WRITING ARTICLE
菅生 雅文の執筆記事一覧
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ニュース
令和のバイクを楽しもう! 『R★B』(vol.48)絶賛無料配布中!!
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.48)が、2023年9月1日、無料配布を開始しました。今回の特集は、令和に製造されたバイクについて。最新のテクノロジーが詰め込まれたNEWモデルの魅力を、多くのユーザーに語ってもらったのであります! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★B』は、「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構…
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用品
【メッシュシートカバー】Amazonベストセラー1位を買ってみた
連日、災害レベルの猛暑日が続きます。こうも暑いと、バイクに乗るのもツライほど。何かいい方法はないか。ということで、シートの上に敷くメッシュカバーをAmazonで購入。さて、その効果は!? 熱とムレを何とかしたい 猛暑日、バイクで出かけて用事を済ませ、再び走り出そうかというとき。 シート表面が直射日光にガンガンに照らされ、アッツアツになっちゃってて困った、という経験はありませんか? 熱くて座れ…
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ツーリング
【大垂水峠】かつての「走り屋の聖地」を訪ねてみたら新たにライダーズカフェが!
1980年代から90年代にかけて、関東最大の「走り屋の聖地」だった大垂水峠。人気を博したマンガ『バリバリ伝説』の影響もあってか、週末の夜はものすごい数の走り屋とギャラリーが峠を埋め尽くしていたものです。今はどんな感じなのかと訪ねてみたら……、というのが今回のお話。 大垂水峠とは 大垂水(おおたるみ)峠は、東京都八王子市と神奈川県相模原市の境にある峠で、国道20号線の一部区間でもあります。…
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ツーリング
広大なカルスト台地を駆け上がれ! 県道383号四国カルスト公園縦断線
まもなく梅雨明け、夏本番。連日、暑いですよね~。ということで今回ご紹介する「爽快ロード」は、景色はもちろん涼しいのがうれしい、四国の高原ワインディング「愛媛県道・高知県道383号四国カルスト公園縦断線」です。避暑を兼ねて愛車で出かけましょう! 四国カルストにある爽快ロード 四国カルストは、高知県と愛媛県の県境に沿って東西約25㎞、南北3㎞に広がるカルスト台地。 カルスト台地とは、石灰岩な…
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用品
真夏のライディングは「メッシュアイテム」で走行風を味方につける
いよいよ夏本番。今年も猛暑になりそうな雰囲気なので、暑さ対策を万全にしておきましょう。今回は筆者が真夏のライディングで活用している、メッシュアイテムをご紹介します。 ミネルヴァ シートカバー 夏には夏用のライディングジャケットを着用する方も多いでしょう。メッシュ素材とか、パンチングレザーのジャケットとか。 上半身はそれでいいとして、では、下半身は? 筆者が活用しているのは、「ミネルヴァ」と…
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ツーリング
絶景度とダイナミックさは国内トップクラス! 標高日本一の国道「志賀草津道路」
群馬県の長野原町から新潟県妙高市へと通じる国道292号線。総延長116㎞の一般国道ですが、途中にある草津温泉から湯田中温泉あたりまでの区間は「志賀草津道路」と呼ばれていまして、これが度肝を抜かれるほどの絶景ワインディングロードなんですね。今回はその志賀草津道路をご紹介。 志賀草津道路とは 1992年(平成4年)までは有料の観光道路だった志賀草津道路。現在は国道292号線の一区間として群馬…
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コラム&エッセイ
【福島県須賀川市】街道沿いの「ドライブイン」や「大衆食堂」はライダーのオアシスだ
今では全国各地どこに出かけても、国道沿いで目につく大型飲食店といえば、有名なチェーン店のファミレスやラーメン店。それもいいんですけど、せっかく自宅から遠く離れた場所に来たんですから、いつもの知ってる味とは違う、「はじめまして」な食事を楽しみたいとも思うのです。なので昔からやってたっぽい個人経営のドライブインなんかを発見すると、心ときめいたりするのです。 昔懐かしドライブイン 先日、『R★…
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ツーリング
もうひとつのビーナスライン!? 知る人ぞ知る爽快ロード「美ヶ原公園沖線」
信州を代表する高原ワインディングロード、ビーナスライン。風景の美しさと走りの爽快感で多くのライダーを魅了している人気の道ですが、実はそのビーナスラインのすぐそばに、「ここもビーナスラインじゃないの!?」と言いたくなるほど雰囲気の似ている道があるのです。それが県道62号・美ヶ原公園沖線。今回はその道をご紹介します。 美ヶ原公園沖線とは 県道62号・美ヶ原公園沖線は、長野県上田市腰越から美ヶ…
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役立ち情報
【那須MSL】サーキットランの後は「絶景温泉」と「絶品そば」をどうぞ
栃木県那須高原の麓にある、那須モータースポーツランド。ここはレッドバロンが運営しているサーキットなのですが、近隣にはツーリング向きのおすすめスポットもけっこうあるのです。体験走行やライディングスクールなどで那須モータースポーツランドを利用する際、ちょっと立ち寄ってみませんか? 那須モータースポーツランドとは 那須モータースポーツランド(以下、那須MSL)は、東北自動車道・那須ICから約10k…
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ニュース
250ccはメリットいっぱい! 『R★B』(vol.47)無料配布を開始
レッドバロンのフリーマガジン『R★B』。「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構築すべく、年4回の季刊サイクルで発行されているのですが、6月1日、ついに出ました最新号『R★B』vol.47。今回はその内容を詳しくご紹介します。 『R★B』(アール・ビー)とは!? フリーマガジン『R★B』vol.47の体裁は、タンクバッグにも入るA5サイズ(W148xH210m…
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ツーリング
走るだけじゃもったいない!【ビーナスライン】車山展望リフトで360度の大パノラマを見渡す
信州を代表する美しき高原ワインディングロード、ビーナスライン。この道がどれだけ素晴らしいか、先週の記事でお伝えしました。今回はさらにビーナスラインの絶景を楽しむため、車山の山頂までリフトを使って登ってみませんか? というお話です。 ビーナスライン ビーナスラインの記事はこちらから↓全長約76㎞の爽快ロード! 日本屈指の絶景高原ワインディング「ビーナスライン」 車山展望リフト 今回ご紹…
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ツーリング
全長約76㎞の爽快ロード! 日本屈指の絶景高原ワインディング「ビーナスライン」
週末ともなれば地元はもちろん各県からライダーが集まってくる、信州のビーナスライン。信州というより、日本を代表すると言ってもいいほどの絶景の高原ワインディングロードです。標高が高いので、夏も涼しく、これからの季節は特に気持ちがいいですよね。 ビーナスラインとは? ビーナスラインは、長野県の茅野市街と美ヶ原高原を結ぶ全長約76㎞の観光道路。そもそもは有料の観光道路でしたが、2002年から無料…
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ツーリング
眺望抜群! 「西伊豆スカイライン」と「駿河湾フェリー」で伊豆の山と海を堪能する
関東圏のツーリング・ライダーにとって、伊豆半島はなじみ深いところ。多くの方は伊豆スカイライン(通称:伊豆スカ)を目指すでしょうが、今回はもうひとつの絶景ワインディング、西伊豆スカイラインをご紹介。 西伊豆スカイラインとは 伊豆半島西部、戸田峠(へだとうげ)から達磨山の山腹を通って土肥峠(といとうげ)までを結ぶ県道127号線が西伊豆スカイライン。2004年6月までは有料の観光道路だったが現…
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コラム&エッセイ
C125を購入し〈37年ぶりにリターンライダー〉となった旧友に指導(!?)を頼まれたのだが果たして
就職を機に、バイクを降りてしまった旧友T。それから37年も経ったというのに、いきなり「バイクに乗りたい」と言い出した。理由はふたつ。ひとつは今年、無事に還暦を迎えられた記念に。もうひとつの理由は、スーパーカブC125に一目惚れしてしまったから! C125は確かに美しい スーパーカブC125は、確かに美しい。実用車とは、とても思えない。さらに言えば、サスペンションはしっかりしているし、走行…
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コラム&エッセイ
まさかピラミッドが源泉かけ流しの温泉旅館だったとは(しかも瞑想OK!)
栃木県那須塩原市郊外の緑豊かな別荘地に、「ピラミッド元氣温泉」という名の不思議な宿があると聞いて行ってきました。教えてくれたのは「ForR」の中の人、S氏。筆者にその宿のことを教える際、「ムフフ」と訳ありげに笑うものですから「なんかあるな…」とは感じていたのですが、いやはや、ここまでとは。 なぜピラミッド!? 到着して、いきなり衝撃。宿の建物がピラミッドなのです。しかも入り口にはスフィン…
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ツーリング
北関東の爽快ワインディング「日塩もみじライン」と塩原「スープ入り焼きそば」
新緑にはまだちょっと早かったけれど、4月第3週に行ってきました。栃木県の日塩もみじライン。その名の通り、道沿いには無数のもみじが立ち並んでいますから、春は新緑、秋は紅葉が美しい、北関東を代表する絶好のワインディングロードなのであります。 日塩もみじラインはここ 栃木県の県北、東北道で言ったら矢板ICや西那須野塩原ICが最寄りのICとなる、日塩もみじライン(正式には県道19号 藤原塩原線)。鬼…
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役立ち情報
あらためて思ったのは「オイルリザーブシステム」のお得感・手軽さ・安心感
ついにツーリング・シーズン到来。まもなくゴールデン・ウィークも始まるということで、長距離ツーリングに備えてオイル交換を済ませました。そこであらためて思ったのが、レッドバロンの「オイルリザーブシステム」のお得感、手軽さ、安心感なのでした。 加入料金が安い 「オイルリザーブシステム」というのは、例えるならスナックやバーの「ボトルキープ」みたいなもの。お酒をグラスで一杯ずつ頼むより、ボトル1本を先…
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役立ち情報
【トップケース】開口制御プラスチックが折れたので自己流でリペアしてみた
最初は「ダサイ」と思っていたのに使ってみたら便利すぎて手放せなくなったトップケース。先日、異変が! 補修品を入手する? トップケースの蓋を開けた時のこと。いつもなら、蓋はちょうどいいところでピタリと止まってくれるのですが(角度にして90度少々)、「ガバッ!」と180度全開に。な、何が起きた? ついに壊れたのか!? 冷静になってよくよく見てみると、蓋が開きすぎないように留めてくれていた…
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ツーリング
日本のチロル「下栗の里」と南アルプスエコーライン【4月15日はモトカフェ木沢小学校も開催!】
南アルプスエコーラインという名の道、ご存じでしょうか。知っていたなら、かなりの通。そこは知る人ぞ知る、稀(まれ)な道。なんたって、直径約45mの「小惑星」が衝突した場所のすぐ横を通る山岳ワインディングなのですから。 日本のチロル「下栗の里」 南アルプスエコーラインは、長野県飯田市の東、「下栗の里」からスタートします。 下栗の里は、山肌の急傾斜地に道を拓き、畑地や宅地を切り開いた山里。人間の暮…
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コラム&エッセイ
最初は「ダサイ」と思っていたのに使ってみたら便利すぎて手放せなくなる「トップケース」という代物
使う気はなかった その存在を初めて知った時、なんて不格好なんだろうと思ったものでした。 トップケースというやつです。トップボックス、リアボックスとも呼ばれているようですが、そんなことはどうでもいい。だって、少なくとも僕のバイク人生には、まったく無縁のものだから。好きでお使いになっている方は、それはそれでいいのです。個人の自由です。ただ、僕は一生トップケースを使わない。パニアケースならばもしかし…
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役立ち情報
【レインウェア】撥水力を復活させる最もカンタンな方法
どんなに素晴らしいレインウェアであっても、しばらく使っているうちに撥水性が落ちてくるもの。さて、どうします? 普通は撥水スプレーを使うところですが、手元になかったとしたら……。そんなときは、ドライヤーを使えばいいのです。 大人気のレインウェアであっても 「これはいい!」とForRでも紹介されている、透湿防水・高耐水圧・ストレッチ素材のレインウェア、ROM『ライディングレインスーツ』。筆者も愛…
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役立ち情報
【革ジャン】正しい「メンテナンス方法」をプロに教わってきた
さあ待望の春が来た。来週には桜も開花しそうだし、お気に入りの革ジャンを羽織ってバイクで出かけますか! てな気分ですが、その前に。革ジャンのお手入れ、してますか? 長く使える革ジャンも、手入れをサボれば寿命が縮まります。じゃあ、どうすればいいのか。今回は老舗の革ジャン屋さん「ペアスロープ」で、正しいメンテナンス方法を教わってきました。 「ペアスロープ」東京本店へ 向かった先は東京都大田区の環状…
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ニュース
愛車選びは最高に楽しい! 『R★B』(vol.46)無料配布をスタート
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.46)が、2023年3月2日、無料配布を開始しました。今回の特集は、愛車の選び方について。といっても、ムズカしい話は一切なし! たくさんのライダーにご登場いただき、どうやって今の愛車を選んだのかを聞いてみた次第。「なるほどね~」と思えるご意見がいくつもありましたよ! 『R★B』(アール・ビー)とは!? …
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ツーリング
東京環状、ルート16「福生ベースサイドストリート」ぶらぶら記
つい先日の日曜日。まだ2月下旬だというのに最高気温は20度ってことで、こんな日はバイクに乗らねばもったいない! 近場でもいいからとにかくバイクでぶらつこうと、とりあえず向かったのは東京都福生(ふっさ)市、米軍横田基地前の「福生ベースサイドストリート」。ここが実にインターナショナルな雰囲気で、筆者はよく出かけるのです。 場所は横田基地の真ん前 米空軍の第374空輸航空団が管理し、在日米軍司…