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記事一覧
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車両情報
[’89-]カワサキ ZXR400/250:満を持して登場したカワサキのリアルレプリカ【青春名車オールスターズ】
’80年代を通じて過熱し続けたレーサーレプリカブーム。このスペック至上主義の時代には、わずか1馬力の差がマシンの命運を分けることもままあった。本記事では、カワサキが重い腰を上げてついに開発したリアルレプリカ ZXR400/250について取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 最後に出てきたスゴイやつ〈カワサキ ZXR400/250〉 …
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コラム&エッセイ
爽やかなゲレンデコースをフリーライド!【ファンライドフェスティバル2023】に参加してきた!
6月3日(土)、4日(日)の2日間、新潟県糸魚川市にある糸魚川シーサイドバレースキー場にて「ファンライドフェスティバル2023」が開催され、400人を超すオフロード大好きライダーが参加。絶景と名高い同スキー場でのオフロード走行を楽しんだ。 絶景を自分のペースで楽しむ「ファンライドフェスティバル」 この「ファンライドフェスティバル2023」は、景色のいいスキー場のゲレンデをオ…
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ツーリング
大河ドラマ「どうする家康」で大盛り上がり! の岡崎市街~三河湖ツーリング<後編>
2023年の大河ドラマ「どうする家康」で盛り上がりを見せている愛知県岡崎市から、前編に続いてお届けします。徳川家康公の生誕地であり、大河ドラマ館のある岡崎城(岡崎公園)を後にして向かったのは松平家・徳川将軍家の菩提寺である大樹寺(だいじゅじ)です。 10代の家康公、桶狭間敗戦後の再起の地 大樹寺は、1560年に、家康公(当時19歳)が今川勢として参加していた桶狭間の戦いで敗れ、自領・岡崎に逃げ…
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車両情報
スズキ渾身のGSX-8S! ライバル3台比較車体編【VS ヤマハ MT-07/ホンダ CB650R】
GSX-S1000の弟分的なスタイルで登場したGSX-8S。今回はライディングポジションやデザイン、各部の詳細をライバル車である、ヤマハ MT-07/ホンダ CB650Rと比較してお送りする。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁/宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:スズキ/ ヤマハ/ ホンダ ディテール/スタイリング スズキ GSX-8S 【’23 SUZUKI GSX-8S】■…
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役立ち情報
レッドバロン本社工場見学レポート【前編】 中古車を安心して買える「パーツ保証」を支える仕組みに圧倒された!!
中古車購入の不安を解消してくれる、レッドバロンの『パーツ保証』をご存じですか?「憧れの絶版車が欲しい」といった思いから、中古車を購入する人はたくさんいます。しかしメーカーの純正部品は、車両の生産終了から約7年で在庫義務がなくなってしまいます。年式が古いバイクには故障や不調といったトラブルがつきもの。せっかく手に入れたバイクもパーツがなければ修理ができません。そこでレッドバロンでは、独自に純正パーツ…
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ニュース
貴重すぎるハーレーの限定モデルはローライダーSTファストジョニー&エレクトラグライドハイウェイキング!!
70年代のマッスルカーカルチャーをインスパイア こんにちは青木タカオです。『WITH HARLEY/ウィズハーレー』(内外出版社)の宣伝ばかりしていたら、そろそろ怒られそうですし、発売月である6月も終わるので、今回で「WITH HARLEY Vol.16」(6月8日発売)の話は最後にしておきましょう。 今月は前回までに、「表紙の写真がどのようにして決まっていくか」でしたり、「取材先へ向かう…
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車両情報
ヤマハ ボルト RスペックABS試乗インプレッション【簡潔ゆえの濃醇な味わいに酔う】
現在、国内4メーカーのラインナップでクルーザーと言えば、売れに売れているホンダのレブルシリーズと、このヤマハ ボルトRスペックのみ。今や稀少な空冷ビッグVツインを搭載するボルトは、発売から間もなく10年を迎える。あらためて魅力に迫ってみよう。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ ボルト RスペックABS 概要 【YAMAHA BOLT R…
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コラム&エッセイ
XR BAJAで春の「Door of Adventure」参戦!! ……最後にまさかのオチが!?
この春、千葉県マザー牧場で開催された「Door of Adventure 2023春」に参加するべく、マップホルダーを自作したのが前回まで。 >コマ図ラリーが楽しすぎて「マップホルダー」を自作しちゃいました! 今回はいよいよ愛車XR BAJAと自作マップホルダーをひっさげて参加した。ところがいきなり、マップホルダーが……(汗)。そして帰り道では……(大汗)。 残念ながら前夜祭…
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ツーリング
「ヤンキーピラフ」でシャバ僧に気合注入、押忍!【昭和レトロ紀行 茨城編②】
昭和の味わいを今に残すスポットをスーパーカブ110でツーリングする連載シリーズ。茨城県を北上し、次に向かったのは「ヤンキーピラフ」なる名物を出す喫茶店! なぜ、そんな名前なのか。ヤンキーに絡まれてしまうのか? 必見! <前回記事はコチラ>自衛隊推しの弁当自販機店で優雅な朝食を【昭和レトロ紀行 茨城編①】 ご当地らしい強烈なネーミングが最高! 優雅なブレックファーストをキメてから、次の目的地ま…
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コラム&エッセイ
【福島県須賀川市】街道沿いの「ドライブイン」や「大衆食堂」はライダーのオアシスだ
今では全国各地どこに出かけても、国道沿いで目につく大型飲食店といえば、有名なチェーン店のファミレスやラーメン店。それもいいんですけど、せっかく自宅から遠く離れた場所に来たんですから、いつもの知ってる味とは違う、「はじめまして」な食事を楽しみたいとも思うのです。なので昔からやってたっぽい個人経営のドライブインなんかを発見すると、心ときめいたりするのです。 昔懐かしドライブイン 先日、『R★…
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コラム&エッセイ
バンディットという美学【前編】~レーサーレプリカの直4エンジンを独特なスタイリングに落とし込んだ妖艶な山賊!~
今や“BANDIT”と言えば四輪のスズキが販売している小型車「ソリオ」のバリエーションネームとして広く知られておりますが(CMに出演されている橋本環奈さん、美し可愛いですね♡)、二輪好きなら並列4気筒エンジンを搭載した美麗なるネイキッドシリーズを想起してほしいもの。今回はその始祖となる400について、あれやこれやを語りおろしてまいりましょう。 GSR250という“アンチテーゼ…
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車両情報
スズキ GSX-8S ミドルクラスライバル比較試乗【VS ヤマハ MT-07/ホンダ CB650R】
GSX-S1000の弟分的なスタイルで登場したGSX-8S。流行りの2気筒ミドル帯、価格的にも主にエントリー層をターゲットにしたマシンなのだろうか?ライバルとなるホンダ&ヤマハのミドルモデルとの比較テストの結果をお送りする。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁/宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:スズキ/ヤマハ/ ホンダ 【テスター:谷田貝洋暁】ヤングマシンでは、ガチテスト企…
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車両情報
カワサキの2023年注目モデル エリミネーター/SEインプレッション
3月17日から行われた大阪モーターサイクルショーでアンベール発表されたエリミネーターは、4月25日から発売が開始され、現在すでにかなりの人気になっているという。 この約16年ぶりに復活したエリミネーターSEに乗る機会を得たので早速インプレッションしてみた! ロー&ロングなスタイリングにスポーツエンジンを搭載 まず新型エリミネーターのシリーズには無印のスタンダードと上級仕様のSE(スペシャルエ…
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ツーリング
大河ドラマ「どうする家康」で大盛り上がり! の岡崎市街~三河湖ツーリング<前編>
みなさん、大河ドラマ「どうする家康」見てますか~! 本記事執筆時にはちょうど「設楽原の戦い」が終わったところ。物語も折り返しというタイミングですが、バイクで行ってきました、岡崎!さて、三河地方に属する愛知県岡崎市は徳川家康公の生誕地です! あ、レッドバロンの創業地でもありました(爆) 岡崎市街にはレッドバロン関連施設がたくさんあるのですが、今回は華麗にスルーさせて頂いて(汗)、東岡崎駅からスタート…
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車両情報
スズキ Vストローム1050/DE 車体解説/開発者インタビュー【Vの長兄にもDE STDもブラッシュアップ!】
●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●外部リンク:スズキ 新顔DEはもちろん、STDも基本性能が大幅向上! 今回の改良の目玉は、やはりフロント21インチホイール&サスペンションストロークのアップでダート性能をアップした“DE”の登場である。Vストロームシリーズのトップモデルも、近年のダート性能の高いアドベンチャーバイク人気に呼応したというわけだ。 開発者の話を聞く限り、単に最低地上高を確…
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ツーリング
自衛隊推しの弁当自販機店で優雅な朝食を【昭和レトロ紀行 茨城編①】
スーパーカブ110でダラダラと昭和のレトロなスポットを巡る連載シリーズ。今回は埼玉を出発し、茨城経由で栃木まで北上してみることにした。ちょっと調べてみたら、相当な「味」と「クセ」のある場所揃い(笑)。まず向かったのは、有名な弁当の自動販売機があるお店(?)だ! 那須へ向かうついでに茨城をツーリングしちゃおう '23年1月の「親子栃木編」以来、久々にツーリングへ出かけた。今回は昭和レトロ紀行シー…
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コラム&エッセイ
吉岡里帆さんにも負けない!? どんぎつね&全力坂で注目のハーレー女子!!
ウィズハーレー期待の新星 はい、こんにちは青木タカオです。著書に『図解入門 よくわかる最新バイクの基本と仕組み』(秀和システム)があるほか、バイク専門誌や一般情報誌、WEBニュースなど幅広いメディアで記事を書かせていただいているボクですが、『WITH HARLEY/ウィズハーレー』(内外出版社)では編集長を務めさせていただいております。 年4回の発行で、最新号となる『ウィズハーレー V…
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車両情報
エリミネーターとレブル250、選ぶならどっちだ?! スペック/足着き比較
春は新車の季節! 中でも注目したいのは、3月17日に開幕した大阪モーターサイクルショーで世界初公開された新生「エリミネーター」だ! 現地で撮影できたライディングポジションを参考にしつつ、この現行ラインナップ唯一となる新たな400ccクルーザーを、ライバルとなるであろうホンダ レブル250と比較する。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:藤村ノゾミ ●外部リンク:カワサキモータースジャパ…
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ツーリング
もうひとつのビーナスライン!? 知る人ぞ知る爽快ロード「美ヶ原公園沖線」
信州を代表する高原ワインディングロード、ビーナスライン。風景の美しさと走りの爽快感で多くのライダーを魅了している人気の道ですが、実はそのビーナスラインのすぐそばに、「ここもビーナスラインじゃないの!?」と言いたくなるほど雰囲気の似ている道があるのです。それが県道62号・美ヶ原公園沖線。今回はその道をご紹介します。 美ヶ原公園沖線とは 県道62号・美ヶ原公園沖線は、長野県上田市腰越から美ヶ…
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コラム&エッセイ
GSR250という“アンチテーゼ”【後編】~名より実を取るツーリング好きに熱烈歓迎された「S」と「F」が登場ッ!~
中国テイスト濃厚なネイキッドのGSR250にようやく見慣れてきたと思ったら、♪咲いた~咲いた~♫なハーフカウルを持つ「GSR250S」と、形容しがたいウネウネ感をまとうフルカウルボディの「GSR250F」が相次いでデビュー。これまた非常に残念な(広報)写真写りだったものの、その優れた素性をいち早く見抜いた旅好きライダーからは絶賛の嵐が巻き起こったのでありました! GSR250…
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車両情報
スズキ GSX-8S試乗インプレッション【この速さは、尋常じゃないっ!だけど初心者もウェルカム】
GSX-S1000の弟分的なスタイルで登場したGSX-8S。流行りの2気筒ミドル帯、価格的にも主にエントリー層をターゲットにしたマシンなのだろうか?どうにも「ベーシックな初心者向けネイキッド」になっているとも思えないが、その実力やいかに!? ●まとめ:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁/宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:スズキ 【テスター:谷田貝洋暁】ヤングマシンでは、ガチテスト企画や試…
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バイクを買う
バイクを購入する友人にレッドバロンをおすすめしたワケ①【初めてでも安心できるシステムが整っているんです!】
ある日、家族ぐるみで仲良くしている友人から連絡が来ました。「夫のマサト君がバイクを買うんだけど、どこかオススメのお店はある?」彼女によると、マサト君は来週から普通自動二輪免許の教習が始まる予定。欲しいバイクはなんとなく決まっているけど、どの店で買うべきかを迷っているのだそう。私は迷いなく答えました。「それならレッドバロンがいいよ!」 レッドバロンをおすすめしたいワケ こんな話をすると「レッドバ…
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用品
レッドバロンの新作メッシュグローブ『ゼロスグラブ エア』を使ってみた!
レッドバロンのオリジナル用品ブランド・『ROM』。読み方は“ロム”で、REDBARON・ORIGINAL・ MOTORCYCLE GEARの頭文字。ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供し続けており、そのラインナップは、ヘルメットやレインウエアなどのライディングウエアはもちろん、バイクカバー、バッテリー充電器まで多岐にわたる。 今回紹介するのは、2023年春に発売になったばか…
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ニュース
ついにバイクにも希望ナンバー制導入か!? 国交省がワーキンググループを立ち上げ
6月12日(月)、日本自動車会館1階のくるまプラザ会議室にて、自民党オートバイ議員連盟所属の赤池誠章(あかいけ まさあき)参議院議員による「二輪車業界の明日を考える講演会」が開催された。講演会のテーマは以下の3つだった。1. 「三ない運動」見直しの議論を推進!2. バイクの利便性の向上を促進!3. バイクの希望ナンバー制が導入へ!今回は3つ目の、バイクの希望ナンバー制導入に向けた動きについて紹介す…
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