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記事一覧
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.40 『スマートキー』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。近年バイクでも普及が進んでいる電装系の『スマートキー』だ。 そもそも『スマートキー』とは? 前回紹介した…
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コラム&エッセイ
第12世代バイクブームが到来中! 量より質、モノからコトへ<前編>
なんと! 世の中、バイクブームの真っただ中だという。とは言え、新車販売台数320万台の頃(1982年)と比べても意味はない。少子高齢化の中で右肩下がりとなっていた新車販売台数が上向いたこと、そして「量より質のバイクブーム」が到来したことにこそ意味があるのだ。自工会二輪車委員会は、現在のバイクブームを「第12世代バイクブーム」と名付け、「第3回 自工会二輪車委員会メディアミーティング」でメディア向け…
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ニュース
魔裟斗がハーレー ブレイクアウトに乗るため大型二輪免許取得を宣言! 筋肉もりもりマッスルバイクが似合いすぎ!!
K-1ファイターがハーレー乗りへ バイクに乗る有名人って、ネットニュースとかメディアで記事になりがちですよね。先日もテレビやスポーツ紙を含め、いろいろなところで配信、扱われていました。元K-1 WORLD MAX 2003年、2008年世界王者の魔裟斗さんです! ボクも取材に出掛け、複数のメディアで記事を配信したうちのひとり。魔裟斗さん、近くで見てもカッコよくって、こんな素敵な人がライダー…
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コラム&エッセイ
行ってきました!!『Door of Adventure』……楽しすぎてテンション上がりまくり!【2日目_完結編】
前回まで:昨年10月下旬に開催された『Door of Adventure(以下、DOA)』に愛車XR BAJAで参戦! 初日は無事終了し、早くも2日目……最終日となった。 グローブはどこだ!? 2日目は昨日よりも天気が良く、朝の澄んだ空気が気持ちいい。 早々に会場(会津高原たかつえスキー場)のレストランで、出場者向けに用意された朝ごはんを済ませ、バイクの様子を確認する。 …
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車両情報
ハーレーダビッドソン2023年モデル19車種を一斉発売! ローライダーS/STらに白を設定するなど新色多数登場!!
ハーレーダビッドソンジャパンは2023年モデル19車種を発表し、1月3日より全国の正規ディーラーにて発売することを発表した。1月19日(木)午前1:00からのワールドプレミアイベントにてオンライン公開することを予告していただけに、ファンは不意をつかれたと同時に新年早々の嬉しいサプライズとなった。 ●文:ウィズハーレー編集部(青木タカオ) ●画像提供:ハーレーダビッドソンジャパン ※画像は米国仕様…
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車両情報
スズキ「GSX-8S」は100万円切り?!「V-ストローム800DE」は120万円台前半か……伊で価格発表
スズキイタリアは、EICMAで発表されたばかりのニューカマー「GSX-8S」および「V-ストローム800DE」の販売価格を発表した。前者は8900ユーロ、後者は1万1500ユーロ。これを日本の現行モデルの価格に掛け合わせると──。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) SV650/V-ストローム650シリーズにチョイ足しで買えそう?! スズキは、2022年11月8日に開幕したEICMA 2022に…
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ツーリング
年越し北海道ツーリングに再挑戦:1 極寒を走るためのバイク装備をご紹介!
はじめに。冬の北海道ツーリングには大きな危険がともないます。ほぼすべての路面が凍結し、天気や除雪状況によって大きくコンディションが変わります。記事中では筆者 高木はるかが実際に使った装備やルートをご紹介しますが、絶対的な正解ではなく、その日その時の状況に合わせて対応する必要があることをご了承ください。先日の記事に書いた通り、年越し北海道ツーリングに行ってきました!筆者にとっては4年ぶり、2度目の挑…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」なんちゃって明石焼
寒い季節にキャンプをするなら、体が温まる料理は欠かせません。ということで過去3回、山形の芋煮、岩手の芋の子汁、韓国風の辛ラーメン鍋などのレシピをご紹介してきましたが、今回は兵庫県の「明石焼」です。これをキャンプツーリング時のお手軽レシピにアレンジして作ってみました。 明石焼とは 兵庫県明石市の「明石焼」は、小麦粉とじん粉(小麦でんぷん)、卵とだし汁を混ぜた生地にたこを入れて焼き、つけ汁に…
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ニュース
電動キックボードが自転車より安全? ……なワケない! 自転車のヘルメット着用義務化がザルすぎる件〈多事走論〉from Nom
強制力がなく実効性に疑問符が付きまくりの「自転車のヘルメット着用努力義務化」ですが、実際に事故が増えているからヘルメットを……という論法にはまだ説得力があります。ですが、前例が少ないとはいえ重症事故も想定され、2022年9月には死亡事故も起こっている電動キックボードが免許もヘルメットも不要になるという道路交通法改正に誰が納得するのでしょうか? ●ヤングマシン編集部 ●文:Nom(埜邑博道) 2…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.39 『イモビライザー』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は標準装備として普及が進んでいる電装系の装備『イモビライザー』だ。 そもそも『イモビライザー』とは? …
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コラム&エッセイ
2023年度は改善? 高速道路のバイク定率割引、振り返りと展望
そろそろ年度末に向けてラストスパートという時期になってきた。この時期、ライダー的に気になるのはやっぱりツーリングプランの状況だろう。昨年はついに「二輪車定率割引」(以降、定率割引)が実施された。土・日・祝日のみ、さらには1回の走行距離が100km以上という条件つきではあったが、北海道から九州まで広範囲の高速道路が対象となり、多くのライダーが利用したのだ。 (「二輪車定率割引」は ForRライター…
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ニュース
日本政府が電動化から方針転換!? 経産省の副大臣が水素や合成燃料など、次世代エネルギーへの支援を明言
2035年に「乗用車の100%電動化&純ガソリン車の販売禁止」を掲げる日本政府に対し「それではカーボンニュートラル(脱炭素化)は達成できない。選択肢が必要だ」と訴え続けてきた日本自動車工業会。その声が徐々に届きつつあるようだ。岸田首相は“自動車のカーボンニュートラルの選択肢”について何度か言及しているが、今回は経済産業省の太田房江副大臣が「(日本のモビリティの脱炭素化には)水素や合成燃料も大変重要…
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コラム&エッセイ
行ってきました!!『Door of Adventure』……楽しすぎてテンション上がりまくり!【前泊〜初日編】
前回の記事からすっかり日にちが開いてしまいましたが、ラリーツーリング『Door of Adventure』にはしっかり参加してきましたよ! 今回は、その模様をリポート!! ハイゼットトラックジャンボにXR BAJAを積み込んで南会津へ! 出発したのはイベントが開催される前日(2022年10月28日)のお昼過ぎ。 はじめは会場近くのホテルに泊まろうと思っていたのが、すぐに満室となって予約できず…
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車両情報
【生産終了車プレイバック⑥】最後の日本製V4もついにフィナーレ【VFR800F/X】
唯一の国産V型4気筒モデルであるVFR800F/Xが排ガス規制により2022年10月末で生産終了となった。これで40年の歴史を持つホンダV4が、ついに終焉を迎えたことになる……。偉大なる足跡を振り返りつつ、ややマイナーながら名車の誉れ高いVFR800をプレイバックしよう。 通算40年! 栄光のホンダV4が終焉の時を迎えた 現行のVFR800Fが登場したのは'14年。前モデルが'08年型で国内販…
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車両情報
トライアンフ スクランブラー900 試乗インプレッション【流すだけで快感。これぞ傑作ツイン】
トライアンフで人気のモダンクラシックシリーズ。新色をまとった’23年モデルが早くも日本に上陸した。アップマフラーが特徴的なストリートスクランブラーは“スクランブラー900”へと車名を改めたが、’21年にユーロ5に適合しているので今回は車体色の変更のみ。改めて魅力に迫る。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:トライアンフ トライアンフ スクランブラー900:感性…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」辛ラーメン鍋
冬、キャンプツーリングに出かけるなら、夜は体が温まる料理を食べたいもの。ということで今回は、韓国の辛ラーメンを利用した超カンタンな鍋料理をご紹介。最初は具だけを煮込んで酒のつまみにして、最後に麺を鍋に入れてシメにするというスタイルです。ご自宅でも、ぜひどうぞ。 面倒なことは一切なし 北風の吹きつけるキャンプ場で炊事場に立ち、冷たい水で野菜を洗ったり、肉を切り分けたりなんて、したくないじゃない…
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コラム&エッセイ
ニンジャZX-25Rというロマン【後編】~ 無駄? 夢? ライダーの心を誘惑した日本製250インライン4の発火点 ~
考えてもみてください。キレイに4つ並んだ直径50㎜ほどのピストンが混合気の燃焼によって想像を絶する勢いで上下運動させられ、クランクシャフトを1秒間に270回転近く(!)ブン回すことにより、“ウマ45頭分”の仕事量を生み出している……。まさしく異次元感たっぷりな精密機械に心躍らないバイク乗りはいるでしょうか、いやいまい(反語法)! ニンジャZX-25Rというロマン【前編】はコチラ 日本のお家…
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車両情報
[’74-]ホンダ CB400Four:その秀麗なスタイリングに皆、息を飲んだ【青春名車オールスターズ】
’75年、自動二輪免許は小/中/大の3区分となった。大型免許が教習所で取得できない当時は、多くのライダーはいわゆる中免。彼らにとって最上位クラスにあたる「400」は性能も装備も向上を続けていく。本記事では、当時の2輪デザインに革命を起こした衝撃的モデル、ホンダ CB400Fourを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 工芸品がごとき…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.38 『ヒルホールドコントロールシステム』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は坂道発進が苦手なライダーにうれしい電子制御『ヒルホールドコントロールシステム』だ。 そもそも『ヒルホールドコントロールシ…
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ニュース
原付一種が「特定」と「一般」に分離! 電動キックボード等の新区分「特定原付」は7月1日施行!
1月19日、電動キックボードなどが対象となる新区分「特定原付(特定小型原動機付自転車)」に関する改正道交法の施行が7月1日(土)に決まったと報道各社が速報した。それに先立つ昨年12月23日には、国交省から特定原付に関する保安基準も示されており、これにより特定原付区分の運用がだいたい見えるようになった。今回は、この特定原付について紹介しよう。 新区分「特定原付」のこれだけは知っておきたい 今回の…
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ニュース
【海外からも注目集める日本のカスタムシーン&ビルダーたち【ホットロッドカスタムショーレポート第3弾】
カスタムショーはコンテストでもある カスタムショーはバイクが展示されるだけでなく、ビルダーたちが技術やセンスを競うコンテスト形式になっていることが少なくありません。2022年12月4日(日)、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催された『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)も例外ではなく、日本最大級のカスタムショーとあって…
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用品
冬の北海道ツーリングでレッドバロンの電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート2』を使ってみた!
年末年始のお休み、とある過酷な環境に修行へ行ってきました。行き先は冬の北海道。愛車とともに、真っ白な雪の中を駆け抜けてきたのです。ツーリングレポートは後日書かせていただこうと思っているのですが…まずはひとつ、本記事にてご報告させてください。「ゼロスグラブ ヒート2、極寒の中でも超・超・超役に立ちました!!!!!!」 昨年のレポートでの心残り 2022年10月にモデルチェンジし、さらに使いやすく…
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車両情報
スズキ GSX-R125 ABS 試乗インプレッション【高回転型は健在。攻めて輝く原付二種】
国内4メーカーで唯一のフルカウル原付二種スポーツ、GSX-R125が新排ガス規制に適合。予定よりおよそ2か月遅れて7月に販売開始し、最高出力/最大トルクとも従来と変わらず、発生回転数がそれぞれ500rpmずつ上昇した。GSX-Rシリーズの末弟、適合後の変化やいかに。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:スズキ スズキ GSX-R125 ABS:小排気量車の魅力…
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コラム&エッセイ
年に1度の総決算!? ……XR BAJAの1年点検に行ってきた!
定期的な点検でトラブルを未然に防止! 早いもので、XR BAJAを購入してから1年が経過した。 昨年の春に6ヶ月点検をやってもらったが、あれからさらに半年。走行距離もそれなりに伸びていたところ、ジャストタイミングでレッドバロンから案内ハガキが届く。 というわけで、いつもお世話になっているレッドバロン東大和で、今回も点検をしてもらった。 ちなみに6ヶ月点検はレッドバロンオリジナルだが、1…
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