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記事一覧
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ツーリング
夕焼けの『渡良瀬橋』とシックなカフェを満喫、そして怒涛の宿へ【昭和レトロ紀行 親子栃木編②後編】
足利市を舞台にした名曲『渡良瀬橋』の聖地巡礼をした筆者と息子。いよいよハイライトである夕日の渡良瀬橋に向かった! 失笑もののオリジナルMVもついに完成したのだが・・・・・・ForR史上、最大の問題回になってしまったかも(苦笑)。そして今回の宿は、昭和オヤヂもビックリのトンデモ宿だったのだ。 ※前回までの記事はコチラ濃ゆくてトロトロの“モツ定食”からスタート【昭和レトロ紀行 親子栃木編①】足利と言…
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ツーリング
東京環状、ルート16「福生ベースサイドストリート」ぶらぶら記
つい先日の日曜日。まだ2月下旬だというのに最高気温は20度ってことで、こんな日はバイクに乗らねばもったいない! 近場でもいいからとにかくバイクでぶらつこうと、とりあえず向かったのは東京都福生(ふっさ)市、米軍横田基地前の「福生ベースサイドストリート」。ここが実にインターナショナルな雰囲気で、筆者はよく出かけるのです。 場所は横田基地の真ん前 米空軍の第374空輸航空団が管理し、在日米軍司…
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車両情報
スズキ GSX-S125 ABS 試乗インプレッション【振り回せる快感、軽さは正義だ!】
前回のGSX-R125に続き、新排ガス規制に適合したスズキのフルサイズネイキッド、GSX-S125に試乗した。Rと同様に、最高出力/最大トルクは従来と変わらず、発生回転数はそれぞれ500rpmずつ上昇した。なお、車重は2kgプラスの135kgだ。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:スズキ スズキ GSX-S125 ABS:Rとは旋回性に差あり。ストリートファ…
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ツーリング
年越し北海道ツーリングに再挑戦:3 トラブルを乗り越えて雪道を走るべし!
はじめに。冬の北海道ツーリングには大きな危険がともないます。ほぼすべての路面が凍結し、天気や除雪状況によって大きくコンディションが変わります。記事中では筆者 高木はるかが実際に使った装備やルートをご紹介しますが、絶対的な正解ではなく、その日その時の状況に合わせて対応する必要があることをご了承ください。前回の記事はこちら年越し北海道ツーリングに再挑戦:2 極寒に耐えるライディングウェア&防寒アイテム…
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ニュース
美味しさはクルマやバイクにも波及する?! 「水素で調理」がトレンドになるかも……〈多事走論〉from Nom
カーボンニュートラル(以下CN)を達成するための選択肢として水素燃料に注目が集まっているが、それはクルマやバイクといったモビリティにとどまらないようだ。直火で調理する際に利用すると、環境云々だけでなく“美味しさ”という効果も得られるのだという。 ●文:Nom(埜邑博道)●写真:カワサキ、トヨタ、リンナイ ●取材協力:リンナイ 調理に使うことで水素燃料の急速な一般化が可能に? 先日、TV(中居…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.41 『シールチェーン』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は車体の駆動系でメンテナンス不要? 必要? 論争がインターネット上で巻き起こっている『シールチェーン』だ。 そもそも『シー…
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役立ち情報
ぶらりバイク駐車場の旅 4. 新富町「新富一丁目オートバイ駐車場」
公社による最新のバイク駐車場 2022年12月26日にできたばかりで話題となっている「新富町一丁目オートバイ駐車場」を紹介しよう。青い看板に「TOKYO PUBLIC」の黄色い文字でお馴染みの公益財団法人東京都道路整備保全公社による運営管理なので、いわゆる公共駐車場のひとつだ。ここは、八丁堀や新富町といった駅にほど近く、新大橋通りという幹線道路沿いに位置しているためアクセスや使い勝手の良い駐車場…
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車両情報
コスパ優れすぎ! 30万円切りでも充実装備のアヴェニス125は狙い目!!
いったい何者!? 新登場のアヴェニス 人気が高まる原2スクーター。各社がラインナップを充実させる中、スズキは『アドレス125』と『アヴェニス125』、新型2機種を新発売しています。 前回はフルモデルチェンジを果たした『アドレス125』を報道向け発表会で初めて見たときのファーストインプレッションをお伝えしましたが、今回はその続きです。『アヴェニス125』をご紹介いたしましょう。 スウィッシ…
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用品
【アニメの世界がついに現実に】視界の中にナビゲーションが現れるヘルメット【SHOEIオプティクソン】
メーター周りに取り付けたスマホナビは便利な存在ですが、走行中に画面を見ることは安全面で(道交法的にも)アウト。バイクを停車時にしか見ることができません。しかしツーリング中や知らない場所に出掛ける時はもっとナビを頼りたい。 そんなライダーの希望を叶えてくれるヘルメットがSHOEIから新たに発売された「OPTICSON(オプティクソン)」。アニメの中のオーバーテクノロジーがついに現実になりました。 …
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役立ち情報
那須モータースポーツランド『トライアルパーク』でトライアルに初挑戦!(前編)
XR BAJAを購入以来、すっかりオフロードにハマってしまった私・サガヤマ。レッドバロンが運営するサーキット『那須モータースポーツランド』でトライアルのスクールもあると聞いて、「俺が行かねば誰が行く!?」とばかりに参加を決意! 早速行ってきましたよ! トライアル専用コースでレッスン! トライアルとは、スピードを競うのではなく、バイクをあやつる技を競う競技。オフロードということでモトクロ…
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車両情報
[’81-]ホンダ CBX400F:ヨンヒャク4気筒バトル堂々の最後発!【青春名車オールスターズ】
’75年、自動二輪免許は小/中/大の3区分となった。大型免許が教習所で取得できない当時は、多くのライダーはいわゆる中免。彼らにとって最上位クラスにあたる「400」は性能も装備も向上を続けていく。本記事ではカワサキZ400FX、ヤマハXJ400、スズキGSX400FSという400cc4気筒シリーズに続き、最後発として登場したホンダ CBX400Fを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大…
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ツーリング
足利と言えば名曲『渡良瀬橋』、ドタバタ聖地巡礼へ!【昭和レトロ紀行 親子栃木編②前編】
懐かしい昭和を探して旅する「昭和レトロ紀行」。スーパーカブ110で栃木県足利市に到着した筆者と息子は、目的地の一つである「渡良瀬(わたらせ)橋」に向かった。そう、あの名曲の聖地を巡礼するのだ。……最後にオリジナルPV(?)もカマすゼ! 前回:濃ゆくてトロトロの“モツ定食”からスタート【昭和レトロ紀行 親子栃木編①】 生まれ育った地元を愛するが故の別れ・・・・・・ ドライブイン大番から30分も…
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コラム&エッセイ
【春のキャンプめし】サバ缶と納豆で作る山形「ひっぱりうどん」
やけに暖かくなったかと思えば、また寒い日が続いたり。春が一日一日と近づいてきている証拠ですよね。新緑の美しい春はキャンプツーリングが気持ちいい。ということで今回は、春キャンプにおすすめの野外料理をご紹介。山形県内陸部の郷土料理「ひっぱりうどん」です。 「ひっぱりうどん」とは? 茹でた鍋からうどんを直接ひっぱり上げて食べることから「ひっぱりうどん」という名になったこのメニュー。地域によっては「…
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ニュース
最高速度20km/hの電動キックボードはすべて、7月1日から免許・ヘルメット不要に!〈多事走論Mini〉from Nom
●文: Nom(埜邑博道) 特定業者だけでなく条件を満たせばノーヘルOKに このコラムでも何度か書いてきた電動キックボードの件。 警察庁が、特定小型原動機付自転車(要件を満たした電動キックボードのこと)は、16歳以上は免許不要、ヘルメット着用も任意という改正道交法を今年の7月1日から施行すると発表しました。 令和4年改正道路交通法に係る下位法令(2年施行分)の概要 これまでは、特定のシェ…
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車両情報
[’80-]ヤマハ XJ400/D:ヤマハ初の4気筒でクラス最高出力を達成【青春名車オールスターズ】
’75年、自動二輪免許は小/中/大の3区分となった。大型免許が教習所で取得できない当時は、多くのライダーはいわゆる中免。彼らにとって最上位クラスにあたる「400」は性能も装備も向上を続けていく。本記事では、’80年代初頭に各メーカーがしのぎを削った400ccクラスのうち、ヤマハのXJ400/Dを紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 4…
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バイクを買う
レッドバロンの『那須MSL外国車試乗会』で’15年式BMW F800GSに乗ってきた!
2023年度の『那須MSL外国車試乗会』のスケジュールが発表されました! 次回は10月21日(土曜日)と22日(日曜日)とのことでちょっと先の話にはなりますが、“外国車に興味がある”という方は今から日程調整しておこう! さてこの『那須MSL外国車試乗会』とは、レッドバロンが“より外国車を身近に感じて欲しい”と行なっている毎年恒例のイベントで、栃木県那須塩原…
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コラム&エッセイ
第12世代バイクブームが到来中! 量より質、モノからコトへ<後編>
「第12世代」バイクブームが続いている。自工会二輪車委員会により名づけられたもので、「第3回 自工会二輪車委員会メディアミーティング」の場で報道陣に説明されたものだ。前編では第1~第4世代について紹介したが、後編では第5世代以降(1990年代~)のブームを振り返りつつ、第12世代バイクブームとそこにある課題についても紹介しよう。 第3回自工会二輪車委員会メディアミーティング(2022年10月…
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車両情報
従来型オーナーがスズキ新型アドレス125を見て「羨ましい〜」を連発! 嫉妬レポートをお届け!!
スズキは2機種を導入 昨今、原付2種(51〜125cc)クラスが人気なのは、いろいろなところで報じられている通り。日本自動車工業会や二輪車新聞の発表によると、新車の販売台数は41万台規模(2021-22年)で、そのうちの3割程度を原付2種が占めており、近いうちに原付1種(〜50cc)を追い抜くとも言われています。 原2ブームとも言われている人気の秘訣は、気軽さと機動性の高さ、経済性に優れる…
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車両情報
スズキ「SV650」に新色登場! ブルー×ブロンズの組み合わせが新鮮
スズキは、名作と呼び声高い645ccV型2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「SV650」にニューカラーを設定。2023年モデルとして2月3日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ ボディ塗装色だけでなく、フレームやホイールも色で差別化 スズキの傑作エンジンを搭載するミドルクラスのVツインスポーツ「SV650」に新色が登場! 欧州ですでに発表され、…
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ツーリング
濃ゆくてトロトロの“モツ定食”からスタート【昭和レトロ紀行 親子栃木編①】
消えゆく昭和のかほりを求めてツーリングする「昭和レトロ紀行」。何やらレトロで強烈な店が多く残っているらしいとの評判を聞きつけ、栃木県足利市に足を運んだ。さらに今回は特別ゲストも参戦。さて、どんな珍道中になるのやら……。 Z世代vs昭和オヤヂ、奇妙な旅のはじまり (ごく一部で)大評判の昭和レトロ紀行シリーズ。お陰様で今回、サードシーズン(笑)を迎えた。今回向かうのは、栃木県南西部にある足利市だ。…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」ひっつみ
冬、キャンプツーリングに出かけるなら、夜は体が温まる料理を食べたいもの。ということで今回は、岩手県の郷土料理「ひっつみ」をご紹介。これは肉や野菜の入った醤油仕立ての鍋に、小麦粉の生地をちぎり入れて煮込んだ料理でして、生地を「ひっつまむ」ことから「ひっつみ」という料理名になったのだとか。栄養満点、おなかも満足する料理なので、キャンプはもちろんご自宅でもどうぞ。 材料はその日の気分でOK? 家庭…
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車両情報
スズキ「SV650X」に据え置き価格で新色登場! ホワイトシルバーのカフェレーサー
スズキは、水冷Vツインエンジンを搭載するミドルクラスのカフェレーサー「SV650X」にニューカラーを設定し、2023年モデルとして2月3日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 排出ガス規制適合はすでに最新! スズキは、645ccの水冷V型2気筒エンジンを搭載するカフェレーサースタイルの「SV650X」にニューカラーを設定。従来のブラックは廃番になる。 …
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ツーリング
年越し北海道ツーリングに再挑戦:2 極寒に耐えるライディングウェア&防寒アイテムとは?
はじめに。冬の北海道ツーリングには大きな危険がともないます。ほぼすべての路面が凍結し、天気や除雪状況によって大きくコンディションが変わります。記事中では筆者 高木はるかが実際に使った装備やルートをご紹介しますが、絶対的な正解ではなく、その日その時の状況に合わせて対応する必要があることをご了承ください。前回の記事はこちら年越し北海道ツーリングに再挑戦:1 極寒を走るためのバイク装備をご紹介!年越し北…
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車両情報
[’79-]カワサキ Z400FX:待ちに待った400cc4気筒の登場【青春名車オールスターズ】
’75年、自動二輪免許は小/中/大の3区分となった。大型免許が教習所で取得できない当時は、多くのライダーはいわゆる中免。彼らにとって最上位クラスにあたる「400」は性能も装備も向上を続けていく。本記事では、クラス初のDOHC並列4気筒を搭載し、’80年代初頭に始まる4気筒400ccブームを巻き起こしたカワサキ Z400FXを紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 …
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