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記事一覧
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【手順を解説】ウインカーバルブの交換手順と球切れの判断方法
今ではウインカーやストップ&テールランプなど灯火類にLEDを採用する機種が増えてきていますが、まだまだ主力は白熱球。コストに優れた白熱球ですが、LEDに比べると寿命が短いのでいずれ球切れが発生し、交換が必要になります。 特に、ウインカーやテール球は球切れしても自分では気づきにくいので、バイクに乗る際は運行前点検を実施し、点灯しているか確実に確認したいものです。 もし、点灯しないのであれ…
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【手順を解説】バイク用チューブタイヤのパンク修理方法
現在、公道を走っているバイクの多くは、ホイールとタイヤを密着させて空気を保持する「チューブレスタイヤ」を採用しています。 しかし、クラシカルなバイク、オフロードバイク、スーパーカブといったビジネスバイクなど、スポークホイールを採用するモデルの大半は、現在でもチューブタイヤを使用しています。 チューブレスタイヤのパンクは、釘などによる小さな穴であれば、空気はゆるやかに抜けていくため、路側帯に停車…
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レッドバロンでのタイヤ交換レポート|丁寧で素早い作業&窒素ガス充填で大満足なのだ!
購入して2年が経過した夫のセロー。タイヤがすり減っていたので、交換をすることになりました。今回の記事では、レッドバロンでのタイヤ交換のレポートをお送りします。いつものことながら、作業の丁寧さ、手際の良さにビックリ!さらにはレッドバロンだけのサービスもご紹介しちゃいますよ~!! セローのタイヤが減っている! 2年前に購入した夫の愛車、セローを借りてツーリングにやって来ました。未舗装路をかけぬけ、…
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【手順を解説】バイク用チューブレスタイヤのパンク修理方法
ある日突然襲ってくるトラブル「タイヤのパンク」。 適切な空気圧の維持や、ゴミが多い路肩を走行しないなど、ある程度予防はできるものの、完全には防ぎきれません。 パンクに気づいたらまずは状況確認! チューブレスタイヤの場合、出先で釘などの異物が刺さっているのに気付いたら、まずは落ち着いて状況確認をしましょう。 釘などの異物が真っ直ぐに刺さっていて、タイヤが潰れるほど空気圧が…
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【手順を解説】白くなってしまった未塗装樹脂を復活させるケミカル紹介
スクーターなどのインナーカウルに使われていることの多い未塗装の樹脂パーツ。 新車の頃は見栄えが良いのですが、長い期間、太陽光や風雨に晒されることで、艶がなくなり、だんだん表面が白く粉っぽくなってきて、何だがみすぼらしくなってしまいます。 樹脂パーツなどの黒色の部品が白くまだらになってしまうと車体全体がなんだかボロに見えてきてしまうのが悲しいところ。しっかりと「黒く」見せることでバイク見栄え…
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ハンターカブの1000km点検とリコール対策してもらいました。
ハンターカブの1000km点検に行く 昨年夏に購入したホンダCT125ハンターカブ。レッドバロン袖ヶ浦から届いた「1ヶ月点検のご案内」を横目に、行かなきゃ、行かなきゃ、行かなきゃ〜と、グズグズし続け……。そしたら秋にはホンダから「リコールの案内」まできてしまい、わー! 対策部品への交換に行かなきゃ、行かなきゃ、行かなきゃ〜と思いながらもぜんぜん行かない、そんなダメな自分にGoodbye!すべく、…
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【用品紹介】バイクのメンテナンスであると便利なグリス5選
金属部品の集合体であるオートバイを動かすためには車体各部の金属部品同士の摺動(しゅうどう)は避けられません。摺動とは部品同士を滑らせ動かすこと。摺動すれば部品は擦れ合い、必ず摩耗しますので、やがて車体全体が消耗していくことになります。 エンジンオイルを定期的に交換するのも、チェーンに注油するのも、この摺動による摩擦を低減させてスムーズに動かし、部品の摩耗を抑えるのが主目的です。 車体各部に…
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【ニンジャオーナー感激!】ドレミコレクションがGPz900R用の燃料タンクを復刻して販売開始
カワサキZ用のカスタム&リプロダクトパーツ、そして近年ではZ900RSのカスタムパーツで知られるドレミコレクションが、現在も高い人気を誇る初代ニンジャ・GPz900R用の燃料タンクを復刻、発売した。純正品はすでに廃盤となり、近年は中古部品が高騰していたという同車用のタンクだけに、今後も末永くニンジャに乗り続けたいオーナーにとって朗報となるだろう。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ドレミコ…
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【用品紹介】バイクが入る簡易ガレージ「サイクルポート」を建ててみた【バイク】
バイクの保管には屋根と壁があって温度と湿度が一定の空間が最も理想的。でも誰もがガレージを所有できるわけではありません。多くの人は屋外でバイクを保管しているのではないでしょうか。 屋外保管ではバイクカバーが必須ですが、隙間から雨が入り込むし、風でバタつくとバイクの塗装面に傷を付けることもあります。 そこで、ガレージとまではいかなくても、バイクカバーよりは良好な保管環境となるのが、簡易ガレージです…
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レッドバロンでオイル交換をしたら独自の工夫&システムに驚きの連続だった!
愛車を少しでも長持ちさせるために、ライダーができることってなんでしょう? その答えのひとつが……オイル交換!一般的に推奨されているのは走行距離3000kmごと、または半年に1回のオイル交換。エンジン内部をきれいに保つことができ、愛車の寿命に大きく関わってくるのです。今回は私、高木はるかの愛車であるヴェルシス650のオイル交換のレポートをお送りします。素早く正確に作業を進めるためのレッドバロン独自の…
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黒いシートがかつて無いほど漆黒に黒光る!?ヤマルーブのシートクリーナー使ってみた
ワックス厳禁!! のバイクシートお手入れどうするの? バイクのシートというものは、ライディングにとって重要な機能部品であると同時に、外装部品としての役割もあるので見た目の綺麗さも重要。 シートの素材はほとんどの場合、合皮が採用されており、洗車後にシリコン系のワックスで磨くと驚くほど黒く輝いて非常に綺麗になるのですが、尻がグリップしないので大変危険! 危ないのでシートにワックスを使用するの…
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【ハンドツール小ネタ集】ヘッド部分の小型化となめづらさを両立するキャップボルトを回すヘックスレンチ
同じような六角穴に見えても、キャップボルトとヘクサロビュラボルトでは使用する工具が異なる ボルトの頭が六角形ではなく、円筒状の中に六角形の穴が開いているのがキャップボルトです。日本工業規格(JIS)では「六角穴付きボルト」の名称で規定されていますが、これは一般的な頭の外側が六角形のボルトを「六角ボルト」と呼ぶことから、見た目の違いで命名されたものと…
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【ハンドツール小ネタ集】利便性の高さはレンチ類の中でトップ!? 早回しから本締めまで使えるギアレンチ
ボルトナットを連続的に回せる工具を代表するのがソケットレンチですが、それとは別に多くのユーザーに愛用されているのがギアレンチです。メガネレンチのメガネ部分にラチェットメカニズムを内蔵したギアレンチは1990年代に登場した比較的新しい工具ですが、現在ではプロ、アマチュアを問わずさまざまな作業シーンで活躍しています。一度使うとソケットレンチから乗り換えるユーザーも少なくないギアレンチの魅力を紹介しまし…
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【手順を解説】摩耗・劣化したハンドルグリップの交換方法
ハンドルグリップも摩耗&硬化していく! 金属、樹脂、ゴムなど様々な素材からできているバイクの車体ですが、中でもゴムの部品は劣化や摩耗しやすい部品です。 例えば、タイヤは走行距離に応じて摩耗が進みますし、乗らずに数年~数十年放置するとヒビが入ったり硬化したりしてグリップ力が著しく低下していきます。 タイヤに関しては劣化具合がわかりやすいですし、安全に直結する部品ですので交換時期に関…
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【手順を解説】ブレーキレバーの交換方法と交換時のグリスアップ
誰もが1度は経験する!? レバーの破損 軽微な立ちごけでもレバーが曲がってしまったり、折れたりすることは良くある話。 よく曲がったり、折れたりしているレバーに慣れてしまって「むしろ交換したくない」と強弁する人が居ますが、本来の形状の新品レバーの方が圧倒的に操作しやすいはずなので、なるべく早く交換していただきたいものです。だってメーカーが設計し販売している形なのですからね。 レバーの交換は…
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【セロー250のチェーン調整】 快適な走行のためにチェーンの張りを適正に!調整手順を解説【スネルカム式って何?】
走る距離と共に“伸び”が発生するチェーン バイクのチェーンは定期的な点検と調整が欠かせません。走行距離を重ねていくとチェーンのブッシュ部分やローラーが摩耗します。摩耗はごくわずかですが、チェーンのコマ数分を合わせると大きな「伸び」という形で現れてくるのです。 チェーンの遊び(張り)は、車種によって違うので、適正な遊び量はたいてい説明書に記載されています(一部の車種はスイングアームのコーショ…
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バイクの傷を自分で補修できる!? 初心者にもおすすめのタッチアップペイント
傷の大きさや種類に応じて様々な補修法がある 車体の塗装面に小さな傷が入ってしまった場合、いくつか対処策があります。 例えば塗装のクリア層に付いた浅い傷は、コンパウンドやキズ消し用の磨き剤で磨き込めば、ほとんど目立たなくなると思います。 それより深い傷で、クリアの下の塗装部分まで到達してしまった傷に関しても磨けば、ある程度は目立たなくなるかも知れません。ただ、完全に消し切ることが難しいかと思い…
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【エンジン好調の秘訣!】空気のゴミや異物を取り除くエアクリーナーの点検&整備してますか!?
好調なエンジンの燃焼には「良い燃料」「良い火花」そして「良い空気」の3要素が欠かせません。 その中でエアクリーナーのコンディションは「良い空気」を担います。 空気中にはゴミやホコリ、砂利などが含まれています。それらの異物がエンジン内に吸入されて入り込むとシリンダーやピストンを傷つけることも起こり得ます。また、エンジンオイルに混入してしまうと各部の摩耗を早めることにもなります。 そこで、エアク…
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【手順を解説】バイク用H4ヘッドライトバルブの交換方法
最近ではLEDヘッドライトが純正品で採用されたり、カスタムパーツでの販売もされるなど一般的になってきました。LEDはコストが高いのが難点ですが、省電力&高効率、長寿命で良いことずくめです。 一方で小排気量をはじめとしてまだまだ採用車が多いのがハロゲンバルブ(ヘッドライトバルブ)です。 ハロゲンバルブは長期間の点灯によってフィラメント(タングステン)が切れて寿命を迎えます。いわゆる球切れ…
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【手順を解説】エンジンオイルの交換方法と初心者への注意点
オイル交換といえば、DIYメンテナンスの中でもビギナー向けでかんたんな作業内容であるとよく言われます。 確かに「オイルを抜いて規定量入れるだけ」と、文字にしてしまえば非常にシンプルではあります。 しかし、オイルは「エンジンの血液」と呼ばれているように失敗すればエンジン内部の潤滑不良を招き故障に直結します。 自分でオイル交換(&フィルター交換)を行うなら最低限、正しい知識と以下に挙…
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【手順を解説】熱・釣り糸・マスキングテープを使ったステッカーの貼り方と剥がし方
ステッカーは手軽に誰でも楽しめるカスタム最初の一歩と言えるのはないでしょうか? ステッカー1枚で愛車のイメージが変わったり、自分のバイクとして愛着が湧いたりもしますが、難しい技術はいらないですし、もちろん工具不要で楽しめます。 昔は「ステッカーチューン」などとも言われおり「このステッカーで5馬力アップだぜ」なんていうのが昭和時代ではライダーの定番ギャグでした……。 そんなステッカーですが、自…
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快適な走りは足元から!タイヤの安全点検と空気圧のチェック方法とは?
タイヤは命とバイクと快適性とその他諸々たくさんのものを乗せている!? バイクにとってタイヤは大切なパーツであることは言うまでもありません。 タイヤのコンディションが悪いと、乗り心地やグリップ性能、制動力など走り全てに悪影響が出ることになります。 タイヤの空気は自然に抜けるので定期的な補充が必要 バイクのタイヤはチューブタイプとチューブレスタイプの2種類が主に使われていますが、どちらも時間の…
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【貼るだけカラーチェンジ】ラッピングフィルムでサイドカバーをお手軽劇的イメージチェンジ!
カラー変更で愛車のイメージ激変! バイクの外装部品は工具を使って外すことができるので、他の色の外装に交換したり、自分でペイントしてカラーチェンジが楽しめます。 しかし、自宅でスプレーを吹いてペイントするなどといった作業は、ご近所の目もありますし、なかなかできないものです。 そこでお手軽なカラーチェンジ法としてお勧めなのがラッピングフィルムです。 ラッピングフィルムは、外装部品を包むよ…
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【ハンドツール小ネタ集】ボルトやナットを回す際はスパナよりメガネレンチがオススメな理由
ボルトやナットを回す工具として真っ先に思い浮かぶのがスパナやメガネといったレンチ類ではないでしょうか。頭部(口径部)が開いたスパナはボルトナットにセットするのが容易で、メガネレンチは力がしっかり伝えられる印象ですが、どちらの工具にも作業性を向上させる特徴があります。バイクのメンテではメインがメガネレンチ、スパナをサブとして使い分けるのが一般的なようです。 スパナとメガネレンチ、ボルトを回す目的は…
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