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記事一覧

  • 役立ち情報

    バイク雑誌編集部探訪 Vol,01【WITH HARLEY編集部】

    WITH HARLEY(ウィズハーレー)の特徴 “ハーレーダビッドソンとともに”をコンセプトに、ヤングマシンを刊行する内外出版社より発行するのが、ハーレー専門誌「WITH HARLEY(ウィズハーレー)」。2019年秋の新創刊時には「誌名を公募する」という新しい試みにも挑み、紙メディアを中心にYouTube、SNSでも、ハーレーファンたちの間で存在感を強めつつあります。 3、6、9,12月の3…

  • コラム&エッセイ

    【実録マンガ】渚のバイク物語 第5話「オアシスでの出会い!の巻」

    1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第5話「オアシスでの出会い!の巻」 無事に自動車学校の入校手続きを終え、愛車探しのためにお店を回ったけれど、1軒目と2軒目は厳しい店でした…。 そして3軒目に、やっと入りやすいお店、レッドバロンに辿り着いた。 ただただ北斗の拳に憧れて、バイクの種類や排気量など何もわからないままバイク屋さんに来た私。 何も分からないままいろいろと質問したんです…

  • サーキット走行イメージ

    役立ち情報

    120歳まで乗り続けるために〈第8話〉 ライダーのための「経絡入門」

    緊張は悪いだけのものではないけれど 例えば、初めてサーキット走行会に参加したとしましょう。 先輩に誘われ右も左もわからないままピットまで到着したのはいいとして、心臓はバクバク状態になっているはず。すでに周回を開始しているフリー走行のグループは、自分と同じようなバイクとは思えない速度でコース上を爆走中だったりします。   気圧された状態で頭に浮かぶことといえば、やはりネガティブ…

  • 車両情報

    普段使いからダート走行まで! ホンダX-ADV試乗インプレッション【電脳化促進で魅力底上げ】

    アドベンチャースピリッツを持つモーターサイクルとして’17年に登場したホンダ「X-ADV」がフルモデルチェンジ。共通プラットフォームを持つNC750Xと同様の変更を受け、さらに音声操作機能のHSVCSを750ccクラスで初実装。追加されたグラベルモードも含めてチェックしたぞ! グラベルモード追加で走りがさらに瑞々しく NC750Xが’21モデルで新世代プラットフォームへと進化したことを受け、同…

  • YAMAHA SR400 custom

    コラム&エッセイ

    00年代「ストリートバイク」ブームとは、一体なんだったのか?【後編】

    各メーカーからトラッカー&ストリートモデルが多数リリース! それはまるで「雨後の筍」状態!? さて、トラッカーブームのピークは2000年、TBS系列のドラマ「ビューティフルライフ」で木村拓哉さんが水色のTWカスタムに乗ってから。これでTW人気は不動のものとなり、さらにその後、各メーカーからニューモデルとしてストリートバイクが多数リリースされた。 たとえばグラストラッカー・ビッグボーイは、タイヤ…

  • ツーリング

    ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .8

    ELIS 旅の軌跡 早起きして雲海を見に行こう!  前日は、四国カルストにある宿泊施設の天狗高原でソロキャンプをしました。早朝は雲海を見るために早起きしてバイクを走らせました。 雲海が発生するには時期と条件があり、朝晩が冷え込む、または雨上がりで弱風の夜明け前~早朝と言われていますが、四国カルストでは通年を通して見ることができるんです。 この日は、遠くの方にある雲海を見ることができました。…

  • 車両情報

    手も足も届く新時代ドカ! ドゥカティ「モンスター+」試乗インプレッション by 丸山浩

    これまでの流れを断ち切るような大幅刷新を受け、’21年型で新登場した新生モンスターが、日本のストリートに降臨。ドゥカティ伝統の“怪物”は、果たしてどれほどイメチェンを図ったのか? 『ヤングマシン』誌メインテスターの丸山浩氏が、速攻試乗インプレッションを敢行した。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川 徹 ●外部リンク:ドゥカティジャパン 【テスター:丸山浩】長…

  • 車両情報

    売れてるバイクはココが違う! ’20販売台数1位を再検証~Ninja400編~

    2020年のベストセラーモデルを解説する当コーナー。今回は、251~400ccクラスで販売1位に輝いたカワサキ「Ninja400」の魅力とヒストリーを解説していく。 カワサキが3年連続で2部門を制覇 独自集計によって前年のバイク販売台数を調査している「二輪車新聞」によると、2020年の251~400ccクラスではNinja400が2630台で1位に輝いている(兄弟車のZ400を含む)。2位はす…

  • キャンプ用マット

    ツーリング

    「キャンプツーリング」悩みの尽きない〈キャンプ用マット〉選び

    ぐっすりと眠って、疲れを取ること。これは普段から大切なことですが、キャンプツーリングの場合も同じです。キャンプの朝、疲労の残った状態でバイクを運転するのは危険。走行中、居眠りしそうになるなんてことも、絶対に避けたいですよね。そこで今回は、快眠のためのアイテムとして重要な〈キャンプ用マット〉のお話を。 キャンプ用マットの種類  キャンプ用マットの種類は、大きく分けて4つ。ひとつは、いわゆる銀…

  • ドゥカティ・ムルティストラーダV4S

    車両情報

    輸入バイクのイッキ乗り試乗会に参加した!〜ドゥカティ編〜

    「JAIA試乗会」って? “JAIA(ジャイア)”という組合を知っていますか?  「Japan Automobile Importers Association」の略で、日本語表記では「日本自動車輸入組合」。つまり外国車を日本に輸入する「インポーター」と呼ばれる会社による、日本で自動車の輸入が自由化された1965(昭和40)年に設立された、50年以上の歴史を持つ組合のこと。 このJAIAが毎年…

  • 役立ち情報

    【緊急回避】出先でクラッチワイヤーが切れた!クラッチ無しで走る方法を解説

    クラッチワイヤーが突然破断!そのとき頭はパニックに…… ほとんどの機種のクラッチとアクセルはワイヤーで作動を行っています。新しいバイクで、かつ整備が行き届いていれば、あまり遭遇するトラブルでは無いですが、過走行車だったり、潤滑油であるグリス不足のまま、作動を続けているとインナーワイヤーが摩耗して破断してしまうことがあります。 ちゃんとショップで定期点検整備を受けていれば、ある程度防ぐことは…

  • コラム&エッセイ

    レッドバロンのロードサービスのおかげで間一髪!

    あれは今から20年以上前の1998年。僕が初めての北海道ツーリングに出かけたときのことだ。3年間勤めた写真業界誌の仕事を辞めた僕は、貯金を握りしめて3ヶ月くらいの予定で北海道を旅することにした。いや、今思えば北海道の旅を理由に会社を辞めた気もする。 予定は未定。風の吹くまま気の向くまま、当時は北海道にいくらでもあったライダーハウスを転々としながら、西へ東へ気楽に走り回った。終いには無計画がたたっ…

  • 車両情報

    真紅の3気筒スーパースポーツ! MVアグスタ「F3 ROSSO(ロッソ)」2021年モデルが登場

    MVアグスタジャパンは、ユーロ5に適合させた798cc水冷並列3気筒エンジンを搭載するミドルクラススーパースポーツ『F3 ROSSO(ロッソ)』の国内販売を8月上旬から開始。車両価格は239万8000円。ロッソが示す車名のとおり、鮮烈な赤のみの車体色となっている。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●写真:MVアグスタジャパン ●外部リンク:MVアグスタジャパン ミドルクラススーパースポーツ…

  • 慣らし運転後のエンジンオイル

    コラム&エッセイ

    バイクの慣らし運転は必要? 不必要!? -バイクデビューで失敗しないために-

    慣らし運転は面倒なのだ 新車のバイクを買ったらやらなければならないこと。それが“慣らし運転”だ。バイクは金属パーツの集合体であり、組み上げた直後の新車状態はパーツ同士の馴染みが悪い。そんな状況でいきなりアクセル全開! レッドゾーンまでぶん回すと、あんまりエンジンにはよくない。そこで内部のパーツのアタリが出るまでちょっと手加減して使うことで、しっかりとした性能を発揮できるようになり、寿命も伸びる……

  • 役立ち情報

    120歳まで乗り続けるために〈第7話〉 ライダーのための「鍼治療」

    はり、ハリ、ハリー・シーン……(シーン) 今回はベタなダジャレからスタートします……。   イマドキのライダーにとって「はり」と言えば奈良市にある「針テラス」のことでしょうか。近畿地方のツーリングを楽しむとき、絶好の位置にある道の駅として高い人気を誇っていますね。 また、私と同じく古くからバイクに乗っている人やメカニズム好きのヤング(死語)なら、はり=ニードルということでキャ…

  • ツーリング

    ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .7

    ELIS 旅の軌跡 四万十川の沈下橋 藁焼きカツオを食べた後に向かったのは四万十市。 高知県四万十市は、夏の国内最高気温41.0℃を記録したこともある街です。そんな暑いイメージの四万十にある四万十川は、196キロメートルにもわたる四国最大の大河が流れています。日本最後の清流とも言われ、岐阜県の長良川、静岡県の柿田川とともに日本三大清流のひとつとしても知られています。 その四万十川には両…

  • 車両情報

    ’21新型メグロK3×’65旧型K2 丸山浩試乗比較インプレ【比べてみたか? これは真正メグロだ!】

    1924年(大正13年)に創業した目黒製作所。そのブランド名「メグロ」が令和に復活した! ベース車両に選ばれたのはWの末裔=W800。’65年製のカワサキ500メグロK2と比較検証し、この名車の後継「K3」を名乗るのにふさわしいのか、試乗経験豊富な丸山浩がガチでジャッジする! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:グランドキャリオン 後藤屋モーターワークス …

  • 代々木公園パーキング・チケット

    役立ち情報

    ぶらりバイク駐車場の旅! 番外編「バイクも停めれる! パーキング・メーター」

    都市部にある「パーキング・メーター」とは? 「パーキング・メーター」や「パーキング・チケット」にもバイクを停められる! ウソみたいなホントの話だ。パーキング・メーターとは、 片側2車線などの広い道や幹線道路などで見かける、道路の端っこで白線に囲まれている、あのスペースのことだ。その真横には四角いメーターが赤色ランプを光らせているのを見たことがある人も多いと思う。 パーキング・メーター/チケット…

  • メンテナンス

    【実は夏場も注意!】バッテリー電圧低下を防ぎ、健康を保つのが長持ちの秘訣!

      バッテリーがなければバイクは走れない! バイクを走らせるためには電気が欠かせません。ほとんどの機種はエンジンの回転で発電を行い、それをバッテリーに充電して、点火や灯火類の電力として使っています。 バッテリーが寿命を迎え、充電が困難になると始動出来ないのはもちろん、走ることもできなくなります。ここでは、一般的にバイクに新車採用されている鉛バッテリーに付いて解説していきます。 …

  • コラム&エッセイ

    衝撃のバイク天国デイトナバイクウィーク【2/3】 Welcomes Bikers! 誰もがライダーを歓迎する10日間

    なぜハーレーに惹かれた!?  バイクライターとして、普段からバイク専門誌や一般大衆誌、WEBサイトなどいろいろなメディアに幅広く寄稿させていただいているボク(青木タカオ)ですが、ハーレー専門誌「WITH HARLEY/ウィズハーレー」(内外出版社より3、6、9、12月上旬発売)」では、編集長を務めさせていただいております。 片岡義男のオートバイ小説やスーパークロスに憧れたボクが、どうしてハーレー…

  • 車両情報

    ドゥカティ モンスター+ ディテール写真解説【29年目の大変革で新たな時代を切り開く】

    これまでの流れを断ち切るような大幅刷新を受け、’21年型で新登場した新生モンスターが、日本のストリートに降臨。ドゥカティ伝統の“怪物”は、果たしてどれほどイメチェンを図ったのか? 『ヤングマシン』誌メインテスター・丸山浩氏試乗インプレッションの前に、マシンのディテールを写真で詳しく解説する。●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川 徹 ●外部リンク:ドゥカティジャパン スタイリング…

  • 蔵王ハイライン

    ツーリング

    暑気払い? 宮城「蔵王ハイライン」と山形「冷たい肉そば」も外せない!

    前回は、【暑気払い! 山形・宮城「蔵王エコーライン」と冷やしラーメン】と題し、夏の東北ツーリングスポットをご紹介しました。暑い季節は、標高の高い山岳ルートを走るのが一番。食事なら、火照った体をクールダウンさせてくれる冷たい麵が一番! というのがその理由だったわけですが、だったら「蔵王ハイライン」と「冷たい肉そば」は? ということで今回のお話は前回の続編です。 「蔵王ハイライン」とは  蔵王…

  • コラム&エッセイ

    バイク購入から編集長になるまで【4/4】完 スーパークロスにぞっこん! モトクロスがますます楽しい!!

    日本でもスーパークロスがおこなわれていた 学生の頃は、その年に行われたヤクルト-阪神戦(地方遠征除く)をすべて神宮球場で観戦するほど、暑苦しいトラファンのボクですが、90年代はプロ野球のためだけでなく、神宮球場や千葉マリンスタジアムへ足繁く通いました。ジャパンスーパークロスです。ジェフ・スタントンが250ccクラスを連覇した1989-90年頃からAMAスーパークロスに夢中となり、ジェレミー・マク…

  • ツーリング

    きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第4話 バイクステーション岡崎で安眠を】

    どうも、レッド・バロ子、こと、きのせひかるです! 昨年、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私きのせが、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム(←だから言い方よ)。 聞くところによると、レッドバロンでバイクを買ったライダーなら超お得に泊まれる宿泊施設が、全国各地にあると言うではありませんか…!私はもはや『会員限定価格』という人参をぶら下げられた馬。行くしかあり…