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「キャンプツーリング」 の記事一覧
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用品
デイトナの新作テント『マエヒロシェルター』で寝てみたら解放感がハンパなかった!
近年のデイトナは、キャンプツーリング用の積載アイテムだけでなくオリジナルのキャンプ用品にも力を入れており、それまでの小川テントとのコラボレーションアイテムに加え、2022年にはオリジナル設計のツーリングテント『ドールルーム』をリリース。……と思ったらモノポールテントの『ワンティピー』や、前室大きな『マエヒロドーム』といった新作テントを矢継ぎ早に発表。なんと今年(2024年)は、既存のテントに接続し…
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用品
東京モーターサイクルショー2024に見るバイクキャンプ事情 その② -ラフランドロード-
3月22日(金)〜24日(日)の3日、東京ビックサイトにて第51回東京モーターサイクルショーが開催され、会期中に11万3905人もの来場者を集めた。筆者も各種イベント&取材で結局3日間東京ビックサイトへ通うことになったが、毎度のことながらその人の多さにびっくり。近頃は“若者のクルマ離れ”なんて話を耳にするが、昨年よりも若者が増えている印象。楽しそうにバイクにまたがる若者を見ていると“まだまだバイク…
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コラム&エッセイ
バイク女子 古澤恵さんと初ライドしたハーレーのアドベンチャー「パンアメリカ」
ブランドイメージからすると少し意外……!? ハーレーダビッドソンにアドベンチャーモデルが存在するのをご存知でしょうか。2021年にデビューした『PAN AMERICA(パンアメリカ)1250/スペシャル』です。 クルーザーといいましょうかグランドツアラー、あるいはヴィンテージであったりチョッパーなどのカスタムのイメージも強いハーレーなだけに、土の上もタフに走れるアドベンチャーって少し意外で…
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コラム&エッセイ
【春のキャンプめし】サバ缶と納豆で作る山形「ひっぱりうどん」
やけに暖かくなったかと思えば、また寒い日が続いたり。春が一日一日と近づいてきている証拠ですよね。新緑の美しい春はキャンプツーリングが気持ちいい。ということで今回は、春キャンプにおすすめの野外料理をご紹介。山形県内陸部の郷土料理「ひっぱりうどん」です。 「ひっぱりうどん」とは? 茹でた鍋からうどんを直接ひっぱり上げて食べることから「ひっぱりうどん」という名になったこのメニュー。地域によっては「…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」ひっつみ
冬、キャンプツーリングに出かけるなら、夜は体が温まる料理を食べたいもの。ということで今回は、岩手県の郷土料理「ひっつみ」をご紹介。これは肉や野菜の入った醤油仕立ての鍋に、小麦粉の生地をちぎり入れて煮込んだ料理でして、生地を「ひっつまむ」ことから「ひっつみ」という料理名になったのだとか。栄養満点、おなかも満足する料理なので、キャンプはもちろんご自宅でもどうぞ。 材料はその日の気分でOK? 家庭…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」なんちゃって明石焼
寒い季節にキャンプをするなら、体が温まる料理は欠かせません。ということで過去3回、山形の芋煮、岩手の芋の子汁、韓国風の辛ラーメン鍋などのレシピをご紹介してきましたが、今回は兵庫県の「明石焼」です。これをキャンプツーリング時のお手軽レシピにアレンジして作ってみました。 明石焼とは 兵庫県明石市の「明石焼」は、小麦粉とじん粉(小麦でんぷん)、卵とだし汁を混ぜた生地にたこを入れて焼き、つけ汁に…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」辛ラーメン鍋
冬、キャンプツーリングに出かけるなら、夜は体が温まる料理を食べたいもの。ということで今回は、韓国の辛ラーメンを利用した超カンタンな鍋料理をご紹介。最初は具だけを煮込んで酒のつまみにして、最後に麺を鍋に入れてシメにするというスタイルです。ご自宅でも、ぜひどうぞ。 面倒なことは一切なし 北風の吹きつけるキャンプ場で炊事場に立ち、冷たい水で野菜を洗ったり、肉を切り分けたりなんて、したくないじゃない…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」芋の子汁レシピ
冬、キャンプツーリングに出かけるなら、夜は体が温まる料理を食べたいもの。ということで前回は、山形風の「芋煮」や玉こんにゃくの「ピリカラ煮」のレシピをざっくりとご紹介しました。今回は、岩手風の「芋の子汁」の作り方をお伝えします。山形の「芋煮」と岩手の「芋の子汁」って、何が違うのか。前者は煮物で、後者は汁物? いえいえ、実は材料と味付けにも、ちょっとした違いがあるのです。 何県の芋煮であろうとおいし…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」私のレシピ3選
ここ数年はキャンプがブームになっているようで、週末はどこのキャンプ場も人であふれ、大混雑というありさま。たまには静かな環境でのんびりとキャンプを楽しみたいではないですか。となれば、冬こそチャンス! 寒い季節にキャンプをする人は少ないですからね。ということで今回は、冬のキャンプに欠かせない、体が温まる野外料理のレシピを3つ、ご紹介。「冬はキャンプに行きたくない」という方は、ご自宅で作ってみてはいかが…
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用品
ハンターカブをよりタフに! キジマCT125ハンターカブカスタム【CT125の世界観をキジマが大幅にスケールアップ】
キジマから、大人気のハンターカブのアドベンチャーテイストをさらにアップさせるパーツが続々登場。この春行われたモーターサイクルショーでは、参考出品のアップフェンダーやクロームメッキのガード類など多くの新作パーツが注目を集めた。ひとつずつ見ていこう。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●外部リンク:キジマ タフネス&クローム、2種類の方向性を用意 今春のモーターサイクルショーで…
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用品
2022新作!〈ワークマン〉キャンプツーリング向け新作ギア9選【速報】
2022年2月、テントやシュラフなどの主要アイテムを一斉にリリースし、キャンプ業界にも本格的に進出したワークマン。あれから半年しか経っていないが、さらにまったく新しいギアが20点以上も発表された。その中から今回は、キャンプツーリングに適したアイテムを厳選して紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:ワークマン ●外部リンク:ワークマン ファミリー向けの2ルームや3ルーム、さら…
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ツーリング
旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング〜出発編】
ことの発端はカスタムから 8年ぶりの北海道となるロングツーリンングへ出かけます。 きっかけは、CT125ハンターカブに大型のパニアケースを装着したこと。72リットルのトップケースに加え、片側31リットルのケースを2つ、計134リットルの荷物を防水性能のあるケースに収納できるようになりました。大荷物を運べる「旅仕様」バイクの誕生です。そうなるとロングツーリングへ出かけたくなるのがライダーというも…
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用品
キャンプツーリングならこれだ! ワークマンの設営カンタンドーム型テント【ベーシック ドームテント/ミシックツーリングテントAG】
キャンプ場に到着して受付を済ませたら、まず最初に行うのが一晩の宿となるテントの設営だ。ワークマンのテントはすべて自立式と呼ばれるタイプで、イラスト付きの設営手順を掲載した取扱説明書も付属しており、ビギナーでも設営が容易なことで知られる。本記事では、そんなワークマンのテントの中からツーリングにも向く2タイプの製品と、ワークマンのミシックツーリングテントを例にドーム型テントの一般的な設営手順を紹介する…
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用品
キャンプで美味しいコーヒーが飲みたい!
最近流行りのバイクキャンプ。泊まりになると大掛かりになってしまうけど、バイクに折り畳み式のチェアやテーブルを積んでピクニックに行く、そんなデイキャンプ的な“チェアリング”なんていう遊びも流行り始めている。バイクで走っていて居心地の良さそうな場所を見つけたら、チェアを組み立て日光浴しながらのんびり。そんな時に欲しくなるのがコーヒーメーカーだ。 ただ、コーヒーにコリ始めるとなかなかアウトドアで使い勝…
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用品
【発売記念】ワークマンで買えるモノ縛り! キャンプツーリングしてみた【スターティングキット】
テント、シュラフ、タープなど、ワークマンの主力キャンプギアが2月22日12時よりWEB限定で販売開始!昨年からすでに店頭のアウトドアコーナーに並んでいるアイテムもあり、これでキャンプに必要な品揃えが完成したことに。果たして実力はどれほどのものなのか、ワークマンで買えるギアだけでキャンプツーリングしてみたぞ! ●文/写真: 大屋雄一(OYA Yuichi) ●取材協力: ワークマン ●…
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用品
モーターサイクルショーに感じるバイクキャンプブーム
3年ぶりの開催となった東京モーターサイクルショー2022。3月25日(金)から27日(日)の3日間で、なんと12万3439人もの来場者が会場である東京ビックサイトを訪れたとか。来場者の数字だけ見るなら3年前に比べて83%と減ったようだが、コロナ禍である現状を考えれば、十分盛り上がったと言える。 さて、僕も3日間、取材で通い詰めて思ったのは、“バイクが今流行っている”ってこと。会場には3年前にはお…
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ツーリング
富士のふもとで広々キャンプ!「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」3つの魅力とは
だいぶ暖かくなってきました。いよいよキャンプシーズン到来、愛車のリアシートに野営装備を積んで出かけませんか? ということで今回は、筆者が実際に利用して感激した、静岡県富士宮市のおすすめキャンプ場をご紹介します! ツーリングのベース基地にもいい キャンプ場の名前は、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場。富士西麓の朝霧高原にあります。周辺は走って気持ちのいい高原ロードがたくさんあるし、目の前には富士…
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役立ち情報
キャンプで便利! 必要なのは使い捨てライターと空き缶だけの“お手軽コップ作成術”
キャンプ場でコップを忘れたことに気づいた!…そんな時 キャンプをしていると、仲間のサイトでご馳走になったり、現場で意気投合したライダーが宴会に加わったりすることがある。 そんな場合、大抵最初に飲むのはビールだろうけど、そのうち「実はね、こんなの持ってきたんだよ!」なんて日本酒やワインが出てきたり、ウイスキーや焼酎のお湯割りが出てきたりすることはよくあることだ。 そんな場合、「ちょっとコッ…
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ツーリング
「キャンプツーリング」サイトにおける冬の寒さ対策6選
冬のキャンプなんて寒そう!? はい、そりゃ寒いに決まってます。けれども、一度やってみたらヤミツキ。冬は空気が澄んでいるから星空が最高に美しく、焚き火も心の底から楽しめます。澄み切った夜空の下、テントの横で炎に手をかざしながら、月明かりに輝く自分の愛車を眺めて一献なんてオツなもの。そこで今回は、〈冬キャン〉を少しでも快適にするための寒さ対策をご紹介。どれも手軽なものばかりですから、ぜひご参考に。 …
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ツーリング
【スポーツスターでキャンプツーリング】XL1200Lで富士山を愛でる【1週間の旅】
キャンプツーリング=アドベンチャーバイク?? 近年流行している、BMWのR1250GSやホンダのアフリカツインなどのアドベンチャーバイク。ロングツーリング、とくにキャンプツーリングに適していて、荷物を満載できるように純正オプションでもハードタイプケース(樹脂やアルミ製のパニアケースやトップケース)の設定があります。私もキャンプが好きなこともありご多分に漏れずR1200GS(少し前の空冷タイプ)の…
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用品
【CT125のカスタム】ハンターカブのデカキャリア。トップケースはどれが似合うかな?【CT125三昧の毎日〜その⑥】
CT125ハンターカブのアイデンティティのひとつ、それは大きな大きなリアキャリアです。座面の長さは460mm、幅は410mm。スチール製で分厚いので、どんなものでも積載できそうなポテンシャルを秘めています。 購入後1年以上たった2021年8月現在はトップ写真やこの記事の一番下の写真でお分かりのように、大きな黒いトップケースを装着しています。この記事の写真を撮影した頃はまだCT125を購入しまも…
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役立ち情報
ELISのバイク一人旅 〜キャンプツーリングに必要な道具を一挙紹介〜 .11
ELIS 旅の軌跡 (前回の記事) 最近はアウトドアブームで、キャンプツーリングをするライダーを見かけることが多くなりました。これからはキャンプに適した季節になってきます。今回の西日本の旅では、ホテルやゲストハウスに泊まることもあれば、キャンプをすることもあります。 キャンプの醍醐味は、なんといっても開放感のある時間を過ごせること。普段の生活から少し離れて自然の中に身を置くことで、朝起きたと…
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ツーリング
「キャンプツーリング」エアーマットの長所と短所
キャンプ用マットのお話、第4弾。今回はエアーマットについて。いいマットは安眠のために大切➡安眠は疲労回復につながる➡疲労回復は翌日のツーリングの安全性を高める。ということで、マットはキャンツーの重要アイテムのひとつなのです。 コンパクト収納が第一のメリット 今回ご紹介するのは、カスケードマウンテンテックの「インフレータブルスリーピングパッド」という名のエアーマ…
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ツーリング
「キャンプツーリング」気軽さで選ぶならクローズドセルマット
キャンプ用マットのお話、第3弾。今回はクローズドセルマットについて。前回お伝えした「インフレータブルマットとの付き合い方」では、インフレータブルマットの特徴である〈寝心地のよさ〉や〈コンパクトな収納性〉を高く評価しましたが、クローズドセルマットはその点がマイナスポイントとなります。なのですが〈気軽に使える〉、〈パンクの心配も無用〉という点ではこちらに軍配が上がるのです。大きくてかさばるし、寝心地も…
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