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記事一覧
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車両情報
[’74-]ホンダ CB400Four:その秀麗なスタイリングに皆、息を飲んだ【青春名車オールスターズ】
’75年、自動二輪免許は小/中/大の3区分となった。大型免許が教習所で取得できない当時は、多くのライダーはいわゆる中免。彼らにとって最上位クラスにあたる「400」は性能も装備も向上を続けていく。本記事では、当時の2輪デザインに革命を起こした衝撃的モデル、ホンダ CB400Fourを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 工芸品がごとき…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.38 『ヒルホールドコントロールシステム』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は坂道発進が苦手なライダーにうれしい電子制御『ヒルホールドコントロールシステム』だ。 そもそも『ヒルホールドコントロールシ…
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ニュース
原付一種が「特定」と「一般」に分離! 電動キックボード等の新区分「特定原付」は7月1日施行!
1月19日、電動キックボードなどが対象となる新区分「特定原付(特定小型原動機付自転車)」に関する改正道交法の施行が7月1日(土)に決まったと報道各社が速報した。それに先立つ昨年12月23日には、国交省から特定原付に関する保安基準も示されており、これにより特定原付区分の運用がだいたい見えるようになった。今回は、この特定原付について紹介しよう。 新区分「特定原付」のこれだけは知っておきたい 今回の…
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ニュース
【海外からも注目集める日本のカスタムシーン&ビルダーたち【ホットロッドカスタムショーレポート第3弾】
カスタムショーはコンテストでもある カスタムショーはバイクが展示されるだけでなく、ビルダーたちが技術やセンスを競うコンテスト形式になっていることが少なくありません。2022年12月4日(日)、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催された『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)も例外ではなく、日本最大級のカスタムショーとあって…
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用品
冬の北海道ツーリングでレッドバロンの電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート2』を使ってみた!
年末年始のお休み、とある過酷な環境に修行へ行ってきました。行き先は冬の北海道。愛車とともに、真っ白な雪の中を駆け抜けてきたのです。ツーリングレポートは後日書かせていただこうと思っているのですが…まずはひとつ、本記事にてご報告させてください。「ゼロスグラブ ヒート2、極寒の中でも超・超・超役に立ちました!!!!!!」 昨年のレポートでの心残り 2022年10月にモデルチェンジし、さらに使いやすく…
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車両情報
スズキ GSX-R125 ABS 試乗インプレッション【高回転型は健在。攻めて輝く原付二種】
国内4メーカーで唯一のフルカウル原付二種スポーツ、GSX-R125が新排ガス規制に適合。予定よりおよそ2か月遅れて7月に販売開始し、最高出力/最大トルクとも従来と変わらず、発生回転数がそれぞれ500rpmずつ上昇した。GSX-Rシリーズの末弟、適合後の変化やいかに。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:スズキ スズキ GSX-R125 ABS:小排気量車の魅力…
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コラム&エッセイ
年に1度の総決算!? ……XR BAJAの1年点検に行ってきた!
定期的な点検でトラブルを未然に防止! 早いもので、XR BAJAを購入してから1年が経過した。 昨年の春に6ヶ月点検をやってもらったが、あれからさらに半年。走行距離もそれなりに伸びていたところ、ジャストタイミングでレッドバロンから案内ハガキが届く。 というわけで、いつもお世話になっているレッドバロン東大和で、今回も点検をしてもらった。 ちなみに6ヶ月点検はレッドバロンオリジナルだが、1…
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車両情報
【生産終了車プレイバック⑤】貴重な250ccアドベンチャーが’23でラストに!【ヴェルシス-X250/ツアラー】
カワサキのクロスオーバー、Versys(ヴェルシス)シリーズの末弟が'23年モデルで生産終了に! その足跡を改めて振り返る。 '17で登場したカワサキ自慢のADVシリーズ末弟 カワサキのヴェルシスは、'07年のヴェルシス650を皮切りに誕生したアドベンチャーシリーズ。車名は、Vertex(頂点)とSystem(システム)が由来で、コンセプトは「Any-Road Any-Time」だ。'12年に…
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車両情報
ヤマハ テネレ700 試乗インプレッション【適合後も魅力不変。硬派な冒険マシン】
’20年6月に発売されたヤマハのテネレ700が、新排ガス規制適合に伴いマイナーチェンジを実施。発生回転数はそのままに、最高出力は1ps、最大トルクは0.1kgf・mそれぞれ向上し、燃費は微減。車体色は3種類とも変更され、中でもスピードブロックの復活はファン感涙だ。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ テネレ700: 電子制御はABSのみだが不満…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」芋の子汁レシピ
冬、キャンプツーリングに出かけるなら、夜は体が温まる料理を食べたいもの。ということで前回は、山形風の「芋煮」や玉こんにゃくの「ピリカラ煮」のレシピをざっくりとご紹介しました。今回は、岩手風の「芋の子汁」の作り方をお伝えします。山形の「芋煮」と岩手の「芋の子汁」って、何が違うのか。前者は煮物で、後者は汁物? いえいえ、実は材料と味付けにも、ちょっとした違いがあるのです。 何県の芋煮であろうとおいし…
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役立ち情報
バイク練習場ってどんなところ? 2. 福岡県「小石原川ダムふれあい公園(朝倉市交通公園)」
各地のバイク練習場を紹介する企画。今回は2022年4月24日にオープンした福岡県のバイク専用練習場「小石原川ダムふれあい公園」を紹介します。 「ええ~! こんな山奥に本当にあるの?」と少し不安を感じながら現地に向かいましたが、到着した時には抜けの良い解放感に「おお!これはスゴイ!絶景じゃん!」となりました。 今回も管理元である朝倉市役所都市建設部水のまちづくり課水資源係の方にいろいろと…
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車両情報
125cc最強はこれだ!KTM RC125 2022年 試乗インプレッション
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行 最近にわかにフルサイズ125cc人気に火がつき始めていて、ホンダのCB125R、スズキのGSX-S125、GSX-R125、海外で販売されているヤマハのYZF-R125の国内導入も噂されています。 フルサイズという言葉通り、250㏄クラス並みの車体サイズと安定感が魅力となります。 今回試乗したのはレーシーなフルサイズ125cc、KTMのRC125で…
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バイクを買う
レッドバロンの『那須MSL外国車試乗会』で’13年式ドゥカティ ムルティストラーダ1200Sに乗ってきた!
国産車に比べ、海外メーカーモデルとなると途端に購入のハードルが高くなるものだ。乗っている人が少ないために口コミも少なかったり、二輪媒体が取り上げる機会も国内主要メーカーのモデルに比べるとどうしても情報が少ない。ましてや外国車の絶版モデルとなれば購入前にその乗り味を体感する機会はほぼ皆無である。 そんな状況を受けてレッドバロンが行っているのがこの『那須MSL外国車試乗会』だ。会…
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ニュース
カスタム界のレジェンド木村信也さんインタビュー!【ホットロッドカスタムショーレポート第2弾】
過去最高の入場者数 日本最大級のカスタムショーとして国内外に広く知られております『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)が、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて2022年12月4日(日)におこなわれました。 記念すべき30回目となる今回は、入場者数が過去最高となる2万1000人にも達し、開場の朝8時の時点ではすでに長蛇の列が…
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車両情報
[’86-]カワサキ GPz900R:全ニンジャの始祖 トップガンにも登場【青春名車オールスターズ】
かつてバイク乗りのロマンをかき立てた「最速」の2文字。メーカーは威信をかけ、ライダーはプライドをかけてこの戦いに挑んだ。未知の速度域を手中に収めるため、新たな技術が次々に開発されてゆく時代だ。本記事ではZ1の次世代機に相当し、今なお「ニンジャ」のペットネームで現行モデルにもその名を残す、カワサキのGPz900Rを取り上げる。 ※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤ…
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用品
【ROM ミニスタンドマット[携帯型]】どこでも安心して停められるツーリングの必需品!!
サイドスタンドから駐輪場の床を守る! 『ROM ゼロスグラブ ヒート2』を試すために日帰り奥多摩ツーリングを敢行したことは、先日の記事で書いた通り。 じつはその際、もうひとつ試していたアイテムがあったのだ。 それが『ROM ミニスタンドマット[携帯型]』。いわゆる“サイドスタンドプレート”で、要するにサイドスタンドの下に敷くプレートのこと……って、そのまんま(笑)。 だ…
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車両情報
【生産終了車プレイバック④】カワサキ新時代のシンボル、駆け抜けた7年【Ninja H2】
バイクで世界初のスーパーチャージャーを搭載し、2019年型以降は231psを発生した前代未聞のバイクこそNinja H2だ。惜しくも2021年型でラストを迎えたモンスターマシンを改めて振り返る! 目指したのは「究極」、川崎重工の総力を結集した! 2015年に姿を現したカワサキNinja H2の開発コンセプトは「究極のロードスポーツ」。実にシンプルながら難しいテーマを具現化するため、川崎重工グル…
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役立ち情報
ガレージにあると便利なバイク用ツール×6選〈ワールドインポートツールズ横浜〉
ワールドインポートツールズ(WIT)で大ヒットを記録している、ガレージにあると便利な工具を6種紹介する。たとえばプライヤー。専門老舗ブランド・クニペックスが今までに製品化していなかったのが、スリップジョイントプライヤーだ。主に日本とアメリカ市場のリクエストに応えて、同社で初めて誕生。ピボットの剛性と精度の高いアゴ部分により快適な使い心地を発揮する。他にもバーコのモンキーレンチやマタドールのセット工…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」私のレシピ3選
ここ数年はキャンプがブームになっているようで、週末はどこのキャンプ場も人であふれ、大混雑というありさま。たまには静かな環境でのんびりとキャンプを楽しみたいではないですか。となれば、冬こそチャンス! 寒い季節にキャンプをする人は少ないですからね。ということで今回は、冬のキャンプに欠かせない、体が温まる野外料理のレシピを3つ、ご紹介。「冬はキャンプに行きたくない」という方は、ご自宅で作ってみてはいかが…
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用品
ワークマンのリトルモンスターパーカーとシャツ、パンツで真冬のバイクも寒さ知らずです
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行 数年前からミリタリージャケットの「モンスターパーカー」をモチーフにした製品がアパレルメーカーから販売されるようになりました。 ワークマンからもモンスターパーカーは販売され、オンラインストアのレビュー件数は1100件を超えています。 そもそもモンスターパーカーとは米軍のエクワックスという重ね着システム中の一着。7着設定される中の一番外側に着用する極寒…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.37 『CAN通信/コントローラエリアネットワーク』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は電装系用語の『CAN通信/コントローラエリアネットワーク』。あまり聞きなれないと思うけど、電子制御で武装する現代の高性能バ…
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ニュース
ライドインショーで登場したその人は!?【ホットロッドカスタムショーレポート第1弾】
ネイバーフッドとのコラボマシンに熱視線 日本最大級のカスタムショー『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)が、2022年12月4日(日)、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催されました。 30回の節目を迎えた今回は、過去最高となる2万1000人の入場者数に達し、出展車両もバイク500台、クルマ300台を超える盛況ぶり。“…
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車両情報
【マニア垂涎!】ホンダ ダックス125 魅惑の鋼板フレームを全方位から激写してみた
ダックスをもっとも強く特徴づけるパーツといえば、間違いなくT字型のフレームだろう。往年のダックスのイメージを受け継ぐため完全新規生産されたモノコックフレームは、丸みを帯びたカーブから溶接痕にいたるまで伝統工芸品のような仕上がり。その魅力を全方位から見つめてみたい! というわけで、さまざまな角度から激写しました。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史/編集部 ●外部リンク:ホンダ…
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車両情報
女子目線のホンダ ダックス125:バイク声優 にゃんばちゃんの試乗ショートインプレ
登場以前より話題を呼んでいたホンダのダックス125。胴長短足なダックスフントをイメージした可愛らしいデザインは、男女ともに”飼い主”になることを検討中の人も多いだろう。本記事では、バイク声優として活躍する難波祐香さんに試乗インプレッションをお願いした。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ 【テスター:難波祐香】今回はバイク声優のにゃんばちゃんに試乗イ…
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