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記事一覧
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車両情報
ヤマハ Xフォース 試乗インプレッション【操縦を積極的に楽しめる快速軽二輪スクーター】
ヤマハの軽二輪スクーターにニューモデルが加わった。生産国の台湾では以前から販売されていたフォースシリーズの最新モデルで、エンジンはNMAX155系の可変バルブVVA付き水冷単気筒だ。斬新なスタイルに秘められた走りは、果たして。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ X FORCE:腰高&幅広なハンドルでスポーティな走りを構築 ヤマハ X FOR…
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コラム&エッセイ
ニンジャZX-25Rというロマン【前編】~ 250㏄インライン4エンジンが奇跡の復活! 響け、新時代の絶叫!! ~
不肖オガワ、「ここ10年で一番驚いたバイク関連のニュースは?」と問われれば0.0001秒もかからず「250㏄並列4気筒バイクが令和の時代に復活したこと!」と答えます。まさに自分のセイシュン時代に生まれ、盛り上がり、惜しまれながら消えていった珠玉のメカニズム。そんな機構を積むモデルが今、新車で買えるなんていまだに信じられません!! ニンジャ250という巨魁【後編】はコチラ 「…
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役立ち情報
【スーパーカブ110日誌】クロスカブ110純正シートに交換してみたら・・・・・・超快適だった!
スーパーカブ110の定番カスタムと言える「クロスカブ110純正シート」を装着。ロングツーリングでテストしてきた! そのレポートをお届けしよう。 標準シートは長時間でツラい、ロングツーリングのお供に交換 愛車スーパーカブ110(JA44)のシートは足着きが良好で、街乗りでは悪くないものの、私の体感では1時間程度座るとお尻に鈍い痛みが出てくる。 既に記事化したとおり、埼玉から群馬~新潟ツーリング…
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車両情報
[’83-]ホンダ CB1100R[RD]:威信をかけ叩き出した最高速度は221km/h!【青春名車オールスターズ】
200、250、そして300km/h…いつの時代もバイク乗りのロマンをかき立てる「最速」の2文字。メーカーは威信をかけ、ライダーはプライドをかけてこの戦いに挑んだ。未知の速度域を手中に収めるには、持てる技術のすべてでは不足。持たざる技術が次々に開発された時代だ。本記事では、CB900Fをベースに超急ピッチで開発されたホンダのCB1100Rを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑か…
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コラム&エッセイ
【ライディングジャケット】ミリタリーパッチでカスタマイズしてみた
映画『トップガン マーヴェリック』の大ヒットで、またまた流行中のフライトジャケット。MA-1なんてもう、1980年代後半からは定番中の定番ジャケットと呼べそうなぐらいに定着しています。筆者も若いころは、そんなフライトジャケットを着てバイクに乗ったりしていました。が、しかし! フライトジャケットはライディングジャケットと違ってプロテクターが装着されていないので、少々不安なんですよね……。ということで…
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役立ち情報
失敗したくない! 冬はバイクに乗らないライダーのためのバイク長期保管徹底講座 -その2-
バイクに限らず、乗り物は走り続けていれば問題ないけど、動かさなくなると不具合が出たりする。バイクの場合、冬季の保管に失敗すると突然壊れる……なんてことはないけど、春先に「暖かくなってきたし、今日はバイクで出かけよう!」なんて、ときにエンジンのかかりが悪かったりして出鼻をくじかれることが多い。 今回はそんな寒がりさんのための冬季バイク保管講座の第2回目。第1回目では冬季保管を成功させるための準備を…
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ニュース
都知事がカワサキの水素エンジンバギーに試乗! ゼロエミッションの糸口は電動モーターだけじゃない
2022年11月19日、20日の2日間にわたって東京都庁前で開催された「ZEV Tokyo Festival」をレポート。2035年にはバイクもゼロエミッションを目指すとしている東京都の小池百合子都知事も参加し、カワサキの水素エンジン四輪バギーに試乗(助手席で)するという一幕も。 ●文:Nom(埜邑博道) ●写真:ZEV-Tokyo Festival、Nom ●外部リンク:カワサキモータースジャ…
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役立ち情報
バイク練習場ってどんなところ? 1. 福岡県「宮若市交通公園」
第12世代バイクブームの影響もあって免許取得者数もバイク販売台数も増えていますが、比例するようにここ数年、単独転倒、出会い頭、右直といった交通事故によるライダーの死傷者数も増加傾向にあります。バイクの安全運転には、認知・判断・操作を素早く的確に行うことが求められますが、これらを練習・習得するための場が足りていないことは大きな課題とされています。 そこで今回は、福岡県の宮若(みやわか)市にある…
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車両情報
ホンダ 新型CB250R 車両ディテール解説【各所をブラッシュアップ&排ガス規制対応】
250ccクラスの中でもめっぽう軽いネイキッドロードスポーツ・CB250Rがモデルチェンジ。’23モデルは持ち前の軽さはそのままに、最新の令和2年排出ガス規制に適合。加えてメーターやクラッチなどもブラッシュアップ! 本記事では、車両の詳細と旧モデルとの変更点を解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:関野温 ●外部リンク:ホンダ ‘23 ホンダ CB250R 車両ディテール解…
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ニュース
マルケスとフェルスタッペンの最速コンビ実現! ホンダ・レーシング サンクスデーREPORT後編
前編はコチラ トップレーサーたちの大運動会 はいっ、こんにちはバイクライターの青木タカオです。前回は11月27日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎにておこなわれた『Honda Racing THANKS DAY 2022(ホンダ・レーシング サンクスデー)』をレポートしましたが、そこに登場するライダーおよびドライバーたちは世界一速い、巧い、強い、最高峰カテゴリーで闘うそうそうたるレーサ…
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ニュース
〈若年層の交通安全〉電動キックボード認可で行政に求められる対応とは? 【交通ルールを守れる教育を】
去る4月19日、電動キックボードに関する改正道路交通法が衆議院本会議で可決した。2年以内の施行が迫るなか、各地の会議体などで委員を務めるモビリティジャーナリストの楠田悦子氏に話を聞いた(その3/最終回)。16歳から免許不要で乗れるようになる予定の電動キックボードに対して、自治体行政はどう考え、動くべきなのか? ●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) 【モビリティジャーナリスト・楠田悦子氏】自動車…
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ニュース
〈若年層の交通安全〉新しいモビリティの活用に向け、安全教育/コンテンツの充実を【タブレット配布はチャンス】
去る4月19日、電動キックボードに関する改正道路交通法が衆議院本会議で可決したことについて、各地の会議体などで委員を務めているモビリティジャーナリストの楠田悦子氏に、2輪業界の外から広い視点で話を聞いた(その2)。 ●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) 【モビリティジャーナリスト・楠田悦子氏】自動車新聞社モビリティビジネス専門誌「LIGARE」初代編集長を経て、’13年に独立。省庁/自治体等の…
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用品
【ROM ゼロスグラブ ヒート2】冬ツーリングに強すぎる味方が現れた!
冬のツーリングをもっと快適に! 若い頃はなんともなかったのに、年を重ねるごとに冬が辛くなってきた。 ……なんて書くと、「先日は『雨は嫌い』で、今回は『冬』ですか? もうバイクなんて降りちまえ!」という読者のお怒りの声が聞こえてきそうだが……辛いんだから仕方がない(開き直り)。 SR400にはグリップヒーターを装備しているのだが、これって手のひらは暖かいんだけど、走行風が当たる手の甲は冷たいん…
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車両情報
ホンダ 新型CB250R 試乗インプレッション【クラス最軽量のロードスポーツ】
250ccクラスの中でもめっぽう軽いネイキッドロードスポーツ CB250Rがモデルチェンジ。’23モデルは持ち前の軽さはそのままに、最新の令和2年排出ガス規制に適合。加えてメーターやクラッチなどもブラッシュアップ! その乗り味を確かめた。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:関野温 ●外部リンク:ホンダ ホンダ CB250R:異様なまでの軽さは今なお健在なのだ! 新世代CBシリー…
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バイクを買う
【安心&安全な中古車の選び方 後編】じゃあ結局、最強のコツとは!?
前編、中編と様々なタイプの中古車を試乗し、必ずしも走行距離と程度の良し悪しは関係ないことがわかった。後編では、どうすれば安心&安全な中古車が購入できるか考えてみたい。 これまでのおさらい【安心&安全な中古車の選び方 前編】「走行距離」と「程度」は関係ない! 【安心&安全な中古車の選び方 中編】走行距離が多くて年式が古い中古車はどうなの? ※協力:ヤングマシン 購入後の保証とアフターサービス…
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車両情報
KTM 新型RC390 ディテール解説【400ccクラス随一のポテンシャル!】
サーキットではベテランを唸らせる旋回性を見せ、ワインディングでは軽快感を武器に難しさを感じさせないスポーツ性を披露してくれた新型RC390。大型アップデートは’13年の登場以来初で、各部が見直された結果クラス随一のポテンシャルを発揮するマシンとなった。本記事では、その詳細を解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:KTM ‘22 KTM RC390 車両紹…
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ニュース
「カスタム特集」でバイク愛を高めたい‼ 『R★B』(vol.45)無料配布を開始
『R★B』Vol.45が、12月1日、無料配布をスタートしました。『R★B』とは、レッドバロンが発行しているA5サイズのフリーマガジン。「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構築すべく、年4回のサイクル(3・6・9・12月)に発行されているものです。今回はその最新号の内容をご紹介します! 巻頭特集はカスタム! マフラーを交換したり、フェンダーレスにしたり、スラ…
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コラム&エッセイ
ニンジャ250という巨魁【後編】~ 技術向上を背景にパワー競争が復活! 吹っ切れたホンダとの一騎打ちに!? ~
歴史は繰り返すもの。1970年代から国内4メーカーで繰り広げられてきた“馬力向上☆大バトル”……ライバルを少しでも上回れば売り上げに大きく影響するのですから当然です。しかし、諸事情により戦いはリセット。長い雌伏の時代を経て250スーパースポーツというジャンルでも再び最高性能の更新合戦が始まりました。決着は……まだまだ付きそうにありません! ニンジャ250という巨魁【中編】はコチラ &nbs…
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役立ち情報
失敗したくない! 冬はバイクに乗らないライダーのためのバイク長期保管徹底講座 -その1-
めっきり寒くなってきて、バイクの出動回数が減ってきたなんて人多いんじゃないかな? そんな寒がりさんには、電熱グローブがおすすめ。「指先があったかい」これだけでバイクはとても快適になる。……なんて冬も走り続けるための話ではなくて、今回は「冬は寒いからバイクに乗らない!」という人のためのお話。 バイクに限らず、乗り物は走り続けていれば問題ないけど、動かさなくなると不具合が出たりする。バイクの場合、冬…
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ニュース
アールズギア代表・樋渡治「引退はあるがバイクに終わりはない!」〈上がりのバイク論〉
総決算として、バイクライフ最後の1台を選ぶとしたら…。“上がりのバイク”は、人それぞれ、バイクへの考え方がモロに露出する正解のない概念だろう。…というわけで、2輪業界の様々な識者たちに質問してみた。「アナタにとっての“上がりバイク”を教えて下さい!」レーサーとして全日本やWGPに参戦し、今はアールズギア代表を務める樋渡治氏に話を伺うと、”これで終わり”というバイクは考えていないという。 ●文:ヤ…
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ニュース
新型もアンベール! Vストロームミーティングが「旅するフラッグ」と帰ってきた!<後編>
11月13日(日)に静岡県・浜松市のスズキ本社で開催された「Vストロームミーティング2022」の模様をお届けしている。前編では、Vストローム1050DE、Vストローム800E、Vストローム250SXのニューモデル3台のアンベール、「V-Strom 旅するフラッグ」のゴールセレモニーなどをお伝えした。後編では、ニューモデル3台の設計者トークショーをメインに、ゲストトークショーの模様など盛りだくさんで…
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車両情報
【日本発売決定】スズキ「VストロームSX」「Vストローム800DE」「Vストローム1050DE」本社イベントでサプライズ!
スズキは、11月13日に開催中のVストロームミーティングにおいて、今春海外発表の軽二輪250cc「VストロームSX」、グローバルで発表したばかりの「Vストローム800DE」「Vストローム1050DE」をサプライズ展示。すべて日本で発売予定だという! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:スズキ 1050と800は間もなく、油冷単気筒のVストロームSX…
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用品
レッドバロンの電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート2』! 企画担当者にこだわりポイントを聞いてみた!!
レッドバロンのオリジナルブランド、ROMの電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート』。発売から2年が経った先日、『ゼロスグラブ ヒート2』へとモデルチェンジし、さらに使いやすくなったのをご存じでしょうか?どんなところが変わったの? こだわりのポイントは?? …企画担当者に直撃インタビューをして、全部聞いてきちゃいました! 使いやすくなって新登場 お話を聞いたのは、ROM開発担当の山下さんです。本日は…
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ニュース
マルケスに小椋藍! 佐藤琢磨もファンサービス!! ホンダ・レーシング サンクスデーREPORT前編
ファン待望のファン感謝DAY みなさん、こんにちは! プロ野球にはシーズンが終わるとファン感謝デーがあり、試合では観れない選手のリラックスした表情が観れたり、サインが貰えるイベントがあったり、ファンと交流できるプログラムがありますよね。 モータースポーツの世界は、というと……!? もちろん、あるんですよ、ボク(青木タカオ)も行ってきましたっ! ホンダは2022年11月27日(日)、栃…
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