LIST of ARTICLE
記事一覧
-
コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『疾風伝説 特攻の拓』
少年マガジン黄金期の名作、旧車のことは『特攻の拓』に学ぶべし 1991年~1997年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された「疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつ ぶっこみのたく)」(原作/佐木飛朗斗、漫画/所十三)は、横浜を舞台に暴走族の抗争を描いた1990年代を代表するヤンキー漫画の一つ。主要なキャラクターに対して愛車が必ずセットになっており、さらに人気の旧車を網羅していたことからヤン…
-
車両情報
ホンダ ダックス125 タンデム徹底試乗インプレ 【ホンダの原付二種、随一の二人乗り性能を検証】
親子や恋人との二人乗りこそ最重要案件…といってもいいくらい「タンデム」が主要なコンセプトになっている(?!)ダックス125。タンデム時の走り心地を徹底チェックした! ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ 【テスター:谷田貝洋暁(写真左)/難波祐香(写真右)】メインシートのヤタガイは初心者向けバイク雑誌などの編集長を経てフリー化、現在はライター。「読者は…
-
コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『女番長 野良猫ロック』
今年は数年ぶりの厳冬とのことで、各地で大雪が猛威を振るっている。雪が積もれば当然バイクには乗れないし、積もらなくてもこれだけ寒いと乗る気になれない……なんて人も多いだろう。 そんな時こそ、バイクが登場する作品を見たり読んだりして、悦に浸るのが吉! 最近はインスタグラムでライダーをフォローして、かっこいい愛車の投稿を見るのが好きなのだが、やっぱりストーリーのある映画や漫画、小説などは別格である。 …
-
車両情報
“電動化”でバイクの取り回しが劇的ラクラク化!? 開発者直撃で見えた、カワサキEV&ハイブリッドの秘密とは?
11月中旬にイタリアで行われたミラノショー(EICMA)にてお披露目された、カワサキの電動&ハイブリッドバイク。この2台が11月19日と20日に東京都の主催で行われたゼロエミッションビークルのイベントにも登場した。さっそく関係者に話を聞いてみると…。カワサキの電動化は、なんだか非常に面白いことになっているようだぞ! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 歩くように前進&後進できる。だからWALK!…
-
コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】映画『ボビーに首ったけ』
夏の光と影。精緻かつトガッた表現でバイクに乗ることの本質を凝縮している。“私情”最高のバイク映画は、'85年に公開され、今や幻の中編アニメだ。※トップ画像は劇場用パンフレットより。文中の敬称略。 片岡義男、実は読んだことがありません・・・・・・ 炎上を覚悟で告白させてもらうと、私は片岡義男の小説を読んだことがない。若い頃に何冊か購入し、最初のページを読もうとしたのだが、そのまま本を閉じてしまい…
-
コラム&エッセイ
愛車に長く乗ったら増税だ! …なんてもはや罰金レベル、誰が納得できる?〈多事走論〉from Nom
画像は2010年のヤングマシン誌より。これらのモデルは初年度登録の時期によって2023年から重課税に。EV普及のために減税/免税しておき普及が見えてきたら増税して取り返そうという政府のやり口は、方向性そのものの善悪は置いておいても、説明不足なのは明らかです。現状でまかり通っている、愛車に長く乗ろうとすると損になるという構造も日本独特のもの。税金の使い方の透明化が先なのでは? ●文:Nom(埜邑博…
-
コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『虹色にランドスケープ』熊谷達也(著)
言うまでもないことですが、楽しいですよね、バイクって。乗って楽しい、眺めて楽しい。いじって楽しい、磨いていても楽しい。バイクが楽しいものだから、バイク小説を読んでも、バイク映画を鑑賞しても、やっぱり楽しいのです。 私が推したいバイク小説 いっぱいあります。私が長年にわたって制作していたツーリング雑誌『アウトライダー』でも、多くの作家さんにバイク小説を発表していただきました。 古くは原田宗典さ…
-
コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】片岡義男作品を読んで、僕らはオートバイが好きになった。
片岡義男、赤い背表紙、オートバイ小説 「片岡義男」という作家とその作品に、強い印象や思い入れがあるのは、概ねいま50代以上の人だろう。つまり1970年代後半から80年代にかけて青春時代を過ごした人たちだ。いま55歳の僕もまさにそのど真ん中に居た。片岡作品との出会いは、はっきりと覚えている。16歳の夏(83年だった)、高校一年の夏休みに遊びに行った母方の実家で、三つ年上の従姉妹の部屋の本棚に並んで…
-
コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『天気の子』
人生最高! 物心ついたときから「カルピスこども劇場」や、「みなしごハッチ」、「海のトリトン」、「天才バカボン」などの良作に囲まれ、小学1年で「宇宙戦艦ヤマト」と出会ってしまい森雪のワープシーンが原体験となった50年来のアニメ好き。そこにバイクが加わって作中に出てくる二輪車にはちょいとうるさい(面倒臭い)オヤジとなった筆者も太鼓判を16連打できるのがこの作品! 観客動員数100…
-
コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『大脱走 -THE GREAT ESCAPE-』
『大脱走』は史実に基づく1963年公開のアメリカ映画 映画『大脱走』の概要を簡潔に記せば、「第2次世界大戦下、脱走不可能といわれたドイツ空軍が管理するルフト第3空軍捕虜収容所から連合軍将兵が集団脱走を計画して実行。この信じられないような史実を 『荒野の七人』の巨匠ジョン・スタージェスがスティーブ・マックイーン他、豪華キャストで映画化!」ってところだが、内容も非常にテンポよく面白いのだが、これ以上…
-
ニュース
ヤングマシン読者が選ぶ人生最後のバイク 投票結果:カブ系/ネオクラ系が強かった!〈上がりのバイク論〉
総決算として、バイクライフ最後の1台を選ぶとしたら…。“上がりのバイク”は、人それぞれ、バイクへの考え方がモロに露出する正解のない概念だろう。…というわけで、2輪業界の様々な識者たちに質問してみた。「アナタにとっての“上がりバイク”を教えて下さい!」さまざまな識者から”上がりバイク”を伺ったが、本記事ではWEBアンケートにて読者から集計した結果を紹介する。 ●文:ヤングマシン編集部 WEBアン…
-
コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『ゆるキャン△』
みんな大好き!『ゆるキャン△』という作品について今さらながら考えてみた。漫画、アニメ、ドラマ、映画、さらには数えきれないほどのコラボレーションやタイアップイベントなど、その展開・拡大力には衰える気配が全くない。アウトドア業界からも「冬のキャンプを変えた」「オフシーズンがなくなった」という声が聞かれるほど、この作品の影響力は大きい。これはバイク業界にも当てはまることで、第12世代バイクブームの若者や…
-
車両情報
カワサキ「Z900RS」列伝……歴代カラー大図鑑 誕生50周年編【2022年モデル】
カワサキ「Z900RS」が東京モーターショーで世界初公開されたのは2017年、つまり今から5年前だ。この機に歴代のカラーリングを振り返ってみたい。Z900RSの2022年モデルは“青玉虫”のSTDと“イエローボール”のSEが2021年秋に発表され、翌年1月にはZ誕生50周年を記念した特別仕様車も登場した。 ●文:ヤングマシン編集部 水平ゴールドラインのニューカラーが2色展開しSEも同時発表、半…
-
コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『 ターミネーター2』
いつもなら片岡義男オートバイ小説推しですが…… バイクに興味を持つキッカケは人それぞれあり、十人十色だと思いますが、「映画やアニメ、漫画や小説などの影響を受けて……」という人も少なくないでしょう。ボク(青木タカオ)もそのうちのひとりで、『彼のオートバイ、彼女の島』(1977年、角川書店)をはじめとする片岡義男先生のオートバイ小説であったり、週刊少年マガジン(講談社)に1981年から長期連載された…
-
車両情報
カワサキ「Z250」が新排出ガス規制に適合! ニューカラーはライムグリーンの差し色
カワサキモータースジャパンは、新たに令和2年排出ガス規制に適合させた並列2気筒エンジンを搭載するネイキッドモデル「Z250」にニューカラーを設定し、2023年モデルとして2023年2月15日に発売する。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 新色はキャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック 軽さと力強さを併せ持つ本格的スーパーネイキッドマシンZ2…
-
ツーリング
【上陸5日目】広大な北の大地、北海道での偶然の出会い、そして別れ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
連載企画の「ハンターカブで行く北海道ツーリング」【出発編】【上陸1日目】【上陸2日目】【上陸3日目】【上陸4日目】はコチラです。 この記事が上陸5日目で準備編から数えると連載7回目となります。先にネタバレとなりますが、今回で「ハンターカブで行く北海道ツーリング」は最終回となります。 しかし、この日の朝の時点では、そんなことになるとは予想だにしていませんでした。何せ、帰りのフェリーの予約どころか…
-
車両情報
KRTエディション復活ッ! カワサキ「ニンジャ250」の2023年モデル登場、新排ガス規制に適合
カワサキモータースジャパンは、ちょうどいいスポーツバイクとして人気のニンジャ250にニューカラーを設定し、2023年モデルとして2月15日に発売する。KRTエディションが復活し、他2色もツートーンの新色。価格は67万1000円だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 400で好評だったマットブルー系を採用! すべてニューカラーに カワサキはニンジャ250…
-
ニュース
何処の男前かと思ったら僕でした!『R★B』(vol.45)無料配布中
全国のレッドバロン各店で配布中! 前回「【ROM ゼロスグラブ ヒート2】真冬の奥多摩をブラっとツーリング!」で、帰り道にラージバッテリー購入のため、レッドバロン東大和に立ち寄った。 レッドバロンに立ち寄ると、とりあえず僕は面白そうな中古車が入っていないかと店内を一周することにしているのだが、書棚の前でふと立ち止まる。 お、新しい『R★B』が入荷してる~! ……と、ここで知らない人のた…
-
車両情報
ハーレーのヒストリーを振り返る:1936 EL〈センバモータース コレクション 第2回〉
どんなに時間が経とうが、その輝きを失わないものがある。モーターサイクルに対する確固たる信念と溢れる情熱でつくられたハーレーダビッドソンもそのひとつだ。アメリカの工業製品が高性能と洗練されたデザインで世界を席捲した1930〜60年代に生産されたモデルは、旧き佳き時代の象徴として人々を魅了してやまない。大阪のセンバモータースに保管されている貴重なコレクションの一部を、6回にわたって紹介する。第2回はナ…
-
車両情報
【生産終了車プレイバック③】ヤマハを代表する快速ツアラー、20年の歴史に終止符【FJR1300】
「生産終了」が決定したモデルが相次いでいる昨今。殿堂入りを惜しみつつヒストリーを紹介していくのが当コーナーだ。第3回はヤマハのスポーツツアラー「FJR1300」をお届けしたい。 地道に熟成し続けた直4ツアラーが、ついにファイナル てっきり継続する。――そう思っていたのに、ヤマハの旗艦スポーツツアラーFJR1300は2021年に欧州で生産終了。続いて国内でも2022年型の現行モデルをもってラスト…
-
ニュース
鈴木哲夫 MFJ会長が語る、持続可能なバイクライフへの取り組み
ライダーが増え、バイクが売れているいま、その背後にある不安や不満を払しょくするために各界のトップはどう考えているのか。国内のレース競技を統括するMFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)会長の鈴木哲夫さんに、誰もが楽しさを享受できる持続可能なバイクライフをこの先も実現するための考えについて尋ねた。 ●取材/文:ヤングマシン編集部(Nom) ●写真:ヤマハ発動機, 風間深志事務所, MFJ, Mo…
-
メンテナンス
チェーンやホイールのメンテが楽々!「メンテナンスローラースタンド」
チェーンのクリーニングや注油、ホイール磨き、タイヤのチェックなど、これがあれば作業がラクになる。今回はそんなスタンドをご紹介します。 メンテナンスローラースタンド センタースタンドがないバイクのホイール&チェーンメンチナンスに最適な、デイトナの「メンテナンスローラースタンド」(税込4,400円)。2本のローラーにタイヤを乗せれば、あとはタイヤを手で回せるようになる。リアタイヤ、フロントタ…
-
バイクを買う
バイク泥棒の心理を読み解け! 効果絶大バイク盗難防止&抑止術
「見ても」、「乗っても」、「イジる」のも楽しいバイクであるが、その反面バイクに乗り始めると心配事が増えるのもまたバイクというものだ。そんなライダーの心配事においてその筆頭に挙がるのはやはり盗難、バイク泥棒である。大切なバイクは絶対に盗まれたくないものなのだ。 本気になればバイク泥棒に盗めないバイクはない!? のっけからショッキングなことを言うようで申し訳ないが、“何がなんでも絶対このバイクを盗…
-
ニュース
バイクと高速道路をめぐる、アタマの痛い3つの課題【適切な料金体系/ETC専用料金所/ツーリングプラン】
●文:ヤングマシン編集部(Nom) [その1] バイク専用料金の実現:首都高料金の1000円上乗せで露呈した、国交省/道路会社の詭弁 高速道路料金の基本的な考え方は“受益者負担”。したがって、車両の重量/専有面積/乗車定員に応じて料金が高額になる仕組みとなっているが、なぜかバイクは軽自動車と同区分で同じ料金が設定されているのはご存知の通り。 しかし、軽自動車と比較して大幅に軽量で専有面積も狭…
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- ニューモデル
- バイクの仕組み
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- 2022年モデル
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- ウィズハーレー
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- バイク旅
- 西日本制覇
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- トライアンフ
- BMW
- ドゥカティ
- 中古車
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- 爽快ロード
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ