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記事一覧
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コラム&エッセイ
ファイナルエディションに乗り改めて思う! なんて楽しいんだヤマハSR!!【後編:キック時のスタンドはどっち!?】
キックアームを踏む前に気になったことがひとつ 前回はヤマハ『SR400ファイナルエディション』に乗ったことを報告しましたが、車体を眺めてニタニタしているうちに長くなってしまい【後編】へと続いたのでした。 今回はいよいよ乗ります。まずは、エンジンを始動しましょう。お楽しみの“儀式”とでも言いましょうか、キックスタートです! ここで気になったことがひとつ。キックアームを踏み降ろす際、き…
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役立ち情報
あらためて思ったのは「オイルリザーブシステム」のお得感・手軽さ・安心感
ついにツーリング・シーズン到来。まもなくゴールデン・ウィークも始まるということで、長距離ツーリングに備えてオイル交換を済ませました。そこであらためて思ったのが、レッドバロンの「オイルリザーブシステム」のお得感、手軽さ、安心感なのでした。 加入料金が安い 「オイルリザーブシステム」というのは、例えるならスナックやバーの「ボトルキープ」みたいなもの。お酒をグラスで一杯ずつ頼むより、ボトル1本を先…
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車両情報
[’86-]ホンダ NSR250R:2スト全盛期を代表する傑作【青春名車オールスターズ】
“4ストロークこそ上級”。そんな時代にRZが待ったをかけた。軽量な車体にピーキーな2ストロークユニットを抱き、大排気量車を追い回す快感。’80年代はレーサーレプリカ熱が沸騰した時代だ。本記事では、レーサーとの同時開発を徹底し、圧倒的性能を持つ“公道レーサー”として人気を博したホンダ NSR250Rを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部…
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コラム&エッセイ
バリオスという永遠のジャジャ馬【後編】~パワー低下もなんのその。まさかの大改良によって“神馬”の魅力は衰えず!~
前編でも述べましたが「BALIUS」とはギリシャ神話に登場した不老不死である神馬の名前。1991年、とてもコンパクトながら非常に筋肉質という秀逸なデザインとZXR250譲りで45馬力を発生する超高回転高出力エンジンとの魅力が見事に融合してヒットモデルとなったバリオスは、小改良と大改良を繰り返して世紀をまたぐロングセラーとなっていったのです! バリオスという永遠のジャジャ馬【中…
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車両情報
[’85-]ヤマハ TZR250/R:“ハンドリングのヤマハ”の誕生【青春名車オールスターズ】
“4ストロークこそ上級”。そんな時代にRZが待ったをかけた。軽量な車体にピーキーな2ストロークユニットを抱き、大排気量車を追い回す快感。’80年代はレーサーレプリカ熱が沸騰した時代だ。本記事では、市販レーサーTZ250の公道仕様ともいうべき存在であり、RZの後継として登場したTZR250を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 さらに円…
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用品
レッドバロンの3年保証付きバイクカバー【ボディガード】 -1.5年経過報告-
せっかく手に入れた愛車は誰もが大事にしたいと思うだろう。そんな愛車のコンディション維持に必要不可欠なのがバイクカバーだ。サビの原因となる雨はもちろんだけど、実は太陽から降り注ぐ紫外線もかなりバイクによくない。2、3日、日光にさらしたところでなんてことはないのだが、長期間にわたって屋外で野ざらし放置すると一気にプラスチックや塗装面の白化が進む。そんな紫外線からバイクを守るために必要なのがバイクカバー…
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ツーリング
年越し北海道ツーリングに再挑戦:6 完走!さよなら北海道
はじめに。冬の北海道ツーリングには大きな危険がともないます。ほぼすべての路面が凍結し、天気や除雪状況によって大きくコンディションが変わります。記事中では筆者 高木はるかが実際に使った装備やルートをご紹介しますが、絶対的な正解ではなく、その日その時の状況に合わせて対応する必要があることをご了承ください。前回の記事はこちら年越し北海道ツーリングに再挑戦:5 ひっくり返った雪景色 本記事のルート 2…
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ニュース
全日本ロードレース選手権でも採用! カーボンニュートラル燃料って何?
カーボンニュートラル燃料でレーサーマシンが走る! 3月24日、第50回東京モーターサイクルショーのステージ記者発表において、2023年全日本ロードレース選手権・JSB1000クラスの参戦車両にカーボンニュートラル燃料(以降、CN燃料)が全車統一で採用されることが発表された。ワンメイク供給されるのはドイツの特殊燃料メーカー「ハルターマン・カーレス」社が開発した「ETS Renewa Blaze N…
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車両情報
ハーレー最後の空冷スポーツスター=日本限定フォーティエイト〈XL1200X年式別解説〉
1957年に初代が誕生して以来、絶大な人気を誇る空冷XLスポーツスターの歴史に幕を下ろしたのは、XL1200Xフォーティーエイトだった。絶版の噂で持ちきりだった2021年12月に、ハーレーダビッドソンジャパンは日本限定のファイナルエディションを’22モデルとして1300台のみ最後に発売することを明かし、ビッグニュースとなったのは記憶に新しい。 ●文:ウィズハーレー編集部 ●写真:ハーレーダビッド…
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コラム&エッセイ
ファイナルエディションに乗り改めて思う! なんて楽しいんだヤマハSR!!【前編:若者もアナログがお好きでしょ】
変わらないために変わり続けた 旧友に久しぶりに会って「やっぱり気が合う」「好きだな」って思うような、懐かしくて嬉しい気持ちです。ヤマハSR400に乗ることができました。 SR400がデビューしたのは1978年のこと。ほとんど変わらない姿のまま43年ものロングセラーを続けましたが、環境規制などの影響もあり2021年、惜しまれつつも長い歴史の最後を飾る「ファイナルエディション」をもって生産を終…
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用品
レッドバロンオリジナルバイクカバー『ROM ボディガード』で雨や紫外線から愛車を守る!!
気に入ってるんだけど屋外保管…… 愛車を保管するとき、ガレージなど屋内に入れられる環境があれば文句ナシだが、多くの人は外に停めていることと思う。ちなみに我が家にはデイトナのバイクガレージがあるのだが(プチ自慢です・笑)、XR BAJAは屋外保管である。 なぜか? ……稼働頻度が高いから。 うちのガレージは駐車場の奥にあるので、クルマを出さないと、中のバイクを出し入れできない。防犯対策としては…
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用品
【昭和レトロ紀行で大活躍】ゼロスグラブ ヒート2があれば厳寒期もコワくない
2023年1月下旬、「昭和レトロ紀行 栃木親子編」で栃木県足利市にツーリングに行った筆者。最強寒波が直撃する中、大活躍したのがROM 『ゼロスグラブ ヒート2』だ。ツーリングを振り返りながら、使い勝手をインプレしよう! 防ぎきれない指先の寒さも電熱なら解消できる レッドバロンのオリジナルブランド『ROM』から販売されているバッテリー式の電熱グローブが『ゼロスグラブ ヒート2』だ。 厳寒期、走…
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役立ち情報
【トップケース】開口制御プラスチックが折れたので自己流でリペアしてみた
最初は「ダサイ」と思っていたのに使ってみたら便利すぎて手放せなくなったトップケース。先日、異変が! 補修品を入手する? トップケースの蓋を開けた時のこと。いつもなら、蓋はちょうどいいところでピタリと止まってくれるのですが(角度にして90度少々)、「ガバッ!」と180度全開に。な、何が起きた? ついに壊れたのか!? 冷静になってよくよく見てみると、蓋が開きすぎないように留めてくれていた…
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車両情報
ホンダCB1300SF/SB:“プロジェクトBIG-1”栄光の30年〈開発者インタビュー後編〉
「プロジェクトBIG-1」の名のもとに初代CB1000スーパーフォアが誕生したのは1992年の秋。その思想は現在もCB1300スーパーフォア/スーパーボルドールに受け継がれ、2022年で30周年を迎えた。数あるホンダCBの中でも最長を誇るロングセラーモデルとなったBIG-1の魅力とは何か? 歴代BIG-1を生み出した開発者に話を聞いた。〈後編〉 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓…
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コラム&エッセイ
バリオスという永遠のジャジャ馬【中編】~甲高い排気音はまさに“天使の咆吼”。ライダーを高揚させたレプリカの心臓~
バリオス……いや、250クラスの並列4気筒スポーツネイキッド一番の魅力は何かと問われたら、筆者は「吸排気音!」と0.00043秒もかからず即答します。マフラーエンドから吐き出される音はもちろんなのですが、股ぐらにあるキャブの鼓動やカウルという遮音壁を持たないがためダイレクトに体へ伝わるエンジンの武者震いが独特な響きを奏でたのです!! バリオスという永遠のジャジャ馬【前編】はコ…
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車両情報
ホンダCB1300SF/SB:“プロジェクトBIG-1”栄光の30年〈開発者インタビュー前編〉
「プロジェクトBIG-1」の名のもとに初代CB1000スーパーフォアが誕生したのは1992年の秋。その思想は現在もCB1300スーパーフォア/スーパーボルドールに受け継がれ、2022年で30周年を迎えた。数あるホンダCBの中でも最長を誇るロングセラーモデルとなったBIG-1の魅力とは何か? 歴代BIG-1を生み出した開発者に話を聞いた。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史 ホ…
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用品
レッドバロンのオリジナルグローブにメッシュタイプが新登場!【ゼロスグラブ エア】
レッドバロンのプライベートブランド・『ROM』。読み方は“ロム”で、REDBARON・ORIGINAL・ MOTORCYCLE GEARの頭文字というわけだ。ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供し続けており、そのラインナップは、ヘルメットやレインウエアなどのライディング用品はもちろん、バイクカバー、バッテリー充電器まで多種多様。 さて今回紹介するのは、2023月2月27日か…
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ニュース
【2023年版】使い方のお得なアイデアも! ツーリングプラン&二輪車定率割引
ETC利用のバイクを対象とした高速道路の割引サービスである「ツーリングプラン」と「二輪車定率割引(以降、定率割引)」が2023年度も始まった。2つの割引サービスを賢く使えばツーリングの旅費を抑えられ、そのぶん目的地でいっぱい遊んだり、ちょっといいグルメを味わったり、少しグレードの高い部屋に泊まったりと、ツーリングをより一層味わい深いものにできる。ぜひ上手に活用してほしい。では、両プランの概要などに…
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車両情報
BMW最強ネイキッド! M1000R 試乗インプレッション【公道の速度域で楽しめる好バランス】
S1000RRに対するM1000RRのポジション同様となる、S1000Rに対するM1000Rが登場。RRの210psエンジンを搭載した速く華麗な最強ネイキッドマシンをスペインでテスト。 ●文:ヤングマシン編集部(鈴木大五郎) ●外部リンク:BMW BMW M1000R【ネイキッド版Mモデルは寛容なスーパーバイク】 スポーツバイクを操る楽しさをあらためて感じさせてくれる機会となった、スペインに…
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用品
CT125ハンターカブの足元をドレスアップ【ZETAコネクティングクランプ】
カスタム道に終わりなし。CT125ハンターカブのカスタムはもうお腹いっぱいと思っていましたが、新しいパーツが出ているのを見つけると、つい試したくなっちゃいます。今回装着したのは、機能的なパーツでありながらドレスアップ効果もかなり高い品。足まわりをハードなオフロード仕様にきめちゃいます。 筆者の住まいは東京ですが、10年前までは生まれ故郷の愛知県で過ごしてきました。実家もありますし、仕事や林道あそ…
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ツーリング
時空が歪む、創業104年の老舗食堂でシメ!【昭和レトロ紀行 親子栃木編⑤】
懐かしい昭和を探して旅する「昭和レトロ紀行」。スーパーカブ110で栃木県足利市にやってきた筆者と息子の旅もいよいよラストを迎える。かきた食堂を出て、向かったのは足利市で最も古いと言われる食堂! 旅のラストを飾るに相応しい場所だ。 濃ゆくてトロトロの“モツ定食”からスタート【昭和レトロ紀行 親子栃木編①】足利と言えば名曲『渡良瀬橋』、ドタバタ聖地巡礼へ!【昭和レトロ紀行 親子栃木編②前編】夕焼けの…
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車両情報
これは速過ぎる! BMW S1000RR 試乗インプレッション【ハイパフォーマンス極まるのに扱いやすい】
BMWが誇るスーパーバイクマシン、S1000RRが刷新。ホモロゲーションモデルM1000RRに迫るトップパフォーマンスとともに、最新の電子制御がさらにアップデートされて搭載。まさに死角なしのハイスペックマシンとなっていた。本記事では、スペインで行われた試乗会で体験したその性能についてレポートする。 ●文:ヤングマシン編集部(鈴木大五郎) ●外部リンク:BMW BMW S1000RR【進化したS…
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ツーリング
日本のチロル「下栗の里」と南アルプスエコーライン【4月15日はモトカフェ木沢小学校も開催!】
南アルプスエコーラインという名の道、ご存じでしょうか。知っていたなら、かなりの通。そこは知る人ぞ知る、稀(まれ)な道。なんたって、直径約45mの「小惑星」が衝突した場所のすぐ横を通る山岳ワインディングなのですから。 日本のチロル「下栗の里」 南アルプスエコーラインは、長野県飯田市の東、「下栗の里」からスタートします。 下栗の里は、山肌の急傾斜地に道を拓き、畑地や宅地を切り開いた山里。人間の暮…
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ニュース
電動キックボード、車両規制を行うべき? “三ない運動”有識者に聞く
電動キックボードに関する道交法改正について、東京都市大学 建築都市デザイン学部 都市工学科 准教授の稲垣具志さんに伺った。稲垣さんは埼玉県の三ない運動撤廃にあたり「高校生の自動二輪車等交通安全教育検討委員会」で会長を務めた方でもある。(以下、敬称略) ●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) 【東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科准教授 博士(工学) 稲垣具志氏】’16年、埼玉県に設置された…
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