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記事一覧

  • メンテナンス

    メンテに応急処置に大活躍する結束バンドの使い方あれこれ

    バイクライフの様々なシーンで役立つ結束バンド 電装部品の装着時などに配線をまとめるために便利な「結束バンド」ですが、配線用途以外にもバイクに使えるシーンは数多くあります。 「タイラップ」や「インシュロック」と呼ぶのも広く浸透しているのですが、これらは商品名になりますので、ここでは「結束バンド」と表記してまいります。 結束バンドは多種多様な商品が存在し、サイズや色など無数にありますが、…

  • コラム&エッセイ

    きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第7話 カイザーベルク城ヶ崎とブルースツーリング】

    どうも、レッド・バロ子、こと、きのせひかるです!レッドバロンで初の大型バイクを購入した私が、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム。 みなさま、今年のツーリングシーズンはいかがお過ごしですか?え?真のバイク好きにシーズンなんて関係ない?全天候型であってこそライダー、24時間365日がオンシーズンだって? いやいや…どう考えても朗らかな春や秋が気持ちいいやろ…とい…

  • 車両情報

    KTM 1290スーパーアドベンチャーS/R試乗インプレッション【ビッグオフ界最強の踏破力!】

    ダカールラリーにおいて最多優勝記録を持つオーストリアのバイクメーカー・KTM。そんなKTMが作るアドベンチャーツアラー「1290スーパーアドベンチャー」は、ラリーマシン作りのノウハウを存分に活用したオフロード特性が最大の強み。’21モデルは、高速ツアラー仕様の「S」とオフロード性能重視の「R」それぞれがブラッシュアップ。ヤングマシンのアドベンチャー&エクストリーム隊長・ヤタガイ氏が試乗インプレ…

  • 内房プチツーリング

    ツーリング

    青空を満喫! MT-07で千葉県・内房を日帰りプチツーリング

    ちょっと遅く起きた朝は、アクアラインが便利 仕事が立て込んでいた8月某日。やっとひと段落ついたので、「明日は早起きしてツーリングにでも行こうかな」と思っていたのに、起きたら10時過ぎ!? うーん、数日続いた徹夜が響いたみたい。 だけど、せっかくの休みだし、天気はすこぶる良い。ライダーとしては、やっぱりバイクで出かけたいわけです。 僕が住んでいる場所は東京都小平市。普通であれば西へ走り、奥多摩…

  • 役立ち情報

    ELISのバイク一人旅 〜キャンプツーリングに必要な道具を一挙紹介〜 .11

    ELIS 旅の軌跡 (前回の記事) 最近はアウトドアブームで、キャンプツーリングをするライダーを見かけることが多くなりました。これからはキャンプに適した季節になってきます。今回の西日本の旅では、ホテルやゲストハウスに泊まることもあれば、キャンプをすることもあります。 キャンプの醍醐味は、なんといっても開放感のある時間を過ごせること。普段の生活から少し離れて自然の中に身を置くことで、朝起きたと…

  • 車両情報

    最後の空冷4気筒、ホンダCB1100RSファイナルエディションはGB350とほぼ同カラー! 台湾で先行発表

    ホンダモーターサイクル台湾は、日本で登場が予告されていたCB1100RS/CB1100EXのうち、前後17インチタイヤのスポーティモデル「CB1100RS」のファイナルエディションを発表した。日本では未発表だが、ファイナルエディションのエンブレムと、RS/EXそれぞれに専用カラーが用意されそうだ。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) GB350と同じマットジーンズブルーメタリックそのもの?! 台湾で…

  • 役立ち情報

    個性派もアリ、スマホとつながるバイクを徹底解説<外国車編2>

    外国車編のパート2では、KTM、トライアンフ、ハーレーダビッドソンの3ブランドを紹介。いずれも特色のある機能が採用されている! [KTM]125クラスにまでスマホ連動+カラー液晶を投入 オーストリアのブランドであるKTMは、2017年頃から採用を始め、現在では多くの車種を網羅している。390DUKE、同ADVのほか、125DUKEもスマホ接続が可能。アンダー400どころか、125クラスにまで対…

  • 片岡義男を旅する一冊

    コラム&エッセイ

    『片岡義男を旅する一冊』はどうして生まれたか。

    クラウドファンディングから始まった 1980年代、バイクが登場する作品を数多く発表し、当時の“バイクブーム”に大きな影響を与えた作家、片岡義男。僕がいかにして片岡小説に出会い、影響を受けてきたか、ということは以前「片岡義男さんとバイク雑誌のこと」という記事で書いた。 そしてこのたび、バイク乗りとしての自分の原点である片岡義男作品を、丸ごと一冊特集した『片岡義男を旅する一冊。』という雑誌をつ…

  • エアーマット

    ツーリング

    「キャンプツーリング」エアーマットの長所と短所

    キャンプ用マットのお話、第4弾。今回はエアーマットについて。いいマットは安眠のために大切➡安眠は疲労回復につながる➡疲労回復は翌日のツーリングの安全性を高める。ということで、マットはキャンツーの重要アイテムのひとつなのです。 コンパクト収納が第一のメリット  今回ご紹介するのは、カスケードマウンテンテックの「インフレータブルスリーピングパッド」という名のエアーマ…

  • 役立ち情報

    バイク雑誌編集部探訪 Vol,04【Moto NAVI編集部】

    Moto NAVI(モトナビ)の特徴 Moto NAVIは2001年に創刊し、2021年で20周年を迎えたバイク+ライフスタイル誌です。 創刊以来のモットーとして、車両のスペックやライディングテクニックなどの情報ではなく、バイクがある暮らしと、それを楽しむ人に焦点を当てた記事作りをしてきました。あるテーマに基づいたオーナー取材にガレージ探訪、バイクに乗らない日もバイクを感じられるようなライ…

  • 役立ち情報

    ELISのバイク一人旅 〜荷物の積載方法について〜 .10

    ELIS 旅の軌跡   819の日に名古屋を出発してから、そろそろ1ヶ月が経ちます。前回までは旅の記事を配信していましたが、今回から「荷物の積載方法」や「宿はどうしているのか」などをお伝えしていきます! 日本一荷物が多い? 旅するバイク女子。     まず、旅をしていて誰もが1番驚くのが荷物の量。トータルの荷物重量を測ったことはないですが、相当重たいです(笑)。日本一荷物が多…

  • 車両情報

    オイオイ、水冷のモトグッツィかよ! 次の100年へ向けて「V100マンデッロ」を予告

    イタリアのモトグッツィは2021年9月10日にオンラインイベントを開催し、マンデッロにある新しい工場とミュージアムのプロジェクトを公開。同時に全く新しい「V100マンデッロ」を11月23日にEICMA会場でお披露目することも予告した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) まったく新しいスポーツツーリングモデル『V100 MANDELLO』 モトグッツィは2021年に創業100周年を迎え、これを記念し…

  • 桜の前にアドレス110

    役立ち情報

    原付二種スクーターは“一家に一台”でどうでしょう!

    ボディサイズは原付一種とほぼ同等 はい、今回もまた東洋医学の世界から少し離れ、バイクライフをさらに充実させていくヒントをお届けいたします。 もう耳にタコができてしまっているかもしれませんが、筆者は現在スズキGSF1200S、同ジェベル200、ホンダXR100モタードを所有しており、用途や気分で乗り分けて、それぞれの楽しさを存分に満喫中です。 3台ともなれば仮にクルマだと深刻な【駐車場はどうす…

  • Arai_ASTRO GX

    用品

    アライから“涼しい”ヘルメットが登場! 【ASTRO-GX】

    アライヘルメットから登場したばかりのツーリングレンジのフルフェイスヘルメット、『アストロGX』。最新機能を搭載しとにかくライダーの快適性に拘ったそうだが、実際使ってみると、これがかなり涼しいフルフェイスヘルメットに仕上がっていたのだ。今回はそんな『アストロGX』の涼しさに関するレビューをお届けしよう! ASTRO GXが登場 最近、ヘルメット業界では“涼しさ”を売りにした商品が人気だ。ちょ…

  • メンテナンス

    【ハンドツール小ネタ集】プラスドライバーのサイズ区分と正しい使い方って知ってる!?

    「工具」と聴いて誰もが思い浮かべる代表的なアイテムのひとつが、ネジを回すためのドライバーではないでしょうか。新しいバイクではプラスビスの代わりに六角ボルトや六角穴付きボルト=キャップボルトやトルクスボルトが多くなり、バイクのメンテナンスでドライバーを使う場面は以前に比べて減ってはいますが、多くの人にとってドライバーはなじみ深いハンドツールだと思います。 プラスドライバーは押して回すのが当たり前と…

  • 車両情報

    ホンダ「アフリカツイン」がアップデート! 斬新カラーだけじゃなく細部変更アリ

    ホンダは欧州で2022年モデルのCRF1100Lアフリカツイン/アフリカツイン アドベンチャースポーツを発表した。単なるカラーチェンジではなく、DCTのセッティング見直しや装備類の変更など、使い勝手を向上するために手が加えられている。いずれ日本仕様も……?●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 赤いシートフレームがより目立つ? ロゴあしらいも大胆に ホンダは欧州でアフリカツイン/アフリカツイン アドベ…

  • モバイルジャンプスターター

    用品

    バッテリー上がりでもエンジン始動 ! ジャンプスターターは必需品!

    バッテリーが上がったら、エンジンはかからない! バッテリーが上がる(セルモーターを回せなくなるほどバッテリーの電圧が弱くなる)と、エンジンがかからなくなる。原付スクーターなどキックスターターを装備しているバイクでなければ、他車のバッテリーとつなぐことでエンジン始動時の電気を分けてもらう「ジャンプスタート」をするか「押しがけ」をすることになる。 バイクの扱いに慣れている方なら押しがけ自体は難しく…

  • 役立ち情報

    バイク雑誌編集部探訪 Vol,03【ゴー・ライド編集部】

    ゴー・ライドの特徴 ゴー・ライドは、惜しまれつつ休刊となった「ガルル」のスタッフが再集結し、ガルルスピリッツを引き継ぎつつ令和元年にスタートしたオフロードマシン総合誌です。 林道ツーリング、ライディングテクニック、メンテナンス、試乗インプレッションといった記事を中心に、キャンプ、オフロードコース走行、レースレポートなど、オフロードマシンを使ったさまざまな遊びを取り上げ、その楽しさを紹介して…

  • 高速道路のある爽快な風景

    役立ち情報

    120歳まで乗り続けるために〈第9話〉 ライダーのための「十二経脈」

    身体内部を縦横に走るハイウェイがある!? 自分の体の中に血管とも神経とも違う、目には見えないけれど生きていくために不可欠なエネルギーの流れる連絡網が張り巡らされている……。それが東洋医学において確たる概念として存在している「経絡」です。想像するだけで興奮してきませんか? 私は経絡のことを考えると、いつだってドキがムネムネと鼓動が強まります(病気か!?)。 体が不調なとき、原因の究明や改善にも役…

  • 車両情報

    待望のWディスク&倒立フォーク! ホンダの新型「CBR500R」は足まわりを大幅に強化

    ホンダは欧州で、日本ではCBR400Rとして販売されている機種の欧州版「CBR500R」のモデルチェンジを発表した。フロントブレーキをダブルディスク化したほか、SHOWA製倒立フロントフォークSFF-BPを採用。ホイール&スイングアームも新作だ。エンジンはFIセッティングなどを変更した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) CBR650Rゆずりの高機能パーツをふんだんに採用 ホンダは欧州で新型CBR…

  • コラム&エッセイ

    衝撃のバイク天国デイトナバイクウィーク 【3/3】最終回 ボクもハーレーに乗って来て、この下を通り抜けよう

    なぜボクがハーレーに惹かれたのか  バイクライターとして、専門誌や一般大衆誌、WEBサイトなどいろいろなメディアに幅広く寄稿させていただいているボクですが、ハーレー専門誌「WITH HARLEY/ウィズハーレー」(内外出版社より3、6、9、12月上旬発売)」では、編集長を務めさせていただいております。  片岡義男のオートバイ小説やスーパークロスに憧れたボクが、どうしてハーレー専門誌に携わってい…

  • コラム&エッセイ

    【実録マンガ】渚のバイク物語 第6話「宿命の道!の巻」

    1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第6話「宿命の道!の巻」 前回は排気量の違いを教えていただいたところまで。   今回はバイクの種類をタイプ別に教えてもらいました。 ざっくりと分けて5つのタイプがある ・山道などの運転が得意なオフロード   ・サーキットなどで活躍するスーバースポーツ   ・教習車でも使われるネイキッド   ・どっしりゆったり走れるア…

  • 車両情報

    ホンダGB350ディテール写真解説【扱いやすさとフィーリングにこだわる新世代ネイキッド】

    新世代ネイキッドのスタンダードとして登場した「ホンダGB350」。空冷単気筒エンジンを鋼管セミダブルクレードルフレームに搭載し、ライダーのスキルやキャリアに関わらず、誰でもゆったりとした乗り味が楽しめる。55万円というリーズナブルさも大きな魅力で、現在新車購入が困難な状態にある。そんな大人気モデルのディテールをあらためて深堀りする。 スタイリング&カラーバリエーション 【’21 HONDA G…

  • 車両情報

    CB125RがDOHCエンジン搭載で本領発揮! 回し切る楽しみが増した

    CB750フォアからCB750Fに乗り換えたらフィーリングはこんな違い? 2018年にホンダがリリースしたCB125Rが2021年型で早くも大幅に刷新された。といってもぱっと見では分からないアップデートで、言われなければ異なるエンジンが搭載されていることに気付かないだろう。だが乗ると違いは明確で、大きな変化に気付くことになる。正直「最初からこうしていれば?」と思わなくもなかったくらいだ。 新型…