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記事一覧
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車両情報
手も足も届く新時代ドカ! ドゥカティ「モンスター+」試乗インプレッション by 丸山浩
これまでの流れを断ち切るような大幅刷新を受け、’21年型で新登場した新生モンスターが、日本のストリートに降臨。ドゥカティ伝統の“怪物”は、果たしてどれほどイメチェンを図ったのか? 『ヤングマシン』誌メインテスターの丸山浩氏が、速攻試乗インプレッションを敢行した。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川 徹 ●外部リンク:ドゥカティジャパン 【テスター:丸山浩】長…
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車両情報
売れてるバイクはココが違う! ’20販売台数1位を再検証~Ninja400編~
2020年のベストセラーモデルを解説する当コーナー。今回は、251~400ccクラスで販売1位に輝いたカワサキ「Ninja400」の魅力とヒストリーを解説していく。 カワサキが3年連続で2部門を制覇 独自集計によって前年のバイク販売台数を調査している「二輪車新聞」によると、2020年の251~400ccクラスではNinja400が2630台で1位に輝いている(兄弟車のZ400を含む)。2位はす…
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ツーリング
「キャンプツーリング」悩みの尽きない〈キャンプ用マット〉選び
ぐっすりと眠って、疲れを取ること。これは普段から大切なことですが、キャンプツーリングの場合も同じです。キャンプの朝、疲労の残った状態でバイクを運転するのは危険。走行中、居眠りしそうになるなんてことも、絶対に避けたいですよね。そこで今回は、快眠のためのアイテムとして重要な〈キャンプ用マット〉のお話を。 キャンプ用マットの種類 キャンプ用マットの種類は、大きく分けて4つ。ひとつは、いわゆる銀…
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車両情報
輸入バイクのイッキ乗り試乗会に参加した!〜ドゥカティ編〜
「JAIA試乗会」って? “JAIA(ジャイア)”という組合を知っていますか? 「Japan Automobile Importers Association」の略で、日本語表記では「日本自動車輸入組合」。つまり外国車を日本に輸入する「インポーター」と呼ばれる会社による、日本で自動車の輸入が自由化された1965(昭和40)年に設立された、50年以上の歴史を持つ組合のこと。 このJAIAが毎年…
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役立ち情報
【緊急回避】出先でクラッチワイヤーが切れた!クラッチ無しで走る方法を解説
クラッチワイヤーが突然破断!そのとき頭はパニックに…… ほとんどの機種のクラッチとアクセルはワイヤーで作動を行っています。新しいバイクで、かつ整備が行き届いていれば、あまり遭遇するトラブルでは無いですが、過走行車だったり、潤滑油であるグリス不足のまま、作動を続けているとインナーワイヤーが摩耗して破断してしまうことがあります。 ちゃんとショップで定期点検整備を受けていれば、ある程度防ぐことは…
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コラム&エッセイ
レッドバロンのロードサービスのおかげで間一髪!
あれは今から20年以上前の1998年。僕が初めての北海道ツーリングに出かけたときのことだ。3年間勤めた写真業界誌の仕事を辞めた僕は、貯金を握りしめて3ヶ月くらいの予定で北海道を旅することにした。いや、今思えば北海道の旅を理由に会社を辞めた気もする。 予定は未定。風の吹くまま気の向くまま、当時は北海道にいくらでもあったライダーハウスを転々としながら、西へ東へ気楽に走り回った。終いには無計画がたたっ…
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車両情報
真紅の3気筒スーパースポーツ! MVアグスタ「F3 ROSSO(ロッソ)」2021年モデルが登場
MVアグスタジャパンは、ユーロ5に適合させた798cc水冷並列3気筒エンジンを搭載するミドルクラススーパースポーツ『F3 ROSSO(ロッソ)』の国内販売を8月上旬から開始。車両価格は239万8000円。ロッソが示す車名のとおり、鮮烈な赤のみの車体色となっている。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●写真:MVアグスタジャパン ●外部リンク:MVアグスタジャパン ミドルクラススーパースポーツ…
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コラム&エッセイ
バイクの慣らし運転は必要? 不必要!? -バイクデビューで失敗しないために-
慣らし運転は面倒なのだ 新車のバイクを買ったらやらなければならないこと。それが“慣らし運転”だ。バイクは金属パーツの集合体であり、組み上げた直後の新車状態はパーツ同士の馴染みが悪い。そんな状況でいきなりアクセル全開! レッドゾーンまでぶん回すと、あんまりエンジンにはよくない。そこで内部のパーツのアタリが出るまでちょっと手加減して使うことで、しっかりとした性能を発揮できるようになり、寿命も伸びる……
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第7話〉 ライダーのための「鍼治療」
はり、ハリ、ハリー・シーン……(シーン) 今回はベタなダジャレからスタートします……。 イマドキのライダーにとって「はり」と言えば奈良市にある「針テラス」のことでしょうか。近畿地方のツーリングを楽しむとき、絶好の位置にある道の駅として高い人気を誇っていますね。 また、私と同じく古くからバイクに乗っている人やメカニズム好きのヤング(死語)なら、はり=ニードルということでキャ…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .7
ELIS 旅の軌跡 四万十川の沈下橋 藁焼きカツオを食べた後に向かったのは四万十市。 高知県四万十市は、夏の国内最高気温41.0℃を記録したこともある街です。そんな暑いイメージの四万十にある四万十川は、196キロメートルにもわたる四国最大の大河が流れています。日本最後の清流とも言われ、岐阜県の長良川、静岡県の柿田川とともに日本三大清流のひとつとしても知られています。 その四万十川には両…
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車両情報
’21新型メグロK3×’65旧型K2 丸山浩試乗比較インプレ【比べてみたか? これは真正メグロだ!】
1924年(大正13年)に創業した目黒製作所。そのブランド名「メグロ」が令和に復活した! ベース車両に選ばれたのはWの末裔=W800。’65年製のカワサキ500メグロK2と比較検証し、この名車の後継「K3」を名乗るのにふさわしいのか、試乗経験豊富な丸山浩がガチでジャッジする! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:グランドキャリオン 後藤屋モーターワークス …
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役立ち情報
ぶらりバイク駐車場の旅! 番外編「バイクも停めれる! パーキング・メーター」
都市部にある「パーキング・メーター」とは? 「パーキング・メーター」や「パーキング・チケット」にもバイクを停められる! ウソみたいなホントの話だ。パーキング・メーターとは、 片側2車線などの広い道や幹線道路などで見かける、道路の端っこで白線に囲まれている、あのスペースのことだ。その真横には四角いメーターが赤色ランプを光らせているのを見たことがある人も多いと思う。 パーキング・メーター/チケット…
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メンテナンス
【実は夏場も注意!】バッテリー電圧低下を防ぎ、健康を保つのが長持ちの秘訣!
バッテリーがなければバイクは走れない! バイクを走らせるためには電気が欠かせません。ほとんどの機種はエンジンの回転で発電を行い、それをバッテリーに充電して、点火や灯火類の電力として使っています。 バッテリーが寿命を迎え、充電が困難になると始動出来ないのはもちろん、走ることもできなくなります。ここでは、一般的にバイクに新車採用されている鉛バッテリーに付いて解説していきます。 …
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コラム&エッセイ
衝撃のバイク天国デイトナバイクウィーク【2/3】 Welcomes Bikers! 誰もがライダーを歓迎する10日間
なぜハーレーに惹かれた!? バイクライターとして、普段からバイク専門誌や一般大衆誌、WEBサイトなどいろいろなメディアに幅広く寄稿させていただいているボク(青木タカオ)ですが、ハーレー専門誌「WITH HARLEY/ウィズハーレー」(内外出版社より3、6、9、12月上旬発売)」では、編集長を務めさせていただいております。 片岡義男のオートバイ小説やスーパークロスに憧れたボクが、どうしてハーレー…
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車両情報
ドゥカティ モンスター+ ディテール写真解説【29年目の大変革で新たな時代を切り開く】
これまでの流れを断ち切るような大幅刷新を受け、’21年型で新登場した新生モンスターが、日本のストリートに降臨。ドゥカティ伝統の“怪物”は、果たしてどれほどイメチェンを図ったのか? 『ヤングマシン』誌メインテスター・丸山浩氏試乗インプレッションの前に、マシンのディテールを写真で詳しく解説する。●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川 徹 ●外部リンク:ドゥカティジャパン スタイリング…
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ツーリング
暑気払い? 宮城「蔵王ハイライン」と山形「冷たい肉そば」も外せない!
前回は、【暑気払い! 山形・宮城「蔵王エコーライン」と冷やしラーメン】と題し、夏の東北ツーリングスポットをご紹介しました。暑い季節は、標高の高い山岳ルートを走るのが一番。食事なら、火照った体をクールダウンさせてくれる冷たい麵が一番! というのがその理由だったわけですが、だったら「蔵王ハイライン」と「冷たい肉そば」は? ということで今回のお話は前回の続編です。 「蔵王ハイライン」とは 蔵王…
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コラム&エッセイ
バイク購入から編集長になるまで【4/4】完 スーパークロスにぞっこん! モトクロスがますます楽しい!!
日本でもスーパークロスがおこなわれていた 学生の頃は、その年に行われたヤクルト-阪神戦(地方遠征除く)をすべて神宮球場で観戦するほど、暑苦しいトラファンのボクですが、90年代はプロ野球のためだけでなく、神宮球場や千葉マリンスタジアムへ足繁く通いました。ジャパンスーパークロスです。ジェフ・スタントンが250ccクラスを連覇した1989-90年頃からAMAスーパークロスに夢中となり、ジェレミー・マク…
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ツーリング
きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第4話 バイクステーション岡崎で安眠を】
どうも、レッド・バロ子、こと、きのせひかるです! 昨年、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私きのせが、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム(←だから言い方よ)。 聞くところによると、レッドバロンでバイクを買ったライダーなら超お得に泊まれる宿泊施設が、全国各地にあると言うではありませんか…!私はもはや『会員限定価格』という人参をぶら下げられた馬。行くしかあり…
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車両情報
ホンダNC750X新旧比較試乗インプレッション【コスパ革命児が電脳化&軽量化で大幅進化】
ホンダのニューミッドコンセプトシリーズの人気モデル、クロスオーバーカテゴリーの「NC750X」が3代目に進化。スチール製のダイヤモンドフレームは新設計となり、エンジンはピストンや吸排気系の変更に加えて電子制御スロットルも導入された。今回は売れ筋のDCTモデルがどれだけ進化したのか、元NC750Sオーナーだったテスター・大屋雄一氏が一刀両断する。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓…
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車両情報
新型NMAX125はPCX125の美点を取り込んだ全方位型スクーターに進化
デビューから5年を経て、足りない部分を補った正常進化を果たす ヤマハの125/155スクーターのNMAXはアジアや欧州などで新型に切り替わっており、日本では2021年6月末に新型125が先行発売された。NMAXはPCXと同じジャストサイズのスクーターで日本では2016年から販売を開始。PCXは2010年のデビューで6年先行しており、満を持してリリースされたのだ。今回は、新型だけでなく従来型NMA…
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第4話「その時はきた!の巻」
前回の記事はコチラ! 第4話「その時はきた!の巻」 北〇の拳に憧れてバイクの免許を取ろうと意気込み、なんとか自動車学校に入学した高園は、次に愛車探しの旅に向かったのであった! とりあえず車で運転してパッと見つけたバイク屋さんに入ってみた1軒目! 強面のおじさまがいて「好きにみらんね!(佐賀弁)」と言われて、こちらとしてはいろいろと質問したいけど「そんなこと」は聞けな…
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車両情報
空中に吊り下げされたような乗り心地 4気筒&17インチのアドベンチャーにスカイフックをプラス! カワサキ新型「ヴェルシス1000SE」登場
カワサキは、ニンジャ1000SX系の4気筒エンジンを搭載し、前後17インチホイールを履くアドベンチャーモデル「ヴェルシス1000SE(VERSYS 1000 SE)」に、新たにスカイフックテクノロジーを追加し、ニューカラーを採用して2021年モデルとして発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパンhttps://www.kawasaki-motors.co…
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コラム&エッセイ
00年代「ストリートバイク」ブームとは、一体なんだったのか?【前編】
TWが火付け役だけど、種火はHondaにあり!! 1990年代後半から盛り上がり、2000年代に入って一気に火がついたのが「ストリートバイク」ブーム。今やすっかり落ち着いた感があるが、あの熱狂はなんだったのだろうか? 1980年代後半からはじまったレーサーレプリカブームによる性能至上主義から、バイク本来の魅力を取り戻すべくオーソドックスなスタイリングと必要にして十分な性能で、多くのライダーにバ…
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第6話〉 ライダーのための「五行学説」
五つそろってゴギョウジャー! 私が現在学んでいる東洋医学の世界は、それはもうすべてが刺激的で興味深いのですけれど、中でも今回ご紹介する「五行(ごぎょう)学説」は【沼】です(笑)。 陰陽学説とともに東洋医学の基本概念を成している古代中国の哲学理論で、自然界や人間を含め、この世のありとあらゆるものを「木(もく)」「火(か)」「土(ど)」「金(こん)」「水(すい)」という5つの性質に分類し、その関係…
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