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記事一覧
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車両情報
ホントに初モノ!? 驚きの完成度:ハーレーダビッドソン パンアメリカ1250/スペシャル ディテール解説
ハーレーとしては、何もかもが初めて尽くしのチャレンジである。新開発エンジン/独自の車体構造/世界初の電子式車高調整機能、そして何より”大型アドベンチャー”という未知のカテゴリーへの参入…。なのに、なんだこの、初めてと思えないほどの完成度の高さは!! その全容について、まずはディテール解説からお届けしよう。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●外部リンク:ハーレ…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .26
ELIS 旅の軌跡 前回の記事はこちら 長崎県大村市には、ボートレース場の隣に「玖島崎(くしまざき)キャンプ場」という無料で利用できるキャンプ場があり、今回はここに2泊しました。 玖島崎キャンプ場の利用については、月曜日から金曜日の9時~17時までの間に大村市役所の河川公園課へ連絡する必要があり、連絡後に公園利用届を提出します。土曜日・日曜日・祝日の受付は行っていないので、前もって電話をする…
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第19話〉「体のメインフレーム:骨(後編)」
「お堅い」だけではない五刀流プレイヤー 大きく分けて5つある「骨」の役割。 多くの方が広く理解しているのは、①「身体を支える」と、②「脳や内臓などを保護する」でしょうか。 頭蓋骨はヘルメットのように脳を包んでおりますし、背骨から伸びる肋骨は胸にある胸骨まで鳥かごのような形状となっていることで、大切な肺や心臓などの内臓を外部の衝撃から守っています。 蛇足ながらバイクに乗る…
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第18話〉「体のメインフレーム:骨(前編)」
骨がないとタコ人間になってしまう!? 「美しい彼女(彼)と目が合った瞬間、私はすべてを骨抜きにされた」 ……というような恋愛小説のシーンでも使われている骨。この場合は相手にとても強く惹かれてしまいメロメロというイメージで、料理のとき骨を取り去った魚や鶏肉などのように軟体化した状態が想起される表現として“骨抜き”という言葉が効果を発揮しているわけですね。 そう、存在しないとタコのようにフニャフ…
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車両情報
V4パイクスピークが登場! ドゥカティ「ムルティストラーダV4」のスポーティ版
ドゥカティは、デスモドロミック機構を廃した新型V型4気筒エンジンを搭載する新型ムルティストラーダV4に、スポーティバージョンである「ムルティストラーダV4パイクスピーク」を追加。2022年モデルとして発表した。名前の由来であるパイクスピーク・インターナショナル ヒルクライム レースはバイクカテゴリーの参戦を中止しているが、そのスピリットは生き続けている。 ●文:ヤングマシン(ヨ) …
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レース
バイクに駆けろ!サーキットの娘【LAP 3】走行日までに愛車の事前チェックを!
サーキット走行前のチェック サーキット走行ではツーリングでは使い切れないパワーを発揮する場面が多くなるのでバイクの機能をしっかり使える準備が必要。公道を走る以上にバイクへの負担がかかる為、サーキットを走行する前は入念にチェックしていきます。事前に準備しておくと走行当日の不安も拭えて安全に楽しく走行できるのです。今回は初心者走行〜サーキット走行会中級クラスを走ってきた私が最低限の事前チェック・メン…
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役立ち情報
バイクのソレ、なにがスゴイの!? Vol.02 『DOHC』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉なんだけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、ハイスペックなエンジンでよく使われる用語の『DOHC』。読み方はそのままディー・オー・エイチ・シーだ。…
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ニュース
ついに見えた! カワサキの水素エンジンはスパチャ+直噴か!
トヨタとの提携で水素社会インフラの実現を目指す 川崎重工の元、水素エンジンバイクの開発も視野に入れているカワサキ。そんな折りに水素燃料を見据えたエンジンの現物が公開された。ニンジャH2系のスーパーチャージャーユニットをベースとする直噴エンジンは、来たる水素エンジンの実現に向けた研究機という触れ込みだ。 ●文:ヤングマシン編集部・松田大樹 2系統の燃料ライン。他燃料との混焼も想定? 10月1日…
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メンテナンス
【手順を解説】摩耗・劣化したハンドルグリップの交換方法
ハンドルグリップも摩耗&硬化していく! 金属、樹脂、ゴムなど様々な素材からできているバイクの車体ですが、中でもゴムの部品は劣化や摩耗しやすい部品です。 例えば、タイヤは走行距離に応じて摩耗が進みますし、乗らずに数年~数十年放置するとヒビが入ったり硬化したりしてグリップ力が著しく低下していきます。 タイヤに関しては劣化具合がわかりやすいですし、安全に直結する部品ですので交換時期に関…
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ツーリング
ライダーウェルカム! 伊豆市の林道をゆく【2. ゴルフ場外周林道 ※名称不明】
伊豆半島で最も大きな市、伊豆市はライダーウェルカム! その伊豆市の特色と言えば、ダート林道が多いこと。せっかくなので、伊豆市の主な林道を連載形式で順に紹介しよう。【掲載林道 一覧】1. 林道 年川線(としかわせん)2. ゴルフ場外周林道 ※名称不明3. 林道 達磨山線 支線(だるまやません しせん)4. 奥の院裏山林道 ※名称不明5. 林道 土肥中央線(といちゅうおうせん)6. 林道 上池線(かみ…
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車両情報
大型ビギナーに最適! トライアンフ ボンネビルT100試乗インプレッション【完成度の高いエンジンを搭載】
’21年、トライアンフはボンネビルシリーズ8車についてユーロ5適合に伴うアップデートを実施した。その中から今回は、伝統の名車のテイストを色濃く反映した「T100」に試乗。排気量を増やさずに10psアップし、足回りもグレードアップを果たした。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:富樫秀明 ●外部リンク:トライアンフモーターサイクル ’21 トライアンフ ボンネビルT100 【’2…
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メンテナンス
【手順を解説】ブレーキレバーの交換方法と交換時のグリスアップ
誰もが1度は経験する!? レバーの破損 軽微な立ちごけでもレバーが曲がってしまったり、折れたりすることは良くある話。 よく曲がったり、折れたりしているレバーに慣れてしまって「むしろ交換したくない」と強弁する人が居ますが、本来の形状の新品レバーの方が圧倒的に操作しやすいはずなので、なるべく早く交換していただきたいものです。だってメーカーが設計し販売している形なのですからね。 レバーの交換は…
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車両情報
SR400の本質はスポーツバイク、これを貫いた結果のロングセラー達成に拍手
軽量・スリム・コンパクトなスポーツバイクを求めて生まれたSR 2021年のSR400ファイナルエディションで43年の歴史に幕を閉じたSRは、今でこそクラシックモデルとして支持されているが、当初のヤマハのコンセプトは異なるものだった。SRは、1978年に提唱された「ヤマハスポーツ新時代」を体現する一台としてデビューしたもので、軽量・スリム・コンパクトさを追求するためにビッグシングルエンジンが選択さ…
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ツーリング
SSTR2021参加【3/3】 千里浜で考える〜未来へバイク乗りにできることは何か
前回はコチラから 砂浜でのスタンド、どうする!? 「SSTR」(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)2021」に参加し、千里浜なぎさドライブウェイ(石川県羽咋市)を走ってきました。日の出とともに自身で定めた日本列島の東海岸、つまり太平洋岸や瀬戸内海側からスタートし、日没までに能登半島の千里浜を目指します。そのレポート、3回目となる今回は最終話です。ぜひ、最後までお付き合いください。 …
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役立ち情報
スマホで『映える』ツーリング写真を撮影するコツ-その1
写真を簡単にプロっぽく撮りたい 天気予報を1週間前からチェックして、ルート考えて、新しい装備やパーツ準備して、ツーリングに向けてたくさん時間を費やして、走りに出かけるのが最高に楽しいツーリング。私は九州地方のマップルを熟読し、Googleマップは星で溢れています。長崎県からの出発なので、宮崎・鹿児島方面に行くには時間が必要なので、阿蘇へ一泊することが多いです。 ほとんど九州しか走っていない私で…
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車両情報
今こそ見直したい! 2003年までのスポーツスターが放つ「ハーレーらしい」魅力とは?
スポーツスターは2003年までと2004年以降で大きく違う レッドバロン主催のメディア向け試乗会では現行・絶版問わず、さまざまなモデルを試乗することができた。 なかでも僕が気になったのが先日の記事でも紹介したスズキ・250ccモデルとヤマハ・トリッカー……そして、もう1台がハーレーダビッドソン・スポーツスター883R(XL883R)である。 「スポーツスター」といえば、先日、長年の空冷O…
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役立ち情報
ツナギも車両もレンタルOK、ライセンス取得がこんなに気軽とは!
サーキット走行にはほぼ縁がない筆者が、那須モータースポーツランド(那須MSL)のライセンス講習会に参加。意外にもカンタン&スムーズに、人生初のライセンス取得に成功しました。その一部始終をお届けします。 50歳、サーキット走行始めました!? 2輪業界のライターでありながら、自らサーキットを走った経験がほとんどない筆者(50歳)。今まで、一度だけ筑波コース1000でミニバイクの耐久レースをしたり、…
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車両情報
超コスパ!! トライアンフ新型「タイガースポーツ660」は112万5000円の3気筒アドベンチャー!
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ミドルウェイトのアドベンチャーカテゴリーに660ccのトリプルエンジンを搭載した「タイガースポーツ660」を投入する! 核となるエンジンは、懐かしいシルエットと扱いやすさで好評のトライデント660と同スペックだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:トライアンフモーターサイクルズジャパン 81ps/シート高835mm/装備重量207kgの軽快スポー…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .25
ELIS 旅の軌跡 前回の記事はコチラ 鹿児島県の長島から熊本県の天草を通り、フェリーを乗り継いで長崎県を目指します。今回はフェリー出航のタイミングの関係で、天草近辺の写真が撮れなかったです…。 まずはレッドバロンへ 旅から1ヶ月以上が経過し走行距離もかなり伸びてきたことに加え、少しバイクの調子が悪い(エンジンが吹け上がらない)と感じ、長崎県ではまずレッドバロン大村に寄って車両チェック&メ…
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役立ち情報
【地震対策】これなら保管中のバイクが倒れにくくなる!「3.11からの教訓」
10月9~10日、東北最大級のバイクイベントが開催されました。イベント名は第1回「バイカーズパラダイス蔵王ふりふりweek」。会場は山形県山形市の蔵王温泉。ForRでも紹介している絶景ワインディングロード「蔵王エコーライン」のすぐそばです。走りを楽しんで、イベントも楽しむ。実に素晴らしいバイクイベントでした。 催し物はトークショーの他、有名ミュージシャンによるライブ、プロカメラマンによる…
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車両情報
丸山浩の’21 ホンダGB350/S最終解説【人気のワケを考察編|多くの人の感性に合う要素が揃った1台】
’21年4月22日に国内発売されたホンダGB350は、夏頃にはすでに「今年の分は完売!?」なんて声も聞こえてきたほどの人気。そして7月には、派生型となるスポーティなGB350Sも登場した。どうしてそんなに人気を集めているのだろうか? ヤングマシンメインテスターとしておなじみの丸山浩氏が、“売れてる理由”について考察する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ホ…
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第12話「鬼神となりて!の巻」
前回の記事はコチラ! 第12話「鬼神となりて!の巻」 卒業検定も終わり、もうすぐバイクライフが始まるウキウキしていたのですが、一つ忘れていたことがありました。 それは親に報告していないということ!!!! 本当は車と一緒に免許を取りたかったのですが、箱入り娘な環境で育った私。…
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コラム&エッセイ
若者がバイクに戻ってきている? 250ccの魅力を考える
若者のバイク回帰と親世代の関係 「若者のバイク離れ」と言われて久しいが、個人的にはここ数年、若者が少しずつバイクに“戻ってきている”と感じている。街ではとくに250ccクラスのスポーツバイクに乗っている若者をよく見かけるようになった。理由はさまざまだと思うが、僕が思いあたる理由のひとつは「親の世代」だ。 たとえば僕の年齢は53歳、僕の子どもは22歳と18歳だ。つまりかつ…
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車両情報
スズキ「Vストローム650XT」に2022年モデルの新色が登場!【海外】
英国スズキは、日本でも隠れ名車の呼び声が高い「Vストローム650」および「Vストローム650XT」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売する。SV650とベースを共有する645ccV型2気筒を搭載し、XTはワイヤースポークホイールとナックルガード、アンダーカウルを標準装備したバージョンだ。 ●文:ヤングマシン編集部 スクエアデザインの1050に対し、ラウンドデザインを来年も継承 …
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