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記事一覧
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車両情報
ホンダ流のネオクラはカフェレーサー! 味わいを技術で再現【ホンダ ホーク11|丸山浩の最新ネオクラ試乗インプレ】
近年バイクメーカーが力を入れている「ネオクラシック」というカテゴリー。かつて人気を得たレジェンドバイクを現代の技術でリバイバルするが、はたしてそこに「旧車の味わい」はあるのか? 本記事で取り上げるのは、ホンダ1100パラツイン第4弾・カフェレーサースタイルのホーク11。ロケットカウル&セパレートハンドルの情景を、穏やかで満足感溢れる現代的な走りに転化。「上がりバイク」の真髄やいかに!? ●文:ヤ…
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ニュース
【伊豆半島】伊豆市でライダー誘致イベント「MOTTO!! IZU FUN」が開催!
2022年10月16日(日)、伊豆半島の中央に位置する伊豆市で、ライダー誘致のイベント「MOTTO!! IZU FUN」が開催されたのでレポートしよう!主催は伊豆半島の地域クラブ「原動機研究部」であり、ライダー誘致を行う自治体である伊豆市が後援となって、伊豆市管理施設のキャンプ場「もちこし来楽歩(くらぶ)」をメイン会場として、モビリティに関する様々な催しが行われた。 伊豆市内のスポットを巡るツー…
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用品
小さいシートのバイクにピッタリのTANAXシートバッグ3選
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行 仕事柄バイクに乗る時は撮影機材を持ち歩くことが多いですが、バッグに入れて担ぐのは重いので、バイクにシートバッグをつけたいところ。 昔のネイキッドバイクは座面が広かったので取り付けが楽でしたが、流行りのフルカウルやストリートファイターは前後が分割しており、タンデムシートも狭め。 今回は数あるTANAXのシートバッグ中でも座面が狭いフルカウルやストリー…
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コラム&エッセイ
これぞカワサキビッグバイクの礎! 国産最大排気量を誇ったW1初期ワンキャブ&モナカマフラー!!
Zやマッハより歴史ある系譜 「ニンジャ」や「Z」「マッハ」など、カワサキには人気のあるブランドが数多く存在しますが、「W」の血統はそれらより古くからあり、由緒のあるシリーズです。カワサキビッグバイクの礎をつくった立役者とも言えるでしょう。 そのネーミングは1974年12月に生産を終了した『650RS W3』でいったん消滅してしまいますが、1999年の『W650』にて四半世紀ぶりに復活。そ…
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車両情報
バイク界の革命児 カタナが生んだ“ケルンの衝撃”[’81-]スズキ GSX1100S[Z]KATANA【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その有志をご覧いただこう。本記事では、それまでにない先進的なフォルムで当時のライダーを熱狂させたスズキ GSX1100S[Z]KATANAを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシ…
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車両情報
ヤマハXSR900:最新国産大型ネオクラ比較試乗インプレ【これがヤマハ流ネオクラシックの回答だ!】
近年バイクメーカーが力を入れている「ネオクラシック」というカテゴリー。かつて人気を得たレジェンドバイクを現代の技術でリバイバルするが、はたしてそこに「旧車の味わい」はあるのか? 本記事ではヤマハのスポーツヘリテージ XSR900を取り上げる。’22年6月30日にフルモデルチェンジを敢行した本機、新設計の3気筒に電子デバイスを投入した走りはレトロなスタイルとのギャップに驚愕だ! ●文:ヤングマシン…
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コラム&エッセイ
ニンジャ250Rというゲームチェンジャー【中編】〜モノクロームの世界だった250クラスに再び彩りを与えた存在!〜
2008年4月5日、税込み49万8000円という悪魔的プライスタグを引っさげて市場に投入されたニンジャ250Rは、カワサキの目論見どおり(以上の!?)一大旋風を巻き起こします。ひと昔前ならネガティブな要素になったはずの鉄フレーム、並列2気筒エンジン、低い馬力なども全て当時の時代背景とフルフェアリングが覆い隠してしまったのですから! ニンジャ250Rというゲームチェンジャー【前編】はこちら …
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コラム&エッセイ
林道ツーリングがすっかり楽しくて……『Door of Adventure』参加を決意!
ラリーツーリング『Door of Adventure』 今年の冬に行ってから約10ヶ月ぶりにXR BAJAで林道ツーリングに参加し、あらためて「やっぱりバハはオフロードでこそ本領発揮。これからも積極的に走りに行こう!」と思った次第。 そんなある日、SNSを見ていると気になるイベント情報が目に留まった。 Door of Adventure 開催概要によると「福島県南会津町の特設会場を拠点にし…
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用品
自転車メッセンジャーの神ショルダーバッグはバイクでも最高でした
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行 バイクに乗る時、どんなバッグを使っていますか? 僕はカメラ機材を持ち歩くことが多いので両肩に負担を分散できるリュックを使っています。 ただシートバッグをバイクに装着していると、リュックが邪魔になってポジションが限定されてしまうことも。 大きめのシートバッグに全ての荷物を入れてもいいですが、バイクから離れる時に貴重品を持ち歩くので小さめでもバッグが…
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ツーリング
朝の公楽園は爽やか? バイク通学の高校生ナンパも【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編④】
埼玉から新潟まで下道ツーリングに出発した私。目的地である昭和レトロな「ホテル公楽園」で眠っていたら・・・・・・ある出来事が! そして朝の公楽園は少し変わっていて・・・・・・!? 衝撃の続編を読むべし! <これまでのおさらい>【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編①】日本一有名な? 「とうふ店」に寄ってみた!ンマーイ、長岡醤油ラーメンの本家で優勝!【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編②】’70年代にトリップ、デ…
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ツーリング
浜名湖に行くなら昭和ノスタルジック食堂「汐見茶屋」にも立ち寄らねば!
冬場のツーリング。どんどん行き場がなくなってきますよね。雪の降る地域、道路が凍ってしまう地域には行けませんから。そんなとき、関東圏のライダーだったら南房総や伊豆半島の海岸沿いあたりをめざすのでしょうが、筆者はけっこう浜名湖に向かいます。浜名湖がある遠州灘沿いは冬でも比較的暖かく、お天気に恵まれるケースも多いのです。しかも浜名湖まで行けば、筆者が愛してやまないノスタルジックな食堂の、暖簾をくぐること…
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用品
【ハンマーでガツンと一撃!】固く締まったボルトを緩めるメンテの救世主「ショックドライバー」
メンテナンスをしていると緩みづらいボルトに出くわすことがあります。古いバイクであれば特にその傾向が強くなります。 無理やり緩めようとするとボルトの頭が壊れてしまう、いわゆる「ナメる」ことになりかねません。ボルトやナットを緩める際は、なるべく瞬発的に緩める力を加えるのが理想的ですが、ハンドツールではなかなか難しいものです。 ハンマーで打撃を加えることで瞬間的に緩める「ショックドライバー」 …
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車両情報
スズキはここから始まった! 初のリッターマシンが成し遂げた快進撃[’78-]スズキ GS1000/S【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、スズキ初のリッターマシンであり、現代のGSXシリーズに連なる名車 GS1000/Sを紹介する。 ※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 鈴鹿8…
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レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース」Vol.74「ドライなのに途中でマシンを乗り替えたオーストラリアGP」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。2013年のシーズン後半。MotoGPクラスはルーキーのマルク・マルケス選手がチャンピオンシップをけん引。しかしオーストラリアでは、そのタイトル獲得を脅かす、タイヤトラブルに起因したチームのミスが……。 ●ヤングマシ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.34 『MFバッテリー』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はみんな苦手な電装系。バイクの始動用バッテリーとして広く普及している『MFバッテリー』だ。 そもそも 『MFバッテリー』と…
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車両情報
カワサキが「Z650RS」の2023年モデルを発表! グレーの新色と伝統のグリーン
カワサキモータースジャパンは「Z650RS」に新色を設定し、2023年モデルとして発表した。従来からあるキャンディエメラルドグリーンは継続色となる。 ●文:ヤングマシン編集部 最新排出ガス規制は最初から適合済みだぞ! カワサキモータースジャパンは、、並列2気筒エンジンを搭載するレトロスポーツモデル「Z650RS」にニューカラーを設定し、2023年モデルとして2022年11月1日に発売する。価…
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ニュース
全国からオーナーが大集合! CBRミーティングin渚園<後編 >
2017年の「CBR250RR(MC51)」復活、今夏に開催された鈴鹿8耐でのTeam HRC優勝など、いま盛り上がりを見せているCBRシリーズのオーナーが集まった「CBRオーナーズミーティング」。今回もミーティング本編と、ミーティングに参加していたレッドバロンユーザーについて紹介しよう。【関連記事】●全国からオーナーが大集合! CBRミーティングin渚園<背景&準備 編 >●全国からオーナーが大…
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ニュース
バイクほど“エンジン外観”にこだわる乗り物は存在しねえ!?「カッコいい国産エンジン」5選
“エンジンを眺める楽しみ”は、内燃機関を動力源とするモビリティの中でも、パワーユニットが露出するバイクだけが持つ悦楽と言えるかもしれない。押し寄せる電動化の波で、今後もその楽しみが継続できるかはいささか不安な状況ではあるが…。ここでは筆者の取材経験から独断で「見た目やカッコ良さにこだわっている国産現行エンジン」を5機ピックアップしてみた。異論反論は重々承知。みなさんの意見もどんどんお寄せくださいマ…
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車両情報
’80年代ナナハンブーム再来の立役者[’79-]ホンダ CB750F[FZ]【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、’79年の登場で業界を席巻したホンダ CB750Fを取り上げる。※ヤングマシン特別号『青春単車大図鑑』より転載。 ●文:ヤングマシン編集部 “エフ”がいたから試験場に通いつめたんだ【ホンダ …
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コラム&エッセイ
カワサキW3なら「彼のオートバイ、彼女の島」と決めつけるのは早い! 青ではなく小豆派も根強く、キック始動にも仰天裏ワザがあった!!
諸先輩方のおかげで愉しい旧車ライフ カワサキW1SA(1971年式)を長く愛車にしているボク。もうかれこれ30年近くになりますが、その間、整備の面倒をみてくださったり、パーツ情報を教えていただいているのが、その道に深く精通する諸先輩方。みなさまの助けなしには、愉しい旧車ライフはなかったと言っても過言ではありません。 全国のダブワン乗り、旧車ファンの相談に献身的にのっているのが、森 誠さん…
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車両情報
‘70s国産名車「ホンダ CB400FOUR」再見【2輪デザインに革命を起こしたカフェレーサー】
今も絶大な人気を誇る’80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末長く楽しむには、何に注意しどんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家から奥義を授かる本連載、今回はホンダのCB400FOURをあらためて紹介する。まずはこの名車の特徴と歴史について振り返ろう。 ●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:アゲイン 現役時代は短かったものの、生産終了後…
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車両情報
2022年新型アクシスZ試乗! 気になるライバルや排ガス規制後の勢力図を考察
新型アクシスZはコンビブレーキを採用し排ガス規制に対応 2021年9月末が期限だったブレーキ規制と2022年10月末が期限の令和2年排出ガス規制、1年あまりの期間で原付二種以上のバイクは大きな二つの規制対応に迫られていた。これを機に生産終了するモデルや逆に新規で登場するモデルもあり、新たな勢力図に変わりそうな気配だ。 ここでは、2022年3月に両規制に対応して発売された新型アクシスZの試乗記と…
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ニュース
知ると楽しいバイクのメーター史 アナタはアナログ派? デジタル派?
バイクのメーターは時代とともに進化を続けており、アナログからデジタル、最近では、カラー液晶メーターを搭載するモデルも見られます。バイクのメーターの歴史はどうなっているのでしょう。 ●文:ヤングマシン編集部(Peacock Blue K.K.) 最近では液晶メーターも! 情報がぎゅっとつまったハイテクメーター バイクのメーターは、モデルごとの個性が光るパーツのひとつです。ベテランライダーやバイ…
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車両情報
240km/hオーバー! 空冷最速のZ[’83-]カワサキ GPz1100[ZX1100A]【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、初代Zの誕生から14年の時を経て登場した空冷時代最速のZ「GPz1100」を取り上げる。※ヤングマシン特別号『青春単車大図鑑』より転載。 ●文:ヤングマシン編集部 空冷エンジンのノウハウを結…
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