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「BMW」 の記事一覧
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車両情報
BMWから新型車「G310RR」登場! 後方排気のスーパースポーツはG310シリーズの第3弾【海外】
●ヤングマシン編集部 BMWはインドで、G310R、G310GSに続くG310シリーズの第3弾となる「G310RR」を発表した。いずれもインドでの現地生産だが、G310RおよびG310GSは日本にも導入されていることから、G310RRもこれに続くことが期待される。 ライディングモードやコーナリング対応ABSも装備 BMW・G310シリーズに最新モデルが登場した! 日本でも販売されているG31…
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コラム&エッセイ
身近だけど個性的! 普通二輪免許で乗れる輸入車 10選
かつて外国車は「憧れの存在」だった! ホンダにヤマハ、スズキ、カワサキと、日本は世界に誇るバイク王国。60年代終わりから数多くの名車を送り出し、今も魅力的なモデルをラインナップしている。 かくいう僕も2台のSR400とXR BAJAのオーナーである。 だけど、そうはいってもやっぱり気になってしまう……そう、外国車の存在が! 僕が10~20代の頃(80年代後半~00年代前半)は、外国車と…
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役立ち情報
高速巡航で圧倒的に疲れない! クルーズコントロールって何?
高速道路走行の味方、クルーズコントロールとは? 長時間バイクに乗っていると体力の衰えを感じる日々… 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。あきらめてはいけません。バイクに搭載される電子制御やらの先端技術、その中には体力や操作感覚の衰えを補ってくれるものも多いんです。中でも、今回紹介する「クルーズコントロール」は高速道路を100km以上も走るような人には本当にありがたい装備です。簡単に言うと、スロット…
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車両情報
スポーツできるロードスター! BMW S1000R試乗インプレッション【電子制御満載のMパッケージ】
BMWのダイナミックロードスター「S1000R」が初のフルモデルチェンジ。ベースとなっているのは現行S1000RRで、可変カム機構のシフトカムは非採用ながら、先代と同じ最高出力165psを維持する。RRと同様に豪華なMパッケージが用意されたのも話題のひとつだ。 ●まとめ: ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真: 真弓悟史 ●外部リンク:BMWモトラッド 【’21 BMW S1000R M P…
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コラム&エッセイ
“アラフィフ男”がカフェレーサーに乗るべき理由
カフェレーサー・ブーム、続く 世界的にカフェレーサーのブームが続いている。ブームの火付け役となった欧州ではトライアンフ スラクストン、BMW R nine Tレーサー、モトグッツィ V7レーサー、ドゥカティ スクランブラー カフェレーサーなど多くのメーカーからカフェ風カスタムが登場し、日本車でもカワサキZ900RS CAFEやW800 CAFE 、スズキSV650Xなどネイキッドバイクをベース…
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役立ち情報
劇的変身!「スズキ GSX-S1000」ほか 〜私情で試乗インプレッション②〜
前回の「ハヤブサ」編に引き続き、ステップアップ試乗会で筆者が試乗したモデルを一気に紹介してまいりましょう。まずは2021年の秋に全宇宙のバイク乗りがアッ!と驚く大変身を果たした新型「GSX-S1000」から。単にスタイリングが変わっただけではなかったのですよ! あまりの豹変ぶりにプレスリリースを思わず3度見 マイッタ! ハヤブサとはまた方向性が全然違うゾクゾクするような面白さ。 &nbs…
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コラム&エッセイ
列島横断、千里浜で見た夕陽が忘れられない! 10周年のSSTR2022が5月開催!!
ついに10周年! 東の海に昇る朝日を見てスタートし、太陽を追い駆けながら日本列島を横断。石川県の千里浜に沈む夕日を見送る壮大なスケールのアドベンチャーラリー「SSTR(サンライズサンセットツーリングラリー)」が、今年もおこなわれます。 今年で10回目を迎える「SSTR2022」の開催期間は5月21日(土)から5月29日(日)までの1週間。エントリー受付はすでに終了しています。 じつは…
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役立ち情報
人生変わっちゃった人もテンコ盛り! 来場者のバイクライフまで進歩&向上させる【ステップアップ試乗会】の真実
3月19日(土)・20日(日)に那須モータースポーツランドで開催された「ステップアップ試乗会」。今回はそのときに来場されていた参加者の(ほんの一部ですが)肉声を紹介します。会場を見渡せば、まさに老若男女がニコニコと試乗会を謳歌! 幅広い年齢層のユーザーから熱い支持を得ている、他に類をみないスペシャルな試乗イベントの実態をお伝えしてまいりましょう! 「“チューメン”時代に大型バイクを体験して本当に…
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車両情報
R1200RTは極楽長距離ツアラー「RT」の第三世代、完成度が高い
カウルの恩恵を速さではなく快適性に振ったRT BMWのR1200RTは、2005年にデビューしたオンロードタイプの長距離ツアラー。頭のRの記号が示すとおりボクサーツインエンジンを搭載したモデルで、1200はエンジンのおおよその排気量、RTは車両のタイプを表している。ちなみにRT=Reise Tourerの略で英語ではTravel Tourer、つまり“長旅”ツアラーという意味になる。 RTの歴…
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役立ち情報
1000円でバイクライフが激変! 好きなだけ注目車両を体験できる【ステップアップ試乗会】のス・ス・メ
悪いことは言いません。ライダーだったら一度は「那須MSLステップアップ試乗会」を体験しておきましょう。普通二輪免許しか持っていなくても憧れのビッグバイクなどにドカスカ乗ることができるのです。参加料金は1000円ポッキリ! それで約20台の試乗車に乗り放題なのですから1台あたり約50円になる計算(何が?)。筆者も参加して大満足いたしました!! 最新型から定番モデルまでバラエティに富む試乗車! ま…
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車両情報
F650GSでも中身は800cc! 現行ミドルGSの原点となった超万能モデル
F650GSには単気筒と2気筒が存在する BMWのGSは、ゲレンデ・シュポルト=オフロードスポーツを意味するシリーズ名で、現在のラインナップはビッグ=1250(1254cc)、ミドル=800/850(853cc)、スモール=310(312cc)の3つの排気量帯で構成されている。今回紹介するF650GSは、ミドルの立役者として重要な役割を果たしたモデルだ。 実はF650GSは同じ名前で2種類存在…
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車両情報
BMW R18トランスコンチネンタル試乗インプレッション【長旅が似合う超快適クルーザー】
ハーレーダビッドソンやインディアンが強い北米のクルーザー市場に、1801ccの空油冷フラットツインで勝負を挑むBMW。日本にもR18/クラシックの派生モデル「R18トランスコンチネンタル」と「R18B」が上陸した。激しい雨が降る中、車重440kg(!)のトランスコンチネンタルをメインに試乗した模様をレポートする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:BMWモ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.10 『可変バルブ』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は前回に引き続きエンジン用語、“可変バルブ機構”だ。 そもそも『可変バルブ機構』とは? 前回はエンジンのキーデバイスで…
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車両情報
’21 BMW G310GS試乗インプレッション【規制クリア後もGSらしさ健在のスモールアドベンチャー】
●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:松井慎 ●外部リンク:BMWモトラッド’18年11月から日本でも販売がスタートしたBMWのスモールアドベンチャー「G310GS」。’21モデルでマイナーチェンジを実施し、ユーロ5に対応するとともに電子制御スロットルやスリッパークラッチを新採用。灯火類のオールLED化で質感がアップしたのも見逃せない。 ’21 BMW G310GS 【’21 BM…
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ニュース
速報!ロンドンモーターサイクルショー2022 【海外メーカー編】
ロンドンモーターサイクルショー2022の関連記事はコチラ ロンドンモーターサイクルショーに行ってきました 2022年2月11〜13日の3日間、ExCeL Londonでロンドンモーターサイクルショーが開催されました。今回は私が気になった海外メーカーの車両を紹介します。 TRIUMPH イギリス Speed Triple 1200 RR 「新型はハンドリング性能が大幅に向上して…
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車両情報
F800STはパラツイン「F」の祖! ボクサーツインのフィーリングに似ているのがBMWらしい
一般的な並列2気筒エンジンを採用するも隠しきれない拘り 1923年からバイクを生産するBMWは、ボクサーツインに始まり並列4気筒など様々なエンジン型式のモデルを世に送り出しており、2006年にはパラツイン=並列2気筒エンジンのF800ST/F800Sをリリースしている。BMW単気筒モデルにも使われていた記号「F」に、並列2気筒のイメージが定着したのはこの2台の登場がきっかけとなる。 BMWは、…
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車両情報
R1200GSアドベンチャー!「GS」ブランドを確立したR1200GSの上級モデル
R1200GS第一世代は大ベストセラーとなり、BMWのトップブランドに急伸 GSと言えばアドベンチャーツーリングモデルのトップブランドというイメージが定着している。これは、2004年にR1200GSがデビューしたことで不動のものになった。1200以前のGSは、コアなファンに愛好されていたブランドだったが、1200以降はボクサーツインエンジンを搭載するRシリーズにおいてもフラッグシップになったのだ…
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車両情報
BMW R18Bファーストエディション ディテール写真解説【打倒ハーレーをもくろむバガーカスタムスタイル】
打倒ハーレーをもくろみ、クルーザーセグメントに猛攻を仕掛けるBMW。今度はワイルドでクールなバガーカスタムスタイル「R18B」が登場した。ドイツ・フランクフルトでの取材試乗レポートをお届けする。まずはディテールチェックから。 ●文:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●外部リンク:BMWモトラッド 【テスター:青木タカオ】ツーリングモデルを長年所有してきたほか、『ウィズハ…
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コラム&エッセイ
ヨコハマホットロッドカスタムショー2021【後編】アワード受賞の珠玉のカスタム一挙紹介!
前回王者がファンを歓喜させる パシフィコ横浜にて12月5日(日)におこなわれた『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW/ヨコハマホットロッドカスタムショー』は、1万1000人ものカスタムファンが会場に押しかけ、大いに盛り上がりました。昨年はコロナ禍で開催断念。2年ぶりとなり、まさに待望だったイベントです。 カスタムショーはコンテスト形式になっていて、前回2019年のB…
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車両情報
出たぞBMWブランド最高峰! M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR〈#1 ディテール比較編〉
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが2輪としては初登場した。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うことになった「M1000RR」の実力を、ホンダCBR1000RR-RとBMW S1000RRを相手に全開テスト。まずは走行前に3車のディテールを徹底比較する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:BMWモトラッド …
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【GPZ900R・900SS・SR500・R1150Rロックスター・W3】
個人的思い入れ全開で選ぶ5台! 今回のテーマは「今欲しい絶版名車5選」。うーん、こういうのを考えるのはとても楽しいのだが、いっぽうで悩ましく難しく(そしてちょっと恥ずかしく)もある。“絶版”であるからして、対象になるのはおおむね70〜90年代のモデルだろう。まさにバイクの黄金時代であり、その時期に登場した数多の名車の中から「5台」を選ぶのはめちゃ大変なのである。 なので、ここは完全に“恣意的に…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【GR650・GSX-R750・NSR250R SP・R1200GS・クロスカブ】
序:出会えてきた数多くのバイクに感謝! 不肖オガワ、幸いにして(別冊を含む)モーターサイクリスト編集部時代には、サイドバルブエンジンのハーレー・ダビッドソンから、スズキの燃料電池スポーツモデル試作車に至るまで、多種多様なバイクを体験することができました。近所のガソリンスタンドへ満タンにしにいっただけという車両までを含めれば、本当に膨大な数となります。 その中から5台……えっ? たったの5台だけ…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【マントラ・F4RR・GS750・Z1300・Ninja H2】
悩ましい。共通テーマとして出された、このお題。「バイクならなんでもいい」と思う自分にとって、実に悩ましい(他の執筆者も同じなんじゃないかなぁ)。それでも頭に浮かんだバイクを並べてみると、「5」では足りなかったが、自分の思い出に関わるものを中心に厳選してみました。 ①天上天下唯我独尊「マントラ」 「マントラ」――真言(しんごん)。「真言」――《(梵)mantraの訳》いつわりのない真実の言葉…
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役立ち情報
バイクのソレ、なにがスゴイの!? Vol.01 『水冷エンジン』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉なんだけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそも何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジンの冷却方式を表す用語の『水冷』をピックアップ。 そもそも『水冷エンジン』とは? バイクのエンジン…
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