LIST of ARTICLE
「ホンダ」 の記事一覧
-
車両情報
ホンダ「CL500」に乗った! CL250よりも意外なマニアックさを見せるストリートスクランブラー【試乗インプレ】
ホンダは、471ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL500」を5月25日に発売した。ヤングマシン本誌(7/24発売)では丸山浩さんが試乗しているが、同じタイミングで試乗できた編集部員が試乗インプレッションをお届けしたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外部リンク:ホンダ エンジンの質量と出力がCL250との違いを生…
-
車両情報
ホンダ新型PCX 試乗インプレッション【実家のような安心感、規制適合後も健在だ】
ホンダの大人気スクーター、PCXとPCX160が令和2年排出ガス規制に適合、’23年1月から販売されている。諸元については、両モデルとも車重が1kg増えたのとWMTCモードに変更があったのみで、前年モデルから大きな変更はなし。原付二種のPCXを試乗してみたぞ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ホンダ ホンダ PCX 概要 【HONDA PCX】■全長…
-
車両情報
ダートランも楽しめる250ccスクランブラー・CL250が登場!
ここ数年、ホンダのレブル250の大人気が続いているところへ、このレブルをベースとした新型250ccモデル・CL250が登場。2023年5月18日より、レブルより1万1000円高い62万1500円で発売開始となった。 車名の“CL”とは、ホンダのスクランブラー系マシンに付けられるネーミングで、その登場は1962年のドリームCL72。ロードスポーツモデルのドリームCB72をベースに専用のアップマフラ…
-
車両情報
[’88-]ホンダ アフリカツイン:浪漫の塊だった“パリダカ・レプリカ”【青春名車オールスターズ】
’80年代――あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、現代にも続くホンダのパリダカマシン、アフリカツインを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 500台限定で登場したチャンピオンレプリカ〈ホンダ アフリカツイン〉 年末、あるいは正月にフラ…
-
ニュース
アメリカ進出を決めた! 本田宗一郎氏を経営面で支えた藤澤武夫氏が米国自動車殿堂入り〜後編
ホンダから本田宗一郎に続く殿堂入り こんにちは、バイクライターの青木タカオです。前回は栄えある米国自動車殿堂に、本田宗一郎氏とともにタッグを組みホンダを躍進させたことで知られる藤澤武夫氏が選出されたことについて書きました。 今回はその後編です。米国自動車殿堂は1939年、世界の自動車産業の発展に功績のあった人を称え、自動車社会のさらなる発展に寄与することを目的に設立されたもの。日本人で初め…
-
車両情報
CL250ってレブル250と何が違うの? ホンダの開発者に聞いてみた!
ホンダは2023年5月18日に新型車「CL250」を発売。そして6月中旬にプレス向け試乗会を開催した。そこに参加してきた試乗インプレッションはすでにお届けしているが、現地では開発者に話を聞くこともできたのでお伝えしたい。見た目はレブルに似ているが、そこに込められた意味とは? ●ヤングマシン編集部 ●文:宮田健一 ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ ベースはレブル250/500だが、最初から…
-
コラム&エッセイ
カブF型をダンボールに収め全国へ〜本田宗一郎氏とホンダを二人三脚で躍進させた藤澤武夫氏が米国自動車殿堂入り!~前編
日本のサムライが世界でまた認められた みなさんこんにちは、バイクライターの青木タカオです。メジャーリーグベースボールの大谷翔平選手をはじめ、世界で活躍するサムライたちはたくさんいらっしゃいます。 阪神タイガースファンのボクとしては、藤浪晋太郎選手の動向も毎日欠かさずチェックしていますが、朗報がひとつアメリカから入ってきました。日本の高度成長期とともに、ホンダを創業者・本田宗一郎氏ととともに…
-
車両情報
ホンダ「CL250」の残念なところ3つ! 忖度なしで試乗インプレしてみた
ホンダは、249ccの水冷単気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL250」を5月18日に発売した。6月中旬に開催されたプレス向け試乗会では高評価を得ていたし、筆者もとても気に入ったわけだが、“ココをもう少しよくすれば……”という点もあったのでお伝えしたい。いわば試乗インプレッション『Bサイド』である。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外…
-
車両情報
[’94-]ホンダ RVF/RC45:V4レプリカの極致【青春名車オールスターズ】
’80年代―あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、RC30に代わるナナハンマシン、ホンダのRVF/RC45を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 ’90年代のforceV4〈ホンダ RVF/RC45〉 スーパーバイクのレースレギュレーショ…
-
ツーリング
四国朝めしツーリング【高知県 道の駅ビオスおおがた】地元高校生が考案『カツオたたきバーガー』は意外な味だった!
突然ですが、皆さんに質問です。高知県の名物といえばなんでしょう?……せーのっ「カツオのたたき!」高知県では昔からカツオがよく揚がり、品質にこだわった一本釣りが盛んです。消費量も全国ナンバーワンで、中でもカツオの表面を焼いてニンニクやショウガを添えて食べる、カツオのたたきは非常に有名です。四国へツーリングに行くからには「絶対にカツオを食べるぞ!」と心に決めていたところ、道の駅 ビオスおおがたの食堂に…
-
車両情報
ホンダのレブル250が新型に! 走り変わらず価格も良心的【試乗インプレッション】
デビュー以来、5年連続でトップセラー街道をばく進中のホンダ・レブル250/Sエディションが、一部仕様を変更して令和2年排出ガス規制に適合するとともに、カラーバリエーションを一新した。車両価格はSTD、Sとも1万1000円アップに抑えられており、良心的な仕様変更だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ホンダ ホンダ レブル250 概要 【HONDA Re…
-
車両情報
ホンダの新型車「CL250」に乗った! レブル250を超えてアメリカン的な自由さあふれるストリートスクランブラー【試乗インプレ】
ホンダは、249ccの水冷単気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL250」を5月18日に発売した。これにやや遅れてプレス向け試乗会が開催されたので、「思ったよりレブル250っぽいよね」と巷で言われるデザインなどについても答えを探ってきた。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外部リンク:ホンダ 見た目はレブルっぽい……? でも跨るとその意…
-
車両情報
裏山からアルプスまで! 使い勝手のいいアドベンチャーバイク・XL750トランザルプインプレッション
最近ブームになっているアドベンチャーバイクの中でも特に注目が集まっているのが、フロント21インチサイズのスポークホイールを装備したオフロード性能の高いモデルたちだ。例をあげればヤマハのテネレ700、スズキのVストローム800DEなどだが、ホンダはなんと既存のCRF1100Lアフリカツインに加え、ミドルクラスのXL750トランザルプをさらにラインナップに追加投入。先日、ホンダの行なったメディア向け試…
-
車両情報
ホンダ「GB350」「GB350S」新型が7月6日に発売決定!! 最新エンジンとニューカラーでイメージ深化
ホンダは、2022年にぶっちぎりのクラストップセラーに輝いた「GB350」「GB350S」に一部仕様の変更を施し、2023年モデルとして7月6日に発売すると発表した。最新排出ガス規制に適合したエンジンの出力に変更はなく、GB350は車重がマイナス1kgとなった。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ GB350はマットパールグレアホワイト、GB350Sはプコブルーを追加! 2…
-
ツーリング
ダート林道はもう絶滅!? 宮ヶ瀬湖からヤビツ峠へ裏ルート!!【CRF250Lで行くプチツーリング後編】
前回は町中華の野菜炒めのハナシ みなさん、こんにちは青木タカオです。前回からココでしているのは、レッドバロン葛飾にて購入したホンダ『CRF250L<S>』のおかげで、ボクのバイクライフがより充実しているというハナシ。 神奈川県相模原市にて取材があり、その途中で立ち寄った中華屋「良香」さんで美味しい「野菜炒め」をいただきました。本当は「チャーハン」を食べたかったのですが、メニュー…
-
ツーリング
SLに古い商店街、大正カフェ・・・・・・タイムスリップした町を探索せよ【昭和レトロ紀行 茨城編④】
愛車スーパーカブ110でグダグダと昭和のレトロなスポットを巡る連載シリーズ。埼玉から茨城経由で栃木まで北上するツーリングもいよいよ終盤だ。今回は、駅前のSL展示や、レトロな街並みをウリにしている茨城県太子町をブラついてみた! 昭和レトロ紀行らしからぬ、シャレオツなカフェも必見(笑)。 <前回までの記事はコチラ>自衛隊推しの弁当自販機店で優雅な朝食を【昭和レトロ紀行 茨城編①】「ヤンキーピラフ」で…
-
ツーリング
津久井湖で目指したのは町中華! 650円のチャーハン頼めず野菜炒め定食に!!【CRF250Lで行くプチツーリング前編】
レッドバロンで買ったCRF250Lが大活躍中 みなさん、こんにちは青木タカオです。カワサキ『W1SA』(1971年式)やハーレーダビッドソン『XR1200』(2010年式)などを所有するボクですが、レッドバロン葛飾にて購入したホンダ『CRF250L<S>』のおかげで、ボクのバイクライフはより充実しています。 仕事ばかりで忙しく、プライベートで乗る時間はあまりないものの、取材など…
-
車両情報
[’87-]ホンダ VFR750R:すべてに妥協のない”RC30″【青春名車オールスターズ】
’80年代―あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、ホンダのRC30、もといVFR750Rを紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 レーサー以外の何物でもない!〈ホンダ VFR750R〉 ビッグバイクで空冷直4が全盛だった’82年。ホンダが新…
-
車両情報
スズキ渾身のGSX-8S! ライバル3台比較車体編【VS ヤマハ MT-07/ホンダ CB650R】
GSX-S1000の弟分的なスタイルで登場したGSX-8S。今回はライディングポジションやデザイン、各部の詳細をライバル車である、ヤマハ MT-07/ホンダ CB650Rと比較してお送りする。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁/宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:スズキ/ ヤマハ/ ホンダ ディテール/スタイリング スズキ GSX-8S 【’23 SUZUKI GSX-8S】■…
-
ツーリング
「ヤンキーピラフ」でシャバ僧に気合注入、押忍!【昭和レトロ紀行 茨城編②】
昭和の味わいを今に残すスポットをスーパーカブ110でツーリングする連載シリーズ。茨城県を北上し、次に向かったのは「ヤンキーピラフ」なる名物を出す喫茶店! なぜ、そんな名前なのか。ヤンキーに絡まれてしまうのか? 必見! <前回記事はコチラ>自衛隊推しの弁当自販機店で優雅な朝食を【昭和レトロ紀行 茨城編①】 ご当地らしい強烈なネーミングが最高! 優雅なブレックファーストをキメてから、次の目的地ま…
-
ツーリング
自衛隊推しの弁当自販機店で優雅な朝食を【昭和レトロ紀行 茨城編①】
スーパーカブ110でダラダラと昭和のレトロなスポットを巡る連載シリーズ。今回は埼玉を出発し、茨城経由で栃木まで北上してみることにした。ちょっと調べてみたら、相当な「味」と「クセ」のある場所揃い(笑)。まず向かったのは、有名な弁当の自動販売機があるお店(?)だ! 那須へ向かうついでに茨城をツーリングしちゃおう '23年1月の「親子栃木編」以来、久々にツーリングへ出かけた。今回は昭和レトロ紀行シー…
-
車両情報
エリミネーターとレブル250、選ぶならどっちだ?! スペック/足着き比較
春は新車の季節! 中でも注目したいのは、3月17日に開幕した大阪モーターサイクルショーで世界初公開された新生「エリミネーター」だ! 現地で撮影できたライディングポジションを参考にしつつ、この現行ラインナップ唯一となる新たな400ccクルーザーを、ライバルとなるであろうホンダ レブル250と比較する。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:藤村ノゾミ ●外部リンク:カワサキモータースジャパ…
-
車両情報
進化版、発進!! ホンダ新型CBR250RR試乗インプレッション【規制対応+パワーアップ!】
ホンダの最強2気筒ニーゴーであるCBR250RRが令和2年度排出ガス規制に適合、型式名も「2BK-MC51」から新規制対応型を示す「8BK-MC51」へと進化。さらなる戦闘力アップを目指し、トラクションコントロールやSFF-BPフォークなど新たに手にした武器を含め、丸山浩が箱根の峠でチェックした。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダモーターサイクルジ…
-
車両情報
どっちを選ぶ? ホンダ新型ADV160&フォルツァ 車体比較【160の小回りと250の上質感】
アドベンチャーイメージで人気沸騰中のADV150が、排気量アップのフルモデルチェンジで160に進化した。さらにビッグスクーターの顔としてロングセラーを続けるフォルツァも、最新排出ガス規制適合&新フェイスデザインで超熟成。本記事では、高速道路も走れるのが魅力の最新軽二輪スクーター2台の装備を比較する。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 ホンダADV160/フォルツァ スタイ…
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- ニューモデル
- バイクの仕組み
- スーパーカブ110
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- ウィズハーレー
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- バイク旅
- 西日本制覇
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- MT-09
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- トライアンフ
- BMW
- ドゥカティ
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- 爽快ロード
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ