WRITING ARTICLE
谷田貝 洋暁の執筆記事一覧
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用品
ゼロスヘルメットジェット2にミラー仕様など3タイプの交換用シールドが登場! -『ゼロスヘルメットジェット2用オプションシールド』-
“ROM”とはREDBARON・ORIGINAL・ MOTORCYCLE GEARの頭文字で読み方は“ロム”。レッドバロンが展開するオリジナルブランドの総称だ。このROMでは“ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供”をモットーに、ヘルメットやグローブなどのライディング用アイテムはもちろん、バイクカバー、バッテリー充電器などなどそのラインナップは非常に多岐にわたる。今回は、“RO…
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用品
ROMから積んでも、背負ってもいい、2way仕様の防水バッグが登場! -ゼロス『ツーリングザック』-
“ROM”とはREDBARON・ORIGINAL・ MOTORCYCLE GEARの頭文字で読み方は“ロム”。レッドバロンが展開するオリジナルブランドの総称だ。このROMでは“ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供”をモットーに、ヘルメットやグローブなどのライディング用アイテムはもちろん、バイクカバー、バッテリー充電器などなどそのラインナップは非常に多岐にわたる。今回紹介するの…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.62 『モノブロックキャリパー』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は車体の話、ブレーキ用語の『モノブロックキャリパー』をピックアップ。 そもそも『モノブロックキャリパー』とは?…
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コラム&エッセイ
オフロードデビューにぴったりの『ビッグアドベンチャーバイクデイ』
毎年、ゴールデンウィーク最初の週末に開催している『ビッグアドベンチャーバイクデイ』、通称『B・A・D(バッド)』が今年も開催され、50人ものアドベンチャーライダーが成田モトクロスパークのオフロードコースを楽しんだ。このイベントはBMW公認インストラクターであり、鈴鹿8耐への出場経験もある鈴木大五郎氏が主催しているオフロード走行会で、対象をBMWのGSシリーズはもちろんCRF1100Lアフリカツイン…
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バイクを買う
普通自動二輪免許で大型バイクに乗れる! ステップアップ試乗会に行ってきた! -その③ GSX-8S & GSX-8R 比較試乗-
レッドバロンが那須モータースポーツランドで開催している「ステップアップ試乗会」。3月30日(土)/31日(日)の開催を皮切りに2024年度の10回のプログラムがスタート! ちなみに今後のスケジュールは、5月18日(土)/19日(日)、7月26日(金)/27日(土)/28日(日)、9月6日(金)/7日(土)/8日(日)となっており、まだあと8回残っているから、まだ「ステップアップ試乗会」に行った事が…
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バイクを買う
普通自動二輪免許で大型バイクに乗れる! ステップアップ試乗会に行ってきた! -その② MT-07 & YZF-R7 比較試乗-
レッドバロンが那須モータースポーツランドで開催している「ステップアップ試乗会」。3月30日(土)/31日(日)の開催を皮切りに2024年度の10回のプログラムがスタート! ちなみに今後のスケジュールは、5月18日(土)/19日(日)、7月26日(金)、27日(土)、28日(日)、9月6日(金)、7日(土)、8日(日)となっており、まだあと8回残っているから、まだ「ステップアップ試乗会」に行った事が…
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バイクを買う
普通自動二輪免許で大型バイクに乗れる! ステップアップ試乗会に行ってきた! -その① GSX-S1000GX & GSX-S1000GT 比較試乗-
レッドバロンが那須モータースポーツランドで開催している「ステップアップ試乗会」。3月30日(土)/31日(日)の開催を皮切りに2024年度の10回のプログラムがスタート! ちなみに今後のスケジュールは、5月18日(土)/19日(日)、7月26日(金)、27日(土)、28日(日)、9月6日(金)、7日(土)、8日(日)となっており、まだあと8回残っているから、まだ「ステップアップ試乗会」に行った事が…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.61 『カーボン-炭素繊維強化プラスチック-』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は高級なバイクの外装などに使われる素材『カーボン』をピックアップ。 そもそも『カーボン』とは? 前回…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.60 『FRP-繊維強化プラスチック-』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はバイクのカウルやヘルメットの帽体などに使われる素材の話、『FRP』をピックアップ。 そもそも『FRP』とは? …
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用品
東京モーターサイクルショー2024に見るバイクキャンプ事情 その② -ラフランドロード-
3月22日(金)〜24日(日)の3日、東京ビックサイトにて第51回東京モーターサイクルショーが開催され、会期中に11万3905人もの来場者を集めた。筆者も各種イベント&取材で結局3日間東京ビックサイトへ通うことになったが、毎度のことながらその人の多さにびっくり。近頃は“若者のクルマ離れ”なんて話を耳にするが、昨年よりも若者が増えている印象。楽しそうにバイクにまたがる若者を見ていると“まだまだバイク…
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ツーリング
東京モーターサイクルショー2024に見るバイクキャンプ事情 その① -デイトナ-
3月22日(金)〜24日(日)の3日、東京ビックサイトにて第51回東京モーターサイクルショーが開催され、会期中に11万3905人もの来場者を集めた。筆者も各種イベント&取材で結局3日間東京ビックサイトへ通うことになったが、毎度のことながらその人の多さにびっくり。近頃は“若者のクルマ離れ”なんて話を耳にするが、昨年よりも若者が増えている印象。楽しそうにバイクにまたがる若者を見ていると“まだまだバイク…
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役立ち情報
極上ワインディングに加えて温泉独り占め! “ライダーの隠れ家”的存在『カイザーベルク城ヶ崎』
コロナ禍が収束して、ようやく平穏な日常が戻ってきた感がある今日この頃。ただ、あの人々の生活に甚大な影響を与えた流行り病は、人々の生活にいろいろな影響を残していった。 僕の場合、その一つが“人疲れ”だ。リモートワークが当たり前になり、いちいち出社しなくてよくなったのは僕的にも大歓迎だったのだが、最近の流れは逆。会社としてはリモートワークの弊害も色々見えてきたらしく、“出社要請”や“会議は対面で”な…
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バイクを買う
GSX-S1000GXにGSX-8Rなど話題のモデルに乗れる! -ステップアップ試乗会の年間スケジュールが決定!-
レッドバロンが那須モータースポーツランドにおいて毎年開催している「ステップアップ試乗会」の年間スケジュールが発表された。2024年は3月30日(土)/31日(日)、5月18日(土)/19日(日)、7月26日(金)、27日(土)、28日(日)、9月6日(金)、7日(土)、8日(日)の全10日の日程で開催される。 なんと「ステップアップ試乗会」では普通自動二輪免許でビッグバイクに乗ることができる…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.59 『メッシュホース』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は車体の話、ブレーキ用語の『メッシュホース』だ。 そもそも『メッシュホース』とは? カスタムパーツでお馴染みのステンレス…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.58 『電子制御サスペンション』 その4 オートレベリング/アダプティブライドハイト
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。『電子制御サスペンション』徹底解説の4回目では、セミアクティブタイプの電子制御サスペンションの効用を“プリロード調整”関連の機能…
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用品
レッドバロンの3年保証付きバイクカバー【ボディガード】 -丸2年経過報告-
2021年12月から使い始めた3年保証付きのレッドバロンのオリジナルバイクカバー『ボディガード』。“ホントに3年もつの? 3年保証付けちゃって大丈夫!?”なんて疑問から始めた長期レポート。早いものでもう丸2年が経過したのでここらで状態を確認しておこう。ちなみに使用状況は、ヤマハのテネレ700にOLサイズを被せており、カバーは毎日着脱するわけではないが、年中かけっぱなしというわけではなく、週に1、…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.57 『電子制御サスペンション』 その3 スカイフック&ジャンプ制御etc
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。『電子制御サスペンション』徹底解説の3回目で進化目覚ましいセミアクティブタイプの電子制御サスペンションの効用を“減衰力調整”に絞…
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コラム&エッセイ
ポルトガルでSUZUKIの“クロスオーバーモデル”GSX-S1000GXに乗ってきた! その④ ポルトガルのバイク事情
2023年のEICMAでアンベールされたばかりのGSX-S1000GX。2023年11月末、スズキはポルトガルにてGSX-S1000GXの「WORLDWIDE PRESS TEST RIDE(世界プレス試乗会)」を大々的に開催。世界中から50名近いジャーナリストが集められ、日本からは鈴木大五郎氏と僕こと谷田貝 洋暁の2人が参加することになった。ちなみにこのGSX-S1000GX、渡欧の時点では日本…
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車両情報
ポルトガルでSUZUKIの“クロスオーバーモデル”GSX-S1000GXに乗ってきた! その③ スズキ独自のSRASってなんだ!?
2023年のEICMAでアンベールされたばかりのGSX-S1000GX。2023年11月末、スズキはポルトガルにてGSX-S1000GXの「WORLDWIDE PRESS TEST RIDE(世界プレス試乗会)」を大々的に開催。世界中から50名近いジャーナリストが集められ、日本からは鈴木大五郎氏と、僕こと谷田貝 洋暁の2人が参加することになった。ちなみにこのGSX-S1000GX、渡欧の時点では日…
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車両情報
ポルトガルでSUZUKIの“クロスオーバーモデル”GSX-S1000GXに乗ってきた! その② 試乗インプレッション
2023年のEICMAでアンベールされたばかりのGSX-S1000GX。2023年11月末、スズキはポルトガルにてGSX-S1000GXの「WORLDWIDE PRESS TEST RIDE(世界プレス試乗会)」を大々的に開催。世界中から50名近いジャーナリストが集められ、日本からは鈴木大五郎氏と、僕こと谷田貝 洋暁の2人が参加することになった。ちなみにこのGSX-S1000GX、渡欧の時点では日…
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車両情報
ポルトガルでSUZUKIの“クロスオーバーモデル”GSX-S1000GXに乗ってきた! その① 渡欧編
2023年のEICMAでアンベールされたばかりのGSX-S1000GX。2023年11月末、スズキはポルトガルにてGSX-S1000GXの「WORLDWIDE PRESS TEST RIDE(世界プレス試乗会)」を大々的に開催。世界中から50名近いジャーナリストが集められ、日本からは鈴木大五郎氏と、僕こと谷田貝 洋暁の2人が参加することになった。ちなみにこのGSX-S1000GX、渡欧の時点では日…
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車両情報
VVAさえあれば軽二輪クラスは155ccで十分!? -YZF-R15インプレッション-
前回紹介した125ccクラスのYZF-R125の兄弟車であり、155ccエンジンを搭載しているYZF-R15。クラス的には原付二種の一つ上の軽二輪となり、高速道路も走行可能となる。となると同じく軽二輪クラスのYZF-R25との棲み分けが気になるところじゃないだろうか? ちなみにメーカー希望小売り価格はYZF-R15が55万円なのに対し、YZF-R25は69万800円と、そこには14万800円という…
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車両情報
サーキットできっちり遊べるYZF-R125
YZF-R1を頂点とする、フルカウルのスポーツモデル“YZF-R”シリーズは、YZF-R7、YZF-R3/25と各排気量で多彩なラインナップ展開を行っているが、2023年は新たに原付二種クラスのYZF-R125と軽二輪クラスのYZF-R15が新たに登場。さらにラインナップの裾野を広げた。ちなみに読み方は、YZF-R125がワイゼットエフ・アール・ワンツーファイブで、YZF-R15がワイゼットエフ・…
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コラム&エッセイ
Vストロームミーティングで出会った41万キロ超えのVストローム650オーナーはレッドバロンユーザーだった!!
2023年11月12日(日)に、スズキの浜松本社で行われたVストロームミーティング2023。バイク雑誌・タンデムスタイルのイベントレポート取材でお邪魔したのだが、会場で冒険家の賀曽利隆さんが僕を見つけて駆け寄ってきた(笑)。 「聞いてくださいよ! ビックリですよ!! ようやく僕のVストローム250が22万km超えたところなんですけど、なんと会場に41万kmのオーバーのVストオーナーがいるんですよ…