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記事一覧
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那須MSLライディングスクールにXR BAJAで参加③「クリッピングポイント目掛けて疾走!!」編
この夏、那須モータースポーツランドで開催された「那須MSLライディングスクール」に参加した。その模様をこれまで2回に渡って紹介してきただが、今回はいよいよ最終回である。 >那須MSLライディングスクールにXR BAJAで参加①「ライディングの基礎を改めて学んだぞ!!」編>那須MSLライディングスクールにXR BAJAで参加②「できると思ってたけど意外とできない……」編 というわけで、正午12時…
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【Q&A】1800ccなのに小型二輪、125ccなのに原動機付自転車って……ちゃんと説明できる?【用語解説】
バイクにまつわる会話をしている時には何となくお互いに理解しているような気がするものの、バイク雑誌の記事などに出てくる言葉は場面場面でちょっと混乱することがある……そんな方は意外と少なくないはず。ここでは、小型二輪とか大型バイクとか、原付一種とか普通自動二輪とか、混在するとわかりにくくなる用語を整理して解説してみたい。 ●文:ヤングマシン編集部 『通称』と『道路交通法における区分』、『道路運送車…
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CB1100という夢の結晶【後編その2】~スレンダーからグラマラス、そしてスポーティな肢体も登場。空冷CBは見事なる完走へ!~
「シービーセンヒャク」と耳にしても知識がなまじあればあるだけ、どのモデルのことを言っているのかサッパリ分からない……。排気量不変のネイキッド1本でここまでバラエティに富んだ展開をした車種というのは珍しいんです。【後編その1】と一緒に読んで(←開き直り)勉強していただき、アナタもワケ分からなくなっちゃってください!? CB1100という夢の結晶【後編その1】はコチラ! &nb…
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H-D120年の歴史感じるタイムトンネルをキュート&セクシーなハーレー女子と巡る!
豪華ゲスト迎えたブルスカ 今年で22回目となるハーレーの祭典『BLUESKYHEAVEN2023』(ブルースカイヘブン2023)が8月26日(土)から27日(日)までの2日間、富士スピードウェイにて開催され、9,500人を動員。 サーキットで開かれた試乗会には、タレントでバイク女子として幅広く活躍する平嶋夏海さんや夜道雪さんが参加したりですとか、ハーレー乗りだけでなく幅広い層に来場を呼びか…
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CB1100という夢の結晶【後編その1】~止まらぬモディファイと幅広い趣味趣向への対応。大排気量空冷スポーツは進み続けた!~
幼虫時代に長い期間を地中で過ごすセミのごとく、10年以上の(先行)開発期間を耐え抜いてバッと世の中に出た「CB1100」。待望久しかったネオ空冷四発はセミのように儚く姿を消すことはなく、大排気量ビッグバイクジャンルに確固とした地位を獲得。歩みを止めぬまま世に放たれた数多くのバリエーションはどれも高い人気を集めたのです! CB1100という夢の結晶【中編】はコチラ! &nbs…
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追突される前にレーダーで察知して警告! 「後面衝突警告表示灯」がもうすぐバイクにも……〈多事走論〉
国土交通省が発表した「二輪自動車等の後面衝突警告表示灯について」という新たな運転支援システム。これってどんなものなのか、きちんと理解するために情報を整理してみました。また、各メーカーに「いつ採用しそうか」という質問もぶつけています。その回答とは──。 ●文:ヤングマシン Nom(埜邑博道) 「後面衝突警告表示灯」って一体なに? 6月29日に国土交通省から「二輪自動車等の後面衝突警告表示灯につ…
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那須MSLライディングスクールにXR BAJAで参加②「できると思ってたけど意外とできない……」編
栃木県那須塩原市にある「那須モータースポーツランド」は、レッドバロンが運営するバイク専用サーキットである。ここではさまざまなイベントが開催されているのだが、その中のひとつが「那須MSLライディングスクール」である。 もうすぐバイク歴30年になる僕(佐賀山敏行)だけど、あらためてスキルを磨くために今回、そのスクールに参加することにした。そして、座学を経て、8の字走行までをクリアしたのが前回まで。 …
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CB1100という夢の結晶【中編】~空冷エンジン最大の敵、“熱”。どうしても発生する厄介な副産物をいかに制御したのか!?~
ガソリンと大気とを適切な比率でミックスした混合気をシリンダー内部で急速に燃焼させることでパワーを得ている内燃機関。実に2000℃にも達するという燃焼温度を適切に制御&冷却するには、そりゃあ水冷システムがベストだというのは分かります。そこをあえての“空冷”で攻めてきたホンダ開発者の秘策とは……!? CB1100という夢の結晶【前編】はコチラ! 発熱の制御は内燃機関にとって永遠…
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那須MSLライディングスクールにXR BAJAで参加①「ライディングの基礎を改めて学んだぞ!!」編
いつまでも安全にバイクを楽しむために レッドバロンが運営するバイク専用サーキット「那須モータースポーツランド」では、さまざまなイベントを開催している。僕は昨冬、トライアルパークでレッスンに参加した。 しかし、よくよく調べてみると、他にも魅力的なイベントがたくさんあるではないか! そこで今回はそのひとつ「那須MSLライディングスクール」を受講することにした。 これは「『もっと安全に走れるように…
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CB1100という夢の結晶【前編】~誰しも不可能だと考えていた2010年代の“新規開発”空冷エンジンが現実のものに!~
1980年代熱狂のバイクブーム時、ライバルを凌駕するための高性能化バトルの中で次々に消えていった「空冷エンジン」。年を経るごとに強化される“騒音”や“排ガス”という環境諸規制の面からも新規の登場は絶望的か……と思われていたのですが、なんとホンダから“エアクールド”な1140㏄並列4気筒エンジン搭載車が2010年にリリースされたのです! CB400SSというレジスタンス【後編】…
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CB400SSというレジスタンス【後編】~そして誰も居なくなった……。が、ビッグシングルスポーツ市場は不滅!~
年を経るごとに強化されていった環境諸規制の影響、特に排ガス浄化との兼ね合いによって空冷+キャブレター+ビッグシリンダーという不利な条件がトリプルで揃っている大排気量空冷単気筒モデルは厳しい試練の時代を迎えます。そんな現在へと続く苦闘の歴史を紐解く前に「CB400SS」同様、「SR400」の対抗馬として登場したスズキの“迷”……もとい、名車の紹介から進めましょう! CB400S…
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バイク女子たちも集まるフォーティーエイトミーティング! デジタルネイティブZ世代の企画力にも脱帽!!
オーナーズミーティングって楽しい! はい、こんにちは青木タカオです。先日、「オーナーズ・ミーティング」を取材させていただきました。これを読んでいる皆さんは、参加した経験はございますでしょうか。 ボクはありますよ、ココでも記事にしたことのある『W1ミーティング』。同じ機種に乗った仲間たちが集まって、情報を交換したり、愛車を見せ合いっこしたり、どんなカタチであれ趣味嗜好が合う者どうしですから、たと…
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CB400SSというレジスタンス【中編】~ビッグシングルスポーツ戦線に向けて“スクランブラー”モデルも投入!~
1978年に登場以来、大排気量単気筒ロードスポーツ市場で快走を続けたヤマハSR400/500に対し、FT400/500、GB400/500 ツーリストトロフィーシリーズ、CB400SSと次々に刺客を放ったホンダ。実は途中で「CL400」という“スクランブラー”テイストに満ちたモデルも送り込んでいました。今回はCB400SS登場の伏線となった悲運の名車についても取り上げましょう! …
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スクランブラーでワイドオープン!【アサマ・スクランブラー・ミーティング】
1955年に始まった日本初のロードレース「全日本オートバイ耐久ロードレース」、通称・浅間火山レース。この歴史的なレースの舞台となった場所が、一部ではあるが今も「アサマレースウェイ」として保存されている。 この浅間山の北東部にある「アサマレースウェイ」を舞台に、モータリスト合同会社が7月15日(土)、16日(日)の2日間、『アサマ・スクランブラー・ミーティング』を開催した。 …
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CB400SSというレジスタンス【前編】~強大なライバルへ「もう一回、もう一回~♪」と挑み続けたホンダの意地~
「CB400SSのSSとは、Standard Singleの略でシンプルな美しさにこだわったスタイリング、および装備によって、400シングル(400ccの単気筒)のスタンダードをめざすという意味です」とはHonda公式ウェブサイト“ネーミングの由来”にあるとおり。21世紀最初の年となる2001年に、セルモーターすら持たないブランニューモデルが生まれた背景には何があったのでしょうか!? &nb…
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カブF型をダンボールに収め全国へ〜本田宗一郎氏とホンダを二人三脚で躍進させた藤澤武夫氏が米国自動車殿堂入り!~前編
日本のサムライが世界でまた認められた みなさんこんにちは、バイクライターの青木タカオです。メジャーリーグベースボールの大谷翔平選手をはじめ、世界で活躍するサムライたちはたくさんいらっしゃいます。 阪神タイガースファンのボクとしては、藤浪晋太郎選手の動向も毎日欠かさずチェックしていますが、朗報がひとつアメリカから入ってきました。日本の高度成長期とともに、ホンダを創業者・本田宗一郎氏ととともに…
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FZR250Rというフィナーレ【後編】~刀折れ矢尽きて迎えた終焉の刻。されどその価値は未来永劫、輝き続ける!~
大人の事情が見え隠れする馬力自主規制の影響により、1992年いっぱいでレーサーレプリカ、いや全ての250㏄バイクは2スト、4ストを問わず最高出力が40馬力以下となりました。各メーカーはパワーダウンへ真摯に対応して魅力を維持しようと努めますが、すでにユーザーの心は遠くへファラウェイ。人気を誇った大ブランド“FZR”も、その流れには抗いきれなかったのです……。 FZR250Rとい…
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FZR250Rというフィナーレ【中編】~未来からやってきた4スト250スポーツ、「FZ250フェーザー」が拓いた新局面!~
1980年から始まった熱狂的なバイクブームの起点となったのがヤマハRZ250であることに異を唱える人はいないでしょう。自他共に認める“2ストのヤマハ”はしかし、4ストヒットモデルをどこより渇望するメーカーでもありました。折しも“4ストのホンダ”との「戦争」で一敗地に塗れた悔しさをバネに、奮起した若手開発陣が秘密裏に創出したのが異次元の4ストクオーターだったのです! FZR25…
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FZR250Rというフィナーレ【前編】~レーサーレプリカブームを勃興させ、最後まで全力で駆け抜けたヤマハの象徴!~
「レーサーに保安部品を付けただけの市販車」という絶大なインパクトで新時代を切り拓いたのはRG250Γ、GSX-Rを放ったスズキ。しかし、そうして生まれた“レーサーレプリカ”というジャンルを約10年続く“猫も杓子も”な巨大ムーブメントへ高く高く押し上げたのはヤマハです(断言)。2ストが「RZ&TZR」なら4ストは「FZ&FZR」。今回は後者の完熟版に注目してみましょう! バンデ…
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バンディットという美学【後編】~転生で魅力をアップさせた400/250。そしてブランドネームは大排気量モデルへ!~
誤解を恐れず言えばとても“ゼファー(χ)ライク”なGSX400インパルスを1994年2月に登場させたスズキ。すでにバブルも崩壊しており、売れ筋モデルを絞っていくのだな……と思いきや! 1995年初頭にバンディット400/250をフルモデルチェンジさせて“走りのネイキッド”を再び世に問います。しかも珠玉のVCエンジンを250へも新たに導入。その顛末やいかに!? バンディットとい…
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バンディットという美学【中編】~勃興する“250シン・ネイキッド”の世界を牽引した艶やかなリトルダイナマイト!~
並列4気筒エンジンを搭載した美麗なるスズキのネイキッドシリーズ“BANDIT”。始祖となる400から遅れること半年、弟分である250が1989年12月に登場いたします(モデルイヤーとしては1990年型となりますネ)。その頃の日本バイク業界は進化のビッグバン……まさに”カンブリア大爆発“状態。今見れば奇妙キテレツ(?)な車両も山ほど発売されていたのです。 バンディットという美学…
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爽やかなゲレンデコースをフリーライド!【ファンライドフェスティバル2023】に参加してきた!
6月3日(土)、4日(日)の2日間、新潟県糸魚川市にある糸魚川シーサイドバレースキー場にて「ファンライドフェスティバル2023」が開催され、400人を超すオフロード大好きライダーが参加。絶景と名高い同スキー場でのオフロード走行を楽しんだ。 絶景を自分のペースで楽しむ「ファンライドフェスティバル」 この「ファンライドフェスティバル2023」は、景色のいいスキー場のゲレンデをオ…
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XR BAJAで春の「Door of Adventure」参戦!! ……最後にまさかのオチが!?
この春、千葉県マザー牧場で開催された「Door of Adventure 2023春」に参加するべく、マップホルダーを自作したのが前回まで。 >コマ図ラリーが楽しすぎて「マップホルダー」を自作しちゃいました! 今回はいよいよ愛車XR BAJAと自作マップホルダーをひっさげて参加した。ところがいきなり、マップホルダーが……(汗)。そして帰り道では……(大汗)。 残念ながら前夜祭…
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【福島県須賀川市】街道沿いの「ドライブイン」や「大衆食堂」はライダーのオアシスだ
今では全国各地どこに出かけても、国道沿いで目につく大型飲食店といえば、有名なチェーン店のファミレスやラーメン店。それもいいんですけど、せっかく自宅から遠く離れた場所に来たんですから、いつもの知ってる味とは違う、「はじめまして」な食事を楽しみたいとも思うのです。なので昔からやってたっぽい個人経営のドライブインなんかを発見すると、心ときめいたりするのです。 昔懐かしドライブイン 先日、『R★…
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