LIST of ARTICLE
記事一覧
-
コラム&エッセイ
ニンジャ250という巨魁【後編】~ 技術向上を背景にパワー競争が復活! 吹っ切れたホンダとの一騎打ちに!? ~
歴史は繰り返すもの。1970年代から国内4メーカーで繰り広げられてきた“馬力向上☆大バトル”……ライバルを少しでも上回れば売り上げに大きく影響するのですから当然です。しかし、諸事情により戦いはリセット。長い雌伏の時代を経て250スーパースポーツというジャンルでも再び最高性能の更新合戦が始まりました。決着は……まだまだ付きそうにありません! ニンジャ250という巨魁【中編】はコチラ &nbs…
-
役立ち情報
失敗したくない! 冬はバイクに乗らないライダーのためのバイク長期保管徹底講座 -その1-
めっきり寒くなってきて、バイクの出動回数が減ってきたなんて人多いんじゃないかな? そんな寒がりさんには、電熱グローブがおすすめ。「指先があったかい」これだけでバイクはとても快適になる。……なんて冬も走り続けるための話ではなくて、今回は「冬は寒いからバイクに乗らない!」という人のためのお話。 バイクに限らず、乗り物は走り続けていれば問題ないけど、動かさなくなると不具合が出たりする。バイクの場合、冬…
-
ニュース
アールズギア代表・樋渡治「引退はあるがバイクに終わりはない!」〈上がりのバイク論〉
総決算として、バイクライフ最後の1台を選ぶとしたら…。“上がりのバイク”は、人それぞれ、バイクへの考え方がモロに露出する正解のない概念だろう。…というわけで、2輪業界の様々な識者たちに質問してみた。「アナタにとっての“上がりバイク”を教えて下さい!」レーサーとして全日本やWGPに参戦し、今はアールズギア代表を務める樋渡治氏に話を伺うと、”これで終わり”というバイクは考えていないという。 ●文:ヤ…
-
ニュース
新型もアンベール! Vストロームミーティングが「旅するフラッグ」と帰ってきた!<後編>
11月13日(日)に静岡県・浜松市のスズキ本社で開催された「Vストロームミーティング2022」の模様をお届けしている。前編では、Vストローム1050DE、Vストローム800E、Vストローム250SXのニューモデル3台のアンベール、「V-Strom 旅するフラッグ」のゴールセレモニーなどをお伝えした。後編では、ニューモデル3台の設計者トークショーをメインに、ゲストトークショーの模様など盛りだくさんで…
-
車両情報
【日本発売決定】スズキ「VストロームSX」「Vストローム800DE」「Vストローム1050DE」本社イベントでサプライズ!
スズキは、11月13日に開催中のVストロームミーティングにおいて、今春海外発表の軽二輪250cc「VストロームSX」、グローバルで発表したばかりの「Vストローム800DE」「Vストローム1050DE」をサプライズ展示。すべて日本で発売予定だという! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:スズキ 1050と800は間もなく、油冷単気筒のVストロームSX…
-
用品
レッドバロンの電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート2』! 企画担当者にこだわりポイントを聞いてみた!!
レッドバロンのオリジナルブランド、ROMの電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート』。発売から2年が経った先日、『ゼロスグラブ ヒート2』へとモデルチェンジし、さらに使いやすくなったのをご存じでしょうか?どんなところが変わったの? こだわりのポイントは?? …企画担当者に直撃インタビューをして、全部聞いてきちゃいました! 使いやすくなって新登場 お話を聞いたのは、ROM開発担当の山下さんです。本日は…
-
ニュース
マルケスに小椋藍! 佐藤琢磨もファンサービス!! ホンダ・レーシング サンクスデーREPORT前編
ファン待望のファン感謝DAY みなさん、こんにちは! プロ野球にはシーズンが終わるとファン感謝デーがあり、試合では観れない選手のリラックスした表情が観れたり、サインが貰えるイベントがあったり、ファンと交流できるプログラムがありますよね。 モータースポーツの世界は、というと……!? もちろん、あるんですよ、ボク(青木タカオ)も行ってきましたっ! ホンダは2022年11月27日(日)、栃…
-
車両情報
最新国産大型ネオクラ×4台比較試乗まとめ:XSR900|ホーク11|Z900RS|KATANA【アナタならどれを選ぶ?】
●テスター:丸山浩 ●まとめ:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:関野温 真弓悟史 「味わいで勝負すると、ここまでメーカーごとにコンセプトが変わるとは。コレが最高に面白い!」 ネオクラシックのナニが面白いかと言えば、各バイクメーカーでネオクラの解釈がみんな違うところ。とても同じカテゴリーとは思えない(笑) たとえばスーパースポーツ車は、エンジン型式/フレーム/足まわりなど、どのメーカーが…
-
ニュース
三原じゅん子参議院議員が語る、持続可能なバイクライフへの取り組み
ライダーが増え、バイクが売れている今、その背後にある不安や不満を払拭するために、各界のトップはどう考えているのか? 2022年1月に自民党二輪車問題対策プロジェクトチーム(以下PT)の2代目座長に就任した三原じゅん子参議院議員に、誰もが楽しさを享受できる持続可能なバイクライフをこの先も実現するための考えについて尋ねた。 ●取材/文:ヤングマシン編集部(Nom) ●写真:田中淳磨 ヤングマシン編集…
-
用品
【ROM ライディングレインスーツ】バイクに適した性能&ディテールに脱帽!
快適な「雨の日ライディング」を考えたディテール 雨の日はなるべく乗りたくない……だけど、乗らなきゃいけない時もあるし、思いがけず雨に遭遇する時だってある。だけど、当然ながら濡れたくはないし、なるべく快適さを維持しておきたい。 だからこそ、レインウェアは重要。雨が嫌いだからこそ、レインウェア選びは妥協したくない! そんな僕がおすすめしたいのが、レッドバロンからリリースされている『ROM ライデ…
-
ニュース
カワサキ「Z900RS」は生産3倍増! 急ピッチでユーザーの手元に…2022年上半期販売台数401cc以上
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。小型二輪クラス(251cc以上)が前年同期比32.1%増の5万1035台と大躍進を見せるなか、気を吐いたのはホンダGB350/SとカワサキZ900RSだ。本記事では401cc以上にフォーカスしてお届けする。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 Z900RSは、前年同期比で3884台増の5510台を記録 Z900RS…
-
バイクを買う
【安心&安全な中古車の選び方 中編】走行距離が多くて年式が古い中古車はどうなの?
前編では、走行距離が多いバイクと少ないバイクを乗り比べて、必ずしも「走行距離」と「程度」がイコールではないことを証明した。 今回の中編では、走行距離が多い上に、年式まで古い中古車が登場。さすがに程度が悪そうに思えるのだが……果たして?※取材協力:ヤングマシン 前編:【安心&安全な中古車の選び方 前編】「走行距離」と「程度」は関係ない! 34年前で走行3.5万kmのGPZ900R、その走りは…
-
ニュース
GB350がトリプルスコア寸前! ニンジャ400&Z400、SR400、CB400SF/SBを足しても追いつかない…2022年上半期400ccクラス
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。小型二輪クラス(251cc以上)が前年同期比32.1%増の5万1035台と大躍進を見せるなか、400ccクラスのGB350が首位の座に。本記事では、小型二輪のうち251~400ccに注目したい。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 GB350/Sが251cc以上全体でもZ900RSを打ち破りトップに 2021年には…
-
ツーリング
東京の大人気ワインディングロード「奥多摩周遊道路」と天ぷらたっぷり激ウマ丼
東京都内にも、山岳ワインディングロードがあるということをご存じでしょうか。しかもその距離、約20㎞。大したものです。今回は関東圏のライダーに絶大な人気を誇る「奥多摩周遊道路」をご紹介します。それと絶品の舞茸天丼も! 奥多摩周遊道路とは 奥多摩周遊道路は、奥多摩町川野と檜原(ひのはら)村数馬を結ぶ19.7kmの都道です。昭和48年4月に東京都初の有料道路「奥多摩有料道路」として開通し、平成…
-
役立ち情報
【お得過ぎてビックリ】レッドバロンの新車3年保証でセローの修理をしてもらいました!
レッドバロンで国内4メーカーの国内向けモデルを新車購入すると、最長で3年間の品質保証が受けられるのをご存じでしょうか?正直に言うと、筆者自身は最近まで保証の存在をすっかり忘れていたのですが…愛車にトラブルが起きて利用してみたら、ビックリするぐらいお得で有難い制度だったのです。あってよかった、新車保証! 買ってよかった、レッドバロンでバイク! 愛車にトラブルが発生 ある日、レッドバロンで2年半前…
-
コラム&エッセイ
ニンジャ250という巨魁【中編】~次々に現れてくる魅力を高めたライバルたち。ついに王座を明けわたす日が……!? ~
そこに宝の山があれば、ゴールドラッシュの始まりは必然。ニンジャ250Rが(再)発見し、ニンジャ250によって深く広く採掘されていった“250フルカウルスポーツ”という金脈。世界を見据えた大量生産のコツをつかんだ競合メーカーは、矢継ぎ早に改良新型車を繰り出して日本市場を活発化させていきます。そして沈黙を守っていたあの会社が禁断の一手を! ニンジャ250という巨魁【前編】はコチラ …
-
バイクを買う
レッドバロンの『那須MSL外国車試乗会』で’12年式トライアンフ タイガー800XCに乗ってきた!
ツーリング先での故障が気になる旅ライダーにとって、外国車という選択肢はかなりハードルが高い。トラブル発生時のケアの薄さが気になるからだ。しかし、レッドバロンなら全国に約300拠点もある直営店があなたの味方。外国車オーナーも安心して旅に出られるってワケである。 そんなレッドバロンが、より外国車を身近に感じて欲しいと行なっているのが、この『那須MSL外国車試乗会』だ。会場は、栃木…
-
ニュース
新車販売の5台に1台がレブル250だった件…2022年上半期 8000台超えで軽二輪クラスを牽引
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。原付二種クラスを除いて増加を見せる中、2.8%増となったのが軽二輪(126~250cc)クラス。これを牽引したのは、4年連続で上四半期首位となったレブル250だ。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 レブル250は月販セールスでも1年間トップを守る 二輪車新聞は、10月14日号で2022年上半期の二輪車総需要を総括…
-
ニュース
新型もアンベール! Vストロームミーティングが「旅するフラッグ」と帰ってきた!<前編>
11月13日(日)、アドベンチャーツアラー「Vストローム」シリーズのオーナーがスズキ本社(静岡県浜松市)に大集合した。リアルイベントとしては3年ぶり、通算6回目のオーナーズミーティングとなる「Vストロームミーティング 2022」が開催されたのだ。参加者の中には、Vストロームの始祖でもある「DR750S」で来場するオーナーの姿も(上写真)。身にまとうレジェンドオーラがすごい! ミーティングには672…
-
ニュース
CT125ハンターカブが売れすぎ! 2022年上半期で1万台に迫る…原付二種全体では減少も
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車出荷台数(125cc以下)/販売台数(126cc以上)の推定値を発表した。原付二種クラスのみ前年同期比を割り込んでいるのは令和2年排出ガス規制への適合なども関係ありそうだ。そんな中で、CT125ハンターカブは前年の2倍近い出荷台数を記録した。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 大人気過ぎて生産が追い付かず…… 二輪車新聞は、10月14日号で2…
-
ニュース
電動キックボード初の死亡事故について関係各省・庁とシェアリング事業者に聞いた……〈多事走論〉from Nom
電動キックボードの規制緩和・新分類などを含む道路交通法の改正が可決されたのは2022年4月。さまざまなメディアや業界団体から危険性を懸念する声が上がっていましたが、9月25日には死亡事故が起こってしまいました。場所は駐車場内、車止めに引っ掛かって転倒したといいます。 ●文: Nom(埜邑博道) 電動キックボードで飲酒運転かつノーヘルで初の死亡事故が起きた ついに、というかやはり起きてしまった…
-
コラム&エッセイ
お話しよう繋がろう! みんなともだちプロジェクト
伝えたい想いがある 今回は想いを手話で表現しながら歌うサインヴォーカリスト 水戸まなみさんと「みんなともだちプロジェクト」をご紹介させていただきます。 ボク(青木タカオ)が編集長を務めさせていただいているWITHHARLEY/ウィズハーレー(内外出版社)でも、誌面にて紹介させていただきますが、撮影を担当するフォトグラファーの藤村ノゾミさんが取材で出逢い、親交を深めた仲間たちとスタートし…
-
車両情報
[’79-]カワサキ Z1300:水冷6気筒の怪物【青春名車オールスターズ】
1286ccという排気量、水冷並列6気筒エンジン、そしてその巨体。まさにモンスターという名称が相応しい数少ないマシン。その素性の良さから、クルーザーとして多くのファンを勝ち取った。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 CBXと双璧をなした6気筒マシン【’79 カワサキ Z1300】 CBXと同時期に登場した6気筒マシンが、カワサキのZ1300…
-
ツーリング
【上陸4日目】空と海と陸と湖の境界線。全方位を自然に囲まれて走る【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
連載企画の「ハンターカブで行く北海道ツーリング」【出発編】【上陸1日目】【上陸2日目】【上陸3日目】はコチラです。 上陸後は道東を中心に走っていましたが、本日はオホーツク海沿岸を北上します。網走の市街地を抜け、国道239号を西へ。30分ほどでサロマ湖に辿り着きます。14年前の北海道ツーリングでは、東側湖畔の「船長の家」という民宿に宿泊し、カニ三昧の食事を楽しみ、ツーリング唯一の贅沢をしました。今…
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- ニューモデル
- バイクの仕組み
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- 2022年モデル
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- ウィズハーレー
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- バイク旅
- 西日本制覇
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- トライアンフ
- BMW
- ドゥカティ
- 中古車
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- 爽快ロード
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ