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「中古車」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
令和の今だからこそ往年のビッグバイクモデルを手に入れて、その余裕と風格を実感したい!
さまざまな規制に縛られることなく、メーカーの個性や主張がダイレクトに製品に投影されているのが、絶版車の大きな魅力。だからこそライダーも「このバイクに乗りたい」と明確な意思を持って、自分が気に入った1台を選ぶことができる。1990年代に登場したビッグバイク勢は、それぞれにしっかりしたキャラクターを有していたが、その性能をいま満喫するには、車両選びが重要だ。 ●文/写真:モトメカニック編集部(栗田晃…
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コラム&エッセイ
「こんなのハーレーじゃない」と専門誌が否定的!? 王道Vツインは年越し宗谷岬達成のバイク女子と!!
話題沸騰中のアンダー400ccモデル みなさん、こんにちは青木タカオです。ボクが編集長を務めさせていただいております『ウィズハーレー』(内外出版社)の最新号が、12月21日に発売となりました。 表紙を飾ったのは、ハーレーダビッドソンの新型『X350』。“中免(普通二輪免許)で乗れるハーレー”として、バイクファンのみならず世間を賑わしております。 まさに話題沸騰中で、バイク専門誌はも…
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役立ち情報
XJRにZRX、CBが登場! 好調の絶版車に乗りまくり ミニインプレ・ネイキッド編【レッドバロン「パーツ保証」の秘密を探る! 後編2】
レッドバロンによる"絶版車を安全に乗るための取り組み”を探るシリーズ。レッドバロンの「パーツ保証」によってコンディション好調な絶版車をめとめて試乗した。今回はネイキッド編をお送りしよう! 取材協力:ヤングマシン 多彩な絶版車がコンディションを維持している レッドバロンでは最長3年間、中古車にパーツ供給を含む修理体制を維持する「パーツ保証」を付帯している(パーツ代・技術料は有償)。その仕組みを…
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コラム&エッセイ
軽量/ピーキー/スパルタンの3拍子が揃った2ストローク車に乗るなら今しかない!〈レッドバロンで選ぶ2スト〉
ベテランライダーには当たり前でも、若いライダーにとってはキック始動も白煙もとても新鮮に感じられるのが2ストロークモデル。大半の2ストモデルの製造が終了してから20年あまりが経過し、マニアックな一部機種を除けばスクーターすら4ストばかりの昨今。絶滅危惧種となった2スト車を手に入れたいなら、メンテナンスや部品調達を含めた長期的視点に立った車両選びが必須だ。自社内に膨大な補修部品を保有するレッドバロンに…
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バイクを買う
ちょっと大きなビジネスバイクを買った件<カスタムプラン 編>
<車種選定 編><アフターサービス 編>と続いた、ちょっと大きな(Big)ビジネス(Business)バイク(Bike)、略してBBB(略してトリプルビー)プロジェクト(いま考えた笑)も購入段階ではこれが最後となります。「CBR1100XXスーパーブラックバードがビジネスバイクなわけないだろ!」というご意見はありがたく頂戴することにして、みなさん、ここまで妄想にお付き合いいただきありがとうございま…
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バイクを買う
ちょっと大きなビジネスバイクを買った件<アフターサービス 編>
<車種選定 編>でお話ししたように、ビジネス向け大型バイクという、ちょっと何言ってるのかわからないバイク選びで悶々としたのち、ついに絞られたのがホンダCBR1100XXスーパーブラックバード(1997年式・欧州仕様)でした。走行距離や外装のキレイさなどには全くこだわっていませんでしたが、さすがはレッドバロン! 豊富な中古車在庫の中から、過去の整備履歴がしっかり残っていて、ガレージ保管されていた極上…
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ちょっと大きなビジネスバイクを買った件<車種選定 編>
そろそろエンジンに怒られそう… 汗 コロナ禍もすっかり過去のことのようにイベントやお祭りも大盛況! もちろん、バイク関係のお仕事でも遠出が増えてきました。もてぎや鈴鹿なんかも一週間に2回も行ったりなんてこともあったりして(もう現地でワーケーションしたい)。基本、バイクで動く人なので、サーキットはもちろんのこと、衆議院議員会館(永田町)や警察庁・警視庁(霞ヶ関)といったお堅いところにもバイクで向か…
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バイクを買う
レッドバロンの『那須MSL外国車試乗会』で’12年式トライアンフ タイガー800XCに乗ってきた!
ツーリング先での故障が気になる旅ライダーにとって、外国車という選択肢はかなりハードルが高い。トラブル発生時のケアの薄さが気になるからだ。しかし、レッドバロンなら全国に約300拠点もある直営店があなたの味方。外国車オーナーも安心して旅に出られるってワケである。 そんなレッドバロンが、より外国車を身近に感じて欲しいと行なっているのが、この『那須MSL外国車試乗会』だ。会場は、栃木…
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コラム&エッセイ
車名の由来はAKB!? 中古車市場でフォーティーエイトが人気沸騰の理由〜発売前のウィズハーレーをチラ見せし説明!!
編集長としてボクが携わっているウィズハーレー こんにちは、バイクライター/エディターの青木タカオです。こうしていろいろなメディアに寄稿させていただいて、バイクに関するさまざまな情報を発信させていただいていますが、ハーレー専門誌『WITHHARLEY(ウィズハーレー)』(3、6、9、12月の上旬発売、内外出版社)では編集長を務めさせていただいております。 『WITHHARLEY Vol.1…
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コラム&エッセイ
カワサキといえばZやニンジャ、マッハやW(ダブワン)……、いいやビッグホーン、バイソン、ボブキャットらサイドワインダーから始まるトレールTRだ!!
由緒正しき名門はまだある! カワサキには“Z”や“ニンジャ”、“マッハ”や“W”など名だたるブランドがありますが、「カワサキトレール“TR”シリーズ」はご存知でしょうか。 カワサキ“TR”といえば、新しいところでは2002年から2013年まで販売された『250TR』があります。ヤマハ『TW200』やホンダ『FTR』、スズキ『グラストラッカー』といった“ストリートトラッカー”が人気となっ…
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バイクを買う
SDR、ランツァ、ウルフ、懐かしの2ストモデルで激走! そのコンディションはいかに!? 真相をお話します!!
前回に続くレッドバロン試乗会のハナシ レッドバロンがプレス向け試乗会を開催し、ボクも参加。専門誌やWEBメディアなど、いろいろなところでレポートさせていただきましたと、前回ココでお伝えいたしました。 ボクも所有するハーレーダビッドソン『XR1200』があり、そのコンディションに良さに舌を巻きましたが、今回はじつはまだあった「ボクがめちゃくちゃ興奮したモデルたち」をご紹介いたしましょう!…
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コラム&エッセイ
750RSという偶像【後編】 ~半世紀前のモデルが現在進行形で愛される理由~
750RSという偶像【前編】を読む “Z1”ことカワサキ「900 Super4」が誕生した背景にはホンダCB750FOURの存在があり、“Z2”こと「750RS」はZ1の単なる廉価版ではなく、ナナハンという排気量での最高性能を追求した意欲作……といった情報は書籍やネットで語り尽くされております。今回は不肖オガワがZ1/Z2に直接見て、触れ、乗ったときのインプレッションをひとくさり。 Z1登場時…
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バイクを買う
新車購入後500km超が意味することは!? その答えはトリセツにある!!【ホンダCRF250L<S>購入レポ8】
走行距離が500kmを超えた! レッドバロンで購入したばかりのホンダ『CRF250L<S>』。ピカピカの新車で、慣らし運転どころか、満タンにしたガソリンを1回もフルに使いきってさえいないのに、友人らに誘われて林道ツーリングへ行ってきたというのが前回までのハナシ。 ご覧の通り、寒さ対策にウインドシールドとハンドガードを友人が装着してくれました。 その後、取材現場に乗っていったりして、走行距…
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【中古バイクの賢い買い方】安心と安全のショップを選ぶのがベスト【 後編】
個人売買にありがちな事例を再現したNG車と、正常車を乗り比べ、中古車選びの難しさを実感した前編。後編では、どうすれば賢い買い物ができるか考えてみた。 取材協力:ヤングマシン 信頼できるショップから買うのが間違いない これまで試乗してきたとおり、中古車におけるエンジン出力やアライメントの異常などは、目視での判断が困難。体感でもわかりづらい上に、車検での点検義務もない。また、故障診断などの検査機…
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バイクを買う
【中古バイクの賢い買い方】外見だけで選ぶのはNG! 個人売買の落とし穴【前編】
ネットの発展によって個人間での中古車売買は今や一般的になった。だけど、異常を抱えた車両が多く出回り、トラブルも頻発しているのが現状だ。そこで、個人売買に警鐘を鳴らすことを目的にレッドバロンがメディア向けの試乗会を実施。その模様をレポートしよう。 取材協力:ヤングマシン 外見はピカピカの2台、でも1台の中身には不具合が! 現行ラインナップにはない魅力的&個性的なバイクが多い絶版中古車。だが、個…
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コラム&エッセイ
Vツイン一筋113年老舗の味が濃すぎる理由【ハーレー専門誌ウィズハーレー編集長が解説】
4人の若者が創業 ハーレーダビッドソンといえば、世界的に見ても超がつくほどの老舗モーターサイクルメーカー。1903年に米国ウイスコンシン州ミルウォーキーで、その歴史は始まりました。 創業者は4人の若者たち。ウィリアム.S.ハーレーが設計し、鋳型製作工だったダビッドソン家の三男アーサーが部品を製作。次男のウォルター・ダビッドソンが組み立てを担当し、最初に完成したファーストモデルは3人の名前を…
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盗難保険……僕がレッドバロンで中古車を買った理由②
盗難は、減っているとはいうけれど…… バイクを所有するうえで、心配のひとつが「盗難」。そう、世の中には人のバイクを盗む不届き者が意外なほど多いのだ。 盗難件数は2000年の25万3433件をピークにして、その後は毎年減り続けているらしいのだが、それでも1年間で1万台近いバイクが盗まれているのだ。やはり不安である。 そこでXR BAJAを購入する際に必須条件にしたのが、盗難保険への加入だ。…
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バイクを買う
譲渡車検……僕がレッドバロンで中古車を買った理由①
買ってみなけりゃわからない……では困るわけで 昨年11月下旬に納車されて以来、絶好調な我が愛車・Honda XR BAJA。20年前の中古車にも関わらず、トラブルなしで乗れているのは嬉しい限り。先日は北関東方面に林道ツーリングにも行ってきた。 こうして一切の不安なく、チョイ古モデルに乗れるのは当たり前のようであって、じつは当たり前ではない。世間では想像以上に中古車のトラブルは多いようだ。 な…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【セロー250・W650・Vストローム1000XT・CRF1000Lアフリカツイン・XR100モタード】
昨年からバイクがよく売れているそうだ。コロナのせいもあるかも知れない。「密を避けて移動ができる」「ストレス解消」など、理由はいろいろだろう。中古車も売れに売れ、需要の拡大によって価格相場が上がったとも聞くが、だからといって買うのを我慢するなんて! 相場なんていつ下がるか誰にもわからないのだし(しばらく上がりっぱなしの可能性も)、ましてやそれが「絶版名車」だったら、この先カンタンに入手できるとは限ら…
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コラム&エッセイ
レッドバロン東大和で購入! Honda XR BAJAがいよいよ納車!!
現車確認……思った以上に綺麗な車体に驚く! Beta ALP200という、ちょっとマニアックなトレールバイク(公道用オフロードバイク)を知り合い3人で共同所有して以来、十数年ぶりにオフロードに目覚めてしまった僕。今度は自分だけのトレールバイクが欲しくなり、自宅から近くて、なおかつトレールバイクに力を入れているレッドバロン東大和で、憧れのXR BAJAを探してもらうことに。 >トレールバイクの名…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【500SS・XS-1・XL883R・CRM250AR・SW-1】
たった5台!? そんなの絞れない… 「いま欲しい絶版車を5台選んでください」と、お題をいただいたので考えることにしました。すると、あれもこれもと有力候補がワンサカ出てきて、BEST5を絞り込むなんてかなり難しい。それでもチョイスしました。まずは5位、スズキ SW-1から紹介いたしましょう! 【5位】いま見ても斬新すぎるスタイル!スズキ SW-1 まずは言わずと知れた隠れ名車、スズキ『SW-1…
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コラム&エッセイ
トレールバイクの名車・Honda XR BAJAを買う!
人生にはトレールバイクが必要だ! 僕はいま、メインバイクとして2台のSR400に乗っているほか、仕事仲間の某編集者とカメラマンさんとの三者でBeta ALP200というトレールバイク(公道用オフロードバイク)を共同所有している。 僕のトレールバイク歴は、その前は15年以上前に手放してしまったセロー225WEが最後である。昨年、15年ぶりにALP200でオフロード走りまくり生活(というほどでもな…
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バイクを売る
バイクを売るなら今がお得!? コロナ禍で売り時が到来!
コロナ禍の需要増で、新たなバイクブーム到来!? コロナ禍は二輪市場にも大きな影響を与えました。特に、需要増という面から見れば、2020年5月から開始された特別定額給付金(一律10万円)の支給が大きく、自動車教習所に通う人が全国的に増え、入所待ち、実技教習待ち、卒業検定待ちをする人が多く出て、「バイク免許はすぐには取れない」状態となりました。もちろん、その給付金でバイクを新たに購入する人、自粛…
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役立ち情報
中古相場が上昇中な2モデルはコレだ~’21夏・緊急調査~
生産終了したセローとSR400の販売状況をコチラにまとめたが、他にも最近値上がりした車種はあるのだろうか? 最前線である販売店に現状を聞いてみた。※調査日は'21年8月下旬 「コロナ禍」と「生産終了」がバイク高値の理由 新車、中古車を問わず、近頃バイクが大人気だ。その原因は主に「コロナ禍」と「生産終了」の2つが背景にあるだろう。まず「コロナ禍」によって、“密”を避けられる趣味や通勤手段としてバ…
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