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記事一覧
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用品
シンプル操作&指示の新感覚ナビ『BeeLine Moto』で、ツーリングが捗る!
2年ぶりにガレージから引っ張り出してみたら…… バイクのナビといえば、今はスマホが主流。振動による故障の心配はあるものの、最近では振動に強いスマホや、振動を吸収するホルダーの登場など、スマホナビをめぐる環境はよくなってきている。 とはいえ、一度スマホを壊してしまった僕は、やっぱり怖い。>スマホのカメラが壊れた!! ツーリング中に起きた悲しい話 壊れたiPhone8をナビ専用機として使ってはい…
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ニュース
2022年はバイクのカーボンニュートラル元年! 日本の4メーカーはどう出る?〈多事走論〉from Nom
あらゆる産業メーカーがこぞって宣言する「カーボンニュートラル」。バイクメーカーもその波に対応を迫られていますが、バイクラブフォーラムでロードマップ2030が発表されたこのタイミングで、いったん状況を整理しておきたいと思います。電動への道をひた走るのか、やはり内燃機関は我々のような趣味のライダーに望みをもたらすのか……。 ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: 本田技研工業、ヤマハ発動機、スズキ…
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役立ち情報
大きく入って小さく回る。これぞ走りの極意!【ライテクUP講座2】
安全に上手く乗りこなすテクニックを教えてくれる「那須MSLライディングスクール」。体験ルポの第2回は、8の字とスラロームをお届けしよう。ライディングの基本が凝縮された8の字には、上達のカギが満載されているので必見! わかっていてもムズい、8の字の3ポイント 前回の記事「全ての基礎、ライポジは直立→ジワジワで作れ!【ライテクUP 講座1】」で 触れたとおり、8の字のコツを紹介していこう。ポイント…
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コラム&エッセイ
【スーパーカブ110】やっぱり買って正解! 愛すべき4つのポイントとは?
レッドバロン浦和東でスーパーカブ110を購入してから約3週間。あまり乗れていないけど、ようやく走行100kmに届きそうなので、現時点のインプレッションを書いてみたい。やっぱりカブはイイ! クラッチレバーはないけどギアチェンジがオモシロイ 納車されてから、近所をブラブラしてみたけど、もうそこから楽しい。数日後、都内で取材があったので、慣らし運転を兼ねて往復70kmほど走行した。ちなみに“慣らし”…
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ツーリング
「キャンプツーリング」クッカーはチタン製がベストなのか!?
クッカーにはいろんな素材がある キャンプツーリングを始めるにあたって、さてどんなクッカーを買えばいいのか、大いに悩むのが「素材」ではないでしょうか。サイズについては、何人用のものを選ぶかってことだけですから、そんなに悩まない。2~3人用のものを買っておけば、ソロでも使えるし、タンデムで行く際も、あるいはキャンプ仲間に料理をふるまう際にも使えるので、まあOKでしょう。ところが素材となると、アルミ…
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用品
お洒落で暖かいライダースウェア、この冬のお気に入りを紹介!
フランス軍のバイカーコートをモチーフにしたジャケット 「今年はとても寒い冬になりました」と天気予報が伝えている。とはいえライディングウェアの進化により寒さをものともせずツーリングに出かけるライダーが増えている。じっさい防寒性の高いものを身に着けていれば、真冬でもかなり快適にライディングすることができる。 防寒ライディングウェアについては雑誌やウェブ、いろいろなところで記事が出ていると思うのだが…
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コラム&エッセイ
ゼファーという革命【後編】 ~今に続くブームを牽引。そして伝説へ~
ゼファーという革命【前編】を読む ゼファーという革命【中編】を読む 「ゼファーに続け!」とばかりにホンダCB400スーパーフォア、ヤマハXJR400、スズキGSX400インパルス、そして本家カワサキからは水冷エンジンのZRXも登場。往年の名車をリスペクトしつつ現代的な解釈で端正なスタイリングを得たモデル群が400㏄クラス、ビッグバイククラスで高い人気を集めます。そして当のゼファーも第二形態へと…
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コラム&エッセイ
個性派&傑作揃いの”メーター”年代記〈’50~’70年代編:コンビ型からアナログ2眼へ〉
造り手の意志やマシンの個性を端的に表し、当代の先進技術とデザインが色濃く反映されている部品=メーター。本記事では、歴代の個性派&傑作メーターのうち’50~’70年代の逸品を紹介する。当時は国産バイク勃興期で、’60年代中盤ごろまでは、速度計のみ or 1つのケース内にタコ(回転計)とスピード(速度計)を収めたコンビメーターが大型バイクの主流だった。そして、’60年代後半からアナログ2眼が登場し…
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車両情報
有終の20周年記念モデル! ヤマハ「FJR1300AS/A」大型スポーツツアラーの2022年型
ヤマハは、1297cc並列4気筒エンジンを搭載するスポーツツアラー「FJR1300AS/A」に20周年記念モデルに「20th Anniversary Edition」を設定し、2022年2月10日に発売すると発表した。また同時に、これをもって国内向けのFJR1300AS/Aは生産終了になることも明らかになった。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: YAMAHA ゴールドの前後…
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用品
3年保証付きで耐久性の高いバイクカバー【ボディガード】
バイクを買った時と同じタイミングで揃えなければいけないものはいろいろある。ヘルメットやグローブはもちろんだけど、駐輪保管時のカバーや盗難防止ロックも必要になる。レッドバロンのオリジナル用品ブランド・ROMにラインナップするアイテムたちは、バイクライフスタート時に“絶対に必要なもの”ばかり。つまりレッドバロンでバイクを買えば、ヘルメットやレインウエア、バイクカバーといったアイテムも一緒に買い揃えられ…
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車両情報
100万円切りだ! ヤマハ新型「YZF-R7」国内モデル登場、60周年カラーもあるぞ!
ヤマハは、MT-07のエンジンと車体をベースにフルカウルのスーパースポーツに仕立てた新型マシン「YZF-R7」の国内モデルを正式発表した。定評のあるクロスプレーン並列2気筒エンジンを搭載する車体は、足まわりの強化とフレームの補強を受けている。価格は99万9900円/105万4900円だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: ヤマハ ベテランもファンライドを楽しめる、“ちょうど…
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ツーリング
ライダーウェルカム! 伊豆市の林道をゆく【5. 林道 土肥中央線】
ツーリングライダーの聖地、伊豆半島! 中でも伊豆市はライダーウェルカムの自治体で、その特色と言えばダート林道が多いこと。伊豆市の主な林道を連載形式で紹介する。【掲載林道 一覧】1. 林道 年川線(としかわせん)2. ゴルフ場外周林道 ※名称不明3. 林道 達磨山線 支線(だるまやません しせん)4. 奥の院裏山林道 ※名称不明5. 林道 土肥中央線(といちゅうおうせん)6. 林道 上池線(かみいけ…
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車両情報
新型Z650RSの祖= “ザッパー”の系譜を振り返る【長くカワサキを支えた由緒正しき空冷Z】
扱いやすく、速い。そんな新型カワサキZ650RSのコンセプトと立ち位置は、紛れもなく祖となる”ザッパー”ことZ650から継承されている。長きにわたりカワサキを支え続けた由緒正しき空冷Zの歴史的変遷を振り返る。 ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) 30年走り続けた、いわば最長寿の”空冷Z” キャリアの長いライダーや旧車好きなら、「ザッパー」と聞けば迷わずイメージするのが、’77年に発売された…
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役立ち情報
【実は簡単】国際運転免許証の取り方 〜ロンドンでバイクデビューしたい!〜
海外でバイクを運転したい 海外に行くと日本とは違った街並みや景色に圧倒されます。バイクで異国の風を感じながら走ることができれば、きっと最高の思い出になるだろう…。 しかし現地の交通状況やマナー、標識の違いなど、高いハードルが立ち並びます。 私自身も「国際運転免許証を取るのもなんだか難しそう」と思っていました。しかしロンドンへ行く日が近づくにつれ、「なんでもチャレンジしてみよう!」と国際運…
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ニュース
カワサキは2022年に電動ビークルを最低3台は登場させる! ガソリン、水素、電気で未来を描く
カワサキモータースは、EICMA 2021のプレスカンファレンスで伊藤浩社長がスピーチを行い、そこで水素エンジンやライダー支援システムといった新たな技術についての展望を述べたほか、最低でも3台の電動ビークルを2022年に登場させると、聴衆を前に約束した。 ●文:ヤングマシン編集部 バイオ燃料やeFuelsなど、あらゆる選択肢を検討 カワサキモータースは、EICMAプレスデーの11月23日にプ…
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バイクを買う
ボクがCRF250L<S>を選んだワケ【レッドバロン購入レポ1】
コイツにキメた! 「ナンバー付きオフロードバイクが欲しいなぁ」って、ずっと思っていたボク。近年ではトレールバイクのラインナップが激減し、「コレ欲しい!」と思うモデルがなく、モヤモヤしていました。 しかしついに「コレだ!」「ゼッタイに欲しい!!」という新型が登場したのです。 パンパカパ〜ン!(祝) 先日、ホンダ『CRF250L<S>』の新車を買いました!! 今回からは、その経…
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車両情報
ホンダCRF250Lディテール写真解説【誰もが何にでも使える、オン/オフ両特性アップ】
CRF250Lは、「オンロードからオフロードまでさまざまな用途に対応するフルサイズトレール」として’12年に登場。世界各国に展開するグローバルモデルで、累計販売台数は約13万台。デザイン性/利便性/パフォーマンス/そしてリーズナブルさで人気を呼んでいる。最新モデルは”誰もが何にでも使える特性”をオン/オフの両面から高めている。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部リン…
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ツーリング
ツーリングナビ撮影取材で岐阜県恵那市周辺をツーリング!
今回は、近日公開予定のツーリングナビのオフショットを交えて、わたしの地元である岐阜県の恵那市のスポットをご紹介します! 運がいい!?恵那でも雲海が現れる! 恵那市と中津川市の境に位置する根の上高原を出発し、最初の目的地へ向かう道中、目の前に雲海が現れました!これまでも恵那市はツーリングでよく訪れていましたが、雲海を見たのは初めて。なんだかいいことがありそうな予感がして、胸が高鳴ります。 それ…
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車両情報
岡崎静夏のホンダCRF250L試乗インプレ【オンロードもめちゃくちゃ楽しいオフロードモデル】
ホンダCRF250Lは世界各国に展開するグローバルモデルで、累計販売台数は約13万台。デザイン性/利便性/パフォーマンス/そしてリーズナブルさで人気で、その最新モデルは”誰もが何にでも使える特性”をオン/オフの両面から高めている。本記事では現役女性レーサーの岡崎静夏さんがオンロード/オフロード試乗したインプレッションをお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部…
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第17話「湧きたつ雲!の巻」
前回の記事はコチラ! 第17話「湧きたつ雲!の巻」 大観峰に到着してびっくりしたのがバイクの数。 本当にたくさんのライダーさんが「どこに行ったー」とか、「今日はどこ回ってここ来たー」とお話していて楽しそうでした! 先輩曰く、ここで仲良くなる方も多いそう。 「なんだかそういうコミュニティっ…
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レース
日本のバイクとレースの黎明、激闘、飛躍を伝える「伝承 POP吉村 メモリアルコーナー」オープン…〈多事走論〉from Nom
●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力(外部リンク): バイク弁当, ヨシムラジャパン, モリワキエンジニアリング, RKジャパン POPの生涯を通して、日本のバイク、レースの歴史を知り、チャレンジスピリットを感じて欲しい 11月5日投稿の記事でお知らせした、ヨシムラジャパンの創設者で、バイク用集合マフラーの生みの親である希代の名チューナー・吉村秀雄さん、通称・POP吉村の生涯を数々の写真で振…
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車両情報
R1200GSアドベンチャー!「GS」ブランドを確立したR1200GSの上級モデル
R1200GS第一世代は大ベストセラーとなり、BMWのトップブランドに急伸 GSと言えばアドベンチャーツーリングモデルのトップブランドというイメージが定着している。これは、2004年にR1200GSがデビューしたことで不動のものになった。1200以前のGSは、コアなファンに愛好されていたブランドだったが、1200以降はボクサーツインエンジンを搭載するRシリーズにおいてもフラッグシップになったのだ…
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車両情報
イエローボール初見参! カワサキZ900RS SEの実車がミラノショーに登場
カワサキは11月23日に開幕したEICMA(ミラノショー)にて、Z900RS SEの実車を世界初公開した。1972年に登場した欧州仕様Z1をオマージュした“イエローボール”カラーをまとうだけに、ヨーロッパこそ初公開にふさわしいとの判断か!? 日本でも早く見たいぞォォォォォ!! ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:河野正士 日本での実車公開はいつ? ストリートファイター・Z900の…
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バイクを買う
盗難保険……僕がレッドバロンで中古車を買った理由②
盗難は、減っているとはいうけれど…… バイクを所有するうえで、心配のひとつが「盗難」。そう、世の中には人のバイクを盗む不届き者が意外なほど多いのだ。 盗難件数は2000年の25万3433件をピークにして、その後は毎年減り続けているらしいのだが、それでも1年間で1万台近いバイクが盗まれているのだ。やはり不安である。 そこでXR BAJAを購入する際に必須条件にしたのが、盗難保険への加入だ。…
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