夢のような列車だった テント、寝袋、マットをカワサキGPZ250のリヤシートにくくりつけ、北海道や四国、九州を走り回ったボクの学生時代。16歳のとき、北海道を目指し出発した場所は、今となってはチョット意外かもしれません。夜行列車が停まる、上野駅13番線ホームでした。 当時は「MOTOトレイン」というオートバイを乗せて上野-函館間を走る夜行列車があって、90年代前…
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車両情報
通勤通学と遊びを両立! ホンダ グロム試乗インプレッション【5速化でよりスポーティーに】
原付二種スポーツモデルのグロムが’21年に3代目へと進化した。エンジンはボアストローク比の変更およびミッションの5速化など大幅に刷新。また、外装やマフラーはカスタマイズしやすい設計となり、ブレーキはABSが標準装備に。ホンダの良心を感じる1台だ。 CBよりも発進が力強い。通勤でも旅でも頼もしい 前後12インチの小径ホイールを履くグロムが登場したのは’13年のこと。3年後の’16年には早くもスタ…
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第4話〉 ライダーのための「天人合一思想」
8耐、24耐なんてメじゃなく動き続ける身体 今回はまず、アナタ自身の体について思いを巡らせてみてください。胸や首筋に手を当てて心臓の鼓動を感じたり、お腹、腕、足などをさすって凝っている部分がないかチェックしながらでもオーケーです。 呼吸は無意識のうちに酸素を取り込み二酸化炭素を吐き出し、肌は適度に湿気をたたえ、血液は手と足の指先に至るまで絶えず循環しています。よくよく考えてみれば、ご先祖様から…
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バイクを買う
ハーレーに惹かれた理由② 従来のイメージとはまったく違うスポーツスターの世界
どちからかといえばアンチだった!? バイクライターとして、普段からバイク専門誌や一般大衆誌、WEBサイトなどいろいろなメディアに幅広く寄稿させていただいているボクですが、3ヶ月にいちど(季刊)のペースで発売中のハーレー専門誌「WITH HARLEY/ウィズハーレー」(内外出版社より3、6、9、12月上旬発売)」では、編集長を務めさせていただいております。 片岡義男のオートバイ小説に憧れて、四…
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コラム&エッセイ
きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第2話 カイザーベルクびわ湖へ行こう!】
滋賀県でオススメのツーリングスポットへ レッドバロンがお送りしているYouTube番組『レッドバロンツーリングナビ』ならびに『きのせひかるのガチレポ』でナビゲーターを務めている、関西ローカルタレントの「ぴかるんば」こと、きのせひかるです。昨年の2月に自身初の大型バイクをレッドバロンで購入した事は前回の記事でご報告しましたが、「買って終わり」ではないのがレッドバロンのいいところ!レッドバロンでバイ…
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車両情報
ホンダCB250Rディテール写真解説【スポーツライディングのスタートにふさわしい基礎マシン】
新世代CBシリーズの共通テーマ「根源的な楽しさの進化」を狙い、公道での走りを追求して’18年にデビューしたホンダCB250R。250cc単気筒エンジンはCBR250R用がベースで、低中回転域での扱いやすさを高めている。倒立フロントフォークなど、走りの装備に抜かりはない。 スタイリング&カラーバリエーション 【’21 HONDA CB250R】■全長2020 全幅805 全高1045 軸距135…
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車両情報
PCX125 年間1万7000台以上を販売する人気車は、最新型でどう変わった?
10年前の試乗記と変わらぬ印象にコンセプトの確かさを感じる 今回、最新型の記事を書くにあたって、初代PCXが登場して1年後、2011年当時のブログを読み返してみた。ちょうどディオ110がデビューした時で、2台を乗り比べたものだ。その時に書いたことと同じ印象を10年後の今でも感じたことに、PCXの人気の秘密があるだろう。 「PCXはワイドでアップなハンドルと足が伸ばせるスペースがあるので、ビッグ…
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ツーリング
「キャンプツーリング」パッキング/ 高効率バックパック活用術
バックパックをサブバッグにしてみる さて、前回のお話「バッグの中身の収納位置を考える」では、テントやストーブなどのキャンプ用品をひとつの大きなリアバッグに詰め込みました。その際、どう詰め込めばバランスよく、いい感じに収まるのか、そのコツをお伝えしました。 今回は、その続きです。キャンプ用品以外の荷物、例えばレインウエアとか、スマホの充電セットとか、着替え、飲み物、食料、洗面道具その他を、どう持…
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ツーリング
「キャンプツーリング」パッキング/バッグの中身の収納位置を考える
初めてのキャンツー。荷物はどうパッキングする? テントにシュラフ、ストーブやランタン、折り畳みテーブルとキャンプ用チェアに、クッカー、水筒、着替えにサンダル……。キャンプ道具って、けっこうな数になるもの。さて、どうやって運びます? 大きなリアバッグに詰められるだけ詰め込んで、リアシートに縛りつければいい? それだとちょっと、困ったことに。 キャンプ道具には、重いものと軽いものがあります。いい加…
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メンテナンス
【水なしで気軽にバイク洗車】1本で汚れ落としからガラス系コーティングまでできるシュアラスター「ゼロフィニッシュ」
手軽にできる洗車だが「洗車場所」が無いというライダーは少なくない 自分でできる手近なメンテナンスと言えば洗車です。しかし、都市部の集合住宅などでは気軽に水を使ったりはできないので、自ら洗車をするなら有料の洗車場を利用しなければならないケースもあります。 なんとも世知辛い世の中でありますが、そんな洗車難民におすすめしたいのがスプレー1本でバイクの汚れ落としから艶出し、コーティ…
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用品
【速報】2021-2022秋冬〈ワークマン〉バイク用アイテム9選
ライダーの間でコスパ最強ブランドとして浸透した感のあるワークマン。早くも秋冬向けの新作アイテムが発表された。防寒アイテムのさらなるスペックアップ、そしてワークマン史上最暖の電熱ベストが登場するなど、今からチェックしておけば買い逃す心配なし! ●文:ヤングマシン(大屋雄一)●写真:真弓悟史 ●取材協力:ワークマン ワークマン公式アンバサダーを務める大屋雄一氏。カタログではコーデュ…
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役立ち情報
YAMAHA SR400が43年の歴史に終止符! その変遷を振り返る(1993〜2008年編)
マイナーチェンジを繰り返し、完成度を高めていった熟成期 2021年に43年の歴史に幕を閉じ、国内販売終了がアナウンスされたSR400。その魅力のひとつは、43年間基本構造を変えることなく、70年代当時のスタイルのまま発売され続けてきたこと。 しかし実際は、43年の間に4回のフルモデルチェンジをおこない、その間も何度もマイナーチェンジや機構の改良をおこなってきたということは、前回記事でも触れ…
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役立ち情報
「飽きるほど(!?)に反復練習」 ライディングカレッジ体験記〈その2〉
GSFよ、そんなに曲がりたかったのか 1話目はコチラ。 新美南吉作「ごんぎつね」のクライマックスシーンが頭に浮かんでくるほど、感涙にむせぶ瞬間が突然やってきました。 あることに気をつけて車体を倒していくとハンドルが勝手に切れていき、バイク自体が意思を持っているかのようにグイグイと曲がっていくではありませんか! GSF1200S、いや二輪車が本来持っている…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .2
ELIS 旅の軌跡 まずは三重県に向かう 前回の記事でお知らせしましたが、8月19日(バイクの日)に名古屋を出発し、西日本制覇の旅がスタートしました。出発当日は、あいにくの雨…。 私の場合、荷物の雨対策としてブルーシートで覆います。そしておろしたての「ROM ライディングレインスーツ」を身にまとい、元気に名古屋を発ちました。新しいものは気分がウキウキしますね。 3年越しの再会 まず向…
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ツーリング
【CT125に乗って林道へGO!】 注意点&準備しておきたいこと7選【CT125三昧の毎日〜その②】
CT125ハンターカブで森を楽しもう CT125ほど森や土が似合うバイクはありません。セロー250やCRF250Lなどのトレール車の方が、オフロード上での性能は段違いに上です。しかし125ccの自然と戯れるスピードに自ずとなってしまうパワー感や自然の息吹をじゃましないひっそりとしたエンジン音とロード音。CT125、このサイズ感がちょうど良い。 CT125を購入後、すぐに目指したのは東京か…
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車両情報
カワサキ ニンジャZX-25R SE KRTエディション試乗インプレ【法定速度内での快感に価値あり】
’20年9月10日に発売され、ヤングマシン誌『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』では250ccとして29年ぶりに総合部門でトップに輝いたニンジャZX-25R。その実力をあらためてお伝えすべく、かつてのニーゴー直4全盛期を知るテスター・大屋雄一氏が初試乗。果たして? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史 ●取材協力:カワサキ 最新技術で官能を追求。これぞスモールSS!…
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第3話〉 ライダーのための「温故知新」
過去を知ることはバイク、いやどんな世界でも面白い 何事においてもルーツを調べてみると知的興奮が味わえます。例えば今、自分が乗っていたり興味のあるバイクの原点について書籍やネットをひもといてみるのは、とても面白いこと。 筆者はスズキGSF1200Sを長年所有しており、そのエンジンのベースは油冷時代のGSX-R1100なのですが、まるで別物です。興味が湧いたので調べてみると、「GSF用にリファイン…
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役立ち情報
音声入力も登場、スマホとつながるバイクを徹底解説<国産車編>
近頃、ブルートゥースやUSB接続などでスマートフォンと連動できるバイクが増えてきた。今までは海外モデルが中心だったが、ついに国産車にも広がってきたのが現状だ。どんなことができて、どう便利なのか? 導入バイクを含めて解説していきたい。 先陣を切ったのはカワサキ、対応車種も最多だ 国産4メーカーで最も精力的にブルートゥース連動モデルを発売しているのがカワサキだ。2021年8月現在の国内ラインナップ…
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コラム&エッセイ
バイク雑誌と片岡義男さんのこと
16歳で出会った、“赤い背表紙” この4月でオートバイ雑誌『MOTO NAVI』が創刊20周年を迎えた。思えば2001年3月26日、僕が「MOTO NAVI」を創刊したときには、20年も続く雑誌になるなど夢にも思わなかった。 そのMOTO NAVI創刊号で、最も思い出深い企画のひとつは作家・片岡義男さんに描き下ろしていただいた短編小説だ。 僕のバイクライフの原点となる体験には、片岡義男さんの…
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用品
「キャンプツーリング」どれもが納得の名作テント4選
キャンプ用品を買い揃えるにあたって、もっとも高額なのがテント。ツーリング向きのコンパクトなテントでも数万円はしますから、買ってから後悔したくないですよね。ということで今回は、キャンプツーリング歴35年以上の筆者による「これは」と思える名作テント4張をご紹介。メーカーは全部バラバラ、価格もいろいろ、個性もさまざまな4張なのですが、それぞれに「欲しい!」と思わせる魅力があるんです。実は今春、昭文社発行…
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メンテナンス
ギアチェンジ中に幻のニュートラルに入る!?思わぬ大きな故障に発展することもある「ギア抜け」とは?
ギア抜けは頻発すると癖になって症状は悪化していく…… 信号が青になって勢い勇んでスタート、加速してギアチェンジしているときにギアとギアの間の幻のニュートラルに入って、エンジンだけ吹け上がって急減速!なんて経験はライダー誰しもがしたことがあると思います。 あわててクラッチを切って、ギアを入れ直すと「ガチョン!」と異音とショックがしてやっと駆動力が復活して再び加速……というのがその後の一連の流れと…
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