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記事一覧
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今欲しい絶版名車5選【500SS・XS-1・XL883R・CRM250AR・SW-1】
たった5台!? そんなの絞れない… 「いま欲しい絶版車を5台選んでください」と、お題をいただいたので考えることにしました。すると、あれもこれもと有力候補がワンサカ出てきて、BEST5を絞り込むなんてかなり難しい。それでもチョイスしました。まずは5位、スズキ SW-1から紹介いたしましょう! 【5位】いま見ても斬新すぎるスタイル!スズキ SW-1 まずは言わずと知れた隠れ名車、スズキ『SW-1…
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関われたことに感謝感激! 片岡義男を旅する一冊。
カッコイイと気になるパイセン ここ「ForR」でも執筆陣として、ご一緒させていただいております河西啓介さん。雑誌『MOTO NAVI(モトナビ)』創刊編集長で、現在はエディター/プロデューサー/アーティストとして多方面でご活躍中。ボクがMOTO NAVIで毎号記事を書かせていただいているのも、河西さんが編集長時代にお声をかけてくださったからです。 後輩から見ると、まず見た目がスラッとしてハ…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第13話「執念の炎の巻」
前回の記事はコチラ! 第13話「執念の炎の巻」 前回のあらすじ うっかりバイクの件をバラしました★ 最初にバイクのことを話したのは免許を取る3ヶ月前。。。 それから1度もバイクのことは話さなかったのですが、うっかりバイクのことを話してしまいました笑 「免許はいつ取るの?」…
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トレールバイクの名車・Honda XR BAJAを買う!
人生にはトレールバイクが必要だ! 僕はいま、メインバイクとして2台のSR400に乗っているほか、仕事仲間の某編集者とカメラマンさんとの三者でBeta ALP200というトレールバイク(公道用オフロードバイク)を共同所有している。 僕のトレールバイク歴は、その前は15年以上前に手放してしまったセロー225WEが最後である。昨年、15年ぶりにALP200でオフロード走りまくり生活(というほどでもな…
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“思い出の愛車”をプレイバック! 17歳の夏をピカピカにした、ホンダVT250F。
「3ナイ運動」に負けず、手に入れたチューメン 僕がチューメン(普通自動二輪免許)を取得したのは17歳の夏。1984年のことだ。16歳の夏に原付免許を取り、スズキRG50Γ(ガンマ)でギア付きバイクの運転を覚えた僕は「もっと大きいバイクに乗りたい!」という欲望を抑えきれず、バイトで貯めた金をはたいて教習所の門を叩いたのだった。 当時は「3ナイ運動」(バイクの免許を取らせない、買わせない、運転させ…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第12話「鬼神となりて!の巻」
前回の記事はコチラ! 第12話「鬼神となりて!の巻」 卒業検定も終わり、もうすぐバイクライフが始まるウキウキしていたのですが、一つ忘れていたことがありました。 それは親に報告していないということ!!!! 本当は車と一緒に免許を取りたかったのですが、箱入り娘な環境で育った私。…
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若者がバイクに戻ってきている? 250ccの魅力を考える
若者のバイク回帰と親世代の関係 「若者のバイク離れ」と言われて久しいが、個人的にはここ数年、若者が少しずつバイクに“戻ってきている”と感じている。街ではとくに250ccクラスのスポーツバイクに乗っている若者をよく見かけるようになった。理由はさまざまだと思うが、僕が思いあたる理由のひとつは「親の世代」だ。 たとえば僕の年齢は53歳、僕の子どもは22歳と18歳だ。つまりかつ…
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国産絶版車ブームの原点!『あいつとララバイ』が与えた大きな影響。
バイクブームを牽引した“バリ伝”と“ララバイ” いま70、80年代の国産絶版車人気が大変なことになっている。モデルによっては以前の数倍!? という価格になっている場合もあるが、それでも程度のいい個体はドンドン売れているという。そしてこの絶版車人気を牽引している1台といえば、間違いなく“ゼッツー”ことカワサキの「Z2」だろう。 遡れば1980年代、今に続くゼッツー人気を決定づけた作品がある。かつ…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第11話「奇跡の光!の巻」
1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第11話「奇跡の光!の巻」 卒業検定終盤、コースを間違ってしまって落ち込んでいた。 頭の中には落ちたなーという事でいっぱいになって最後の最後。 一番苦手な急制動をちゃんとクリアできたのか、全く覚えていません笑 休憩所で次の卒業検定の…
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コロナ禍でもマフラーは爆売れ! なのにニューモデル用マフラーが発売されない意外な理由とは?
コロナ禍にあって再びバイクが注目されるという現象が起きていて、アフターマーケットのカスタム用マフラーも原付二種(125cc以下)用を中心に“爆売れ”と言っていいレベルで好調なセールスを続けているといいます。ですが、そのわりには最新モデル用マフラーの発売情報が希薄であることにお気づきでしょうか。それには、やはりコロナ禍を起因とした意外な理由がありました。 ●文:Nom(埜邑博道) ●取材協力: J…
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世界最強グランプリ Rd.1「排気量」:現役は2500cc、歴代最大では10000ccに迫る!!!
単純明快、どのバイクのスペックがナンバー1か? ――気になるライダーも多いハズ。そこで、一つのスペックに注目して、最高峰を決めるのが「世界最強グランプリ」。コイツはスペックのモトGPだ!?栄えあるラウンド1は、「排気量」。さてナンバー1の栄冠に輝くのはどのバイクか!? スペックを大きく左右するのが排気量 バイクのスペックを語る上で、まず欠かせないのがエンジンの「排気量」(ですよね?)。「cc」…
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BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記 Vol.05 帰国後は無言ビデオ通話を14日間欠かさず
前回はコチラから ドイツ料理を堪能 『R18B』そして『R18トランスコンチネンタル』の発表/試乗会に参加するため、ドイツ・フランクフルトまでやってきたボク。海外渡航にあたって手配しなければならないものや不安がたくさんあったものの、ココまでなんだかんだですべて順調。お目当てである『R18B』の試乗もスタートしました。前回は撮影についてなど書きました。レポート5回目の今回は、ついに最終回となりま…
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はじめてのバイクはGSX250S……だからスズキの250ccが気になるのです!
いつだって気になるのはスズキ車、しかも250cc スズキ車が好きだ。……といっても、残念ながらいまはスズキ車は所有していない。というか、最後に愛車にしたのは25-6歳のときに半年くらい乗っていたRGV-Γだから、もう20年も前になる。 そんな僕が「スズキ車が好きだ」と言っても信じてもらえないかもしれないが、本当に好きなのだ。なぜか? 答えはもうこの記事のタイトルになっているので、お気づきだと思…
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BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記 Vol.04 ついに1.8リッターBIGボクサーツイン始動! 走って撮影!!
前回はコチラから ついに目的を果たすときが来たっ! 『R18B』そして『R18トランスコンチネンタル』の発表/試乗会に参加しに、ドイツ・フランクフルトまでやってきたボク。 出発直前に日本が“ハイリスク地域”に指定されるとドイツ大使館のホームページで発表があり、入国後に隔離措置が取られるとの情報も飛び込んできましたが、わずか数時間の差で滑り込みセーフというのが、前回までのハナシ。 第4回目となる…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第10話「絶望の淵!の巻」
1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第10話「絶望の淵!の巻」 色々飛ばして(本当はもう少し色々あったよ!) ついに卒業検定!! 最強の雨女なのでこの大事な日も雨を降らせました… 教習期間中は1回も降らなかったのに!!笑 検定で使われるバイクは教習でも使われるものだけど、それぞれ1台ずつ「癖」が違ってい…
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『バリバリ伝説』は生き続ける! その後の巨摩グンは……?
83年、連載開始とともに起こった出来事 11月7日まで南箱根のバイカーズパラダイスで行われている「片岡義男とオートバイ〜80年代バイクブームを彩ったバイクたち」展。ここには片岡義男の小説だけでなく、80年代のバイクブームの盛り上がりと共に人気を博したマンガ、映画などに登場したバイクも展示されている。 80年代のバイク漫画といえば多くの人が思い浮かべるのは『バリバリ伝説』だろう。1983年に「少…
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BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記 Vol.03 水平対向2気筒のシリンダーに足乗せの奥義が純正採用!? 密かに興奮!!
前回はコチラから ついに発表会! 『R18B』そして『R18トランスコンチネンタル』の発表/試乗会に参加しに、ドイツ・フランクフルトにやってきたボク。その模様を全5回に渡ってレポートしております。 ココまでのハナシをザッとすると、ワクチン接種証明書を用意し、PCR検査も済ませ、出発に向けて万全を期しましたが、出発直前に日本が“ハイリスク地域”に突如指定されてしまいます。 ドイツ入国後に隔離措置…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第9話「ただ愛のために!の巻」
1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第9話「ただ愛のために!の巻」 ついに始まった実技実習。 やっと真っ直ぐなら走れるようになったと思ったら、次に習うのが一本橋やスラロームなど技術が必要な動きでした・・。 一本橋は結構余裕で最初に2、3回落ちてからは落ちなくなり、一番得意なエリアになりました! スラロームは車体を傾けてこけるのが怖くて…
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BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記 Vol.02 滑り込みセーフ!? 数時間後に日本がハイリスク地域へ
前回はコチラから 出発の朝にそりゃないよ! ドイツ・フランクフルトにておこなわれましたBMW Motorrad 新型クルーザー『R18B(アール・エイティーン・ビー)』そして『R18トランスコンチネンタル』の報道向け発表・試乗会に参加したレポートを全5回に渡ってお届け中です。今回は第2回目となります。もしよろしければ、どうぞ最後までお付き合いください。 さて、海外渡航にあたり新型コロナワクチ…
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【実録】新型コロナウィルスに感染して復帰したライダーたち【佐賀山編】
2021年夏、ForRメインメンバー9名のうち2名が、新型コロナウィルスに感染。感染~完治までをレポートしてもらいました。皆様も充分にお気をつけください(編集部より)。 東京都で毎日5000人超のコロナ陽性者が出るなか、まさか自分が!? タイトルにあるとおり、じつは8月に新型コロナウイルスに罹患した。それも症状が出たのは8月20日……東京都では毎日5000人超の陽性者が出ていた、まさにコロナウ…
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【実録】新型コロナウィルスに感染して復帰したライダーたち【沼尾編】
2021年夏、ForRメインメンバー9名のうち2名が、新型コロナウィルスに感染。感染~完治までをレポートしてもらいました。皆様も充分にお気をつけください(編集部より)。 まさか自分が!? ――2021年9月、PCR検査が「陽性」と判明。その後、無事回復することができた。どのように感染したのか、そして病中、快復後のライディングに与える影響など、みなさんへの参考になればと思い、闘病記を掲載します! …
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第8話「恐るべき策略!の巻」
1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第8話「恐るべき策略!の巻」 やっと教習に入ったはいいけど、自分自身、思った以上に恐怖に支配されていた。 勇気を振り絞って早速。 セルを押して、またがって、ギアのニュートラルを1速へ。 ドゥン!!!!!!!!! すごい勢いで前へ進み、びっくりしてブレーキをギュッと握った結果…
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80年代バイクブームを彩ったマシンたち〜「片岡義男とオートバイ」企画展を箱根で開催
いま南箱根の「バイカーズパラダイス」では「片岡義男とオートバイ〜80年代バイクブームを彩ったマシンたち」という企画展示を行っている。これはわたくしカワニシがプロデュースを担当したもの。先日発行した雑誌『片岡義男を旅する一冊』と連動したイベントである。 展示されているバイクはまず片岡義男作品に登場する車両。ファンなら真っ先にアタマに浮かぶのは『彼のオートバイ、彼女の島』で主人公の“コオ”の愛車…
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BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記 Vol.01 なにがなんでも新型クルーザーに乗りたい
大注目! BMWの最新クルーザー 先日、海外へ行ってきました。行き先はドイツ・フランクフルト。BMWのニューモデル発表/試乗会があり、参加させていただいたのです。 ニューモデルというのは『R18B(アール・エイティーン・ビー)』そして『R18 Transcontinental(アール・エイティーン・トランスコンチネンタル)』。BMWとしては2004年まで生産した『R1200C』以来…
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