LIST of ARTICLE
記事一覧
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表紙のハーレーがスゴイ! ただのブレイクアウトじゃないんです!! R★Bにニンマリ
見逃せないアメリカンバイク特集号 こんにちは、青木タカオです。レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』(アール・ビー)の最新号はもう入手しましたか? オールカラーで36ページ、携帯しやすいA5サイズ(W148xH210mm)、季刊(3・6・9・12月の年4回)ペースで発行されています。詳しくは 菅生雅文さんの記事 を見ればよくわかりますが、今回の『R★B』(vol.51)はハーレ…
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ライダーの6割が電動バイクを“欲しくない”と回答?! 自工会が2023年度の二輪車市場動向調査を発表
一般社団法人 日本自動車工業会(自工会)は2023年度に実施した二輪車の市場動向調査の結果を発表した。これは日本の二輪ユーザーの意識や行動を隔年で調査しているもので、項目は多岐に渡る。全文は自工会のWEBサイトにアップされているのでぜひご覧いただきたいが、ここではEV二輪車に関連する項目をピックアップしてお届け。ちなみに集計期間は2023年8月30日〜9月22日で、集計サンプル数は4415となって…
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いま一番おもしろい“旅バカ”バイク、Vストローム!「ふじVストミーティング」が開催!<後編>
いま一番見ていておもしろいバイクの世界、それがスズキのVストロームシリーズだ。全国的なオーナーズミーティングである「ふじVストミーティング(旧 神奈川Vストロームミーティング)」の模様を前編でお伝えしたが、後編ではミーティングで見つけたオーナーとマシンについて紹介する。前編でもすでにぶっ飛んだ(ほめてる)カスタムマシンが登場していたが、後編ではトンデモ級のカスタムも多数登場! Vストロームの濃厚と…
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“バイク”は自転車かオートバイか……他にモペット/モペッド表記あるけど正しいのはどっち?
最近取り締まり強化されたことでよく聞くようになったのは「モペット」という言葉。もともとはモペッドだったはずだが濁点のないほうが多く流通している。また、『バイクという言葉は自転車を指す』という声も聞かれるようになった。ちょっと整理してみたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) オートバイって何語? バイクは二輪車全般を指す? 日本で自動二輪を指す言葉として使われるのは、「オートバイ」「バイク」「…
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いま一番おもしろい“旅バカ”バイク、Vストローム!「ふじVストミーティング」が開催!<前編>
名称変更して「ふじVストミーティング」に! スズキのアドベンチャーバイク「Vストローム」シリーズのオーナーが集まるミーティング「神奈川Vストロームミーティング2023」がイベント名称を「ふじVストミーティング」に変更して4月21日(日)、道の駅富士川(山梨県)において開催された。間違いなく、いま最もおもしろいバイクシリーズであるVストローム。純粋なアドベンチャーカテゴリーというよりは、旅バカ・距…
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人気急上昇中! フラットトラック集団がダートラマシンで話題独占&アワードW受賞!【ジョインツ2024】
昔も今も人気のモータースポーツ こんにちは青木タカオです。平らなダート(未舗装)コースを周回する「フラットトラック」というバイク競技をご存知でしょうか。 アメリカで古くから親しまれているモータースポーツで、1930年代にスプリングフィールド・マイルで始まり、1947年からは全米選手権がスタート。年間を通して行われるチャンピオンシップは昔も今も人気で、シリーズ戦にはマイルレース(1マイル=お…
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オフロードデビューにぴったりの『ビッグアドベンチャーバイクデイ』
毎年、ゴールデンウィーク最初の週末に開催している『ビッグアドベンチャーバイクデイ』、通称『B・A・D(バッド)』が今年も開催され、50人ものアドベンチャーライダーが成田モトクロスパークのオフロードコースを楽しんだ。このイベントはBMW公認インストラクターであり、鈴鹿8耐への出場経験もある鈴木大五郎氏が主催しているオフロード走行会で、対象をBMWのGSシリーズはもちろんCRF1100Lアフリカツイン…
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ツイストブレーキとは? 世界一●●なショベルリジッドチョッパーがジョインツ2024に出現!!
ようこそ奥深きマニアックな世界 こんにちは青木タカオです。前回は普段ではなかなか見ることのできないハードコアなカスタムの世界を紹介させていただきました。 ポートメッセなごや(愛知県名古屋市港区金城ふ頭)にて4月14日(日)におこなわれた「JOINTS CUSTOM BIKE SHOW(ジョインツカスタムバイクショー)2024」で見た、エイジング塗装のパンヘッドチョッパーをピックアップし…
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武田真治×ハーレーのお伊勢参りツーリング! 日本人の心のふるさとへ
俳優/ミュージシャンとして、テレビ/映画/舞台/音楽シーンなど多方面でますます活躍中の武田真治さん。プライベートでは根っからのバイク好きとして広く知られ、今回は愛車のスポーツスターアイアン883で、三重まで往復900km超の大冒険“お伊勢参りツーリング”へ! ●文:ウィズハーレー編集部(青木タカオ) ●写真:夏目健司 ミヤシーノ宮下豊史 ●外部リンク:ハーレーダビッドソンMJM札幌 故郷・北海…
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インパルスという繰り返す衝撃【その5】~油冷ネイキッド「イナズマ」との表裏一体状態を抜け出して華々しくフィナーレを飾った4代目~
前回紹介したように1990年代を通じて、やたらめったら400㏄クラスを充実させていたスズキ(もっと言えば250㏄クラスも(^^ゞ)。排ガスや騒音にまつわる各種環境諸規制強化を受けて、こだわりの多品種(結果的に)少量生産からモデルを絞り込んで少品種大量生産へシフトしていくなか、一大ボリュームゾーンに育ったネイキッドジャンルに関しては試行錯誤が続きました。しかし最後まで残った車種こそ……!? &…
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インパルスという繰り返す衝撃【その4】〜1990年代後半は400ネイキッド市場の爛熟期! 素晴らしいライバルとともに駆け抜けた3代目〜
インパルスという繰り返す衝撃【その3】はコチラ! インパルスという繰り返す衝撃【その5】はコチラ! 歴史的な裏付けを特に求めないユーザー層は薄かった……!? 折りしも1996年から運転免許制度の改正によって大型自動二輪免許が創出され、教習所に行けば簡単にビッグバイクの免許が取得できる時代が到来。 「今はZRX(400)だけど近いうちに免許を取ってデッカイZR…
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インパルスという繰り返す衝撃【その3】〜1990年代後半は400ネイキッド市場の爛熟期! 素晴らしいライバルとともに駆け抜けた3代目〜
ザ・正統派ネイキッドとして転生し、二度あることは三度ある……いや、三度目の正直で高い人気を勝ち得た3代目“インパルス”こと「GSX400 インパルス」。1994年の登場以来、毎年のように小改良や魅力的なカラーリング投入が行われて定番化したのに、なぜか突然放置プレイがスタートしたり、まさかのラインアップ落ちへ。そんな背景には浮気性なスズキ(?)ならではの特殊事情があったのです……!  …
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ツーリングに出ると気持ちが若返るから、つけ麺はいつも大盛り【越後維新 湯沢本店】
ツーリングに出かけると、なぜだかいつも気持ちが若返り、晴れやかな気分になってしまう……。そう思いませんか? これ、科学的にも実証されています。東北大学加齢医学研究所の川島隆太所長による長年の研究結果では「バイクに乗ると脳機能が向上し、メンタルヘルスも好転する」とのこと。そのせいかどうか、筆者もツーリングの際はついつい年齢を忘れ、食欲も旺盛に。今回は越後湯沢で見つけた激ウマつけ麺屋さんのお話。 お…
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究極のファンバイクCRF125Fも加わってますますオフロードが楽しい!【CRF250L<S>購入レポ13】
仲間がファンバイクをゲット! みなさん、こんにちは青木タカオです。レッドバロン葛飾にて新車で購入したホンダ『CRF250L<S>』を絶賛満喫中なのは、いつも報告させていただいておりますが、今回はForR執筆陣のひとりであるミヤシーこと宮下豊史さんと、オフロードライディングを楽しんできました。 事の発端は「オフロードへ遊びに行きましょう」というミヤシーのひとこと。聞けば「CR…
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インパルスという繰り返す衝撃【その2】~ネイキッドブーム保守本流にジャストミート+ビキニの魅力!? 三度目の正直で堂々たる人気モデルへ~
ビキニ……なんと魅惑的な言葉なのでしょうか(^^ゞ。人体のとても大切な部分を必要最低限の布地で覆い隠すという、非常に印象的なファッションの由来は各自ググっていただくとして、バイクの世界にもビキニうんたらというものがありましたよね? そうです、「ビキニカウル」です。3代目にして非常にコンサバティブな出で立ちで登場した“インパルス”はライバルが真似できない+αの魅力で広い支持を得ました! &nb…
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国産50ccバイクが間もなく絶滅?! ホンダが125cc新原付へ完全移行を検討、ヤマハとスズキは……
2025年11月から原付一種(50cc以下)のバイクも最新の排出ガス規制が適用され、現行のままでは継続生産ができなくなる。すでに125cクラスのエンジン出力を制限した「新原付」の導入は確定的だ。そんななか、ホンダは50ccエンジンの生産終了を検討しているという。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 次期タクトやジョルノは開発中止か 現行の排出ガス規制に適合した原付一種(50cc)の継続生産は20…
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キャプテン翼やベスパ&SRのあるオシャレ世界感を堪能できるゼッタイに行くべき東京下町のレッドバロンとは!?
ツーリングにもオススメ! こんにちは青木タカオです。レッドバロン葛飾(東京都葛飾区四つ木)にて、ホンダ『CRF250L<S>』を新車で購入したボク。お得な「オイルリザーブシステム」を利用したり、バイク女子の納車に立ち会ってお喋りさせていただいたりしていることを報告させていただいておりますが、今回はレッドバロン葛飾の周辺情報をご紹介させていただきます。 ■前回の記事はコチラオイル交換作業中…
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【那須MSL外国車試乗会】憧れのフラットツインからとっつきやすいミドルアドベンまで!!【BMW Motorrad編】
レッドバロンが運営するバイク専用サーキット「那須モータースポーツランド」で開催された『外国車試乗会』。その模様は以前の記事で紹介したが、今回は僕が実際に乗ったバイクをミニインプレッションとともにご紹介! 気になる絶版外国車がある人は、要チェックの内容です! 足つきの良さとアップライトなライポジで自在に走れる!! ……F700GS(2013年) BMWのミドルアドベンチャーモデル。アドベンチ…
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カーボンニュートラルと電動コミューターが高校生の移動課題を救う<後編・実践論>
2050年カーボンニュートラル(以降、CN)の実現を推進するにあたり、パーソナルモビリティの選択肢として電動バイクもあるわけですが、特に電動コミューター(スクーター)が普及することで多くの社会課題を改善できるのではないかということをコチラ前編・理論編で書きました。 電動コミューターが改善しうる社会課題 1. 電車やバスなど公共交通の衰退2. 2024年問題による人手不足と交通・物流の減退3. …
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インパルスという繰り返す衝撃【その1】~活況を呈する群雄割拠の400㏄クラスで過去3度よみがえり確固たる地位を築いたカッコいいスズキ!~
「今やインパルスと言えば、お笑いコンビのことですよね~」と書こうとして、ふとウィキペディアで調べてみると「コンビ名の由来は、結成当初に堤下が乗っていたオートバイ(スズキ・GSX400インパルス)の名前から」とあって驚愕! ちっとも知りませんでした……。かくいう芸能界に疎いオッサンがつづる意外と有名なスズキの迷……いや名ブランド回顧録、ニヤニヤ笑いつつ読み進んでいただければ幸い! …
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【速報】ヤマハ「YZF-R9」登場の前兆か……欧州で公道版R1の販売終了を予告
欧州ヤマハレーシングは、「R1(日本名:YZF-R1)」によるスーパーバイク世界選手権や世界耐久選手権などグローバルでのレース活動を続けることを宣言するとともに、2025年以降の『ユーロ5+』ホモロゲーションを鑑みて公道バージョンの販売を終了すると明らかにした。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:YAMAHA RACING ジョナサン・レイを迎え、レーシングマシン開発プログラムは継…
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関東ローカル中華チェーンの総本山は昭和のムード残す異色ドライブイン!? 病みつきの旨さがあった!!
ソロ派のボクは昭和ムードの食堂が好き こんにちは青木タカオです。桜が咲き、すっかり春めいてバイクシーズンの到来を感じておりますが、休日はなかなかなく、自分の愛車にゆっくり乗る時間はありません。 とは言うものの、仕事の合間、取材へ出かけるときなど、ひとりでバイクに乗る時間は稀にあり、そんなひとときがボクにとってはとても大切だったりします。 走っていればお腹が空き、ゴハンをいただきたくなるもの…
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CB750という地味めなシビ子【後編】~15年以上のモデルライフを全うするなかで尻上がりに評価と販売数を爆上げしたラスト空冷ナナハン~
“class”さんの大ヒット曲『夏の日の1993』ではないですが、それまで眼中になかった地味子ちゃんがドレスアップ(歌詞だとおそらく水着にチェンジ)した途端に、「ウホ~ッ! 惚れたぜベイベ~♡」となってしまうのは、全生物にDNAレベルで刻み込まれた“業”なのでしょうか……。登場から10年近く質素に素朴に過ごしてきたシビ子はカラーリングの魔法をかけられ、一気にスターダムへと駆け上っていったのです! …
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カーボンニュートラルと電動コミューターが高校生の移動課題を救う<前編・理論編>
三ない運動と駐車問題という二輪・モビリティ市場の2大課題があります。この2つを改善すれば業界・市場内の多くの問題が根底から改善されるんですね。私自身、コンサルタントとしての立場のほかジャーナリストとしても執筆することが多いテーマなんですが、今回はこうした既知の問題と将来課題である地球温暖化に備えるためのカーボンニュートラルを掛け合わせた取り組みについて紹介します。 カーボンニュートラルとモビリテ…
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