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記事一覧
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車両情報
ヤマハMT-10/SP [’22後期 新型バイクカタログ]:YZF-R1ネイキッドがよりアグレッシブに
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ヤマハMT-10/SP 概要 YZF-R1と共通コンポーネントを持つハイパーネイキッド。’22でフルモデルチェンジを受け、ユーロ5適合となると同時に、パワーアップや電子制御面の大幅進化と、車体面ではロングになったスイングアームや顔が小ぶりとなった新デザインの採用を行った。特に電子制御面では、新たにライドバイワイヤや6軸IMUを採用すること…
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ツーリング
橋が跳ね上がる!? 現役で動く日本最古の道路可動橋「長浜大橋」【愛媛県大洲市】
前回は【四国最西端「佐田岬」を目指す際に立ち寄りたいツーリングスポット】第1弾として、愛媛県伊予市の「日本一海に近い駅」下灘駅をご紹介しました。今回は第2弾。愛媛県大洲市にある、日本最古の道路可動橋「長浜大橋」についてお伝えします。 「日本一海に近い駅」下灘駅からバイクで15分 長浜大橋は、下灘駅から瀬戸内海沿いの国道378号線(夕やけこやけライン)を西へ走ること、約12㎞。 愛車の鼓動を感…
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ニュース
電動キックボードの道交法改正案が可決! 我々にできることは?【三ない運動の失敗を繰り返すな】
●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) ’22年4月19日、電動キックボードに関する改正道路交通法が衆議院本会議で可決した。このまま行けば、ほぼ自転車と同じ運用体制となりそうで、2年以内を目途に施行される見込みだ。 電動キックボードの道交法改正案 〇’24年5月までに施行予定16歳以上は免許不要 ※16歳以下は乗車不可〇ヘルメットは努力義務〇最高速度20km/h以下(スピードリミッター装着)〇…
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レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.69「想定外の負荷で、久々に見過ごせないトラブル発生!」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。フロントタイヤが完全に新構造となった2012年のシーズン中盤、天気に恵まれ過ぎたことや1000cc化による負荷の増加により、一部ライダーのタイヤにトラブルが発生して……。 ●ヤングマシン編集部 TEXT: Toru …
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車両情報
ヤマハXSR700 [’22後期 新型バイクカタログ]:モデルチェンジで各部の質感がグレードアップ
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月11日 ヤマハXSR700 概要 MT-07の使いやすさとスポーツバイクとしてのポテンシャルの高さはそのままに、レトロな装いでまとめあげたヘリテイジネイキッド。’22でモデルチェンジを行い、新排出ガス規制に対応すると同時に、丸1眼のヘッドライトやウインカーをLED化し、タンク&ラジエターのサイドカバーやライトス…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その4】~飽きるほどに(!?)各サイドカーでガンガン走行。サプライズとして○○○○も~
サイドカー最高か!【その3】はコチラ 学業やスポーツだけでなく、ライディングも反復練習こそが上達への近道。いきなりGL1800ゴールドウイングサイドカーを割り振られた普通自動二輪免許しか持っていない初参加の人でも、安全な状況下での懇切丁寧な指導によってトライ&エラーを繰り返すと気が付けばブイブイと巨体を振り回せるように……。そしてスクールの後半では予想していなかった車両まで登場し、濃密な時間は続…
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車両情報
スズキSV650X [’22後期 新型バイクカタログ]:ビキニカウル装備のVツイン優等生カフェ
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月12日 スズキSV650X 概要 STDのSV650に対し、サイドスリット入りビキニカウル/セパレートハンドル/タックロール入り専用ツートンシートが与えられ、カフェレーサースタイルにまとめあげられたVツインスポーツモデル。’22モデルで新排出ガス規制に適合した。メーターは6段階の輝度調整が可能なモノクロLCDで…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.25 『リンク式サスペンション』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は車体構造のモノショックの 中でも『リンク式サスペンション』にクローズアップ! そもそも『リンク式サスペンション』とは? …
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車両情報
貴重なフルサイズMT 原付二種、スズキ「GSX-S125」「GSX-R125」の発売日が決定! マイナーチェンジ&新色登場
スズキは、4月27日発売予定だった「GSX-S125 ABS」および5月11日発売予定だった「GSX-R125 ABS」について、延期となっていた発売日を改めて7月22日および7月26日に決定したことを発表した。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: スズキ GSX-S125は7月22日、GSX-R125は7月26日に発売決定 スズキは、マニュアルトランスミッションを搭載するフルサイズスポー…
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車両情報
カワサキW800シリーズ [’22後期 新型バイクカタログ]:空冷バーチカルツインの国産ネオクラ3兄弟
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日︙2022年7月10日 カワサキW800シリーズ 概要 W1に始まるカワサキWシリーズのDNAを現代に受け継ぐ空冷バーチカルツインのネオクラシック。ベーシックなストリート/ビキニカウルとローハンドルでスポーティなカフェ/フロント19インチでもっともクラシカルな上級版となる無印(以後、STD)の3バリエーションで展開されている。…
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コラム&エッセイ
中山間地の高校生にはバイクが必要! 伊豆市長のコメントが的を得ていた件
記事「大注目! 伊豆半島の伊豆市がツーリングライダーの誘客に動く!?」では伊豆市の菊地 豊(きくち ゆたか)市長に伊豆市がライダー誘致に向けて動き出したことを伺った。今回は、その場で聞いたもうひとつの話についてお伝えしよう。 伊豆市ほか中山間地が抱えている移動の課題 その前に、静岡県の現状について。静岡県は延々と続く東名高速でもネタにされるように、東西にものすごく長い(約155km!)。静岡市…
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車両情報
ホンダCB1100EX/RSファイナルエディション [’22後期 新型バイクカタログ]:生産終了。空冷直4よ永遠なれ
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月9日 ホンダCB1100EX/RSファイナルエディション 概要 ’21年10月に登場したRS&EXのファイナルエディションをもって、その歴史に終止符を打つこととなった空冷直列4気筒のビッグネイキッド。このファイナルエディションにはそれぞれ専用車体色やタンク上面に特製ステッカーが奢られ、最後を飾るにふさわしい佇ま…
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役立ち情報
キックスタートの真相をお話しします! Nに入れなくても始動できるのはプライマリーキック式!! セカンダリー式は超面倒!!
バイクの始動方式について 突然ですが、バイクのエンジンって、みなさんはどのようにして始動しますか? ほとんどの人の場合、メインスイッチでイグニッションをON(電源を入れ)にし、ハンドル右にあるスターターボタンを押すという流れではないでしょうか。 旧いオートバイやヤマハ『SR』のような単気筒モデル、あるいはオフロード車などではキックスタートというのもあると思います。 ボクの愛車の1台…
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車両情報
400Xは隠れ名車!? 約10年の進化でクロスオーバーからアドベンチャーツアラーに接近中
アドベンチャーツアラーに必要な要素の8割は満たしている!? ホンダの400Xは、2013年に発売されたクロスオーバーモデル。400ccクラスで数少ないツアラーモデルとして地道な進化を続けており、間もなく10周年を迎えようとしている。実は隠れた人気モデルで、筆者の前職『ヤングマシン』の姉妹誌『モトツーリング』では、読者人気投票で1位を獲得したこともあった。 エンジンは、日本市場のために開発された…
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コラム&エッセイ
SR乗り・空冷エンジン好き視点から見る『これからのバイク』
本当に空冷エンジンは消えゆくのか? 年式・仕様違いのSR400を2台とXR BAJAを所有する僕は、お察しのとおり、スタンダードバイクや空冷エンジンが大好き。 しかしここ数年、SR400やCB1100といった空冷エンジン搭載モデルはそのラインナップをどんどん減らしている。代わって魅力的なモデルが新たに発売されてはいるのだが、それでもなんだか不安な毎日なわけである……スタンダードバイク好き・…
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役立ち情報
【生産終了車プレイバック①】スズキ伝統の直4ナナハン、46年の歴史にフィナーレ【GSX-S750】
近頃、残念ながら「生産終了」が決定したモデルが相次いでいる。そこで、殿堂入りを惜しみつつヒストリーを紹介していくのが当コーナー。第1回は現行モデル唯一のナナハン直4「GSX-S750」について詳しく見ていこう。 現行モデル唯一の750cc直4が、ついに生産終了へ ナナハンと言えば、昔ながらのライダーにとっておなじみの排気量だ。しかし国内で買える現行モデルはホンダのNC750X、X-ADVのみ(…
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車両情報
レブル250とGB350、どっちを選ぶ? ホンダの身内同士にして最大のライバルを比較!
新車購入時に「コレ一択!」と決めることもあるけど、自分なりの条件設定でライバル車を見定め、比較してから買うバイクを決める場合もある。ここでは購入の際に迷うユーザーが多いという、250クラスと400クラスの超売れっ子同士、レブル250とGB350を比較してみたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:ホンダ、真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ レブル250[59万9500円~] vs GB350…
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メンテナンス
ナメたボルトは掴んで緩める!DIYメンテの心強い味方「ネジザウルス」の使い方を解説
DIYメンテナンス時のありがちな失敗をリカバーする 自分で整備やメンテをしていると、まれにボルトの頭をナメてしまうようなことがあります。 最も多いのはプラスの頭のボルトではないでしょうか? プラスのドライバーはボルトに対して押す力が「7」、回す力「3」という使い方のコツがあって扱いが難しく、押し付けが弱いと緩める際にドライバーの先端が浮き上がって外れてしまう「カムアウト」を起こし、プラス溝…
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車両情報
ホンダCB1300シリーズ [’22後期 新型バイクカタログ]:伝統ジャパニーズネイキッドの至宝
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月7日 ホンダCB1300シリーズ:概要 弟分のCB400SFや空冷のCB1100は生産終了となるが、1300は’21で見事にユーロ5適合を果たして存続。正統派CBの伝統を繋ぐ。電子制御スロットル化により、トラクションコントロール/ライディングモード/クルーズコントロールを獲得。さらにオプションで双方向クイックシ…
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ツーリング
愛媛県伊予市「日本一海に近い駅」下灘駅と夕やけこやけライン
四国の最西端「佐田(さだ)岬」は、日本一細長い半島として知られている「佐田岬半島」の先端にあります。全国各地、はじっこまで行ってみるのが大好きなツーリングライダーならば、一度は訪ねてみたい場所でしょう。佐田岬は景色も道も素晴らしいので、いったいどんなところなのかは近々このForRでもご紹介しますが(2022年9月を予定)、佐田岬に行く途中にも、おすすめのスポットはあるのです。今回は佐田岬ツーリング…
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車両情報
スズキKATANA [’22後期 新型バイクカタログ]:電子制御強化&車体色を一新。待望のクイックシフターも!
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月7日 スズキKATANA:概要 ’19に復活した新型KATANAは、’22で初のモデルチェンジ。エンジンは電制スロットル化や吸排気系の再設計などで新排出ガス規制に対応しつつ最高出力を2psアップ。従来はスリッパー機能のみだったクラッチには新たにアシスト機能も追加された。また、従来は3段階+オフだったトラクション…
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車両情報
ヤマハSR400 …空冷シングル搭載、43年の歴史に幕をおろした単車遺産〈YM的新車バイクざっくり解説#3〉
「このバイクって、どこが良いの?」バイク好きなら一度は口にしているであろうこのセリフ。そんな疑問に一発回答! 日夜ニューモデルに触れまくっているヤングマシン編集部が、取材で得た裏話も交えて注目モデルの魅力のキモをピンポイントで伝えます。第3弾はヤマハのSR400。1978年から基本的な姿を変えることなく、2021年に最後の新車が発売された。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:スタジオコバ(…
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ニュース
3年ぶりのリアルイベント開催決定!! スズキ「KATANAミーティング2022」、9月11日に静岡県浜松市で
スズキは、2019年に初開催した「KATANAミーティング」の第4回を、第1回以来のリアルイベントとして2022年9月11日に開催すると発表した。2020年、2021年はWEB参加型のオンラインイベントだった。このたびの開催に合わせ、特製Tシャツを7月7日より先行販売する。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:KATANA Meeting 2022 はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その3】~傾かずに曲がるって、こんなに大変だったの!? 頭をリセットして楽しく練習~
サイドカー最高か!【その2】はコチラ ええ、仰りたいことは分かっております。「【その2】までやって、まだ真っ直ぐ走って止まるだけかよ!?」と……。恐縮です。深淵なるサイドカーの世界を少しでも皆さまに理解していただこうと、子細克明にヨタ話も入れつつ書き連ねているうちに長くなりました。そして今回も、ほぼ曲がるだけの話です(汗)。ぜひ最後までお楽しみくださいませ~(開き直り)! 三輪だから立ちゴ…
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