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記事一覧
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,11【タンデムスタイル編集部】
タンデムスタイルの特徴 誌名に”タンデム”というキーワードが入っているため、二人乗り向け二輪誌というイメージを持つ人もいるようですが、それは違います。もちろん二人乗りの楽しさを伝えることもありますが、本誌的には”タンデム”という言葉は”読者と編集部をつなぐ””読者同士の輪が広がる””みんなで楽しく”という象徴的な意味を持たせています。 つまり『タンデムスタイル』は、バイクのカテゴリーや排気…
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エンジンオイル、知っているつもり!? 超ウスウスの(油)膜が愛車を護る
バイクの高回転高出力化を支えてきた存在! 昔からバイクやクルマが好きな趣味人たちは「リッター馬力」で最新鋭マシンの実力を推し量っていました。 これはエンジンの最高出力を排気量1ℓ……1000ccあたりの数値に換算をするもので、例えば排気量が2ℓのクルマで200馬力なら「リッター100馬力」。25馬力の250バイクでも「リッター100馬力」となります。多少アバウトでも比較の目安にはなりますよね(…
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120歳まで乗り続けるために〈第13話〉「体のエンジン:心臓(後編)」
1日に8トン以上の血液を送り出す心臓! 我々が日々愛用している人体(笑)は、約37,000,000,000,000[37兆]個の細胞で構成されています。 そのひとつひとつが血液の運んでくれる酸素や栄養分などを取り込んで、化学変化でエネルギーを作り出し、その過程で発生した二酸化炭素や水、アンモニアなどの不要物を排出しているのです。 ポイッと捨てられた不要物を運ぶのもまた、血…
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120歳まで乗り続けるために〈第12話〉「体のエンジン:心臓(前編)」
長生きのカギを握るのは強靱なハート♡! 「120歳 現役ライダー」を実現するためには、とにもかくにも、その日まで元気ハツラツに生きていなくてはなりません(笑)。 しかし、視力、聴力、筋力、判断力、記憶力……華麗に加齢を重ねるたび、全身の生理的機能を減退させていく“老化”や、死神の所業か痛みや苦しみとともに、リアルにライフを削って強制終了しにくる“命にかかわる病気”などが健康長寿ライダーの達成を…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,10【モトツーリング編集部】
モトツーリングの特徴 創刊10年とまだ若い雑誌ながら、ツーリングジャンルに特化したバイク旅専門雑誌です。 実地取材を中心に、現地ならではの知られざる穴場なツーリングスポットをディープにピックアップ。絶景ロード・スポットといった王道のツーリングスポットは当然ながら、地元でしか知れないちょっと濃いめの情報を満載したナビゲーションマガジンです。その他、温泉や評判のグルメといった、旅に欠かせないコ…
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120歳まで乗り続けるために〈第11話〉 ライダーのための「不定愁訴について」
ライダーの体は不快な症状のカタマリ!? 正直に言って、バイクを走らせることは体に相当な負担をかけます。ライディングポジションひとつ取ってみても、重たい頭と上半身を腰で支えなくてはならないですし、基本的にヒザは曲がりっぱなし。うまく車両を動かすためには適宜筋力を使って多様な操作を行なう必要があります。 結果、何だかイヤ~な症状が体のあちこちに出ていませんか? 今回はそんな「不定愁訴」に関するお話…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,09【Heritage&Legends編集部】
Heritage&Legendsの特徴 1980年代の人気バイクから、この先、レジェンドモデルとして後世まで受け継がれるだろう最新現行車まで排気量問わず、そのカスタムとメンテナンスをテーマに毎月発行しています。 読者の皆さまにご満足いただける読み応えを大事にし、特に巻頭特集では大ボリュームで単一車種、シリーズにフォーカス。すでに当該のバイクにお乗りのオーナーさまはもちろん、いつかは…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,08【月刊モトチャンプ編集部】
モトチャンプの特徴 1981年の創刊以来、「楽しくなくちゃバイクじゃない」をキーワードに、約40年に渡ってあらゆるジャンルのバイク情報をお届けしています。その中でも得意としているのが125㏄以下のミニバイク。1985年~90年代は、一大ブームとなっていたミニバイクレースの記事を主軸に、実戦的なチューニング情報でミニバイクのカスタム&チューニング文化を盛り上げてきました。時代が変わり、取り扱う…
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アナタのオイル選びは間違っている!? 失敗しないための粘度&品質、詳細情報!
2万回転……冷静になってみるとアンビリーバブル! 改めて考えてみると,エンジン……特にバイクのパワーユニットというのはとんでもなく凄いシロモノです。 我々ライダーがいつも何気なく眺めている回転計、そこで表示されている数字の単位がrpm(アールピーエム)だということは、当然ご存じですよね。 こちら英語でいう“revolutions per minute”または“rotations per mi…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,07【モーターサイクリスト編集部】
モーターサイクリストの特徴 モーターサイクル・ライフに感動を 本誌が創刊したのは1951年(昭和26年)。戦後二輪産業の発展、そしてモーターサイクルを愛するライダーとともに歩んできた二輪雑誌がモーターサイクリストです。 モーターサイクルの技術や性能がいかに進化しようとも、鉄の塊にまたがり、風と一体になるモーターサイクルの自由闊達さは不変です。そんなモーターサイクルの魅力や本質を、質の高い…
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「ハイオク」か?「レギュラー」か? ケチってレギュラーを入れ続けたら、見事にエンジンが壊れた話
ガソリンが2種類ある必然性とは? ハイッ! ハイッ! ハイハイハイッ! あるある探検隊ッ! あるあ(以下繰り返し)……こちらはお笑いコンビ「レギュラー」さんのツカミですね。大気と適切な割合でミックスされた混合気がエンジン内で急速燃焼するような、爆発力のあるネタが大好きでいつも楽しませてもらっております。 ちなみに部活系少年少女にとっては学生時代を左右するほどの価値を持つレギ…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,06【モトメカニック編集部】
モトメカニックの特徴 メンテナンスや修理、カスタムやレストアなど、バイクいじりに特化した専門誌として2019年に創刊したのがモトメカニック誌です。現タイトルでの刊行は2年ほどですが、前身となるモトメンテナンス誌と合わせると25年以上に渡って「サンデーメカニック」と呼ばれる主に趣味としてバイクに触れるライダー向けに情報を提供してきました。 弊誌ではバイクに乗り始めたばかりのビギナーも知ってお…
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ELISのバイク一人旅 〜備えあれば憂いなし!ライダーが常備するべき救急用品について〜 .12
ELIS 旅の軌跡 (前回の記事) 大切な救急用品の準備。長旅では慣れない道や普段と違う生活で疲労も重なり、旅先では何が起こるかわかりません。 過去の経験から、救急用品の準備が必要な理由や購入すると良いものなどを紹介します。 経験から学んだ!必ず準備している救急用品セット 私はこれまでバイクでまわる東日本の旅や海外の旅を1人でしてきましたが、救急用品を持たずに旅をして、転んで怪我をしてし…
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120歳まで乗り続けるために〈第10話〉 ライダーのための「病気について」
ずっと元気にバイクライフを楽しみたい! 人間として生まれたからには、いつまでも元気ハツラツ健康に過ごしていきたいもの。この企画のタイトルには、そのような切なる願いを込めています。100歳を軽くオーバーしても現役でバイクライフを満喫できるなら、本当に最高ではないですか! 夢のような話を夢で終わらせないため「東洋医学」からも数多くのヒントをいただいてしまおう……という主旨で皆さんと共にこの場をお…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,05【ヤングマシン編集部】
ヤングマシンの特徴 「ニューモデルにワクワクしてもらいたい!」そのために試乗だ、比較テストだ、そしてスクープだと浮足立っているバイク雑誌です。 旧車も用品も、その他バイクに関する全ての事象が守備範囲ですが、やはり我々にとっての勝負球はニューモデル。特に注目機種はどこよりも早く、かつ詳細にレポートしているつもりです。それが昂じてスクープにまで首を突っ込み、外れたり、外れたり、たまに当たったり…
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ELISのバイク一人旅 〜キャンプツーリングに必要な道具を一挙紹介〜 .11
ELIS 旅の軌跡 (前回の記事) 最近はアウトドアブームで、キャンプツーリングをするライダーを見かけることが多くなりました。これからはキャンプに適した季節になってきます。今回の西日本の旅では、ホテルやゲストハウスに泊まることもあれば、キャンプをすることもあります。 キャンプの醍醐味は、なんといっても開放感のある時間を過ごせること。普段の生活から少し離れて自然の中に身を置くことで、朝起きたと…
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個性派もアリ、スマホとつながるバイクを徹底解説<外国車編2>
外国車編のパート2では、KTM、トライアンフ、ハーレーダビッドソンの3ブランドを紹介。いずれも特色のある機能が採用されている! [KTM]125クラスにまでスマホ連動+カラー液晶を投入 オーストリアのブランドであるKTMは、2017年頃から採用を始め、現在では多くの車種を網羅している。390DUKE、同ADVのほか、125DUKEもスマホ接続が可能。アンダー400どころか、125クラスにまで対…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,04【Moto NAVI編集部】
Moto NAVI(モトナビ)の特徴 Moto NAVIは2001年に創刊し、2021年で20周年を迎えたバイク+ライフスタイル誌です。 創刊以来のモットーとして、車両のスペックやライディングテクニックなどの情報ではなく、バイクがある暮らしと、それを楽しむ人に焦点を当てた記事作りをしてきました。あるテーマに基づいたオーナー取材にガレージ探訪、バイクに乗らない日もバイクを感じられるようなライ…
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ELISのバイク一人旅 〜荷物の積載方法について〜 .10
ELIS 旅の軌跡 819の日に名古屋を出発してから、そろそろ1ヶ月が経ちます。前回までは旅の記事を配信していましたが、今回から「荷物の積載方法」や「宿はどうしているのか」などをお伝えしていきます! 日本一荷物が多い? 旅するバイク女子。 まず、旅をしていて誰もが1番驚くのが荷物の量。トータルの荷物重量を測ったことはないですが、相当重たいです(笑)。日本一荷物が多…
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原付二種スクーターは“一家に一台”でどうでしょう!
ボディサイズは原付一種とほぼ同等 はい、今回もまた東洋医学の世界から少し離れ、バイクライフをさらに充実させていくヒントをお届けいたします。 もう耳にタコができてしまっているかもしれませんが、筆者は現在スズキGSF1200S、同ジェベル200、ホンダXR100モタードを所有しており、用途や気分で乗り分けて、それぞれの楽しさを存分に満喫中です。 3台ともなれば仮にクルマだと深刻な【駐車場はどうす…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,03【ゴー・ライド編集部】
ゴー・ライドの特徴 ゴー・ライドは、惜しまれつつ休刊となった「ガルル」のスタッフが再集結し、ガルルスピリッツを引き継ぎつつ令和元年にスタートしたオフロードマシン総合誌です。 林道ツーリング、ライディングテクニック、メンテナンス、試乗インプレッションといった記事を中心に、キャンプ、オフロードコース走行、レースレポートなど、オフロードマシンを使ったさまざまな遊びを取り上げ、その楽しさを紹介して…
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120歳まで乗り続けるために〈第9話〉 ライダーのための「十二経脈」
身体内部を縦横に走るハイウェイがある!? 自分の体の中に血管とも神経とも違う、目には見えないけれど生きていくために不可欠なエネルギーの流れる連絡網が張り巡らされている……。それが東洋医学において確たる概念として存在している「経絡」です。想像するだけで興奮してきませんか? 私は経絡のことを考えると、いつだってドキがムネムネと鼓動が強まります(病気か!?)。 体が不調なとき、原因の究明や改善にも役…
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採用車多数、スマホとつながるバイクを徹底解説<外国車編1>
ブルートゥースやUSB接続などでスマートフォンと連動できるバイクが増加中。先駆けとなったのが外国車で、国産車より採用モデルも多い。主要海外ブランドを中心に、どんな機能があるのか解説していこう。まずはドゥカティとBMWの2大欧州メーカーを取り上げたい。 海外ブランドは、国産車より導入に積極的 国産車の場合、スマホとバイクの連携機能は、まだ導入が始まったばかり。これに対して、海外モデルでの普及率は…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,02【BikeJIN編集部】
BikeJIN(ばいくじん)の特徴 BikeJIN(ばいくじん)という雑誌は、レッドバロンでバイクを購入したアナタがこれからバイクでやりたいこと、行きたい場所、走りたい道など、バイクでの遊び方を提案するのが得意な雑誌です。誰もが行きたい北海道・阿蘇の特集や、アナタの住んでいる地域でできるテーマを絞ったツーリングの楽しみ方、全国各地のツーリングガイドなど、“今月のツーリングの計画”のお手伝いをさせ…
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