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記事一覧
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車両情報
スズキの新型ツインスポーツ「GSX-8R」発売! GSX-8S派生のフルカウル ミドルスポーツ
スズキは、ネイキッドスポーツのGSX-8Sの派生モデルとして新型のフルカウルスポーツ「GSX-8R」を2024年1月25日に発売した。270度クランク&クロスバランサー装備の並列2気筒エンジンは8Sと同スペックで、トラコンやクイックシフターも標準装備だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 楽なポジションと電子制御で扱いやすいオールラウンダーに スズキ最新の775cc並列2…
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用品
キャンプシーズン到来! くたびれたアイテムをメンテナンス ②ガスランタン編
春のキャンプシーズンに合わせて長年使っているキャンプ道具をメンテナンスしています。3月からは渓流釣りも解禁するのでホントいろんな道具のメンテや補充に忙しいのですが、第2回はガスランタンです。 灯りが暗い、バルブが完全には閉じない!? 愛用しているのはプリムスの「IP-2245」という超ポピュラーなガスランタンです。20年以上は使っていると思いますが、数年前から徐々に調子が悪くなっていました。具…
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コラム&エッセイ
【海外試乗】奇想天外すぎる新世代感覚の電動ストバイBMW CE 02に乗った! 前編
座席はスケボー!? こんにちは、青木タカオです。ポルトガルの首都、リスボンにて開かれたインターナショナル・メディアローンチ(国際発表/試乗会)に招かれ、ちょっと変わった新型車に乗りました。BMWの「CE 02」(シーイー・ゼロツー)です。 見た目からして、奇想天外だと思いませんか。真っ直ぐに伸びたメインフレームに、スケートボードのようなシートが載せられ、従来のオートバイならあるはずの燃…
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ツーリング
創業50周年のふわふわ玉子サンドを実食! 小粋な古民家もあるでよ【昭和レトロ紀行 神奈川編②】
神奈川県西部をダラダラとツーリングするカブ+おっさん御一行。インパクトのあったレトロ自販機の聖地の次に向かったのは、この連載では珍しく(?)文化的なスポット。続いて、有名な玉子サンドの直売所に向かった! 前回はコチラ!100台超のレアな自販機に感涙、さぁ喰いまくれ!【昭和レトロ紀行 神奈川編①】 前回と真逆(笑)、落ち着いた古民家で趣のある意匠を味わう! スーパーカブ110で昭和レトロなスポ…
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メンテナンス
気になるスクリーンの「くすみ」はヘッドライトクリーナーで除去できるのか実際に試してみた
走行風や雨の直撃から身を守ってくれる、スクリーン。ところが透明感のあるスクリーンも、長年の使用によって紫外線や小キズの影響が蓄積され、徐々にくすんでいきます。なんとかして元のキレイな状態に戻したい……と思案していたところ、「これは!?」と思える製品を発見してしまいました。それがシュアラスター「ゼロリバイブ」です。 ヘッドライトクリーナーなのだが シュアラスターの「ゼロリバイブ」は、自動車…
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車両情報
デイトナ復活!! トライアンフがミドルスポーツ「デイトナ660」を発表、95psを発揮する3気筒エンジン搭載
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、トライデント660/タイガースポーツ660とベースを共有しながら17%のパワーアップを果たしたフルカウルスポーツモデル「デイトナ660」を発表した。車体色は3バリエーションで、価格は108万5000円~109万8000円。国内入荷は2024年3月中旬の予定だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:トライアンフモーターサイクルズジャパン 659…
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コラム&エッセイ
TDM850/900という出木杉クン【前編】~欧州では「キング・オブ・ザ・ワインディングロード」とも称された独創性だらけの多芸多才ツイン!~
いやはや「峠道の王様」ですよ、“♬湖~上~のけむ~り~”ですよ(それは歌手の「王様」)、“おかしのホームラン王”ですよ(それは「ナボナ」で往年のCMキャラクターは王(貞治)様)……と思わず茶化すノリツッコミをしたくなるほどヨーロッパでは褒めちぎられたヤマハのTDM(Touring Dual purpose&Multi-purposeとの説あり)850/900シリーズ。その出来過ぎなモデルライフを振…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.57 『電子制御サスペンション』 その3 スカイフック&ジャンプ制御etc
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。『電子制御サスペンション』徹底解説の3回目で進化目覚ましいセミアクティブタイプの電子制御サスペンションの効用を“減衰力調整”に絞…
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車両情報
2024年のヤマハ「YZF-R15」は強烈なマゼンタ! ブルーとレッドもグラフィック変更【海外】
ヤマハはインドで、水冷単気筒エンジンのフルカウルスポーツ「R15 V4(日本名YZF-R15)」のカラースキームをアップデートした。新色のビビッドマゼンタメタリックを設定し、レーシングブルーとメタリックレッドはグラフィックに細かな変更を受けている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 日本ではブルー、ブラック、グレーの3色だがインドではド派手カラーが登場 インディアヤマハモーター(IYM)は、水…
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用品
キャンプシーズン到来! くたびれたアイテムをメンテナンス ①ダウンシュラフ編
そろそろ春ですね。キャンプツーリングの季節ですよ! てなわけで、キャンプ道具の確認をしていたらメンテナンスが必要なアイテムがちらほら。そこで今回は、高価で高性能なキャンプアイテムの代表、ダウンシュラフを元気にするメンテナンスを紹介します。 ダウンシュラフの性能がダウンw 化学繊維ではなく水鳥の羽毛(ダウン)を詰め込んで、軽くてコンパクトで暖かいのがダウンシュラフの特徴です。もちろん化繊シュラフ…
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コラム&エッセイ
公共の電波に乗せて片岡義男への愛を叫ぶ〜ラジオが泣いた夜
ラジオに呼ばれた! こんにちは、青木タカオです。先日はちょっぴり珍しい体験をしてきました。ラジオに出演させていただいたのです。 お呼ばれしたのは、その時々のクルマ/バイク関連情報をテーマに、レーサー鹿島さんがパーソナリティを務める『FMドライバーズミーティング』。放送開始は1999年で、なんと今年で四半世紀(25年)を迎える長寿番組ですから、スゴイとしか言いようがありません。 近年では…
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車両情報
ホンダ「スーパーカブC125」に新色プレステージクラッシーブルー登場! 日本への導入も期待【海外】
ホンダのクラシック125シリーズを専売するタイのカブハウスは、SNSでC125(日本名:スーパーカブC125)の2024年カラーを公開した。詳細については未発表だが、新しいブルーには赤いシートが組み合わされる。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 初期型の濃い青とは異なる、クラシカルなブルーが映える ホンダはタイでスーパーカブC125(現地名:C125)の新色を発表した。まだカブハウスのSNSで…
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役立ち情報
【動画】白バイ直伝! 究極の安全ライテク[令和ver.] #5:ビシッ! 大型バイク安定走行のひみつ
ヤングマシンに“白バイライテク”が帰ってきた! 平成の世において、ヤングマシンと警視庁がタッグを組み、白バイ隊員の驚くべきライディングテクニックを紹介し続けたことは、往年のファンならご記憶のことだろう。その名作動画シリーズが、ついに令和バージョンとして蘇った! 現役白バイ隊員の指導を受け、バイク声優“にゃんばちゃん”こと難波祐香さんとおじさんライダー代表の編集部員がステップアップを目指す! ●文…
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バイクを売る
【油冷夫婦☆爆誕レポ】その6・妻が体調不良になりまして……。なんと!「ジクサー250」とサヨウナラ!? 油冷夫婦は解消してしまうのか?~
昔打った篠塚、いや昔取った杵柄で原付二種のバイクやスクーターを通勤用にサクサクと運転してきた愛しの我が妻。大型自動二輪免許でさえ20年以上前に取得済みながら、高速道路を利用できる車両には縁がない……そんな事態が急展開! 2年前(2022年)の春に突然スズキ「ジクサー250」を手に入れました。駄菓子菓子、走行距離は全く伸びないまま月日は流れ「もう売っちゃわない?」ということに!? …
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用品
アドベンチャーバイクの必需品! 電動エアーポンプが便利で安心!
ツーリングに必要なアイテムとして、パンク修理剤、エアーポンプ、折り畳み傘、レインウェア、カイロの5つを携帯しています。パンク、雨、寒さに備えたアイテムですね。で、最近この中のひとつであるエアーポンプを電動化することにしました。主な理由は「ツーリング取材で林道を走ることが増えてきたから」です。アドベンチャーというバイクのカテゴリーができて久しいですが、いまだに衰えることなく増え続けています。「より、…
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コラム&エッセイ
ポルトガルでSUZUKIの“クロスオーバーモデル”GSX-S1000GXに乗ってきた! その④ ポルトガルのバイク事情
2023年のEICMAでアンベールされたばかりのGSX-S1000GX。2023年11月末、スズキはポルトガルにてGSX-S1000GXの「WORLDWIDE PRESS TEST RIDE(世界プレス試乗会)」を大々的に開催。世界中から50名近いジャーナリストが集められ、日本からは鈴木大五郎氏と僕こと谷田貝 洋暁の2人が参加することになった。ちなみにこのGSX-S1000GX、渡欧の時点では日本…
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車両情報
セローの後継機種になる?! ヤマハが「WR155R」の2024年モデルを発表【海外】
ヤマハはインドネシアで、可変バルブ機構採用の水冷単気筒エンジンを搭載したオフロードモデル「WR155R」の2024年モデルを発表した。ヤマハが国内で『セロー250の後継機種』について言及する今、注目の集まる機種でもある。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) MT系やYZF-R系も採用するシアンをフレームに ヤマハがWR155Rの2024年モデルを発表した。2色ラインナップされるカラーはいずれも刷…
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ニュース
なるほど・ザ・ワールドで衝撃受けた砂漠のラリー! ダカールはホンダが制し、アフリカではハーレーも!?
レースなのか冒険なのか! こんにちは青木タカオです。1980年代半ばから90年代にかけての頃だったでしょうか。中学生から高校生になり、バイクに乗り始めたボクは、テレビで見た映像に衝撃を受けました。 途方もなく広大な砂漠をバイクが、延々と何日もかけてひたすら走っているのです。“世界一過酷”と言われた「パリ・ダカールラリー」です! ヘリコプターからの空撮映像が流れるのは、テレビ朝日系列…
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車両情報
32万円の小さなスクランブラー! カワサキ「W175TR」に2024年の新カラー登場【海外】
カワサキはインドネシアで、空冷2バルブ単気筒エンジンを搭載したネオクラシック・スクランブラーの「W175TR」の2024年モデルを発表した。13psの出力と車重121kgの扱いやすいサイズ感は、まさしく「こういうのでいいんだよ」を地でいくお手頃モデルだ。日本ではW230が正式発表された後、バリエーションモデルの追加なるか!? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) スリムな7.5L燃料タンクやアップハ…
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車両情報
KTM新型「990デューク」登場! 独自の285度クランクを持つエクストリーム系ネイキッド
KTMは、水冷並列2気筒エンジンを搭載するストリートファイターの新しいスタンダードモデルとなる『990 DUKE(デューク)』をミラノショー(EICMA)で世界初公開した。日本への導入時期や車両価格などは未定だが、まずは990デュークがどのようなスペックを持つバイクなのかを見ていこう。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:KTM 30周年を迎えるKTMデュークの新時代をリードする…
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コラム&エッセイ
ST250という美味しいゴハン【後編】~クォーター(分かる?)不遇の時代を“ほくほく”と乗り越えて堂々10年以上のロングセラーモデルへ!~
「クォーター(quarter)」とは4分の1を意味する言葉で、1ℓ(1000㏄)の4分の1=250㏄ということから、1980年代初頭のバイク雑誌は「VT250F」や「RZ250」や「GSX250E」や「GPz250」などのことを「スーパークォーター」なんて呼んでいた時期もあったのですよ(「レーサーレプリカ」はその後……)。いつの世も人気の高いこのクラス。しかし、壊滅状態だった時期も存在してたりして…
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車両情報
排気量は1350ccに!! KTMの超ネイキッド「1390 スーパーデューク」誕生!
KTMは、水冷V型2気筒エンジンを搭載するストリートファイターのフラッグシップモデルをモデルチェンジした『1390 SUPER DUKE R』と『1390 SUPER DUKE R EVO』の2車種を発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) 第4世代となるスーパーデュークはエンジンをはじめ大きくアップデート デュークシリーズ誕生30周年を迎える2024年に向け、EICMAで世界初公開と…
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車両情報
ポルトガルでSUZUKIの“クロスオーバーモデル”GSX-S1000GXに乗ってきた! その③ スズキ独自のSRASってなんだ!?
2023年のEICMAでアンベールされたばかりのGSX-S1000GX。2023年11月末、スズキはポルトガルにてGSX-S1000GXの「WORLDWIDE PRESS TEST RIDE(世界プレス試乗会)」を大々的に開催。世界中から50名近いジャーナリストが集められ、日本からは鈴木大五郎氏と、僕こと谷田貝 洋暁の2人が参加することになった。ちなみにこのGSX-S1000GX、渡欧の時点では日…
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コラム&エッセイ
バイクのことをいろいろ決めている「自工会 二輪車委員会」とは?
今さらだけど、自工会(じこうかい)について簡単に説明したいと思います。正式には一般社団法人日本自動車工業会です。英字の略称はJAMA(ジャマ)。自工会は自動車メーカーの集まった業界団体です。そしてその中にバイクメーカーが集まった二輪車委員会があります。以前は二輪車特別委員会という名称でしたが変更になりました。 自工会って何をしている組織なの? で、自工会って何をしている組織なの?ということ…
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