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記事一覧
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第18話「宿命の帰路の巻」
前回の記事はコチラ! 第18話「宿命の帰路の巻」 阿蘇ツーリング編のおまけです。。。 阿蘇の景色を楽しんだ後は先輩の川崎さんとホットミルクを飲んでおしゃべりを楽しんでいました。 すると、たくさんのライダーさんたちに話しかけてもらいました!! 「どこからきたの?」 「何に乗ってるの?」 「ここの近くの〇〇ってところは美味しいよ!」 「△△ってところには…
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ロンドンのバイク屋さんに行ってみた!【トライアンフ&MVアグスタ編】
日本に愛車を置いて、ロンドンで年越しを迎えた私。道行くバイクを横目に「走りたいな〜」なんて考える日々。少しでもバイクに触れたいと思い、ロンドンのバイク販売店に足を運んでみることにしました。 トライアンフ イギリスを代表するバイクメーカー、トライアンフ。 トライアンフロンドンは高架下にあるレンガ調のお店で、イギリスの高貴さとレトロさを同時に感じさせてくれます。 …
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オーナーたちの合言葉「ペダル交換した?」ハンターカブのリコール【CT125三昧の毎日〜その⑧】
最近CT125ハンターカブオーナーが仲間内で、もしくは初めて会う時に挨拶のように出てくるやりとりがあります。それは、 「ペダル交換した?」 2021年10月にホンダからギアチェンジペダルのリコールが発表されました。この無償修理のことを指します。このパーツの溶接部に不備があり破損の可能性があるとのこと。改めて愛車を見ても、亀裂や不備があるように思えません。手間だなー、と思いましたが、メー…
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【スーパーカブ110】やっぱり買って正解! 愛すべき4つのポイントとは?
レッドバロン浦和東でスーパーカブ110を購入してから約3週間。あまり乗れていないけど、ようやく走行100kmに届きそうなので、現時点のインプレッションを書いてみたい。やっぱりカブはイイ! クラッチレバーはないけどギアチェンジがオモシロイ 納車されてから、近所をブラブラしてみたけど、もうそこから楽しい。数日後、都内で取材があったので、慣らし運転を兼ねて往復70kmほど走行した。ちなみに“慣らし”…
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ゼファーという革命【後編】 ~今に続くブームを牽引。そして伝説へ~
ゼファーという革命【前編】を読む ゼファーという革命【中編】を読む 「ゼファーに続け!」とばかりにホンダCB400スーパーフォア、ヤマハXJR400、スズキGSX400インパルス、そして本家カワサキからは水冷エンジンのZRXも登場。往年の名車をリスペクトしつつ現代的な解釈で端正なスタイリングを得たモデル群が400㏄クラス、ビッグバイククラスで高い人気を集めます。そして当のゼファーも第二形態へと…
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個性派&傑作揃いの”メーター”年代記〈’50~’70年代編:コンビ型からアナログ2眼へ〉
造り手の意志やマシンの個性を端的に表し、当代の先進技術とデザインが色濃く反映されている部品=メーター。本記事では、歴代の個性派&傑作メーターのうち’50~’70年代の逸品を紹介する。当時は国産バイク勃興期で、’60年代中盤ごろまでは、速度計のみ or 1つのケース内にタコ(回転計)とスピード(速度計)を収めたコンビメーターが大型バイクの主流だった。そして、’60年代後半からアナログ2眼が登場し…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第17話「湧きたつ雲!の巻」
前回の記事はコチラ! 第17話「湧きたつ雲!の巻」 大観峰に到着してびっくりしたのがバイクの数。 本当にたくさんのライダーさんが「どこに行ったー」とか、「今日はどこ回ってここ来たー」とお話していて楽しそうでした! 先輩曰く、ここで仲良くなる方も多いそう。 「なんだかそういうコミュニティっ…
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ゼファーという革命【中編】 ~絶大な支持を得た知られざる理由~
ゼファーという革命【前編】を読む ゼファーの爆発的ヒットを生み出す下地にもなった、レーサーレプリカブームの異様な盛り上がりぶり。カワサキ以外のメーカーも“祭りの後”に向けて様々なモデルを提案していきましたが、結局はゼファー(シリーズ)が作り上げた“ユーザーの求める最適解”にならった姿へと収れんされていきました。そして空前の「ネイキッドブーム」が到来するのです! フルカウル車の廉…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第16話「流れる雲のように!の巻」
前回の記事はコチラ! 第16話「流れる雲のように!の巻」 佐賀から阿蘇に向けて出発! 初めて乗るバイクは本当にドキドキ! 秋らしく、少しだけ風が冷たくて、でも太陽の暖かさも気持ちよくて! いつも通ってる道が、初めて通る道のように、景色が変わって見えて新鮮な気持ち。 …
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生産終了が相次ぐ「空冷エンジン」4つの魅力とは?
43年の歴史に幕を降ろした空冷単気筒のSR400、そして現行唯一の空冷直列4気筒であるCB1100――いま続々と空冷エンジンのバイクが姿を消しています。小排気量の空冷単気筒はまだ存在しますが、排気量が大きい空冷バイクはラインナップが減っており、嘆き悲しむ声が多く聞かれます。この機会に「空冷の魅力」とはいったい何か? 考察していきましょう。 走行風でクールダウン、空冷は実にシンプル まず空冷とい…
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トライアンフが120年前に製作した幻のプロトタイプ発見!! 超美麗レストアを見よ!
イギリスで創業したトライアンフは2022年、モーターサイクル初号機の発売から120周年を迎える。そんな節目を控えたタイミングで、零号機ともいえるプロトタイプが現存することが明らかになった。プロトタイプは保存状態が非常に良好で、トライアンフの社史はもちろんのこと、世界のモーターサイクル史に燦然と輝く記念すべきリアルビンテージだ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛 )●写真:TRIUMP…
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ゼファーという革命【前編】 ~誰ひとり注目していなかった静かな船出~
いまや“前の元号”となりました「平成」。その元年である1989年の4月にデビューしたのがカワサキ・ゼファーです。現在ではバイク乗りなら知らぬ者のいないビッグネームとなっておりますが、当時吹き荒れていたレーサーレプリカ旋風に心を奪われていた大多数の人にとっては、「ふーん、なんで今さらこんなのを?」的なモデルにしか見えなかったのです……。 「ゼ……ゼ……ゼップヒャァ? コレ何て読むのよ!?」 レー…
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CT125・ハンターカブの人気が高すぎるから、あえて言いたい。「僕がいま買うならスーパーカブC125!」
こんなに素晴らしいのに、クローズアップされることが少ない!? 僕はスーパーカブC125が好きだ。どれくらい好きかというと、先日、縁あって XR BAJAを購入した。しかし、もともとSR400を2台持っている身としては流石に3台目は維持費が安い(そして車両価格も比較的安い)原付二種クラスにしようかと考えていた。その時に候補に挙がっていたのが、C125。じつは新車の納期まで調べていたほどであった…
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ホンダ・パワーでファン・トゥ・草刈り!
田舎での暮らしは“雑草との戦い”である 過ぎ去った2021年を振り返りつつ、これから始まる2022年に思いを馳せるこの時期。 僕はといえば2021年は生活にとても大きな変化があった年だった。そう、夏からこの「ForR」での記事執筆が始まったこと!……も、そうなんだけど、さらに大きかったのは千葉県・南房総への引っ越し。そのあたりの経緯は「南房総がいざなう“2台持ち”生活」というコラムで書いている…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第15話「翔べよ雲!の巻」
前回の記事はコチラ! 第15話「翔べよ雲!の巻」 思い切って、先輩の川崎さん(仮)にバイクについて相談しました。 しかし、「相談」といっても自分自身が何を相談すればよいのか分からず、 ただただ「かっこいいですね!」とか「乗っているのが羨ましくて・・」と、モゾモゾを続ける私。 そんな私を見て「乗って…
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80年代バイクブーム狂想曲【広報チューン? お車代? 全てがギラギラしていた、あの時代】
平忠彦のポスターを部屋に貼り、「将来レーサーになるんだ」と言っていた中学時代の同級生はどうなったのだろう……。「1980年代の熱狂」をテーマに与えられ、そんなことをふと思い出しました。自分は学生だったので、どんなに業界が盛り上がっていたか、リアルでは知りません。ただ、バイクが流行していた熱気のようなものは子供ながら肌身に感じていました。なので、'80年代に関しては、周囲や諸先輩から聞いたウワサを主…
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80年代バイクブーム狂想曲【いい思い出だけじゃない。今なお残るバイクブームの影とは?】
80年代のバイクブームはすごかった。ピークの82年で新車の販売台数が約320万台もあり、街中には原付スクーターから2スト大排気量車までバイクというバイクがあふれていた。一方で、バイクにまつわる文化も隆盛を極め、良くも悪くも社会に大きな影響を与えるようになった。その中には、現在でも目に見えて残っているものもあり、バイクブームの光の強さ、影の長さを実感するのだ。 バイクの普及・ブームと結びついた暴走…
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80年代バイクブーム狂想曲【ハイティーン・ブギ、ふたり鷹、キラーBOY、ホットロード…私はマンガでバイクを楽しんでいた】
マッチとCBX400Fは1980年代を代表するカリスマ 1980年代といえばバイクの黄金期だが、私は8~17歳の時期でほとんど免許年齢を満たしていない。「80年代バイクブーム狂想曲」というテーマで書くことは無理かな、と思いを巡らせていると意外にたくさんバイクの記憶が出てきて懐かしさに浸れた。私はマンガでバイクを楽しんでいた。 最初に触れたのは『ハイティーン・ブギ』(小学館)。いとこのお姉さんの…
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80年代バイクブーム狂想曲【あの夏、鈴鹿8耐はアツかった!】
いま50代半ばの僕らは「バブル世代」とも呼ばれる。つまりそこには、90年代のバブル景気に浮かれた世代、という揶揄が込められているのだが、思えばこれまでの人生、確かにさまざまな“ブーム”に乗せられ、流され、踊らされてきた。 その中でもとくに僕の人生に大きな影響を与えたのは、小学生のときに洗礼を受けた“スーパーカーブーム”。そして中高の青春時代まっただ中、80年代に巻き起こった“バイクブーム”だ。た…
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80年代バイクブーム狂想曲【鉄壁の“3ナイ”県に生まれて】
日本でバイクが328万5000台売れた年に 山口の片田舎にて生まれ育ったワタクシ。そのころ民放は2つしか映らず、“笑っていいとも!”が、なぜか毎日夕方からの放映で「東京では16時からお昼休みかぁ」と信じ込んでおりました。 そんな紅顔、いや厚顔の美少年がバイクに目覚めたのは1982年、中学2年へ進級した春のこと。 小学生時代はバイクなんて“こち亀”か“仮面ライダー”に出てくる小道具のひとつ………
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80年代バイクブーム狂想曲【バイクジャーナリスト栗栖国安さんに聞く!! バイク黄金期の思い出】
コロナ禍もあってバイクの良さが見直されている昨今、中古車価格も高騰気味で、世間では「バイクブームの再来」なんて言われている。しかし、1980年代に巻き起こったバイクブームは、今とは何もかもが比べものにならなかったのだ! バイクに乗るのが当たり前……若者はみんなライダー! ……と、まるで当時のことを知っているかのように書いてみたが、1975年生まれの僕は、80年代といえば5歳…
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80年代バイクブーム狂想曲【時給350円の少年が手に入れたファーストバイクと青春】
ForR執筆者それぞれが、空前のバイクブームと呼ばれた我が国の1980年代を振り返ってみたらどうなるか。当時、何歳だったかで見え方はいろいろだろうが、1963年生まれの筆者の場合は、まさにブームの渦中にいた。いわば、時代の当事者だ。80年代の夜明けを16歳で迎え、ソフトバイクを購入。83年には上野のバイク街で中古のヨンヒャクを買い(19歳)、86年には鈴鹿8耐の観戦ツーリング(22歳)、やがてバイ…
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80年代バイクブーム狂想曲【あの頃の残り香を求めて…】
バイクブームと位置づけられる1980年代。新型車が毎月のように発売され、飛ぶようにバイクが売れていた時代。当時の熱狂ぶりは凄まじく…、と編集部からの「お題」に乗って威勢よく書き出したいところなのだが、そうはいかない。僕自身バイクに乗り出したのは90年代前半。残念ながら80年代の熱狂的なブームをバイク乗りとしては体験してないんだよね。 我が家にXS250がやってきた! ただ当時、バイクがブームだ…
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80年代バイクブーム狂想曲【16歳 最速伝説(免許取得の話)】
中の人からお題が発令!? こんにちは。またこうしてボクの記事を読んで(読もうとして)くださいまして、ありがとうございます。バイク専門誌やWEBメディアをはじめ、一般大衆誌あるいは飛行機の機内誌など幅広いところでバイクに関する記事を書かせていただいておりますが、今夏の「バイクの日」(8月19日)にスタートした「ForR」への寄稿も少しずつ慣れてきたところでございます。 好き放題に書いてい…
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