LIST of ARTICLE
記事一覧
-
VFR1200FというV4最高到達点【前編】~1236㏄! 完全新設計されたホンダV4の最大排気量エンジンは“ハイテク”の塊だった ~
♬「今は、もう、作らない、ホンダ〜V4~」(←大きな古時計のメロディで、歌声はもちろん平井 堅さんで)。頬をつたう心の汗とともに始まりました、排気量1.2ℓ超えのホンダV型4気筒パワーユニット搭載車に関する“あれやこれやコラム”。V4 と言えば二輪界の特級伝説である1979年の「NR500」から語り出したいところですが、グッとこらえてラグジュアリーなV4フラッグシップモデルについて再検証してまいり…
-
レッドバロンFanFunミーティング① 〜ブースいろいろ、プレゼントももらえる真夏のイベント!!〜
レッドバロン主催のファン感謝ミーティング コロナ禍もひと段落した2023年は、各地でイベントやミーティングが開催され、ようやく各地に活気が戻ってきた。レッドバロンでも今年は「FanFunミーティング」と名付けられたイベントを開催。なんと、滋賀、長崎、栃木、北海道と一気に4回も行われたのだ。 ここでは今年3回目、7月15日〜16日に栃木県の那須モータースポーツランドで開催された「レッドバロンFa…
-
XR100モタードという小さな巨人【後編】~街中で使えばチョー快速! ミニバイクレースだって楽しめる12インチ小排気量スポーツ!~
小さい、軽い、カッコイイ!なホンダ「XR100モタード」。しかし、同様のメリットを兼ね備えるモデルはホンダからのみならず、ライバルメーカーからも数多く生まれてきました。ビギナーには様々なことが学べるファーストバイクとして、ベテランならセルフでメンテやカスタムも楽勝だしコースでバトルしますか~的なサブマシ(ー)ンにもなる魅惑の“(主に12インチ)原付二種スポーツ”について語りおろし魔性! &n…
-
CRエレクトリックの衝撃デビュー目の当たりにし レディースモトクロス川井麻央&本田七海選手のファンとなる!
レース観戦も楽しいモトクロス こんにちは、青木タカオです。ホンダ『CRF250L』をレッドバロンで買い、あっちこっちへ行くのが愉しみなボクですが、先日は『全日本モトクロス選手権シリーズ2023 第8戦』を観戦しに、オフロードビレッジ(埼玉県川越市)へ参りました。 衝撃だったのは、スポット参戦するホンダ初の電動レーサー『CRエレクトリック プロト』が、ヒート1でいきなりの2位入賞。国内モ…
-
ホンダが新技術「E-クラッチ」を初公開!! クラッチ操作レスで発進~加速~シフトダウンも可能な電子制御クラッチだ!
ホンダは「二輪車用 Honda E-Clutch」に関する情報を先行情報サイトにて公開した。ライダーの手動クラッチ操作よりも違和感のないスムーズな発進、変速、停止を実現するといい、さらに任意のタイミングでマニュアルクラッチ操作も可能。これを搭載するのはCB650R/CBR650Rとの噂だが、その真相は間もなく明らかになる! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:二輪車用 Honda E-…
-
XR100モタードという小さな巨人【中編】~バイクライフの入り口として最適だったホンダ原付一種/二種マニュアルスポーツ☆グラフィティ~
すみません! 今回のネタは完全に筆者の趣味全開400%な内容であることを、最初に申し上げておきます。とある片田舎の中学生がバイクに目覚めていくなかで、重要な役割を果たしてくれた(主に)ホンダのマニュアルミッション原付一種&二種モデルについてモロモロ語らせていただければと……。もちろん、令和5年の“なう”につながる内容になることも心掛けてまいりますので、何卒ナニトゾ。では、開幕ッ!  …
-
北海道もアメリカも!どこへでもハーレーで行ってみたい!〈ハーレーダビッドソンのある暮らし〉
手に入れれば、生活のすべてが変わる可能性を秘めている。それがハーレーダビッドソンという乗り物だ。そんな暮らしを満喫中の個性派オーナーたちを、ハーレー専門誌『WITH HARLEY』が全国を渡り歩いてピックアップ。今回はXL1200Tに乗る秋田ライダーえむちゃんのハーレーライフを紹介しよう。 ●文:ウィズハーレー編集部 ●写真:井上演 エンジンをかけた途端、日常から解き放たれる 「めちゃくちゃ…
-
ホンダCRF250Lで電動CRFのレースデビューを観に行った! その戦闘力に驚愕!!
CRF250Lでオフビレへ こんにちは、青木タカオです。レッドバロンで購入したホンダ『CRF250L』でいろいろなところへ行っているボク。先日は「全日本モトクロス選手権シリーズ2023 第8戦」を観戦しに、オフロードビレッジ(埼玉県川越市)へ参りました。 注目は『Team HRC(ホンダ・レーシング)』の電動モトクロッサー『CRエレクトリック・プロト』です。なんと国際A級ライダーが…
-
XR100モタードという小さな巨人【前編】~あの「エイプ」をベースとしつつ、スタイリッシュなデザインをまとった原付二種マニュアルスポーツ!~
今を去ること18年前、2005年に原付一種(49㏄)版と原付二種(99㏄)版とが同時に発売されたホンダ「XR○○モタード」シリーズ。それらのベースとなったのは、排気量や縦型エンジンからしてホンダ「エイプ」&「エイプ100」であることは一目瞭然でありました。とはいえ、足まわりには「NSR50/80」の魂が注入されており……!? そんな小粋で小しゃくで小生意気(?)なプチモタードについて語ってまいりま…
-
真夏のサーキットにバイク好きが大集結!【レッドバロン FanFunミーティング in 那須モータースポーツランド】
滋賀県/長崎県に続いて2023年3回目の開催となるレッドバロン主催の「ファンファンミーティング」が、2023年7月15日(土)/16日(日)の2日間にわたり開催された。本年のイベントは8月に稚内で開催された分ですべて終了。来年度も引き続きこのミーティングを開催するとのことだ。 ●文/写真:モトメカニック編集部(ミヤシーノ宮下豊史) ●外部リンク:レッドバロン さまざまな年代/メーカー/排気量の…
-
軽量/ピーキー/スパルタンの3拍子が揃った2ストローク車に乗るなら今しかない!〈レッドバロンで選ぶ2スト〉
ベテランライダーには当たり前でも、若いライダーにとってはキック始動も白煙もとても新鮮に感じられるのが2ストロークモデル。大半の2ストモデルの製造が終了してから20年あまりが経過し、マニアックな一部機種を除けばスクーターすら4ストばかりの昨今。絶滅危惧種となった2スト車を手に入れたいなら、メンテナンスや部品調達を含めた長期的視点に立った車両選びが必須だ。自社内に膨大な補修部品を保有するレッドバロンに…
-
DR-Z400SMというバケモノ【後編】~冷め切った時代に抗いつつも吐息を浄化しきれず討伐されたモンスター。失って人は初めてその価値を知る!~
と、いうわけで2004年12月、転倒?と勘違いするほどバンクした車体が逆ハンでコーナーを駆け抜ける……。そんなド派手なビジュアルの広告戦略とともに颯爽と国内デビューしたスズキ「DR-Z400SM」! 「ウッヒョ~ッ、カッコええ~っ!」と多くのライダーが即座に反応し、あれよあれよと超絶ハイパーウルトラ大ヒットモデルに……なっていたらよかったのですけれど、現実はNot so sweeeeeeeeeee…
-
BKスライディングスクールで憧れのテールスライドをマスターせよ!
オフロードバイクに乗ったらやってみたいことといったら、やっぱりジャンプにウイリー、テールスライドといったド派手なアクションライディングじゃないだろうか? これら3次元的な動きはオフロードバイクの専売特許といってもいいが、そんな憧れのアクションライディングの一つであるテールスライドを楽しくマスターできちゃうのが、今回紹介するBKスライディングスクールだ。 1日かけてスライドコントロールのイロハを習…
-
DR-Z400SMというバケモノ【中編】~「究極のDR」こと“DR-Z”登場までの熱き道のりをフラッシュバック! 超有名なアイツも出てきますよ(^0^) ~
スズキの4ストローク版デュアルパーパスモデルと言えば、“DR”! ……なのですが、この輝かしいブランドが日本で終了……いや一時休止(と信じたい)してから10数年という月日が流れてしまいました。というわけで、空前のバイクブーム華やかりし1982年に生まれた、始祖である「DR250S」から、「DR-Z400S/SM」に至るまでの道のりをザザザッと振り返ってまいりましょう~!! &…
-
カワサキが新型6気筒ターボエンジンを開発!! あるぞガソリン版と液体水素版! 新GPZ900Rを思わせる共通項とは
カワサキモータースが仏航空新興メーカーに出資し、エンジンを供給するという。そのエンジン、なんと過給機搭載の「ニンジャH2R」をベースとしたもの。すでに6月のパリエアショー2023で展示されたが、なんとスーパーチャージャーではなくターボを採用している……! ●文:ヤングマシン編集部 “PREPARE FOR TAKE-OFF”って……オイ! 最初に言っておきたい。これは光栄にもバイク界の東●ポ…
-
DR-Z400SMというバケモノ【前編】~40馬力の398㏄水冷ツインカムシングルをSugoi Majimeなボディへ搭載! 空前絶後の突然変異マシン~
いやぁ、スズキの400スーパーモタード……。知るほどに、調べるほどに「なんでこんな異次元の車両が突然生まれ、流星のように消えていったのか?」と不思議な気持ちになります。ではさっそく、浜松の(とてもいい意味で)大変な変態メーカーが生み出した珠玉のマシンについて語りおろしてまいりましょう! VRXロードスターというレアな名車【後編】はコチラ! ま…
-
アキバにバイク駐めて行こう! シュタインズ・ゲートやラブライブ〜アニメの聖地「神田明神」で甘酒飲んでメグロにうっとり!!
東京在住の人もぜひ行ってみてほしい こんにちは青木タカオです。少し前のハナシになりますが、今年もバイクの日=8月19日に全国各地でバイクにまつわるイベントがおこなわれ、東京・秋葉原では一般社団法人日本自動車工業会(自工会)と一般社団法人日本二輪車普及安全協会(日本二普協)による『8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY』が開催されました。 そのレポートは、ボクも何度も誌面に登…
-
18年で10回の王座を獲得した、ホンダ「NSR500」の変遷 “二輪世界グランプリ Garage Collection”
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールでは、2023年7月22日からMotoGP日本グランプリの決勝レース日となる10月1日まで、「二輪世界グランプリ Garage Collection」を開催。今回はその特別展示の中から、1986~2002年のNSR500を紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:ホンダコレクションホール 驚異の6連覇と…
-
前代未聞の楕円ピストンから2ストロークへ! NR→NS→NSRへと進化した、1979~1984年のGP500レーサー|二輪世界グランプリ Garage Collection
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールでは、2023年7月22日からMotoGP日本グランプリの決勝レース日となる10月1日まで、「二輪世界グランプリ Garage Collection」を開催。今回はその特別展示の中から、1979~1985年のGP500レーサーを紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:ホンダコレクションホール 前代未聞…
-
こんな台数、二度と揃わない?! 1978年以降のホンダGPレーサー展『二輪世界グランプリ Garage Collection』が凄い
そんなに目新しいことはないだろう……。取材前はそう感じていたのだが、ホンダコレクションホール(モビリティリゾートもてぎ内・栃木県)で開催されている、「二輪世界グランプリ Garage Collection」の特別展示会場に足を運んだ筆者は、予想外の迫力に圧倒されることとなった。 ●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:ホンダコレクションホール 取材を忘れて、見入って…
-
VRXロードスターというレアな名車【後編】~クルーザー、アドベンチャーから夢のバイクまで!? 知れば知るほど奥深いホンダの狭角Vツイン!~
ホンダ「VRX ロードスター」が搭載していたのは「スティード400」譲りの狭角Vツイン。まぁこれが非常にタフなパワーユニットでございまして、たとえ無知なユーザーが珍妙なカスタムをうっかり施しても、それが原因でエンジン本体が壊れたという話を筆者は聞いたことがございません。これは偉大なご先祖様が行った激しい研鑽の賜物だったのでしょう! VRX ロードスターというレアな名車【前編】…
-
「マップアプリ」で行くツーリング、「紙の地図」で行くツーリング
確かに便利だけれど スマホホルダー、愛車に装着してますか? バイクのハンドルに取り付けてスマホを固定する、バイク用スマホホルダーです。付けてる方が圧倒的に多いんじゃないかなあ。便利ですもんね。 何が便利って、グーグルマップ(Google Maps)などの、マップアプリが使えるようになることです。これがナビ代わりになる。目的地へ向かうのに、これほど便利なものはない。しばらくまっすぐ進めとか、…
-
【埼玉県】高校生の交通安全講習 ’23年は電動キックボードも題材に
2023年6月18日(日)、埼玉県教育委員会の主催により「令和5年度高校生の自動二輪車等の交通安全講習」が秩父地区で開催された。前年度に引き続き、バイク通学が許可されている同地区の状況を鑑み、3年生のみによる早い時期での講習会となった。本講習の今年度の変更点と併せて紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部:田中淳磨(輪) 様々な改善/変更が見られた5年目の交通安全講習 埼玉県が行なう高校生向け…
-
VRXロードスターというレアな名車【前編】~ホンダのチャレンジ魂が山ほど詰まったシリンダー挟角52度の400㏄Vツインエンジン烈伝!~
今や「VRXって知ってる?」と尋ねれば「ブリヂストン製スタッドレスタイヤ、ブリザックのブランド名だよね!」と返される世の中になってしまいました(涙)。 しかし忘れないでください。珠玉のV型2気筒パワーユニットをロードスポーツタイプの車体に積んだ、非常にイケてるモデルがホンダから発売されていたのです!! CB1100という夢の結晶【後編その2】へはコチラ! …
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- ニューモデル
- バイクの仕組み
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- 2022年モデル
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- ウィズハーレー
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- バイク旅
- 西日本制覇
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- トライアンフ
- BMW
- ドゥカティ
- 中古車
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- 爽快ロード
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ