LIST of ARTICLE
「ハーレー」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
雑誌の表紙はどのようにキマる!? 夜道雪とスポーツスターが登場のウィズハーレーを立ち読み
発売前に“立ち読み”してください みなさん、こんにちは青木タカオです。 WEB/雑誌、バイク専門、一般大衆向け、ジャンルを問わずいろいなメディアに寄稿しているボクですが、編集長を務めている専門誌もありまして、それが『WITH HARLEY/ウィズハーレー』(内外出版社)です。季刊誌ペースで年4回発行していまして、来たる6月8日(木)には最新号となります『ウィズハーレー Vol.16』が全国の書…
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ニュース
ハーレーの顔が変わる歴史的瞬間!? ヤッコカウルやロードグライドが生まれ変わる!!
バイクは顔がいのち!? はい、こんにちは! 「人形は顔がいのちです」というように、バイクも“顔”が大事ですよね。どんなに性能や乗り心地が良くても、フロントマスクが気に入らないと欲しくはなりません。 ハーレーダビッドソンを象徴する顔といえば、“ヤッコカウル”とも呼ばれるバットウイングフェアリング(コウモリの翼)であったり、二眼ライトが個性的なシャークノーズフェアリングではないでしょうか。…
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コラム&エッセイ
元祖水冷ハーレー「Vロッド」を忘れちゃいないか!? いまその魅力を再検証!!
スポーツスターSやナイトスターのルーツ 水冷の60度Vツインエンジン「レボリューションマックス」を搭載する『スポーツスターS』や『ナイトスター/スペシャル』らが“次世代ハーレー”として話題となっていますが、そのルーツといえるのが、2001年に登場した『VRSCA V-ROD』です。 「ハーレーのVツインが、ついに水冷エンジンへ!」と、デビュー当時は大きな話題となり脚光を浴びましたが、大ヒ…
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コラム&エッセイ
バイク女子も大苦戦!? 沖縄のバイク第一通行帯規制
沖縄にしかない独自ルールに戸惑う ボク(青木タカオ)が編集長を務めるハーレー専門誌『WITHHARLEY』(ウィズハーレー、内外出版社)のツーリング企画の撮影・取材で、沖縄を訪れたときのハナシを前回いたしましたが、今回はその続きです。 前回はハッシュタグのハナシをしましたが、今回は沖縄をバイクで走って戸惑うことについて、ここで触れておこうと思います。 ▲沖縄県警ホームページより。 これ…
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コラム&エッセイ
シーサイドドライブインでうっとり! キュートすぎるハーレー女子と大ベテランの巨匠が沖縄で大活躍!!
バズワードにもなっている#バイク女子 先日、沖縄に行ってきました。ボク(青木タカオ)が編集長を務めるハーレー専門誌『WITHHARLEY』(ウィズハーレー、内外出版社)のツーリング企画の撮影・取材です。 レポーター役として誌面やYou Tubeに登場してくださったのが、若干21歳の #バイク女子 のゆうなさん。プライベートでも『ストリートグライド』(2010年式)を愛車に全国を駆け回るリア…
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コラム&エッセイ
クルマの免許で乗れるハーレー「トライク」とは!? ロードグライド3もデビュー!!
日本デビューは14年式から ハーレーダビッドソンはリア2輪のトライクを改造車ではなく、純正ノーマルでラインナップしていることをご存知でしょうか。 オートバイのように風を切って走る爽快感が味わえながら、3輪ならではの安定感により転倒のリスクがほとんどないトライク。日本向けには2014年式として『トライグライド ウルトラ』を13年秋からリリースしました。 バットウイングフェアリングを備える…
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用品
パフォーマンスクルーザーに最適! メッツラークルーズテックをシチリア島で堪能!!
シチリア島でおこなわれたジャーナリスト向け試乗会へ 今回はMETZELER(メッツラー)の重量車のためのパフォーマンスタイヤ『CRUISETEC』(クルーズテック)のジャーナリスト向け試乗会に参加したときのことを書きたいと思います。メッツラーは1863年に創立したドイツの老舗ブランドで、1986年に同じ欧州の名門タイヤメーカーであるピレリの傘下となっています。 ピレリもまた1872年と創業…
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コラム&エッセイ
バイク女子 古澤恵さんと初ライドしたハーレーのアドベンチャー「パンアメリカ」
ブランドイメージからすると少し意外……!? ハーレーダビッドソンにアドベンチャーモデルが存在するのをご存知でしょうか。2021年にデビューした『PAN AMERICA(パンアメリカ)1250/スペシャル』です。 クルーザーといいましょうかグランドツアラー、あるいはヴィンテージであったりチョッパーなどのカスタムのイメージも強いハーレーなだけに、土の上もタフに走れるアドベンチャーって少し意外で…
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車両情報
ハーレー創業120周年を記念したアニバーサリーエディション登場!
1903年に創業して以来120年 今年はハーレーダビッドソンが創業し、120年の節目となります。5年ごとにアニバーサリーイヤーモデルが限定発売されるのが通例で、特別な塗装であったりエンブレム、シリアルナンバーなどが車体に入り、オーナーとしてはより所有欲が満たされるプレミアムな1台となるのです。 2023年モデルとして発売される120周年記念エディションは、ブラックのベースコートの上に、エア…
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ニュース
魔裟斗がハーレー ブレイクアウトに乗るため大型二輪免許取得を宣言! 筋肉もりもりマッスルバイクが似合いすぎ!!
K-1ファイターがハーレー乗りへ バイクに乗る有名人って、ネットニュースとかメディアで記事になりがちですよね。先日もテレビやスポーツ紙を含め、いろいろなところで配信、扱われていました。元K-1 WORLD MAX 2003年、2008年世界王者の魔裟斗さんです! ボクも取材に出掛け、複数のメディアで記事を配信したうちのひとり。魔裟斗さん、近くで見てもカッコよくって、こんな素敵な人がライダー…
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ニュース
【海外からも注目集める日本のカスタムシーン&ビルダーたち【ホットロッドカスタムショーレポート第3弾】
カスタムショーはコンテストでもある カスタムショーはバイクが展示されるだけでなく、ビルダーたちが技術やセンスを競うコンテスト形式になっていることが少なくありません。2022年12月4日(日)、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催された『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)も例外ではなく、日本最大級のカスタムショーとあって…
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ニュース
ライドインショーで登場したその人は!?【ホットロッドカスタムショーレポート第1弾】
ネイバーフッドとのコラボマシンに熱視線 日本最大級のカスタムショー『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)が、2022年12月4日(日)、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催されました。 30回の節目を迎えた今回は、過去最高となる2万1000人の入場者数に達し、出展車両もバイク500台、クルマ300台を超える盛況ぶり。“…
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コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『 ターミネーター2』
いつもなら片岡義男オートバイ小説推しですが…… バイクに興味を持つキッカケは人それぞれあり、十人十色だと思いますが、「映画やアニメ、漫画や小説などの影響を受けて……」という人も少なくないでしょう。ボク(青木タカオ)もそのうちのひとりで、『彼のオートバイ、彼女の島』(1977年、角川書店)をはじめとする片岡義男先生のオートバイ小説であったり、週刊少年マガジン(講談社)に1981年から長期連載された…
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コラム&エッセイ
バイクブームのなかハーレーも好調を発表! 要因のひとつに水冷モデルも!!
バイク売れています! バイクブームと世間では言われていますが、根拠になる数字も日本自動車工業会二輪車委員会(自工会)によって発表されました。 2021年の年間販売台数は41万5892台で、6年連続の前年比増。6年ぶりの40万台の大台突破となり、新規免許取得者も2018年以降増加し続けています。 教習所の予約も取りづらいと耳にしますが、嬉しいことに10代、20代の若年層、そして女性の伸び率が…
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コラム&エッセイ
お話しよう繋がろう! みんなともだちプロジェクト
伝えたい想いがある 今回は想いを手話で表現しながら歌うサインヴォーカリスト 水戸まなみさんと「みんなともだちプロジェクト」をご紹介させていただきます。 ボク(青木タカオ)が編集長を務めさせていただいているWITHHARLEY/ウィズハーレー(内外出版社)でも、誌面にて紹介させていただきますが、撮影を担当するフォトグラファーの藤村ノゾミさんが取材で出逢い、親交を深めた仲間たちとスタートし…
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役立ち情報
スタイル抜群の女性と表紙を飾るXR1200〜どっちも気になって仕方がありません!
前号の誌面登場に続き、今度は表紙に愛車!? レッドバロン葛飾にて購入した新車のホンダ『CRF250L<S>』とともに、『R★B』(アール・ビー)Vol.43の誌面に、ボク(青木タカオ)がドカーンと見開き2ページで載っていることを自慢したのは7月のことでした。こんな感じです↓ そして、9月に発行された最新号Vol.44の表紙には、オレンジ色のハーレーダビッドソン『XR1200…
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ニュース
ブルースカイヘブンが4年ぶりに開催! LIVEにはCharaら大物アーティスト出演!!
毎年恒例のビッグイベント バイク、キャンプ、音楽が融合したハーレーダビッドソンジャパン主催のイベント「BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)」をご存知でしょうか。毎年恒例で、土曜日と日曜日の2日間で1万人規模の来場者があったのですが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止が続く状況でした。 まさにファン待望のイベントでしたが、今年(2022年)ついに復活! 21回目の開催と…
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コラム&エッセイ
次世代スポーツスター「ナイトスター」をヒデモがストリートトラッカーへ!!
水冷エンジン搭載の次世代スポーツスター こんにちは、バイクライターの青木タカオです。今回はハーレーダビッドソンのニューモデル『RH975 NIGHTSTER(ナイトスター)』についてお話したいと思います。 数あるハーレーダビッドソンの歴代モデルの中でも、1957年に初代が登場して以来、連綿と続く系譜が『XLスポーツスター』でした。重厚なクルーザーを主軸とするハーレーにありながら、そのネーミ…
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車両情報
こだわりのシングルシート!【ハーレーダビッドソン ローライダーS】 試乗ショートインプレッション
3年ぶりの実施となる日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』。’22年の各社自慢のモデルを一気乗りしてきた。テスターはフリーライターの谷田貝洋暁で身長172cm、体重75kgだ。本記事では、ハーレーダビッドソンのローライダーSを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ハーレーダビッドソン ハーレーダビッ…
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車両情報
ハーレーダビッドソン ナイトスター試乗インプレッション【新世代スポーツスターのスタンダードだ!】
重量級クルーザーを主軸とするハーレーの中で、スポーツライディングも堪能できるモデルとして熱きファンに支持されてきたスポーツスター。水冷化した「スポーツスターS」へとバトンを渡したが、その第2弾「ナイトスター」が登場、早速乗った! 【テスター:青木タカオ】米日独のツインエンジン搭載車を3台同時所有するなど2気筒モデルへの思い入れが強く、新旧クルーザーの試乗経験も豊富。ハーレー専門誌…
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コラム&エッセイ
アナタの知らない世界が待っている! 〜ニューオーダー・チョッパーショー2022
チョッパーショーだけど、チョッパーだけじゃない 今回はちょっとマニアックな『NEW ORDER CHOPPER SHOW(ニューオーダー・チョッパーショー)』をご紹介いたします。その名の通り、展示されるのはチョッパースタイルのカスタムたちがメイン。会場は神戸国際展示場3号館(ポートアイランド)で、17回目を迎えた今年は8月21日(日)に開催されました。 展示ブースは過去最大となる160枠を…
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コラム&エッセイ
車名の由来はAKB!? 中古車市場でフォーティーエイトが人気沸騰の理由〜発売前のウィズハーレーをチラ見せし説明!!
編集長としてボクが携わっているウィズハーレー こんにちは、バイクライター/エディターの青木タカオです。こうしていろいろなメディアに寄稿させていただいて、バイクに関するさまざまな情報を発信させていただいていますが、ハーレー専門誌『WITHHARLEY(ウィズハーレー)』(3、6、9、12月の上旬発売、内外出版社)では編集長を務めさせていただいております。 『WITHHARLEY Vol.1…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その5】~バイクライフを充実させる最高のスパイス! 三輪を知れば二輪がもっと楽しい~
サイドカー最高か!【その4】はコチラ 長大なパイロンスラロームで午前中のカリキュラムをフィニッシュしたら、お昼休みを挟んで午後は丸ごと任意での走行! 那須モータースポーツランドのコース全体をフルに活用して6台のサイドカー、そしてトライクを乗り倒せる(倒れませんが)時間の到来です。そしてそこでも「ほほ~っ!」となる嬉しい出来事が……。最後までクライマックスが続きます! &nb…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その4】~飽きるほどに(!?)各サイドカーでガンガン走行。サプライズとして○○○○も~
サイドカー最高か!【その3】はコチラ 学業やスポーツだけでなく、ライディングも反復練習こそが上達への近道。いきなりGL1800ゴールドウイングサイドカーを割り振られた普通自動二輪免許しか持っていない初参加の人でも、安全な状況下での懇切丁寧な指導によってトライ&エラーを繰り返すと気が付けばブイブイと巨体を振り回せるように……。そしてスクールの後半では予想していなかった車両まで登場し、濃密な時間は続…
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